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Ignorance is bliss.
6-14
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「ゴミ拾いじゃ俺が機嫌買いしようとしてる奴の機嫌は取れねぇんだよ」
「……そうなの?」
「そう」
「……そう」
実際にゴミ拾いをして、それをユウノに話したとしても「だから何?」とか真顔で聞かれそうだ。俺でもそう聞くと思うし。
「というかお前の場合、ゴミ拾いされると不都合なんじゃないの?」
「……?」
「人間になるためにゴミ拾いしてるんだろ。ならそのゴミを他の奴に拾われたら、お前が拾うゴミが減るだろ」
「……」
「それ見てお前、不快に思わないの?」
「……」
「うーん」とでも言い出しそうな顔で考え出す姶良。
多分彼女の頭の中では、自分が拾うはずだったゴミを他の誰かが拾ってしまうという状況を想像しているのだと思う。
姶良の顔が徐々に不満なものになっていく。今やその顔は「うーん」じゃなくて、「むー」である。
そして「…………う」と小さく何かを呟いた。
「ん?」
「……思う。ちょっと、不満。……でも、ゴミを拾うことはいいことだし、落ちてるゴミに名前なんて書いてないから早い者勝ち。……しょうがない」
姶良は変わらず「むー」とした顔でそう言う。
不快じゃなくて不満、ね。
その言葉の違いに俺が気になっていると、「……それに」と彼女は言葉を続ける。
「こんな気持ちも、もうすぐなくなると思うし」
「どういう意味だ?」
「……もうすぐ、人間になれるかもしれないの」
嬉しそうに口元を綻ばせる姶良。
その表情を見て、朝の出来事を思い出す。
「今朝言ってた良いことと関係でも?」
俺の問いに姶良はこくりと頷いて肯定を示した。
今日は珍しく朝から機嫌の良い彼女。
何か良いことがあったとは聞いていてが、まさかそれが彼女がゴミから人間になれるかについてだったなんて思いもしなかった。
姶良はほとんど毎日のようにゴミを拾い続けている。
朝も昼も夜も、雨の日や風の強い日だって関係なく。
落ちてるゴミを拾っては、捨てていた。
『人間』になるために。
事情を知らない奴がそれを聞いたら、意味が分からず首を傾げることだろう。
俺だって初めにそれを聞いたときは、意味不明で頭に?を浮かべたもんだ。
今はもう彼女の生い立ちを聞き、事情を知っているために意味不明だとは思わない。……変だとは思うが。
姶良は赤子の時にゴミ捨て場に捨てられた。そして、孤児院の人間に拾われて育ってきた。
普通は赤子の時のことなんて覚えていないはずだが、彼女は孤児院の人間が自分のことを話しているのを聞いてそれを知ったのだという。
それから姶良は、自分がゴミであると本気で思っている。
自分がゴミだから捨てられたのだと本気で考えている。
ゴミである自分は生きてはいけない。
ゴミである自分は死なないといけない。
そう考えて、子供の頃に本気で死のうと思ったらしい。
それを止めたのが姶良の小学校の先生であった。
名前も顔も知らないが――姶良には小学校の先生としか聞いていない――その先生とやらがいなかったら、姶良は今生きていなかったかもしれない。
縊死に、落下死に、事故死に、毒死。どれかの方法か、もしくはそれ以外の方法で死んでいたかもしれない。
あくまで可能性の話であり、疾うに過ぎた話。
しかし、今姶良が目の前で生きていて、今人間になるために生きているのは、その先生のお陰であるということは紛れも無い事実である。
そしてその先生のお陰で、姶良はとうとうゴミから人間になれるかもしれないのだ。
無言でジッと姶良の顔を見続けていれば、彼女は首を傾げて頭のリボンを揺らしこちらを見返してくる。
口数が少なく、子供のように素直で、目的に真っ直ぐな少女。
そんな彼女もやっとゴミから人間にクラスチェンジである。
……クラスアップと言った方がいいのか? 人間に生まれてからゴミになったようなものなのだし。
でもそれならクラスバックか。 ……まあ、どっちでもいいか。
そんなことはさておくとして、もう彼女を『ゴミ女』とは呼べなくなるわけだ。
まだ決まったわけではない。だが、そうなるだろうとは思っている。
姶良と出会ってたった一年ぐらいしか経っていないが、その短い時間だけでも彼女の頑張りは十分に見ることができたし、本当に強く人間になりたいと思っていることを知ることができた。
その限りでも、俺は姶良が人間にたりうると判断している。
彼女よりも――いや、彼女と比べるなんてできない程のゴミみたいな人間がこの世の中には山のようにいるのだ。そんな汚い奴らが人間として生きていて、姶良がゴミとして生きているなんて、どこか間違っているとも思う。
そんな考えもあって、俺は姶良が人間になれるだろうと思ってる。
それに、姶良の恩師とも言える人物は小学校の先生だ。
その先生がどんな人物かは分からないが、職業柄子供好きであることは違いない。姶良の自殺を止め救いの道を示したことからも、多分悪い人物ではないだろう。
姶良が人間になりたいという気持ちも理解していると思うし、その気持ちを踏みにじるようなことを小学校の先生がするとは思えない。
ただ、気になることがないわけではないが。
「――それじゃあ、お祝いでもするか」
「……お祝い?」
「そう、お祝い。分かるか? お祝い。めでたいことを喜ぶことだ」
「……分かるもん、それぐらい」
そうか、分かるか。
先ほどにもあった会話の流れ。
その時よりも不満顔が強く出る姶良。両手が塞がってなかったら、パンチでも繰り出してきそうである。
このままさっきと同じように話を進めても面白いかもしれないが、「お祝いって例えばどんなことをするんだ?」と姶良に聞いてもまた「ゴミ拾い」とか返されそうなので止めておくことにした。
不毛な時間は回避である。
「まぁ、お祝いって言ってもパーティーとかやるわけじゃないけどな。プレゼントでも贈るぐらいのもんだ」
何が欲しい?
最後にそう聞いたところで、ふと気付く。
ゴミ女の場合、欲しいものと聞いて返ってくる答えが『ゴミ』になる可能性があると。
別に姶良がゴミを欲しがるのはいいのだが、時と場合というものがある。
ここでゴミが欲しいとは言わないで欲しい。
プレゼントにゴミをあげるとか、最早いじめでしかないと思う。それが例え相手が欲しいと言ったとしてもだ。
加えて、もしもお望み通りのプレゼントをあげたとして、もらった姶良はそれを即ゴミ箱に捨てるしてしまうだろう。
渡してすぐ捨てられるプレゼント。ゴミなのだから当然の末路ではあるが、世界で最も悲しいプレゼントの一つであることは間違いない。
そんな不名誉になるプレゼント、俺は渡したくない。
ゴミはなしな。そう伝えようとすると、その前に姶良から「……何で?」と問い返された。
「……人間になれるかまだ分からないのに、何で今お祝いするの?」
もっともな疑問である。
確かに、姶良が人間になれるとはまだ決まってない。なれると思うけど、なれないという可能性も無きにしも非ずである。
なのにもうお祝いとは、時期尚早と言われても文句は言えないだろう。
黙って祝ってもらっとけばいいものを。
何でと言われても、こちらも思い付きで言ったために深い理由は特にない。ただなんとなく、祝ってやろうと思っただけだ。
説明しようにも、姶良が納得するような説明はできない。
だから、俺はこう返した。
「細かいことは気にすんな」
「……」
俺の返答に納得できないという顔を見せる姶良。
しかし、姶良が納得しようがしまいが関係なく、俺は彼女の背中を押して連れて行く。
『時には強引さも必要』
何処かで聞いた言葉を思い出しながら、俺は目的地のゲーセンまで姶良と共に歩き出した。
「……そうなの?」
「そう」
「……そう」
実際にゴミ拾いをして、それをユウノに話したとしても「だから何?」とか真顔で聞かれそうだ。俺でもそう聞くと思うし。
「というかお前の場合、ゴミ拾いされると不都合なんじゃないの?」
「……?」
「人間になるためにゴミ拾いしてるんだろ。ならそのゴミを他の奴に拾われたら、お前が拾うゴミが減るだろ」
「……」
「それ見てお前、不快に思わないの?」
「……」
「うーん」とでも言い出しそうな顔で考え出す姶良。
多分彼女の頭の中では、自分が拾うはずだったゴミを他の誰かが拾ってしまうという状況を想像しているのだと思う。
姶良の顔が徐々に不満なものになっていく。今やその顔は「うーん」じゃなくて、「むー」である。
そして「…………う」と小さく何かを呟いた。
「ん?」
「……思う。ちょっと、不満。……でも、ゴミを拾うことはいいことだし、落ちてるゴミに名前なんて書いてないから早い者勝ち。……しょうがない」
姶良は変わらず「むー」とした顔でそう言う。
不快じゃなくて不満、ね。
その言葉の違いに俺が気になっていると、「……それに」と彼女は言葉を続ける。
「こんな気持ちも、もうすぐなくなると思うし」
「どういう意味だ?」
「……もうすぐ、人間になれるかもしれないの」
嬉しそうに口元を綻ばせる姶良。
その表情を見て、朝の出来事を思い出す。
「今朝言ってた良いことと関係でも?」
俺の問いに姶良はこくりと頷いて肯定を示した。
今日は珍しく朝から機嫌の良い彼女。
何か良いことがあったとは聞いていてが、まさかそれが彼女がゴミから人間になれるかについてだったなんて思いもしなかった。
姶良はほとんど毎日のようにゴミを拾い続けている。
朝も昼も夜も、雨の日や風の強い日だって関係なく。
落ちてるゴミを拾っては、捨てていた。
『人間』になるために。
事情を知らない奴がそれを聞いたら、意味が分からず首を傾げることだろう。
俺だって初めにそれを聞いたときは、意味不明で頭に?を浮かべたもんだ。
今はもう彼女の生い立ちを聞き、事情を知っているために意味不明だとは思わない。……変だとは思うが。
姶良は赤子の時にゴミ捨て場に捨てられた。そして、孤児院の人間に拾われて育ってきた。
普通は赤子の時のことなんて覚えていないはずだが、彼女は孤児院の人間が自分のことを話しているのを聞いてそれを知ったのだという。
それから姶良は、自分がゴミであると本気で思っている。
自分がゴミだから捨てられたのだと本気で考えている。
ゴミである自分は生きてはいけない。
ゴミである自分は死なないといけない。
そう考えて、子供の頃に本気で死のうと思ったらしい。
それを止めたのが姶良の小学校の先生であった。
名前も顔も知らないが――姶良には小学校の先生としか聞いていない――その先生とやらがいなかったら、姶良は今生きていなかったかもしれない。
縊死に、落下死に、事故死に、毒死。どれかの方法か、もしくはそれ以外の方法で死んでいたかもしれない。
あくまで可能性の話であり、疾うに過ぎた話。
しかし、今姶良が目の前で生きていて、今人間になるために生きているのは、その先生のお陰であるということは紛れも無い事実である。
そしてその先生のお陰で、姶良はとうとうゴミから人間になれるかもしれないのだ。
無言でジッと姶良の顔を見続けていれば、彼女は首を傾げて頭のリボンを揺らしこちらを見返してくる。
口数が少なく、子供のように素直で、目的に真っ直ぐな少女。
そんな彼女もやっとゴミから人間にクラスチェンジである。
……クラスアップと言った方がいいのか? 人間に生まれてからゴミになったようなものなのだし。
でもそれならクラスバックか。 ……まあ、どっちでもいいか。
そんなことはさておくとして、もう彼女を『ゴミ女』とは呼べなくなるわけだ。
まだ決まったわけではない。だが、そうなるだろうとは思っている。
姶良と出会ってたった一年ぐらいしか経っていないが、その短い時間だけでも彼女の頑張りは十分に見ることができたし、本当に強く人間になりたいと思っていることを知ることができた。
その限りでも、俺は姶良が人間にたりうると判断している。
彼女よりも――いや、彼女と比べるなんてできない程のゴミみたいな人間がこの世の中には山のようにいるのだ。そんな汚い奴らが人間として生きていて、姶良がゴミとして生きているなんて、どこか間違っているとも思う。
そんな考えもあって、俺は姶良が人間になれるだろうと思ってる。
それに、姶良の恩師とも言える人物は小学校の先生だ。
その先生がどんな人物かは分からないが、職業柄子供好きであることは違いない。姶良の自殺を止め救いの道を示したことからも、多分悪い人物ではないだろう。
姶良が人間になりたいという気持ちも理解していると思うし、その気持ちを踏みにじるようなことを小学校の先生がするとは思えない。
ただ、気になることがないわけではないが。
「――それじゃあ、お祝いでもするか」
「……お祝い?」
「そう、お祝い。分かるか? お祝い。めでたいことを喜ぶことだ」
「……分かるもん、それぐらい」
そうか、分かるか。
先ほどにもあった会話の流れ。
その時よりも不満顔が強く出る姶良。両手が塞がってなかったら、パンチでも繰り出してきそうである。
このままさっきと同じように話を進めても面白いかもしれないが、「お祝いって例えばどんなことをするんだ?」と姶良に聞いてもまた「ゴミ拾い」とか返されそうなので止めておくことにした。
不毛な時間は回避である。
「まぁ、お祝いって言ってもパーティーとかやるわけじゃないけどな。プレゼントでも贈るぐらいのもんだ」
何が欲しい?
最後にそう聞いたところで、ふと気付く。
ゴミ女の場合、欲しいものと聞いて返ってくる答えが『ゴミ』になる可能性があると。
別に姶良がゴミを欲しがるのはいいのだが、時と場合というものがある。
ここでゴミが欲しいとは言わないで欲しい。
プレゼントにゴミをあげるとか、最早いじめでしかないと思う。それが例え相手が欲しいと言ったとしてもだ。
加えて、もしもお望み通りのプレゼントをあげたとして、もらった姶良はそれを即ゴミ箱に捨てるしてしまうだろう。
渡してすぐ捨てられるプレゼント。ゴミなのだから当然の末路ではあるが、世界で最も悲しいプレゼントの一つであることは間違いない。
そんな不名誉になるプレゼント、俺は渡したくない。
ゴミはなしな。そう伝えようとすると、その前に姶良から「……何で?」と問い返された。
「……人間になれるかまだ分からないのに、何で今お祝いするの?」
もっともな疑問である。
確かに、姶良が人間になれるとはまだ決まってない。なれると思うけど、なれないという可能性も無きにしも非ずである。
なのにもうお祝いとは、時期尚早と言われても文句は言えないだろう。
黙って祝ってもらっとけばいいものを。
何でと言われても、こちらも思い付きで言ったために深い理由は特にない。ただなんとなく、祝ってやろうと思っただけだ。
説明しようにも、姶良が納得するような説明はできない。
だから、俺はこう返した。
「細かいことは気にすんな」
「……」
俺の返答に納得できないという顔を見せる姶良。
しかし、姶良が納得しようがしまいが関係なく、俺は彼女の背中を押して連れて行く。
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