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第4章
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成人式の前日 この日の日中はお休みにしておいて、夕方5時からのご予約のお客様を受け入れていた。ぶっ通しで12時まで、そして、翌3時からの再度の営業になるのだ。おそらく 最後は翌朝9時頃になるのだろう。和風の髪型が8割くらいで、それも私達もどうなるのか、わからなかった。
予約を取る時、私は、押さえようと言っていたのだけど、菜美は大丈夫よ これっくらい お店を売り込むチャンスなのよと 強気で受付人数を増やしていたのだ。
そして、どうしてもという知り合いとか常連さんの娘さん 5人 着物の着付けも当日の4時からと 受け入れていたのだ。グスる私達のお母さんを引っ張り出して、従業員の更衣室に畳2枚を敷いて対応したのだ。菜美の知り合いの妹さんという女の子 高校の3年生なんだけど、来年 美容学校に行くという子もバイトで入ってもらって、雑用とかをしてもらうことにしていた。
当日は、遅目の昼食ということで、3時頃から 私達とバイトの菊乃ちゃんはヒレカツ弁当を、お母さんは自分でスーパーの太巻きとお稲荷さんの弁当を買ってきていた。お母さんの仕事は翌日早朝からなのだけど、何か 手伝うよと、早く来てくれていた。食べ終わって、お茶を飲んでゆっくりしていると、気の早いお客さんが、もう 来店してきたのだけど、待合でゆっくりしてもらっていて、だけど、私達も気が急いていたので、ぼちぼち始めるといった調子だったのだ。
一人終えても、次のお客様と果てしないと思っていて、休憩する間も無かったのだ。中には、付き添いのお母さんも居て、私も って言ってきたのだけど、それはお断りして、丁度 お母さんが居てくれたので世間話で相手をしてくれていた。
その日の最後のお客さんが帰ったのは、12時半になっていた。タテがサンドイッチを買ってきてくれていたのだが、私達は疲れているのだか、眠くてお腹は減っているのだけど、食欲も無かった。菊乃ちゃんだけは、食欲もあって元気で
「忙しかったけど、楽しいですよねー 最後のお客さん 明日は彼氏が送り迎えなんですって うらやましぃーな」と、無邪気に話し掛けていた。
お母さんには、畳のところで仮眠してもらって、私達は どうする? シャワーでもするってなったけど、頭だけシャンプーして、ソファーで仮眠することになった。でも 寝つけなくてウトウトとしただけだった。
次の日も、朝の3時からご予約のお客様が入っていて、頭を仕上げると着付けの方にと・・・ヘァーのお客様の最後は8時に仕上げて、着物の着付けに・・・洋装の人が仕上がったのも9時頃だった。
「終わったネ 真美 やり切ったわよ」
「そーだね やり切った」 トラブルも無く ご予約のお客様を全て、送り出したのだ。お母さんはと、見に行ってみると畳に座り込んでいて
「大丈夫 お母さん」
「そーだね 最後の方は 帯を締めあげるのに力が入らなくて、菊乃ちゃんに手伝ってもらったのよー でもね 菜美と真美がチカラ合わせて、仲良く頑張っているのを、見ていると嬉しかったのよ!」
そして、4月中旬に私は式を挙げたのだ。市内のホテルで、私は白無垢姿で、彼は羽織袴。お色直しには、パールピンクのドレスを着た。殆どが彼の会社関係で、私の方は、美容学校の時の仲の良かった子が数人と、鈴美が余興にと特別にエレクトーンの彼と一緒に歌ってくれていたのだ。
私達は新婚旅行には行かなかったのだけど、その日は彼が大津のプリンスを予約していてくれた。披露宴の後の二次会も無かったので、割と早い目のチェックインが出来て、だけど、もう 彼は私を求めてきていたのだ。そして、ホテルのステーキレストランで食事を済ませた後も、私は白いふわふわのベビードール姿で、彼は激しくて、燃え上がっていたのだ。
予約を取る時、私は、押さえようと言っていたのだけど、菜美は大丈夫よ これっくらい お店を売り込むチャンスなのよと 強気で受付人数を増やしていたのだ。
そして、どうしてもという知り合いとか常連さんの娘さん 5人 着物の着付けも当日の4時からと 受け入れていたのだ。グスる私達のお母さんを引っ張り出して、従業員の更衣室に畳2枚を敷いて対応したのだ。菜美の知り合いの妹さんという女の子 高校の3年生なんだけど、来年 美容学校に行くという子もバイトで入ってもらって、雑用とかをしてもらうことにしていた。
当日は、遅目の昼食ということで、3時頃から 私達とバイトの菊乃ちゃんはヒレカツ弁当を、お母さんは自分でスーパーの太巻きとお稲荷さんの弁当を買ってきていた。お母さんの仕事は翌日早朝からなのだけど、何か 手伝うよと、早く来てくれていた。食べ終わって、お茶を飲んでゆっくりしていると、気の早いお客さんが、もう 来店してきたのだけど、待合でゆっくりしてもらっていて、だけど、私達も気が急いていたので、ぼちぼち始めるといった調子だったのだ。
一人終えても、次のお客様と果てしないと思っていて、休憩する間も無かったのだ。中には、付き添いのお母さんも居て、私も って言ってきたのだけど、それはお断りして、丁度 お母さんが居てくれたので世間話で相手をしてくれていた。
その日の最後のお客さんが帰ったのは、12時半になっていた。タテがサンドイッチを買ってきてくれていたのだが、私達は疲れているのだか、眠くてお腹は減っているのだけど、食欲も無かった。菊乃ちゃんだけは、食欲もあって元気で
「忙しかったけど、楽しいですよねー 最後のお客さん 明日は彼氏が送り迎えなんですって うらやましぃーな」と、無邪気に話し掛けていた。
お母さんには、畳のところで仮眠してもらって、私達は どうする? シャワーでもするってなったけど、頭だけシャンプーして、ソファーで仮眠することになった。でも 寝つけなくてウトウトとしただけだった。
次の日も、朝の3時からご予約のお客様が入っていて、頭を仕上げると着付けの方にと・・・ヘァーのお客様の最後は8時に仕上げて、着物の着付けに・・・洋装の人が仕上がったのも9時頃だった。
「終わったネ 真美 やり切ったわよ」
「そーだね やり切った」 トラブルも無く ご予約のお客様を全て、送り出したのだ。お母さんはと、見に行ってみると畳に座り込んでいて
「大丈夫 お母さん」
「そーだね 最後の方は 帯を締めあげるのに力が入らなくて、菊乃ちゃんに手伝ってもらったのよー でもね 菜美と真美がチカラ合わせて、仲良く頑張っているのを、見ていると嬉しかったのよ!」
そして、4月中旬に私は式を挙げたのだ。市内のホテルで、私は白無垢姿で、彼は羽織袴。お色直しには、パールピンクのドレスを着た。殆どが彼の会社関係で、私の方は、美容学校の時の仲の良かった子が数人と、鈴美が余興にと特別にエレクトーンの彼と一緒に歌ってくれていたのだ。
私達は新婚旅行には行かなかったのだけど、その日は彼が大津のプリンスを予約していてくれた。披露宴の後の二次会も無かったので、割と早い目のチェックインが出来て、だけど、もう 彼は私を求めてきていたのだ。そして、ホテルのステーキレストランで食事を済ませた後も、私は白いふわふわのベビードール姿で、彼は激しくて、燃え上がっていたのだ。
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