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第1章――4 【 連続殺人事件/吸血鬼の警鐘 】
第33話 成長の日々
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――『魔法』とは、生命が宿す魔力が大気に満ちている魔素と結びつくことによって起きる現象だ。
火や水や風に土、魔法はあらゆる現象を起こすことができる万能の力だが、しかし魔法を発動する条件は簡単ではない。
分かりやすく喩えるなら、ゲームなんかでレベル上げしないと新しい技を覚えられない仕様と似た感じだ。
初心者の魔法使いがいきなり上級魔法を使えたらゲームバランスが崩れるように、魔法を使うにはある程度の修練と個人の成長が必須なのだ。
アカツキ・センリ――僕がこの魔法を日常的に使える異世界に転移して早一ヵ月。身体能力と戦闘能力を強化し続けた裏で、こちらも前者と同じように修業を続けていた。
この数週間は食事などで得た極微量の魔力を体内に貯め、そして身体に順応させることに努めてきた。
僕の旅のパートナーであり、そして戦いの師でもある赤髪の女性――リリスから『そろそろ魔法を使える量は貯まった頃かしら』と告げられた僕は、期待を胸に寄せて意識を集中させていた。
目を閉じ、呼吸を安定させ、体内に巡る魔力――感知できずとも確かに『ある』と確信しているそれを掌に集中させていく。
一歩退いたところで結果を見守ってくれているリリスの気配を感じ取りながら、僕はゆっくりと瞼を開くと、穏やかな、けれど確固たる確信を孕んだ声で、
「――《ウォータ》」
水を顕現させる魔法。それを唱えた瞬間、掌に集中させた魔力の奔流を感じた。それは周囲の魔素と融合するように結びつき、詠唱者の掌の中心で一つの現象を顕現させた。
掌の中心でそれは渦を巻き、うねりを広げていく。やがて渦は球体状へと纏まっていき、蛇口から放出される水のように流れ始めた。
これは見紛うことなく――成功だ!
「り、リリス! 見て! 見て見て!」
「ふふ。ちゃんと見てるわよ。やっと魔法を使えるようになったわね」
「――うん‼」
自分の掌から流れる水流。それに言葉にもならない感動を覚えながらリリスに振り向くと、おめでとう、と拍手が贈られた。
「できた! 僕にも使えた! ふおぉぉぉ!」
夢でも幻でもない。
自分の手で、自分の力で、今僕は『魔法』を発動している。
この世界に転移して早一ヵ月以上。ずっと憧れ続けた『魔法』を遂に習得したんだ。こ、高揚感が凄い!
「……あ」
感動している最中にウォータはすぐ途切れてしまい、水が弾けるように発散して手と草葉を濡らした。
途端に僕の集中力も切れて、どっと疲れが押し寄せてくる。けれどそれ以上に高揚感が勝り、僕は感激の余韻に浸っていた。
緩み切った頬のまま濡れた手を見つめていると、頭の上からリリスの声が聞こえた。
「ウォータの発動維持はまだ、もって五秒ってところね。センリの同年代と比較するまでもない出力とはいえ、まぁ魔力0からのスタートなら『良』判定ってところかしらね」
上出来ではないところにリリスの厳しさを感じながらも、
「それじゃあひとまず入門編はクリアできたってことでいいの?」
「えぇ。よく頑張ったわね。ご褒美あげる」
「……ん」
腰を降ろしたリリスがそのまま僕の額に軽く唇を当てた。
こそばゆさと胸にじんわりと広がる温もりを微苦笑としてこぼして、僕は見つめてくるリリスに言った。
「僕が魔法を使えるようになったのは、全部リリスのおかげだよ」
「私はただコツを教えただけよ。この結果は全て貴方が努力して手に入れたもの。たまには素直に自分の努力を享受なさい」
「……分かった」
リリスへの感謝が変わることはないけれど、リリスの言う事も正しいので「よくやった」と自分で自分を称賛する。
「でも、もっと上達したいから、引き続きご指導のほどよろしくお願いするね。リリス」
「ふふ。私の指導の対価は高くつくわよ?」
「それで強くなれるならいくらでも払うよ!」
「……ふぅん。なら早速今夜のセッ――」
「あやっぱ自分で勉強するからいいや」
「なんでよ!」
今日も変わらず平穏な時の中で、僕とリリスの痴話喧嘩が繰り広げられていた。
*****
リリスは戦闘能力だけでなく、魔力の扱いにも長けている。
「《ウォータ》」
数分前に僕が一ヵ月という期間とすごい集中力を使ってようやくできた魔法を彼女は息をするように発動する。それだけじゃない。
「いい、センリ。さっきも言ったように、貴方はまだ魔法という果てのない世界の入り口に立っただけ」
ようやく入門編をクリアできた僕に、リリスが掌で『地面に流れ落ちることなく球体状として留まり続けている水塊』――ウォータを見せつけてくる。
「ウォータってそんなこともできるんだ」
「えぇ。まぁ、この魔法の本来の用途は給水用としてだったり、土壌を潤すのが主なんだけどね」
「? つまり、本来は攻撃魔法じゃないってこと?」
「そうでもないわ。この魔法はちゃんと攻撃にも転じられる。見てなさい」
リリスは自分の掌の上で水塊として留まり続けているそれに注目するよう促すと、
「――っ! なんか、ギュッとなった⁉」
「ふふん。水を更に圧縮させたのよ」
まん丸だった水塊が楕円へと形が変わった。直感的に高度が増したと気付いた僕に、リリスは自慢げに答えた。
「魔法は魔力の出力と調整で在り方を変える。ウォータは人と自然を潤す術に用いることもできるけど、こんな風に圧縮して水鉄砲みたいに使うこともできる。まぁ、これが汎用系の魔法であることに変わりはないから、威力はせいぜい身体にゴムボールが当たった程度。けれど、私くらい魔法の扱いに長けてるヤツが本気でこの魔法を使ったら、ウォータでも岩くらいは抉れる威力まで上げられるわ」
試しに受けてみる? と悪戯顔で問いかけてきたリリスに僕は全力で首を横に振った。少し、興味はあったけれど、リリスが全力で放ったウォータを食らったら骨が折れそうだ。
リリスはひとしきり僕をからかうとくつくつと笑いながら掌で留まり続ける水塊を発散させた。そして濡れた手をさっと払いながら、
「センリの次の課題はこれかな。発動したウォータを圧縮して、手の上で維持し続けること。魔力コントールの練度を上げつつ、魔法を使うコツもその中で身体に染み込ませていく」
「コツ、か」
「えぇ。今は意識しないと発動できない状態だろうけど、今のように毎日練習を使い続けて行けば、その内慣れて意識せずとも魔法を使えるようになると思うわ」
「分かった」
「あとはそれに合わせて貴方がどんな属性の魔法が得意なのかも調べていきましょう」
「あ、やっぱりそういうのあるんだ」
「当然。魔法そのものの発動はできるけど、相性の良し悪しでその威力や効果は大きく変わってくるの。ま、それも追って教えてあげる」
「分かった」
ウィンクするリリスに、僕はこくりと頷いた。
「ちなみに、リリスってどんな魔法が得意なの?」
「私? 私はだいたい得意だけど、一番好きなのは爆炎系の魔法ね! ストレスが溜まった時に使うとスカッとした気分になるのよ!」
「……あはは。リリスらしいね」
ひょっとしたら魔法の相性っていうのは、本人の性格も反映されているんじゃないかと、この時目をキラキラさせながら爆炎魔法の良さを語るリリスを見て思った。
「せっかくだし、今センリに見せてあげてもいいわよ!」
「そんなことしたらここが焼け野原になっちゃうよ⁉」
火や水や風に土、魔法はあらゆる現象を起こすことができる万能の力だが、しかし魔法を発動する条件は簡単ではない。
分かりやすく喩えるなら、ゲームなんかでレベル上げしないと新しい技を覚えられない仕様と似た感じだ。
初心者の魔法使いがいきなり上級魔法を使えたらゲームバランスが崩れるように、魔法を使うにはある程度の修練と個人の成長が必須なのだ。
アカツキ・センリ――僕がこの魔法を日常的に使える異世界に転移して早一ヵ月。身体能力と戦闘能力を強化し続けた裏で、こちらも前者と同じように修業を続けていた。
この数週間は食事などで得た極微量の魔力を体内に貯め、そして身体に順応させることに努めてきた。
僕の旅のパートナーであり、そして戦いの師でもある赤髪の女性――リリスから『そろそろ魔法を使える量は貯まった頃かしら』と告げられた僕は、期待を胸に寄せて意識を集中させていた。
目を閉じ、呼吸を安定させ、体内に巡る魔力――感知できずとも確かに『ある』と確信しているそれを掌に集中させていく。
一歩退いたところで結果を見守ってくれているリリスの気配を感じ取りながら、僕はゆっくりと瞼を開くと、穏やかな、けれど確固たる確信を孕んだ声で、
「――《ウォータ》」
水を顕現させる魔法。それを唱えた瞬間、掌に集中させた魔力の奔流を感じた。それは周囲の魔素と融合するように結びつき、詠唱者の掌の中心で一つの現象を顕現させた。
掌の中心でそれは渦を巻き、うねりを広げていく。やがて渦は球体状へと纏まっていき、蛇口から放出される水のように流れ始めた。
これは見紛うことなく――成功だ!
「り、リリス! 見て! 見て見て!」
「ふふ。ちゃんと見てるわよ。やっと魔法を使えるようになったわね」
「――うん‼」
自分の掌から流れる水流。それに言葉にもならない感動を覚えながらリリスに振り向くと、おめでとう、と拍手が贈られた。
「できた! 僕にも使えた! ふおぉぉぉ!」
夢でも幻でもない。
自分の手で、自分の力で、今僕は『魔法』を発動している。
この世界に転移して早一ヵ月以上。ずっと憧れ続けた『魔法』を遂に習得したんだ。こ、高揚感が凄い!
「……あ」
感動している最中にウォータはすぐ途切れてしまい、水が弾けるように発散して手と草葉を濡らした。
途端に僕の集中力も切れて、どっと疲れが押し寄せてくる。けれどそれ以上に高揚感が勝り、僕は感激の余韻に浸っていた。
緩み切った頬のまま濡れた手を見つめていると、頭の上からリリスの声が聞こえた。
「ウォータの発動維持はまだ、もって五秒ってところね。センリの同年代と比較するまでもない出力とはいえ、まぁ魔力0からのスタートなら『良』判定ってところかしらね」
上出来ではないところにリリスの厳しさを感じながらも、
「それじゃあひとまず入門編はクリアできたってことでいいの?」
「えぇ。よく頑張ったわね。ご褒美あげる」
「……ん」
腰を降ろしたリリスがそのまま僕の額に軽く唇を当てた。
こそばゆさと胸にじんわりと広がる温もりを微苦笑としてこぼして、僕は見つめてくるリリスに言った。
「僕が魔法を使えるようになったのは、全部リリスのおかげだよ」
「私はただコツを教えただけよ。この結果は全て貴方が努力して手に入れたもの。たまには素直に自分の努力を享受なさい」
「……分かった」
リリスへの感謝が変わることはないけれど、リリスの言う事も正しいので「よくやった」と自分で自分を称賛する。
「でも、もっと上達したいから、引き続きご指導のほどよろしくお願いするね。リリス」
「ふふ。私の指導の対価は高くつくわよ?」
「それで強くなれるならいくらでも払うよ!」
「……ふぅん。なら早速今夜のセッ――」
「あやっぱ自分で勉強するからいいや」
「なんでよ!」
今日も変わらず平穏な時の中で、僕とリリスの痴話喧嘩が繰り広げられていた。
*****
リリスは戦闘能力だけでなく、魔力の扱いにも長けている。
「《ウォータ》」
数分前に僕が一ヵ月という期間とすごい集中力を使ってようやくできた魔法を彼女は息をするように発動する。それだけじゃない。
「いい、センリ。さっきも言ったように、貴方はまだ魔法という果てのない世界の入り口に立っただけ」
ようやく入門編をクリアできた僕に、リリスが掌で『地面に流れ落ちることなく球体状として留まり続けている水塊』――ウォータを見せつけてくる。
「ウォータってそんなこともできるんだ」
「えぇ。まぁ、この魔法の本来の用途は給水用としてだったり、土壌を潤すのが主なんだけどね」
「? つまり、本来は攻撃魔法じゃないってこと?」
「そうでもないわ。この魔法はちゃんと攻撃にも転じられる。見てなさい」
リリスは自分の掌の上で水塊として留まり続けているそれに注目するよう促すと、
「――っ! なんか、ギュッとなった⁉」
「ふふん。水を更に圧縮させたのよ」
まん丸だった水塊が楕円へと形が変わった。直感的に高度が増したと気付いた僕に、リリスは自慢げに答えた。
「魔法は魔力の出力と調整で在り方を変える。ウォータは人と自然を潤す術に用いることもできるけど、こんな風に圧縮して水鉄砲みたいに使うこともできる。まぁ、これが汎用系の魔法であることに変わりはないから、威力はせいぜい身体にゴムボールが当たった程度。けれど、私くらい魔法の扱いに長けてるヤツが本気でこの魔法を使ったら、ウォータでも岩くらいは抉れる威力まで上げられるわ」
試しに受けてみる? と悪戯顔で問いかけてきたリリスに僕は全力で首を横に振った。少し、興味はあったけれど、リリスが全力で放ったウォータを食らったら骨が折れそうだ。
リリスはひとしきり僕をからかうとくつくつと笑いながら掌で留まり続ける水塊を発散させた。そして濡れた手をさっと払いながら、
「センリの次の課題はこれかな。発動したウォータを圧縮して、手の上で維持し続けること。魔力コントールの練度を上げつつ、魔法を使うコツもその中で身体に染み込ませていく」
「コツ、か」
「えぇ。今は意識しないと発動できない状態だろうけど、今のように毎日練習を使い続けて行けば、その内慣れて意識せずとも魔法を使えるようになると思うわ」
「分かった」
「あとはそれに合わせて貴方がどんな属性の魔法が得意なのかも調べていきましょう」
「あ、やっぱりそういうのあるんだ」
「当然。魔法そのものの発動はできるけど、相性の良し悪しでその威力や効果は大きく変わってくるの。ま、それも追って教えてあげる」
「分かった」
ウィンクするリリスに、僕はこくりと頷いた。
「ちなみに、リリスってどんな魔法が得意なの?」
「私? 私はだいたい得意だけど、一番好きなのは爆炎系の魔法ね! ストレスが溜まった時に使うとスカッとした気分になるのよ!」
「……あはは。リリスらしいね」
ひょっとしたら魔法の相性っていうのは、本人の性格も反映されているんじゃないかと、この時目をキラキラさせながら爆炎魔法の良さを語るリリスを見て思った。
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