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五章 春の芽吹き
六十二話 好きなんです…まだ
しおりを挟む「はぁっ、はぁっ……! 待て甘利ッ!」
「追いかけて来ないでくださいッ!」
「お前が止まれば追いかけねーよ!」
「無理です!」
「じゃあ俺も無理!!」
バタバタ、バタバタ。
甘利と俺の足音が校舎中に広がる。
すれ違う人、みんなが驚き、時には声援を受けながら、俺は甘利を追いかけ続けた。
――甘利の背中を見失わないように。絶対に離されないように。
しかし、相手は一年とは言え陸上部のエース。
対してこっちは元々文化部で運動する習慣もなく、挙句に受験勉強で更に体力が激落ちした卒業生。
どっちが有利かなんて、誰が見ても明らかだろう。
「ぜぇー……ぜぇー……ッ、ちょっ、待て、甘利ッ、! ほんと……っ」
息も絶え絶え。
甘利の背中がどんどん遠くなっていく。
根性だけじゃ埋まらない距離に、ぐらりと視界が揺れた。
「はー……はー……うぇっ、げほっ……!」
痛む脇腹を抑え、俺は必死に甘利の行った背中を睨みつける。
しかし、もう既にそこに甘利はおらず、あるのは遠くで聞こえる喧騒だけ。足はもう既に小鹿のように震えていて、使い物にならない。
(やべぇ、思った以上にしんどい)
怒りに任せて走ったからだろうか。心臓がいつもよりバクバクと煩く鳴り響いている。
俺は痛む脇腹を抑えながら、少しでも甘利との距離を詰めようと足を動かす。
「どこ、いった……っ」
息を整えながら、一歩、また一歩と踏み出していく。
辺りを見回せば、ここが特別棟に繋がる廊下であることに気付く。いつの間にこんなところまで走って来たのか。
俺は呼吸を整えると、再び小走りで甘利を追いかける。
とはいえ、甘利の背中はもう見えないので、アイツが行きそうな場所に先回りして、捕まえるしかない。
(アイツが行きそうな場所……)
思い当たるような、当たらないような。
「……とにかく、写真部に向かってみるか」
甘利と一番多く過ごした場所。
二人だけの時間は、なんだかんだあの部室が一番多くて、且つ平和だったような気がする。
(甘利との時間が無くなって、昼飯も味気なくなってたしな)
写真部を引退した際、鍵を返してしまったから昼に来ても入れなくなってしまったのだ。甘利はそれを知らないから、もしかしたら締め出されたと思ったかもしれない。
(他にも、いろいろ謝らなきゃいけないことが、俺にはいっぱいあるんだよな)
修学旅行後、甘利の想いが本当だとわかってからも、俺の煮え切らない態度に甘利はどれだけ傷ついたのだろう。
答えを出さず、甘利に甘えてばっかりの俺を、甘利はどう見ていたんだろう。
それらすべてを謝ることも、償うことも出来ないけど、出来るならもう一度――ちゃんと話がしたい。
俺は小走りで写真部の部室に向かう。
扉を引けば、鍵はかかっていなかったのか簡単に開いてしまった。
「えっ? マジ?」
(もしかして、誰かいるのか?)
西田先生とか、現副部長の白川とか。俺は恐る恐る部室の中に足を踏み入れる。
きょろきょろと周囲を見回してみたが、中には誰もおらず、教室内はシンと静まり返っていた。
「……誰もいないのか」
単純に閉め忘れたのだろう。窓まで開けっぱなしになっている。
(後で西田先生に報告しておかないと)
ふと、教室内を見て、俺はいつも座っていた場所に目を落とす。いつも隣には甘利が座っていて、デカい弁当を掻き込んでいた。
(食べるスピードがダ〇ソンだったよな)
吸い込む力が一切変わらない掃除機と、食べる速さが一切変わらない甘利。似ている……かと言われればそこまでじゃないけど、似たようなものだろ。
「……懐かしいな」
デカいおにぎりが二つに、デカい弁当が二段。
大会時期はそれでも足らないからと、おにぎりの個数が増えたこともあったっけ。
俺のパンとおにぎりを交換したがったり、俺の分のおかずを作って来てくれたこともあった。食べきれなくて甘利に手伝ってもらったけど。
「アイツ、人と自分の食べる量が同じだと思ってたんだよな」
あんな量、普通の人間が食えるわけがないのに。
俺はその時のことを思い出して、つい笑ってしまった。甘利のそういうところ、意外と面白くて良いなと思っていた。
お互い、部活と勉強で疲れた時は仮眠をして、試験中は一緒に勉強もしたっけ。
「……飴も、強請って来たかと思えば自分で買って来るんだもんな」
「食べ過ぎてる気がするので」と俺に飴の袋を渡して来た甘利を思い出す。
味は何故かレモン系限定で。最初は苦情を言っていたものの、甘利のわかりやすい独占欲に、気が付けば少しだけ嬉しさを感じていた気がする。
「まあ、全部甘くて俺はあんまり食わんかったけど」
甘いのが苦手な俺には甘すぎるものもあり、それは甘利が責任もって食べていた気がする。
それからは甘すぎないノンシュガーのものや、のど飴のレモン味を買ってきてくれた。
とはいえ、元々飴を持ち歩いたり、配り歩くようなキャラではない俺が、ただ持ち歩いているだけで消費できるかと言えば出来るわけがない。お陰で家にまだ山のように飴が残っている。
「腐る前に食わないとな」
飴って腐るんだっけ、と思いながら、俺はこの約一年の事を思い出していた。
――いつの間にか、俺は甘利の隣が一番息のしやすい場所になっていたらしい。
(休憩もしたし、そろそろ行くか)
せっかくだ。窓くらいは閉めて行ってやろう。そう思い。俺は開いている窓へと近づいた。
「……くん、ちょっと……」
「?」
ふと、聞こえた覚えのある声に、俺はそっと窓の下を覗き見る。
瞬間、目に飛び込んで来た光景に、俺は心底驚いた。
(えっ、あれって――!)
「何ですか、美浦さん」
「甘利くん、あのね」
(! 甘利と、美浦さん――!?)
背の高い癖毛の黒髪と、淡い茶色の髪をした女子生徒、美浦さん。
いつもはポニーテールにしている髪は下ろしたままで、緩く風に揺れている。サラサラの髪は手入れが行き届いており、艶やかだ。きっと手触りが良いのだろう。……同じさらさらヘアーである、俺よりも。
……写真部の部室から見えるのは、人気のない校舎裏。
そんなところに人がいる理由なんて――一つしかない。
(なんで……つーかアイツ、いつの間に外にいたの!?)
俺は驚く。しかし、見失ってから結構経ってるから、甘利ならどこに居ても不思議じゃないと思い直した。
しかし……まさか美浦さんに捕まっているとは。
「えっ。もしかして俺、美浦さんに会うために撒かれたとか、ないよな……?」
はたと、俺は時間が停止するのを感じる。
嫌な予想が頭を過り、俺は生唾を飲み込んだ。
――もし。俺が応えなかったことで甘利の気持ちが彼女に傾いていたら。
『甘利と美浦さんってお似合いだよなー』
『美男美女って感じ? 勝ち目絶対ないよね~』
今までの噂が次々に頭を過る。
俺は堪らず窓際にしゃがみ込んだ。
美浦さんが甘利を狙っていることは、ずっと前からわかっていた。
けれど、当時の甘利は俺を好きで。でも、今は俺が甘利をフったから、甘利が美浦さんに目を向けていてもおかしくないわけで……。
(いや……いやいやいや)
待ってくれ。冗談きついって。
俺は窓から入る冷たい風に、ブルリと身を震わせる。嫌な予感が風と一緒に全身を包んでいくみたいだ。
決意した気持ちが、ボロボロと崩壊していくのを感じる。
俺は恐る恐る窓の外を見る。
二人は立っているだけでお似合いで、俺の入る隙なんてないんじゃないかと思ってしまう。
(心臓が、いてぇ……っ)
でも、ここで逃げるのは何となく……できなくて。
「甘利くん。ずっと前から好きです、付き合ってください」
聞こえた声に、俺は堪らず息を止めてしまう。
ごくりと飲み込んだ生唾が、うるさいくらいに脳内に響く。
緊張に、手足が冷たくなる。俺は無意識に自分の身体を抱え込んだ。甘利に抱きしめられた時の熱が、頭を過る。
――断れ。断れ。
「おねがい……ッ!」
「……すみません。俺、ずっと好きな人がいて。その人のこと、当分忘れられそうにないんです」
甘利の声が、俺の止まった世界に静かに響く。
(断った、のか……?)
俺は無意識にそう理解すると、ほっと息を吐き出した。ああ、そうか。断ったのか。
「っ、よかった……っ」
俺は小さく呟く。声が震える。
安堵に握りしめた両手が、力を入れすぎて白くなっていた。
「それって、あの先輩の事?」
「はい」
続く会話に、俺はハッとする。
振り返った先は壁で、俺は恐る恐る窓枠から顔を出した。冷たい風がびゅうっと俺の鼻先を撫でていく。
「なにそれ。男同士じゃん」
「男同士だと、駄目なんですか? 好きだって思っちゃいけませんか?」
甘利の真っすぐな声が、淡々と聞こえて来る。
俺の五感は、甘利に釘付けになって離れなかった。
(なんだよ、それ)
甘利の言葉に、声色に。
自分はまだ、甘利の中にいるのだと確信が形になっていく。嫌われていないのだと、安心してしまう。
美浦さんが何かを言う。しかし、甘利の声に集中していた耳では、美浦さんの高い声は聞こえなくて。
俺はただ目を閉じて甘利の声に耳を傾けていた。何となく……甘利の今の気持ちが、わかりそうだったから。
「俺は昔、あの人に救われたんです。……あの人には捻挫って言いましたけど、実は当時の先輩にやっかまれて、試合前にスパイクで足を踏まれたんです。何とか大会は出ることは出来ましたけど、その後すごく痛むようになって。頭も真っ白で、痛みで動けなくて、でもそんなことで周りに心配なんて掛けたくなくて……意地張って、我慢して……」
淡々と告げられる、当時の真実。
中学時代。
一度だけ俺と甘利は会ったことがあるそうだ。きっとその時のことを言っているのだろう。
(確かに捻挫って聞いてたけど、まさかやっかみを受けてたなんて)
しかもスパイクで踏まれるほど。
俺は一瞬想像してしまい、「ひっ」と小さく声を漏らしてしまった。
想像上でもかなり痛いことを、甘利は実際にやられたのだ。思った以上に過酷な過去で、俺は心底びっくりしている。
「そんな時、先輩が声をかけてくれたんです。なんてことないみたいな顔で『腹減ってんのか?』って。何も知らない顔で。子供扱いされたなって思いました」
(悪かったな。何も知らなくて)
俺はつい心の中で悪態を吐いてしまう。だってまさかそんな事情があったなんて知らなかったのだ。
「でも、それで一瞬頭がクリアになって。気づいたんです。『こんなことで意地張ってても意味ないな』って。先輩は俺に、自分のしょうもない意地よりも大切なことを教えてくれました」
「あれがなかったら、俺は今陸上をしてないでしょうし、美浦先輩とも会えていなかったでしょうね」と甘利が言う。
「そ、そんなことないわ! 甘利くんならどこの学校でだって成果を出してると思うし、私だって絶対に甘利くんを見つけて――」
「いえ。絶対にありません。俺、中学で陸上辞めようと思ってたんで」
「えっ。そう、なの……?」
「はい。でも、辞めるのを辞めました。先輩のいるこの高校に入るには、俺の成績じゃちょっと難しかったので」
美浦さんと自分の驚いた声が重なる。
……初耳だった。
甘利が中学で陸上を辞めようと思っていたことも。この高校に入るために――否、俺と同じ学校に入るために、辞めようとしていた陸上を続けて推薦を受けたことも。
身体が火照る。
まるで甘利の全部が俺に会うために用意されたものだと言われているみたいで、恥ずかしいような、嬉しいような感情が腹の奥底でグルグルと渦巻いている。
「勉強だって彼がいたから頑張れたんです。彼の為にも、自分の事をしっかりとやろうって思って。大学も追いかけたいって思ってましたし……まあ、今はどうしたらいいか、少しわからなくなっているんですけど」
苦笑いを浮かべる甘利。どこまでも真っすぐな甘利の気持ちを前に、美浦さんは細い肩を震わせていた。
「な、なによ、それ……」
美浦さんの声が震える。
「なんで、そこまで」美浦さんに、甘利は照れたように笑みを零した。
「好きだからです。何よりも、誰よりも」
「「!」」
頬を赤らめ、はにかむように笑みを浮かべる甘利。その顔は、文化祭以来見ることが出来なかった顔で。
(……嗚呼、そっか)
俺、お前のその一途さに絆されたんだ。
それだけじゃない。
真っすぐ相手を見るその視線に、いつの間にか釘付けになっていた。
滅多に見せないらしい笑顔を見れるのは、いつだって俺だけだって優越感すらあって。
気づいたら戻れないほど、甘利の事を知ってしまっていた。もっと知りたいと思ってしまった。
(……毎度毎度、好きだって気づかされるこっちの身にもなれよ)
俺はゆらりと立ち上がった。
「まあ、この前フられてしまったんですけど、まだ諦められそうにはないので。すみません」
甘利の声が聞こえる。しかし、俺は止まることはできない。
(そこまで言われて、黙っていられるわけがねぇよな)
ガッと窓の縁に足をかける。
大きく息を吸い込んで――――
「甘利ィ!!」
「!?」
「受け止めろ!!」
俺は叫び、文字通り窓から――飛び降りた。
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