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11 樋口くん3(第二秘書/25歳) ディルド、オナホ、感覚共有、お漏らし
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突然肛門に明寿の持っていたディルドが突き刺さった。
確か、椅子に穴は開いていなかったはずなのに。
そんなことを考える余裕など、今の樋口にはない。
「ひぎゃあああああっ!!お゛ほっ!!んあ゛あああーっ!!」
突然の爆発的な快楽による衝撃に樋口は大声で叫び、それと同時にディルドを頬張る蕾が勝手にギュウウウッと思い切り窄んだ。
既に痛みなど感じるような体ではなく、快楽しか感じられない体になっているのだ。
極太のディルドが途中まで刺さったまま止められ、肛門の皺がミチッと広がってゆくことにも快楽を感じ、樋口は気持ちよさそうに天井を見上げて白目を向く。
完全に肛門の皺が伸び切り、今にも裂けそうなほど真っ赤だ。
それでもディルドはじわじわと進んでゆく。腸内が沸騰したように熱い。
だが、その熱ささえ極上の快楽となり、樋口を責め立てる。
「んはあ゛ーっ!!あっ、あっ、あっ、あ゛んんんんっ!!お゛うううう゛ー!!ぎ、ぎもぢぃっ、ぎもぢぃい゛~!!あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、いぐっ、いぐっ、いぐ~っ!!……んお゛っ、…おっほぉっ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ」
「わ~、すごい飲み込んでくね。さて、次はオナホを装着しようか」
「んぎぃ~っ!!」
既に樋口のペニスは感覚が狂い、強烈な快楽を感じているはずなのに反応しておらず、ずっとふにゃふにゃになって下を向いていた。
壊れた蛇口のように、開きっぱなしの先端からはドロドロと粘液が漏れ続けている。
しかし明寿は容赦なくそのペニスを鷲掴み、勢いよくオナホを装着してやった。
ギュボッ!!
「ぎゃばあああああーーーっ!!」
例えようのない快楽に、樋口は涎を垂らしながら泣き叫んだ。
真っ赤な顔をブルブルと痙攣する。
全身に力が入り、首筋とコメカミに太い血管が浮き上がった。
装着されたディルドとオナホは樋口自身のペニスと肛門に感覚共有されている。
そのディルドとオナホが自身に装着されたということは、つまり、樋口に襲い掛かる感覚が二倍になるということなのだ。
挿入して挿入されている、その感覚が二倍。
有り得ない快楽に樋口の脳みそはパンク寸前だ。
ショロロ…、ショオーーー…
萎えたペニスが勝手に尿を漏らしていく。失禁している感覚など今更あるはずもなく、それに気づいたとして、止めようとする意志は既にない。
もう声を出す力もないのか、樋口は白目のまま涙を流して失禁し続けている。
明寿はその様子を観察しながら悪魔のように微笑んで言った。
「ほらほら樋口くん、今からが本番でしょう?スイッチ、まだ入れてないでしょ」
「…ぉ…、ぉんっ……っ、…あ、…へぁー……」
クッパリ開いたペニスから漏れ続ける尿はやけに細く、しかし長い。
きっと尿道括約筋が馬鹿になって、その締め方を忘れてしまったのだろう。
あとどれくらい膀胱内に水分が溜まっているのかは知らないが、しばらくは続きそうだ。
しかし、明寿はそれに目もくれず、ディルドとオナホのスイッチをオンにした。
カチッ、カチッ
ブオオオオオオオンッ!!
ブブブブブブブブッ!!
ズドドドドドドドドドドドドッ!!
ギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンッ!!
「んぎゃっ!!ぎゃぎゃぎゃぎゃっ、んぎいいいいいいーーーっ!!!!!!」
ブシィーーーーッ!!
ジョロロロッ、ブシャッ、シャアアアアアアー…
意識朦朧としていた樋口は、雷に打たれたかのような快楽による刺激にも椅子に拘束されたままのため身動きが取れず、ただ大声で叫ぶだけだった。
下腹部に思い切り力が入ったために尿の勢いが増し、下を向いたペニスがオナホの振動によって激しく振り乱され、尿の飛沫はあちこちに叩きつけるように巻き散ってゆく。
ディルドの刺さった尻もその上下運動によって大きく波打ち、尻たぶも揺れまくって残像が出来ている。
明寿は上下運動のスピードを最強モードにし、樋口を見ながら嬉しそうに言った。
「樋口くん、どうかな。使ってみた感想は」
「う゛ん゛ん゛んー!!う゛ん゛ん゛んー!!う゛ん゛ん゛んー!!う゛ん゛ん゛んー!!お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛~っ!!!!!!」
「ふふふ、唸ってないでちゃんと感想を聞かせてよ~」
「お゛う゛うぅぅぅっ!!あ゛ーーーーーっ!!!!!!」
ビチャビチャビチャッ、ジョロロ…
ジョババババッ、プシッ、プシッ、プシッ
ビチャビチャビチャッ
話など出来るはずもなく、樋口は何度も勢いよく失禁し、合間に潮吹きもしているようだった。
終わったと思えば振動によって再び失禁し、喘ぎ、泣き叫び、また失禁する。
ブルブルッ、ブルルッ、ブルルルルッ…
グパァッ、グパァッ、グパッ、グパッ、グパッ…
排泄による快楽に体が勝手に痙攣し、尿道口が何度も口を開閉する。
樋口はうっとりとした表情でお漏らしと絶頂を交互に繰り返し、失禁アクメし続けた。
「ん゛あぁぁぁ~…っ、あひっ、…おっほ…、…っ、…もれりゅ、あああ…、もれりゅぅ…」
チョロチョロチョロ…
「おひっこ、おおお…っ、あ゛、あ゛、う゛っ、でりゅ、で、りゅ…、ん゛はぁー…」
クパッ、クパっ、クパッ
ピチョッ…、ピチョッ……
もう膀胱内は空っぽになってしまったらしい。
ほとんど出る様子のないペニスは口をパクパクさせるだけで、尿は一滴二滴零れるだけだ。
それでもディルドとオナホの感覚共有は継続しているため、振動による衝撃によって絶頂感や射精感、それに排泄欲までもが感覚として続いている。
そうしているうちに、今度は後ろにも排泄感を感じ、樋口は虚ろな視線を明寿に向けた。
「も、もれ、りゅ、もれりゅ…、あああ、うんち、も、もれひゃぅっ」
「ん?今度は後ろが漏れちゃうの?そんなに大きなディルドが刺さってるのに?」
「んあ゛~っ、でりゅっ、んへぁっ、お゛お゛お~っ!!」
「んんん~?」
明寿は樋口の後ろに回り、どれどれと確かめてみた。
ディルドは激しく回転しながら上下運動を最高スピードで繰り返しており、ディルドの先端は既に樋口の結腸の奥深くまで到達しているようだった。
何度も高速で結腸の壁を越えた最奥を叩きつけ、ゴポッゴポッと卑猥な音を立てている。
ズギャンズギャンズギャンズギャンッ!!
ズドドドドドドドドドッ!!
ゴポゴポゴポゴポッ!!!!!!
ズギャンズギャンズギャンズギャンッ!!
ズドドドドドドドドドッ!!
ゴポゴポゴポゴポッ!!!!!!
「あ゛ぎゅううううううううっーーー!!も゛、も゛、も゛れりゅ゛ーーーっ!!!!!!お゛ふう゛ううううううううううううううーーーっ!!!!!!!」
全身から大量の汗が噴き出し、鼻の穴を開いて泣き叫びながら樋口が咆哮した。
ブジュジュジュジュッ、ブジュッ
ブジュジュジュッ
最奥へ深く突き刺さったディルドと肛門の境目から、ジュブジュブと音を立てて大量の粘液が溢れ出した。
きっとこれは腸液だろう。
樋口は腸液を大便と勘違いしているようだ。
太く長いディルドと腸液が漏れる瞬間、樋口は脱糞していると錯覚してしまったらしい。
狂ったように何度も体液を排泄する感覚でさえも体は絶頂し、とうとう失禁アクメだけでは飽き足らず、疑似的な脱糞アクメさえも体は覚えてしまったということだ。
膀胱は空になってしまったが、腸液はしばらく生成され続けるだろう。
その間、樋口のアクメは継続する。
明寿はその姿に満足したようにうんうんと頷いて元の位置に戻った。
椅子に座って静かに足を組むとそのまま目を閉じる。
しばらく樋口の絶叫をBGMに休憩するつもりなのだろう。
「樋口くん、ディルドとオナホの感想が頭の中で纏まるまで時間をあげよう。僕はしばらく瞑想しているので気にせず楽しんでくれたまえ」
「お゛ぐぅううううううっ!!あ、ありぎゃ、どおおおおおおっ、ごじゃ、ご、ごじゃ、い゛、まう゛うううううううううううーーー!!お゛おおお~っ!!も、もれりゅ、うんぢいいいいいっ!!」
ブジュジュジュジュッ…
絶頂して力むたびに肛門からは腸液が漏れ、卑猥な音を立てる。
時々ショロロ…と少ない放尿をしながらアクメし、再びディルドとオナホの感覚共有によって二倍の快楽に浸りながら白目を向く。
明寿の催眠によって意識を失うことは絶対に不可能だ。
例え失神しようともすぐ強制的に目覚め、再びアクメ地獄へと戻る。
明寿は目を閉じたまま微笑みを浮かべ、のんびりと寛いだ様子である。
あれからどれくらいの時間が経過しただろうか。
未だに樋口はアクメし続けていた。全身ドロドロになり、穴という穴の全てが開きっぱなしになっているような感覚しかない。
いや、違う。実際に樋口の穴は開いたまま閉じる力など既になかった。
目も口も前も後ろも何もかも全部、垂れ流し状態である。
これ以上続けても樋口の体は同じ動きを繰り返すだけだろう。
明寿はとうとう飽きてしまったらしく、ディルドとオナホのスイッチを切ることにした。
カチッ
ドドドドドッ、ガションッ
「んっあ゛っ、あああっ、…あ゛っ……あ゛…」
ガクガクガクッ…
ブルルルッ…
ガクッ、ガクッ、ガクッ…
ブルルッ…、ブルッ…
振動が止まったにもかかわらず、樋口の体は余韻で痙攣が止まらず震え続けていた。
オナホとディルドの隙間から余韻イキした衝撃による体液がドロドロと漏れ、糸を引きながら落下してゆく。
顔から流れる涙や汗、鼻水に涎もなかなか止まらない。
「あ゛う゛う゛う゛う゛う゛~~~っ!!」
ショオォォォーーー…
樋口は余韻イキで尿を漏らし、その刺激でまた絶頂する。
すると今度は肛門が窄まり、突き刺さったままのディルドを結腸が思い切り吸い込んでしまった。
ゴポッと音がして結腸の更に奥深くまでディルドが嵌り、下腹部がボコッと膨らんだ。
「はぐぅっ!!!!!…あがっ、お゛っ、お゛ごぉっ、…あ゛ぁあ゛~~~っ!!!!!」
余韻イキからの本気イキに、樋口がたまらず大声で叫んだ。
感覚共有は未だに続いているため、ディルドの感覚はペニスに連動して二重の快楽がいつまで経っても終わらない。
そんな樋口を観察していた明寿であったが、いい加減お開きにしなければいけない時間だ。
明寿はのんびりと立ち上がり、樋口に言う。
「さて、そろそろ解散の時間だね。樋口くん、明日も僕たちは仕事なんだから、片付けをしようか。ディルドとオナホの感想は明日聞かせてくれて構わないから」
「ひゃっ、ひゃひっ」
「も~、聞こえてる?使った道具はちゃんと洗って乾かさないといけないからよろしくね」
「はひぃっ」
「今すぐ片付けてくれる?」
「はひっ」
明寿がそう言うと、樋口の動きを拘束していたベルトがカチッと外れ、ようやく身動きが取れるようになる。
すると明寿はクスッと笑い、樋口の最奥に突き刺さっていたディルドを勢いよく引き抜いた。
ズポンッ!!
「はぎゃああああっ!!!!!」
椅子から立ち上がろうとした樋口は、肛門からディルドが突然抜けた衝撃によって力が抜け、椅子に腰かけたまま足をガバッと開いて爪先だけが地面に付いた状態で動きが止まってしまった。
不意打ちだった。
穴の開いた椅子から見える肛門はパックリと開ききったまま元に戻る様子もなく、腸内はグチュグチュと腸液が絡んで卑猥な音を立てながら蠢き続けている。
あまりにも強烈過ぎる刺激に、樋口は両手を後ろに回そうとしたが、それを明寿が見逃すはずがない。
ニュポンッ!!
「ん゛ぎゅお゛っ!!!!!」
素早い動きで明寿は樋口のペニスからオナホを抜いた。
萎えたペニスがブルンッと空中で上下にバウンドし、尿道が痙攣する。その衝撃もまた凄まじく、まるで尿道内を電機が走ったのではないかと錯覚するような刺激だった。
後ろに回そうとしていた手が動きを止め、行き場を失ってしまう。
「……ぉっ……、……ぉっ………、………ぉぁ゛………っ……」
今まで暴れまくっていた樋口の体がピタリと動かなくなり、室内がシンと静まり返る。
数秒後、力を失った両手がダラリと落下し、ブランと揺れた。
続いて全身からも力が抜け、座っていた椅子からグラッっと体が傾いてゆく。
ドサッ
樋口の体が椅子から汚れた床の上にベシャッと落ちてしまった。
すると意識が戻ってきたのか、樋口の目が開いた。しかし、次第に表情が変化し始め、ジワジワと切羽詰まったような様子が見え出す。
明寿は少し楽しそうに観察している。
「んお゛っ……、う゛あ゛っ……、う゛ん゛ん゛ん゛…っ」
ビグンッ
ブルブルブルッ
急に全身が痙攣し始め、地面に寝ころんだままピタリと足先まで閉じて一直線になったまま力が入ってくる。
ピンッと足先まで伸びたと思えば今度は手がジワジワと動き出し、片方はペニスを掴みギュウッと力いっぱい握り締め、もう片方は肛門へと向かい、開ききった穴を覆うように手で力いっぱい押さえつけた。
次第に全身の痙攣は激しくなり、地面で真っ直ぐピンッと伸びた体に限界まで力が入る頃には、樋口の顔面は真っ赤になり、汗がダラダラと滲んでいた。
そして、数秒後、その時は来た。
ブルブルブルブルッ
ググウーッ
ビグンッ、ビグンッ、ビグンッ!!
「ん゛ふう゛ーっ!!ん゛ふう゛ーっ!!ん゛ふう゛ーっ!!ん゛ふう゛ーっ!!」
ビグンッ、ビグンッ、ビグンッ!!
ブシュッ!!ブシャッ!!ブシャッ!!
ビグンッビグンッビグンッ!!
ブシャッブシャッブシャーッ!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!いぐっ、いぐっ、い゛っぐぅーーーっ!!!!!!」
ガクガクガクガクッ!!
プシィッ!!!!!!
「あへっあへっあへっあへっあへっあへっ…」
握り締めていたペニスから噴水のように潮と尿が交互に噴き出し、肛門からは腸液が噴射している。全身をピンッと伸ばしたまま長い絶頂が始まったようだ。
樋口は我を忘れて快楽に浸り、アヘ顔を晒して喘ぎまくっている。
絶頂するたびにピンッと全身が固まり動かなくなるが、数秒後にはアヘ声で喘ぎ出し、また絶頂して動きを止める。
何度それを繰り返したか、両手は自身の噴出した体液でビチャビチャになり、押さえている意味もない。
それもようやく終わりが見えてきた。
ピンッっと硬直していた体から徐々に力が抜け、前後を押さえていた手もドサッと地面に落ちる。
下腹部が呼吸に合わせてヘコヘコ動き、痙攣するたびにブルッブルッと尻たぶも揺れている。
始終萎えたままのペニスの先がプシッと体液を噴射するたび、小さくバウンドする竿に合わせて腰もカクカクッと踊る様子はとても滑稽だった。
全身から完全に力が抜ける頃には、樋口の表情はまるで痴呆にでもなったかのようにぼんやりとしていた。
「はっ、はひょおぉーーー………、あへっ、あへぇ……」
開いた口から舌がダラッと垂れ、言葉にならない声でアヘアヘと喘いでいる。
痙攣は弱いものになり、ブルブルと小さく痙攣したまま意識がなくなってゆく。
とうとう樋口は完全に意識を手放してしまった。
「おやおや、意識を失うなって暗示をかけたのに、寝ちゃった」
樋口の体が限界を超えたようだ。
明寿はあきれた用に首を振り、動かなくなった樋口に向かって独り言を呟く。
「目が覚めたらどうなっているかな?ふふふ…」
地面にはドロドロになって眠ってしまった樋口と、汚れたディルドとオナホ。感覚共有は続いている。
朝が来た。
樋口はいつものように、自分の部屋で、いつもと同じ時間に置きた。
良く寝たはずなのに何故か全身が怠い気がするが、きっと気のせいだろう。
背伸びをして今日の予定を考える。
「…そういえば、昨日、何か…、…思い出せないな」
何故か昨日の記憶が曖昧だった。朝から夕方までの記憶はしっかりあるのに、どうしてもそこからのことが思い出せないのだ。
自分が何をしていたか、全く思い出せない。
「…いや、いつも通り仕事をして、食事をして部屋に戻ったはずだ」
いつも行動は大体同じなのだ。昨日もいつもと同じように行動していたはずだ。そうだ、そうだったに違いない。
「そうだ、確か、部屋に戻ってすぐ寝たんだ。そうだったはずだ」
そうだったような気がして、うんうんと頷いた。
今日も不在の青木の代理としてしっかりと社長秘書をするのだから、呆けている場合ではないのだ。
気を取り直して樋口はベッドから降りて歩き出した。
ズクンッ
「うああっ!?……っ、んっ…、なんだ、……んっ、…んっ、…腹が…、いや、腰…、…??」
歩き出した瞬間、下半身、特に下腹部の辺りに、何とも表現し難い違和感があったのだ。
一度シャワーでも浴びてスッキリしようと足を進めたが、突然、尿道が熱くなり、あっと思った瞬間には既に手遅れだった。
ショオオオー…
「うわっ、えっ、えっ、えっ、なっ、も、漏れ…っ」
尿意など感じていなかったはずなのに、突然失禁してしまった。
樋口は戸惑いながら両手で前を押さえた。しかし、尿は止まってはくれない。
ジョロジョロと漏れる尿が止まるまで樋口はその場から動けず、頭が真っ白になったまま立ち尽くしていた。
長い放尿が終わった瞬間、樋口はガクッとその場に座り込んでしまう。
「……っ、…は、ぁ……っ、…ああっ…」
膀胱内が空っぽになってスッキリしたはずなのに、何故か膀胱が疼くのだ。
ペニスが尿を吐き出そうとして尿道口をパクパクッと開くが、もう出すものはない。
何度も下腹部に力が入り、尿道が圧迫される。その刺激がやけに気持ちよくて気が狂いそうになる。
キュウウ…ッ
「ふうっ、…くっ、…ん、はぁっ、…ふ、くっ、…ん、ふぅ…」
どうにか衝動をやり過ごし、少し落ち着いていた。
ビチャビチャに濡れたズボンを脱ぎ、丸めて持ち抱えてシャワー室に向かう。
服を脱ぎ、自身の体に変化がないか鏡越しに見てみるが、特に何もない。
「何だったんだ、さっきのは…」
あれだけ感じていたのに、ペニスはくたりと萎えているし、全く尿意も感じない。さっきも尿はなかったはずなのに、何故自分は漏らしてしまったのか。
もしかして社長秘書として常に緊張しているために、体が知らず知らずのうちに疲れてしまっていたのか。
そう考えると昨夜の記憶が曖昧だという説明もつく。
樋口は半ば無理やりそう考え、先程の失禁に理由をつけて納得しようとした。
しかし何故だろう、失禁をしてからずっと、尻にも若干の違和感を感じていたのだ。
気を抜くと漏らしてしまいそうで、必死に力を入れて力を入れようとしているのに、肛門が勝手に緩んできてジワジワと開いている感じがしている。
グチュッ…
「…くぅ……んっ」
確かめるために指先で肛門に触れた瞬間、腸内が激しく蠢き出した。パクパクと肛門が動き出すと腸液がドロドロとあふれ出し、内ももから垂れてゆく。
踏ん張っていた両足がガクガクと震え、力が入らない。
次第に全身が痙攣し始め、とうとうその瞬間が来た。
ブルブルブルブルッ
ガクガクガクガクッ
………ドクンッ!!
プシィッ
「う゛あ゛あ゛っ!!」
ドシャッ
突然の激しいオーガズムと潮吹きに、樋口は喘ぎ声を上げて腰を落としてしまった。
痙攣が止まらず、絶頂感も治まらない。
座り込んだまま動けず、目を閉じてじっとしている。
「…ん、…は、ぁ……、やっと、止まった…」
一体自分の体はどうしたのだろう。不安感が押し寄せるがどうすることもできない。
しかし無情にも時間は迫り、数十分後には出勤時間だった。
「しまった、早く準備をしないとっ」
樋口は焦ったようにシャワーを浴び、制服を着た。
そうこうしているうちに仕事の時間になり、社長秘書としての時間が始まった。
朝の出来事はすっかり忘れ、樋口は忙しそうに働いている。
「社長、おはようございます」
「うん、おはよう。今日のスケジュールは?」
「こちらになります」
「ふんふん、オッケー」
社長である明寿がやってきて樋口はいつものように挨拶をし、今日一日のスケジュールを確認してゆく。
明寿はクスッと意味深に笑ったが樋口は気付かない。
チラッと視線を向けるとやけに樋口の顔が赤いことに気付き、明寿はわざとらしく声をかけた。
「おや、樋口くん、顔が赤いけど熱でもあるんじゃ?」
「え?…い、いえっ、大丈夫ですっ」
「そう?具合悪いなら無理しなくていいよ」
「本当に大丈夫ですからっ、そのっ、ちょっと熱いだけなので…っ」
「それならいいけど、無理しないでね」
「は、はい、ありがとうございます…っ」
先程からやけに樋口の様子がおかしい。
そんなこと、明寿にはわかっている。
明寿の視線の先にいる樋口の股間は見ればわかるくらい湿っていて、ズボンの色が変わっているのだ。
ほら、また雫が漏れた。
樋口の表情は切なく、目が潤んでいる。
今、二人がいるのは会社の最上階にある社長室であり、明寿の私室でもある。
何があろうとも誰も来ない。
ジュワァ…
再びズボンから雫が零れた。
樋口が失禁したのだ。
明寿の暗示によって未だに樋口は催眠状態になっており、自身が漏らしたことに疑問を感じることはない。
いつの間にか彼のペニスには昨夜使ったオナホが装着されており、後ろの蕾には深々とディルドが突き刺さっていた。
しっかりと感覚共有されている。
スイッチもオンになっており、激しい振動と音をたてながら動いているのに、樋口はそれを気にすることなく社長秘書として働いているのだ。
ズドドドドドドッ
ギュンギュンギュンギュンッ
ウ゛イィィィンッ
「お゛お゛お゛お゛お゛っ、しゃ、しゃちょっ、お゛おおおおっ!!ん゛あ゛ぁぁぁっ!!」
「ふふふっ…、樋口くん、何て言ってるかわからないな」
「ん゛ふう゛ーっ!!あ゛へっ、ああ゛っ、きょ、きょお゛っ、はあ゛っ、おお゛っ、お゛へぇっ」
「あはははっ、君も青木くんと同じで、いい秘書になれそうだね」
「あ゛へぇ…っ」
ジョロロロロッ…
樋口は絶頂のたびに失禁し、硬直して動かなくなる。
その姿を見ながら明寿は楽しそうに笑い、時々書類にサインをしていく。
ギクッと腰を強張らせ、ガニ股になりながらまた失禁し、アヘ顔を晒して絶頂に浸る姿はいつもの樋口とは全く違う表情で、とても楽しい。
そういえば、青木が復帰するのはいつだろうか。
青木が復帰したら今度は樋口と一緒に遊ばせるの面白そうだ、と思いながら明寿は書類に目を通す。
その目の前で樋口はまたジョロジョロと失禁し、アヘ顔で喘いでいる。
そして今夜もまた、明寿は昨夜と同じ遊びをするのだろうか。
それともまた違う遊びを、するのだろうか。
全ては明寿の気分次第なのだ。
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