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ひとりぼっち。
孤独 1
しおりを挟む小屋の外はやけにおちついている、ここに来た時と何も変わらない、変わったのは私だけだと気づいた。
木々の隙間をぬって歩いていく、そよ風に煽られ、月の光にてらされる。
目に見える限り永遠で途絶えない道が私を蝕んでいく、一歩一歩が憂鬱に感じる、
あそこに戻りたい、
だから歩幅が広がらない。
足取りが重たい、
足の裏に木の枝が刺さる、
靴も履くのさえも忘れたみたいだ。
もう何時間経ったのだろうか、来た時はこんなに長く感じなった。
「もう、いい……歩き疲れた」
道の真ん中で立ち止まる、尻に重さを感じる。
誰に聞いて欲しいでもなく呟いた、
唇が乾燥し皮がめくれてしまった、口に
血の味が広がる、手を見るとまだ血が付いていた、まだ体に染み付く臭い、
和葉がとれない、まだ私に住み着いている、急いで落としたくなった、重い腰を上げ再び歩きだす、手をついて立ち上がったせいか、
手に木や土がついていたが、
気にならなかった。
永遠に続来そうな道はアルファルドに変わってきた、足に伝わる、足の裏の皮がめくれて、赤の色が増える、こんな時間に車など通らない、いや、いま何時かわからない、見渡しは限りの木々はなくなり、一軒のコンビニが見えてきた、自動である扉、異様に明るい、空調の音がうるさい。
「いらっしゃ…いませ」
やはりこの見た目の男が店に入ってきたら恐怖だと思った、髪は埃が絡まり、固まっている、そして服は血や泥で汚れている、トイレにかけみ手を洗う、まだ和葉がとれない、表面的にはとれているように見える、トイレ扉を開ける、スライド式であった、ポケットをみると大量のレシートと682円はいっていた。
髪パックの牛乳を手に取った、レジまで運ぶ、定員に小銭をわたし、ストローを付けるように頼む、定員は喋らない、袋に詰めて渡たしてくる、流れ作業のように、くだらない袋の中にレシートが入っていた、ポケットにしまう、お釣りはない。
自動ドアが開く、まだ人だと認識されているみたいだ、アパートまで歩く、冷たい道に足を吸い込ませつつ歩く。
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