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刺さった矢を抜き取るのは、何回やっても、慣れそうにない。
抜き取ると、矢にいろんな物が、ぺっとりとくっついているんだもん。
なるべく見ないようにして、即行でクリーンをかけるけど、完全に見ないではできないんだよね。
だから、涙目になりながらの作業になる。
先生が、氷の矢で獲物を撃ち抜いたのを初めて見た時、何それ、ずるい、僕も初めからそれにすれば良かったって思った。
だから、
「次からは、僕も魔法で倒していいですか」
って確認をしてみたら、返事は、
「駄目です」
の一言だった。
駄目な理由。
魔力が尽きた場合の事を考え、武器の練習を怠るべきではないからだって。
僕、魔力無限なんだけど・・・
でもそれは、先生には内緒の事だから、結局はクロスボウを使う破目に。
「(もう、無限収納に入れちゃいたい)」
オークをそのまま無限収納に入れれば、自動で解体をして、不要部分を自動消却、しかも、収納した物を自動洗浄または、自動滅菌までしてくれるらしい。
で、この解体の時に、矢も取り外して、自動で洗浄殺菌もしてくれるらしい。
らしい、と言ってるのは、月夜に聞いた事があるだけで、実際にやってみた事が、まだないから。
先生が一緒に行動している内は、これも内緒にしておきたいから、自動回収をOFFにして、一般的な処理の仕方を習いながらの、実践になった。
僕達の為に、一生懸命教えてくれているのが解かっているから、頑張ってはいるけど、正直、吐いちゃいそう。
うぷってなってるのを、必死で抑えているからね。
LEVEL1・自分の武器の回収。
矢を引き抜く、から始まった。
LEVEL2・討伐部位の剥ぎ取り。
耳とか、尻尾とかちょん切った。
LEVEL3・素材の剥ぎ取り。
皮を剥いだり(衣類や防寒用品に)、歯を抜いたり(いろんな効果を付加させて、アクセサリーに)、魔物によっては、目をくり抜いたり(薬の一部に)、もう、こんな事して、ごめんなさいって、謝りながらも、やりきった。
LEVEL4・食材としての加工。
もう、ここまでくると、お腹を割いて、内臓を取り出している。
僕、魚でさえ、捌いた事ないのに・・・
でも、この中にも、売れるものがあるから、取り出しても捨てたりはしない。
心臓とか、肝とかは、薬になるし、腸は綺麗に洗浄して、ウインナーやソーセージを詰めるのに使う。
魔物の種類によっては、血も、大切な材料となるんだって。
だから、それを入れる為の樽とか瓶とか、先生の収納鞄の中には、必ず入れてあるんだって。
・・・必要な作業だと解かった上で、ギブアップしちゃ、駄目?
だって、内臓の取り出しは、やっぱり怖い。
見た目も、感触も、気持悪くて、ぞわぞわってくる。
・・・駄目だった。
マジ泣きしながらも、解体作業をさせられた。
ここに来て、先生はとても厳しかった。
抜き取ると、矢にいろんな物が、ぺっとりとくっついているんだもん。
なるべく見ないようにして、即行でクリーンをかけるけど、完全に見ないではできないんだよね。
だから、涙目になりながらの作業になる。
先生が、氷の矢で獲物を撃ち抜いたのを初めて見た時、何それ、ずるい、僕も初めからそれにすれば良かったって思った。
だから、
「次からは、僕も魔法で倒していいですか」
って確認をしてみたら、返事は、
「駄目です」
の一言だった。
駄目な理由。
魔力が尽きた場合の事を考え、武器の練習を怠るべきではないからだって。
僕、魔力無限なんだけど・・・
でもそれは、先生には内緒の事だから、結局はクロスボウを使う破目に。
「(もう、無限収納に入れちゃいたい)」
オークをそのまま無限収納に入れれば、自動で解体をして、不要部分を自動消却、しかも、収納した物を自動洗浄または、自動滅菌までしてくれるらしい。
で、この解体の時に、矢も取り外して、自動で洗浄殺菌もしてくれるらしい。
らしい、と言ってるのは、月夜に聞いた事があるだけで、実際にやってみた事が、まだないから。
先生が一緒に行動している内は、これも内緒にしておきたいから、自動回収をOFFにして、一般的な処理の仕方を習いながらの、実践になった。
僕達の為に、一生懸命教えてくれているのが解かっているから、頑張ってはいるけど、正直、吐いちゃいそう。
うぷってなってるのを、必死で抑えているからね。
LEVEL1・自分の武器の回収。
矢を引き抜く、から始まった。
LEVEL2・討伐部位の剥ぎ取り。
耳とか、尻尾とかちょん切った。
LEVEL3・素材の剥ぎ取り。
皮を剥いだり(衣類や防寒用品に)、歯を抜いたり(いろんな効果を付加させて、アクセサリーに)、魔物によっては、目をくり抜いたり(薬の一部に)、もう、こんな事して、ごめんなさいって、謝りながらも、やりきった。
LEVEL4・食材としての加工。
もう、ここまでくると、お腹を割いて、内臓を取り出している。
僕、魚でさえ、捌いた事ないのに・・・
でも、この中にも、売れるものがあるから、取り出しても捨てたりはしない。
心臓とか、肝とかは、薬になるし、腸は綺麗に洗浄して、ウインナーやソーセージを詰めるのに使う。
魔物の種類によっては、血も、大切な材料となるんだって。
だから、それを入れる為の樽とか瓶とか、先生の収納鞄の中には、必ず入れてあるんだって。
・・・必要な作業だと解かった上で、ギブアップしちゃ、駄目?
だって、内臓の取り出しは、やっぱり怖い。
見た目も、感触も、気持悪くて、ぞわぞわってくる。
・・・駄目だった。
マジ泣きしながらも、解体作業をさせられた。
ここに来て、先生はとても厳しかった。
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