異常な異世界の英雄になる話し

第1話

俺は仕事で疲れたので寝ていると
突然目が覚めた。

辺りを見渡すと
そこはまるで別世界だった。

そして俺の目の前には
怪物がいた。

俺はその怪物は
雰囲気的に
無害に感じた

見た目は
牙の生えた丸い口
目が数えてみると
26個でさらには
手や足がなく 
体が球体だった。

俺は賭けで
それに
触ることにした。

するとその怪物は言った
「君は僕に
不快感を感じず
むしろ好意を持って
僕に触れたね。
君は興味深いね
君に力を授けよう
僕はやろうと思えば
この世界を
破壊したり創造したり
この世界の人類を
含めた生命体を
ほぼ全て消すことが
できるけど
僕はこの世界に
興味がないからね
ゴミだと思っているし
価値がないとも
思っているし
この世界の知能を持つ
生命体人間は
僕に会うと罵倒したり
気持ち悪いとか言ったり
するからね。
でも君は違う世界から
来たんだろう？
実に興味深いね。
もうすでに力を与えたよ。」

俺は突然神になったかのように
力が湧いてきた。

俺は外に出た。

するとそこには
人を大量に殺戮している
怪人のような存在がいた。

その怪人は言った
「人を苦しめ
殺すのは何度やっても
楽しいなー」

周りの人々は恐怖に
陥っているようだった。

逃げ出す者が多くいたが
そんな無抵抗な者すらも
容赦なく殺していた。

俺はそんな怪人に
激しい怒りを感じ
俺はその怪人を
殺すために挑発した。
「おい、そこの殺戮魔！
そんな事して何が
楽しいんだよ。
このクズが！
死ねお前なんか」

その怪人は俺の方向き
こう言った。
「ならお前も殺してやるよ。
弱者はな俺様にとって
おもちゃなんだよ。」

俺はこう言った
「じゃあ俺はおもちゃ
じゃないな。
なぜならお前は
俺に殺されるからだ！」

その怪人は言った
「このソラモコザ様に
向かってなんて失礼な奴だ。」