最上級超能力者~明寿~ 社会人編 ☆主人公総攻め

まむら

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04 礼央くん2(モデル/20歳) 相撲スクワット、強制射精、男性用ブラジャー、食い込みパンツ、媚薬、失禁アクメ

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専属のカメラマンがやってくる予定など、今日はなかった。
 
撮影スタジオも予約はしていない。
 
本日の目的はただ一つ。
 
何となく目に留まった新人モデルの玲央が気に入ったので、催眠調教してみたかっただけだ。
 
とりあえず、社長権限を使って専属契約して呼び寄せただけだったのだ。
 
玲央はそうとも知らずに社長である明寿のもとへやって来て、今からたっぷりと遊ばれてしまうのである。
 
明寿は玲央が暗示にかかったのを確認し、楽しそうに笑った。
 
 
 
「うんうん、今日も絶好調だね!…さてと、玲央くん、今から撮影のための打ち合わせをしようか」
 
「………え?…あ、は、はいっ、お願いします!」
 
 
 
明寿の呼びかけでぼんやりとしていた意識が戻り、驚いたようにビクッと痙攣した玲央は、明寿の顔を見て思い出したように返事をした。
 
先程、薬を飲んだことなど覚えているはずもない玲央は、何故か火照る体を気にする様子もなく明寿と会話を続けている。
 
媚薬の効果でペニスが少し反応しているようだが、玲央は今、明寿の暗示によってそれを異常だと思うことはない。
 
少し身じろぐだけで紐が尻に食い込んでしまい、玲央は何度も腰を揺らすが、それも性感を高める一つの要素になってしまい、玲央の顔は少しずつ紅潮してゆく。
 
 
 
「玲央くん、それじゃあポーズの練習をしてみようか。撮影の前にいくつか決めておいた方がいいからね」
 
「…ポーズ?」
 
「あれ?さっき話し合ったよね?ポーズの練習をしようって」
 
「……ああ、そうでしたね。すみません、緊張してるみたいです」
 
「あはは、いいんだよ。まだモデル始めたばかりだしね。じゃあ気を取り直して、始めようか」
 
「はいっ」
 
 
 
玲央は少し霞のかかる意識で元気に返事をした。
 
それを見ながら明寿の目の奥は、とても楽しそうに光っている。
 
明寿が愛想の良い顔で言った。
 
 
 
「う~ん、どうしようかな。まずは…、よくあるポーズしてみようか。足を肩幅に開いて両手は腰に、少し上半身を横に反らしてー…」
 
「えっと…、足を開いて、手は腰に、それで体を…」
 
「そうそう、それで胸を張るようにクイッと前方向に」
 
「こ、こうですか?…んあっ」
 
 
 
明寿の言葉に従い、玲央はポーズを作ってゆく。
 
足を開いた瞬間、食い込んでいた紐がもっと食い込み、胸を前につき出した途端に薬で敏感になり始めた乳首がピンッと勃起してプルッと揺れた気がした。
 
当然股間もジワジワと膨らみ、小さな布に覆われているペニスが苦しそうだ。
 
布が伸びていくにつれて陰嚢が今にも飛び出しそうになるが、すんでのところでどうにか布から零れずに堪えられている。
 
下着の撮影と説明してあるので、邪魔な陰毛は剃って来たらしく、今は毛など一本もない、大変可愛らしい股になっていた。
 
 
 
「ふふふ、今度永久脱毛してあげようね」
 
「え?何ですか?」
 
「うん?何でもないよ。もう少し胸を反った方がいいかなって思ったのが声に出ちゃったかな」
 
「あ、すみませんっ、これでいいですか?…あっ…んんっ」
 
「うん、そっちの方がいいね。体のラインが強調されて素晴らしいよ」
 
「はいっ」
 
 
 
先程よりも大きく胸を反らしたために、股間の布がペニスに擦れてしまい、玲央は小さく喘いだ。
 
しかも乳首は完全に勃起してしまったようで、空気に触れただけでも感じてしまうようになり、真っ赤な乳頭が腫れたようにプクリと膨らんでいる。
 
明寿はクスッと笑い、玲央に注文をする。
 
 
 
「足はもっと大きく開いた方がいいかもね」

「えっと…、こう、ですかっ…?…あうっ…んんっ……」
 
「う~ん、そのまま膝を曲げてもっと腰を落として…」
 
「んうっ…、んんっ…」
 
「あ、両手は膝に当てた方が腰を落としやすいよ」
 
「んふう…っ、んくっ…こ、こうで、すかっ」
 
「そうそう、しっかりと腰を落として~」
 
「んふぅーっ、んうっ、あ、お、紐が、お尻に…っ」
 
 
 
明寿に言われるがまま、玲央は両手を膝に当てたまま大きく足を開いて腰を落としていった。
 
尻の窄まりに食い込んだ紐が擦れてゆき、玲央は困ったように腰を揺らす。しかし、明寿に注意されてしまい、玲央は真っ赤になった顔で我慢するしかない。
 
 
 
「美しいポーズで撮影するためには、少しくらい何があっても我慢しないといけないよ。それがプロのモデルなんだからね」
 
「は、はひっ、…あ、あううんっ」
 
 
 
完全に食い込んだパンツの紐が肛門に擦れるたびに、玲央はブルブルッと震え、ペニスを膨らませてゆく。しかし、言われた通りにしなければいけないため、何とも言えない感覚を我慢しながらもっと腰を落とす。
 
ようやくストップがかかったが、玲央の姿はまるで相撲スクワットのようであった。
 
地面に向けて深く尻が落ち大きく足を開いているため、体重がかかって力の入った太股がプルプルと震えている。
 
自然と尻が後ろに突き出ているため、紐もよく尻に食い込んでしまい、玲央は今にも泣き出しそうな表情で前を見ている。

それでも明寿は気付かぬふりをして注文をつけてゆく。
 
 
 
「上半身、背筋をしっかり伸ばして、胸を張って」
 
「ふんっうううー…っ」
 
「そうそう、その調子」
 
「んっ、んっ、んっ…っ」
 
「そこで動かないで、しっかり動きを止める」
 
「あうっ」
 
 
 
どうにか動かずにその状態をキープしている玲央だったが、媚薬の効果で高まった性感にペニスはしっかりと反応しており、パンツを突き破りそうなほどに固く勃起していた。
 
既に陰嚢はブリンッとパンツから飛び出ており、紐が陰嚢の真ん中で二つに裂かんばかりに食い込んでいる。
 
その痛みさえも快楽に変化させた脳に、玲央は気持ちよさそうに何度もビクッっと痙攣しながら小さく声を漏らす。
 
更に明寿は注文を追加し、玲央は何も疑うことなくそれに従った。
 
 
 
「それじゃあ、そのまま一回イッてみようか」
 
「あううっ、はっ、はいっ、…あ、あうっ…、あ、あ、あ、んう゛うううっ!!……んぉっ、おっ、おっ…、んう、うぅ…っ」
 
 
 
明寿が軽い口調でイケと言った途端、玲央は相撲スクワット姿のままあっけなく絶頂した。
 
驚くほどのスピードでペニスが充血し、一瞬にして尿道を通過した精液がパンツの中で弾け、ブジュッと音を立てながらドロドロとパンツの隙間から地面に落下してゆく。
 
 
 
ボトッ…
 
ボトボトッ…
 
 
 
「んううっ!!んうっ、んうっ…ん、ふう…っ…」
 
 
 
窮屈過ぎてペニスが苦しい。
 
しかし、精液でグジュグジュになったパンツからギリギリのところで、勃起したペニスは飛び出すこともなくしっかりとパンツにどうにか収まっているのが不思議だった。
 
腰が揺れて少し布に擦れるだけで敏感に反応する勃起ペニスに、玲央は切ない表情でどうにか衝動をやり過ごそうとしている。
 
紐に食い込んだ陰嚢がブランブランと振り子のように揺れ、お互いにぶつかっている。その刺激さえも快楽になり、ペニスの勃起がなかなか静まらない。
 
その状態が異常だと感じる思考は明寿の暗示によって始めから無く、玲央の中ではむしろそれが当然だという認識になってしまっている。
 
この状況に一切の疑問を感じることなく、玲央は明寿の言う通りにポーズを作り、素直に従っていく。
 
 
 
「そのまま動かないようにね」
 
「んおっ、んおっ、んん…っ、んっ、あうっ…」
 
 
 
明寿はそう言って玲央に待機するように命じた。
 
玲央は言う通りにして、相撲スクワットをしたままジッと次の指示を待っている。
 
するとどこから取り出したのか、明寿が何かを玲央の前に翳して見せた。
 
ニコリと笑顔でそれを見せ、明寿は玲央に言う。
 
 
 
「これ、何だと思う?」
 
「ふうっ、ふうっ、ふうっ、ふうっ…、んうっ、な、何ですか、その、布…?…あっ…んあっ…」
 
 
 
なかなか体から絶頂感が消えず、玲央は震える声で明寿に尋ねた。
 
明寿はニコオッと益々笑みを深め、ペラッと両手で掴んで広げてみせた。
 
小さな布が二つ、紐と紐で繋がっているような作りで、それが一体何をする物なのか、玲央には全く分からなかった。
 
しばらく考えていたがどうにもわからず、玲央は困ったように明寿を見た。
 
 
 
「わからない?」
 
「…えっと、は、はい…っ」
 
「ふふふっ、これはね、男性用ブラジャーなんだよ。女性用と違って布は必要最低限、胸を保護する目的で開発された、トージョーブランド製品さ」
 
「胸の…保護…」
 
「最近はそういうの、結構人気なんだよ」
 
「そう、なんですか?」
 
 
 
ようやく体から絶頂感が薄れ、どうにか普通に会話できるようになった玲央が、明寿の言葉に驚いたように反応している。
 
男性用ブラジャーを始めて知り、少し驚いているようだ。
 
明寿は玲央の反応を見てクスッと笑う。
 
 
 
「さ、それじゃあ、これ、つけてみようか」
 
「ええっ?ブ、ブラジャーをですか!?」
 
「うん。だってこれは男性用だからね。パンツとセットで着用して、それを撮影したいんだよね。雑誌に掲載することでこういう商品があるのを知らなかった人も、きっと興味を持ってくれるはずだよ」
 
「雑誌用…、わ、わかりましたっ、俺、頑張りますっ」
 
「良い返事で結構。じゃあ、つけるね」
 
「はいっ」
 
 
 
元気よく返事をした玲央に、明寿は楽しそうに笑った。
 
今の玲央の姿はとても滑稽で、相撲スクワットをした状態で勃起ペニスが押し上げんばかりにパンツを突っ張り、陰嚢を二つに裂きそうなほどに紐を喰い込ませている。
 
しかも、胸の先には真っ赤に腫れた勃起乳首がグイッと主張しているのだ。
 
その勃起乳首に男性用ブラジャーを装着した時、そこがどうなってしまうのか、今の玲央にそれを考える思考などあるだろうか。
 
考えられるはずもない。
 
明寿の超能力によって操り人形となるように暗示をかけられ、何があったとしてもそれを疑問に思うことなく、簡単にそれが常識なのだと受け入れるように洗脳されているのだ。
 
玲央の充血勃起乳首に向かって最低限の面積しかない布のブラジャーが、明寿によって取り付けられていく。
 
 
 
ピタッ、
 
シュルルッ、
 
…キュッ!!
 
 
 
小さな布が玲央の乳首にあてられ、一瞬で紐が後ろで結ばれた。
 
その瞬間、敏感になり過ぎた勃起乳首と布が擦れ、そのまま押し潰されてしまい、凄まじい快感が乳首からペニスへと連動した。
 
あっという間にペニスは絶頂し、潰れた勃起乳首にもとてつもない絶頂感のようなものが押し寄せ、玲央は絶叫しながら連続絶頂に陥ってしまった。
 
 
 
ブジュッ、ビジュッ、ブジュジュッ!!
 
ビグッ、ビグビグッ
 
ビュブブブブッ!!
 
ガクンガクンガクンッ
 
ビュプッ、ビシャッ、ブジュウウウッ!!
 
 
 
「はぎゅう゛ううううううっ!!お゛ほお゛おおーーーっ!!」
 
 
 
媚薬の効果も継続しており、玲央は何度も絶頂を繰り返している。
 
どれだけ射精しようともパンツの中から決して勃起ペニスは飛び出さず、どれだけ胸を振ろうとも小さな布から勃起乳首がズレることなどなかった。
 
まるで接着剤でくっついているかのようにピッタリと布が貼り付き、ちょっとやそっとの痙攣では上下の下着が脱げることもない。
 
これがトージョーブランドの下着である。
 
正解最高峰の技術によって開発された特殊な下着は、どれだけ激しい運動をしようとも脱げない。
 
なので玲央がもし姿勢を崩して倒れ地面でのたうち回ったとしても、絶対に下着はズレないし脱げないだろう。
 
玲央の身に着けている下着は遊びのために作ったわけではなく、商品としてしっかりと開発された下着であるが、このようにプレイを楽しむ目的で使ってくれてもかまわない、というのが明寿の考えだ。
 
目的は人によって違って良いし、むしろ好きに使ってくれと明寿は思っている。
 
明寿がモデルの玲央という人物を見つけて気に入ったのは本当であったし、最近開発した下着を試着してもらいたいという思いもあり、どうせなら趣味も楽しみたかったためこういう結果になったわけだが。
 
気持ちよさそうに喘いでいる玲央を見ながら、明寿は下着の装着具合も確かめようと考えた。
 
 
 
「玲央くん、悪いんだけどちょっとそのまま上半身を左右に捻ってみてくれる?君のしてるそれ、男性用ブラジャーの試験のチェックさせてね」
 
「んひいいいいーーーっ」
 
「そうそう、そんな感じで。…うん、ん~、もっと早く動かしてみてくれない?」
 
「お゛んっ、お゛んっ、ん゛お゛ーーーっ!!」
 
 
 
上半身を激しく捻る度に勃起乳首と布の間で激しい摩擦が生まれ、恐ろしいまでの快楽が乳首に襲い掛かって来る。
 
しかし、ブラジャーが外れることはなく、どれだけ激しく体を捩っても全くズレない。
 
狂ったように嬌声を上げ、立て続けに起こる乳首快楽に気が狂いそうになる。布と擦れた乳首は真っ赤に染まり、充血して弾けてしまいそうだ。
 
何度も乳首絶頂し、勃起ペニスもパンツで摩擦されるために連続絶頂地獄だ。
 
射精が終わらず、精液がボタボタとひたすら落ちる。
 
最終的には精液の製造さえ間に合わなくなり、気が付いたころには連続射精地獄から連続ドライオーガズムになっており、これでもかというほどにパンツの中で真っ赤になったペニスの先は腫れ上がってしまう。
 
この調教が終わり正気に戻った頃には、玲央は数日間は乳首とペニスの腫れに苦しむことになるだろう。
 
充血しきった乳首とペニスの先端が下着の布に擦れるたびに強制的に絶頂し、絶頂の余韻と充血の痛みに涙を流すはずだ。
 
明寿はそれを想像し、絶頂に悶える玲央を見ながらニコッと楽しそうに笑っている。
 
それからまた時間が経過し、未だに暗示によって相撲スクワットをしたまま動けない玲央の股間から、プシッと水音が聞こえた。
 
立て続けに絶頂し過ぎてとうとう膀胱が緩んでしまったらしい。
 
大量の精液でグジョグジョになったパンツの中で、いつの間にか縮んでしまったペニスがお漏らしを始めたのだ。
 
 
 
チョロロロロロロー……
 
ビチャチャチャッ…
 
シュオオオー…
 
ビチャッビチャッビチャッ
 
 
 
「ん゛はぁーーー…、ひぃん゛…っ、あ゛ひっ……ん、ふう゛ううーーー…っ…、んお゛っ、お゛、おっほぉ…ん゛っふう゛ううんっ、あ゛ひっ…あ゛へっ、お゛、…ほぉー………」
 
「あははっ、失禁アクメしてる、可愛い」
 
 
 
大きくガニ股に開いた股間から地面に失禁し、そのまま何度も絶頂している玲央に、明寿はとても楽しそうに鑑賞している。
 
既にペニスは連続絶頂の後で勃起にまで至らないようで、萎えたペニスは失禁し続けているが、敏感になったままの尿道に尿が通り抜ける感覚で絶頂感だけが継続しているようだ。
 
呆けた表情で気持ちよさそうに目を細め、パカッと開いた口から時々言葉にならない喘ぎ声が漏れている。
 
膀胱に溜まった尿が相当量あるらしく、腫れた尿道ではなかなか尿の勢いも出ないため、放尿はしばらくの間続きそうだった。
 
その間、玲央の顔は真っ赤に染まったまま、時々白目を向きながら絶頂し、反射的にグンッと反れた胸によって勃起乳首が何度もピンッと布を突っ張るため、あまりにも気持ちよすぎて耐えられないと言うように開いた口から舌が伸び、目から涙が溢れていた。
 
 
 
「あへぁー…、あひ…っ…、あ、…あっ……あっ……」
 
「そろそろお開きかな?」
 
「ん、…ほぉ……っ…」
 
「んー…、よし!今日の撮影は終わった、ということで。まあもとから今日は撮影なんて予定してなかったけどね。玲央くん、ちょっと休憩してていいよ。落ち着いたら帰ってくれていいから」
 
「…っ……ん、…ぁ……」
 
「ま、聞こえてないよね。はい、解除!」
 
 
 
パンッ
 
 
 
そう言って明寿が一度手を叩いた。
 
すると相撲スクワットしていた玲央の全身から力が抜け、ドサッと音を立ててその場に倒れた。
 
自身の精液と尿でドロドロに汚れた体を横たえ、玲央は意識を完全に失った様子。
 
明寿は満足したように頷き、しばらく考えるように天井を見ていたが、考えがまとまったようで、ニコッと笑って玲央を見た。
 
 
 
「次はちゃんと撮影するね、玲央くん」
 
 
 
明寿の中で、玲央はモデルとしてしっかりと合格になったらしい。
 
モデルとしての素質があるのは始めからわかっていた。今日は遊ぶために呼び出したが、今度は専属モデルとして働いてもらうつもりだ。
 
お世辞抜きで、玲央ならばトージョーブランドのモデルとしてもすぐに人気が出るはずだ。
 
まあ、その傍ら自身の趣味である催眠調教にも付き合ってもらおうと考えているのだが。
 
明寿はこれからの生活の一部に新しい遊びが増えたことに喜び、満面の笑みを浮かべて社長室の椅子に座った。
 
地面で気を失って倒れている玲央を眺め、明日からの予定を考えている。
 
 
 
「また数日後、来てもらおうかなあ。それとも先に雑誌の撮影をさせてあげようかな。玲央くんはモデルとしての才能もあるし、これから楽しみだなあ~」
 
 
 
そんなことを呟きながら、きょうも明寿は元気に楽しく過ごしている。
 
明寿の人生において大切なことは、いつでもどこでも趣味を楽しむ時間があること。それがなければ何をしても意味がない。
 
 
 
「人生、楽しみがないとね。働くだけじゃあ、何も楽しくない。…そういえば何かしようと思っていたことがあったような………、あ、そうだそうだ、そうだった。うっかり忘れるところだったよ。僕の一番の楽しみで、大切な最高の趣味を忘れるところだった」
 
 
 
何かを思い出し、明寿はクスクスと笑いながら窓の外に視線を向けた。
 
下を見れば、社長専用の車が待機しており、中には専属の運転手である佐伯の姿が見える。
 
さきほどと同じように運転席で待機しているようだ。今日の予定に外出はまだなかったはずだが、いつも佐伯は自分を待っているのだ。
 
社長に就任してからあまり佐伯にかけてやる時間がなかった。
 
しかし佐伯は決して文句を言わない。
 
ただ、熱い視線を自分に向けて、強請ってくるだけ。それが可愛いから、明寿は佐伯が気に入っている。一番のお気に入りなのだ。
 
 
 
「…今日は、久しぶりに、君と過ごそうか、佐伯」
 
 
 
そう呟き、明寿は視線を佐伯に向ける。

すると、社内にいた佐伯がこちらを向いた。
 
高層ビルの最上階からでは佐伯の表情まではわからないが、それは向こうも同じこと。
 
佐伯からこちらの様子は見えないだろうが、きっと彼はこの最上階を見つめているのだろう。
 
明寿はクスリと笑った。
 
さて、それじゃあ、遊ぼうか。
 
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