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第1章――6 【 ニュースタイル/吸血鬼と双剣 】
第51話 目覚めた場所は
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――途切れた意識が再び目覚めると、視界にまず映ったのは見知らぬ天上だった。
こういうの、漫画とかアニメじゃよくある展開だけど、まさか自分が体験するとは思ってもみなくて、ちょっぴり新鮮な気分になった。
「センリ?」
「――リリス」
まだボー、と朧げな意識の中、天井を見ていた視界に映り込んだのはもう一度会いたいと切望していた女性――リリスの顔だった。
「よかった。目が覚めたのね」
「…………」
記憶が混濁しているせいか、どうしてリリスが安堵の表情を浮かべているのか分からなかった。
「(なんでリリスがここに? そういえば僕、なんで眠って。……ていうか身体、すごく痛……)」
あっ。
起き上がろうとして全身に走った痛みをきっかけに、僕はようやく意識がハッキリして全てを思い出す。
「リリス! ……あだだっ⁉」
「急に起き上がらないの。まだ傷塞がっただけで、完治まではいってないんだから」
「うぅっ。身体起こすの手伝ってぇ」
「その前に私に何か言うことがあるんじゃないかしら?」
身体を起こそうとして、その瞬間胸に覚えた激痛に悶え苦しむ僕。隣に居座るリリスに涙目で懇願すると、リリスが只ならぬ圧を放ちながらそう問いかけてきた。
僕はだくだくと冷や汗を掻きながら、
「無茶してごめん!」
「本当よ全く! 人にあれだけ無茶するなって言ってたヤツが無茶して説得力ないのよ!」
「うぅ。はい。全く以てリリスの言う通りです」
「……はぁ。まぁ、貴方のその無茶で今回は色々と救われた人がいるし、仕方がないから今回だけは大目に見てあげる」
「リリス!」
「言っておくけど今回だけよ? 次また同じ無茶したら部屋に一生監禁するから」
「……も、もう二度と無茶はしません」
有無を言わさぬ圧を放つリリスに、僕は敬礼して頷く。
リリスは呆れながらも「よろしい」と納得してくれると、僕を起こすのに手伝ってくれた。
「身体は、さっきの様子を見てたらまだ相当痛むみたいね」
「実は起こしてもらう最中も激痛走ってます。それに、起きた今もひりひりしてる」
「貴方が眠っている間、ずっとヒールを掛けてたんだけど、それでも傷の治りは遅いみたいね」
それだけ受けた傷が深手だった、ということだろう。
意識が途切れる前の光景。僕は殺人鬼の大剣に剣ごと真っ二つに両断された。あの時は確実に死んだと思ったんだけど……まさか生きてるとは。
それもこれも全ては、隣に居るリリスのおかげだ。
「リリスが助けてくれたんだよね。意識が途切れる直前、リリスが駆けつけてくれたのは覚えてるよ」
「盛大に感謝しなさい。貴方、あの時私が駆けつけるのが数秒遅れてたら本当に死んでたわよ」
「うん。ほんと、助かりました。ありがとう」
「あと、アイゼンにも感謝しなさい」
「アイゼンさん?」
リリスは「そう」と相槌を打つと、
「貴方を病院へ運んだ彼よ」
「……そっか。本当に、色々な人に助けてもらっちゃったんだな、僕」
「その分貴方も色々な人を救ったけれどね。助けた分と助けられた分はどっこいどっこい……いえ、引き分けにするには貴方の献身が大きすぎたわね」
「そのことについて、詳しく聞いてもいい?」
「目覚めたばかりの貴方にあまり無茶はさせたくないのだけれど」
「聞かせて。僕が倒れたあと、どうなったか」
リリスは諦観したように嘆息を一つ吐くと、僕が知りたがっていた事の顛末を教えてくれた。
僕が倒れた後、リリスと増援がすぐに駆けつけてくれたこと。そしてリリスが殺人鬼の相手を、アイゼンさんが僕を病院に、マーガレットが駆けつけた増援と共に住民たちの避難誘導をしていたこと。
リリスは殺人鬼をあと一歩の所まで追い詰めたが、最終的には逃げられてしまったこと。それから冒険者たちと衛兵が総出で殺人鬼の行方を追ったが、結局足取りは掴めず現在も捜索中とのこと。そして、あの広場に倒れていた二人は、結局助からず亡くなってしまったこと。
そして、
「噴水広場での事件から今はもう一週間が経過したわ」
「一週間⁉ え、僕そんな眠ってたの?」
「ずーっと昏睡状態だったわよ」
「めちゃくちゃ重症だったんだ……」
「めちゃくちゃ重症だったんだ。じゃないわよ! 重症も重症! 胸がバッサリいかれた上に出血が全然止まらなかったらしいし、しかも回復魔法も全然効かないから医者がどーにか傷口を塞いで病院に駆け付けた私と治癒魔法士がほぼ24時間ずっとヒールを掛け続けてようやく一命を取り留めたんだから! あとめちゃくちゃお金が掛かったわ! ここに来て稼いだ分がすっ飛ぶほどに!」
「本当にごめんなさい!」
こんなに起こってるリリスは初めてだった。
僕が全力で平謝りするとリリスはまだぷりぷりと怒ったまま、
「お金なんて貴方の命に比べたらどうでもいいわよ。私の力があればいくらでも稼げるし。問題はその傷」
「……まだ、完治できてないんだっけ」
リリスが僕の胸、包帯が巻かれている傷口を指で差して言った。
「そ。医者が言ってたけど傷の治りが普通のより遅いの。だからまだ絶対安静にしてなさい」
「あはは。動きたくても痛くて動けないから」
「バカにはいい薬になったわね。これで少しは懲りて欲しいわ」
「バカて。流石に言い過ぎじゃない?」
「バカよ。大バカ。こっちの気も知らないバカ」
「――――。リリス」
「……なによ」
ぐすっ、とそれまで怒っていた彼女の目尻に、小さな雫が溜まっていた。
顔を見られたくないのか。リリスは拗ねた子どものようにそっぽを向く。僕はそんな彼女の目尻に溜まった雫を指で拭いながら、
「助けてくれて、本当にありがとう」
「……当然でしょ。貴方に死なれたら、私が困るもの」
事件はまだ解決していない。けれど束の間に訪れた平穏を、キミが助けてくれたこの命を、今はただ噛みしめよう。
こういうの、漫画とかアニメじゃよくある展開だけど、まさか自分が体験するとは思ってもみなくて、ちょっぴり新鮮な気分になった。
「センリ?」
「――リリス」
まだボー、と朧げな意識の中、天井を見ていた視界に映り込んだのはもう一度会いたいと切望していた女性――リリスの顔だった。
「よかった。目が覚めたのね」
「…………」
記憶が混濁しているせいか、どうしてリリスが安堵の表情を浮かべているのか分からなかった。
「(なんでリリスがここに? そういえば僕、なんで眠って。……ていうか身体、すごく痛……)」
あっ。
起き上がろうとして全身に走った痛みをきっかけに、僕はようやく意識がハッキリして全てを思い出す。
「リリス! ……あだだっ⁉」
「急に起き上がらないの。まだ傷塞がっただけで、完治まではいってないんだから」
「うぅっ。身体起こすの手伝ってぇ」
「その前に私に何か言うことがあるんじゃないかしら?」
身体を起こそうとして、その瞬間胸に覚えた激痛に悶え苦しむ僕。隣に居座るリリスに涙目で懇願すると、リリスが只ならぬ圧を放ちながらそう問いかけてきた。
僕はだくだくと冷や汗を掻きながら、
「無茶してごめん!」
「本当よ全く! 人にあれだけ無茶するなって言ってたヤツが無茶して説得力ないのよ!」
「うぅ。はい。全く以てリリスの言う通りです」
「……はぁ。まぁ、貴方のその無茶で今回は色々と救われた人がいるし、仕方がないから今回だけは大目に見てあげる」
「リリス!」
「言っておくけど今回だけよ? 次また同じ無茶したら部屋に一生監禁するから」
「……も、もう二度と無茶はしません」
有無を言わさぬ圧を放つリリスに、僕は敬礼して頷く。
リリスは呆れながらも「よろしい」と納得してくれると、僕を起こすのに手伝ってくれた。
「身体は、さっきの様子を見てたらまだ相当痛むみたいね」
「実は起こしてもらう最中も激痛走ってます。それに、起きた今もひりひりしてる」
「貴方が眠っている間、ずっとヒールを掛けてたんだけど、それでも傷の治りは遅いみたいね」
それだけ受けた傷が深手だった、ということだろう。
意識が途切れる前の光景。僕は殺人鬼の大剣に剣ごと真っ二つに両断された。あの時は確実に死んだと思ったんだけど……まさか生きてるとは。
それもこれも全ては、隣に居るリリスのおかげだ。
「リリスが助けてくれたんだよね。意識が途切れる直前、リリスが駆けつけてくれたのは覚えてるよ」
「盛大に感謝しなさい。貴方、あの時私が駆けつけるのが数秒遅れてたら本当に死んでたわよ」
「うん。ほんと、助かりました。ありがとう」
「あと、アイゼンにも感謝しなさい」
「アイゼンさん?」
リリスは「そう」と相槌を打つと、
「貴方を病院へ運んだ彼よ」
「……そっか。本当に、色々な人に助けてもらっちゃったんだな、僕」
「その分貴方も色々な人を救ったけれどね。助けた分と助けられた分はどっこいどっこい……いえ、引き分けにするには貴方の献身が大きすぎたわね」
「そのことについて、詳しく聞いてもいい?」
「目覚めたばかりの貴方にあまり無茶はさせたくないのだけれど」
「聞かせて。僕が倒れたあと、どうなったか」
リリスは諦観したように嘆息を一つ吐くと、僕が知りたがっていた事の顛末を教えてくれた。
僕が倒れた後、リリスと増援がすぐに駆けつけてくれたこと。そしてリリスが殺人鬼の相手を、アイゼンさんが僕を病院に、マーガレットが駆けつけた増援と共に住民たちの避難誘導をしていたこと。
リリスは殺人鬼をあと一歩の所まで追い詰めたが、最終的には逃げられてしまったこと。それから冒険者たちと衛兵が総出で殺人鬼の行方を追ったが、結局足取りは掴めず現在も捜索中とのこと。そして、あの広場に倒れていた二人は、結局助からず亡くなってしまったこと。
そして、
「噴水広場での事件から今はもう一週間が経過したわ」
「一週間⁉ え、僕そんな眠ってたの?」
「ずーっと昏睡状態だったわよ」
「めちゃくちゃ重症だったんだ……」
「めちゃくちゃ重症だったんだ。じゃないわよ! 重症も重症! 胸がバッサリいかれた上に出血が全然止まらなかったらしいし、しかも回復魔法も全然効かないから医者がどーにか傷口を塞いで病院に駆け付けた私と治癒魔法士がほぼ24時間ずっとヒールを掛け続けてようやく一命を取り留めたんだから! あとめちゃくちゃお金が掛かったわ! ここに来て稼いだ分がすっ飛ぶほどに!」
「本当にごめんなさい!」
こんなに起こってるリリスは初めてだった。
僕が全力で平謝りするとリリスはまだぷりぷりと怒ったまま、
「お金なんて貴方の命に比べたらどうでもいいわよ。私の力があればいくらでも稼げるし。問題はその傷」
「……まだ、完治できてないんだっけ」
リリスが僕の胸、包帯が巻かれている傷口を指で差して言った。
「そ。医者が言ってたけど傷の治りが普通のより遅いの。だからまだ絶対安静にしてなさい」
「あはは。動きたくても痛くて動けないから」
「バカにはいい薬になったわね。これで少しは懲りて欲しいわ」
「バカて。流石に言い過ぎじゃない?」
「バカよ。大バカ。こっちの気も知らないバカ」
「――――。リリス」
「……なによ」
ぐすっ、とそれまで怒っていた彼女の目尻に、小さな雫が溜まっていた。
顔を見られたくないのか。リリスは拗ねた子どものようにそっぽを向く。僕はそんな彼女の目尻に溜まった雫を指で拭いながら、
「助けてくれて、本当にありがとう」
「……当然でしょ。貴方に死なれたら、私が困るもの」
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