血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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調教される日々

続く地獄 *

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「い、いれるなっ、ほかのことならなんでもするつ、だからやめろっ、やめてくれ!!」

「そう暴れるな。何も死ぬわけじゃねぇのによ。そんなに嫌か?」

「…いや、だっ、」

「そうかそうか。それなら仕方ない。」



その龍之介の言葉を聞いて庵は安心した。龍之介の雰囲気が優しくなったからだ。さすがにここまで酷い奴では無い。そう思えた。だけどそれは単に龍之介が演技をしただけ。庵をいたぶっただけだった。龍之介は庵が警戒心を解いたその時を狙い緩んだ後孔に指をスルッと挿れた。



「あぁっ、やだ、ぬけ…!!」



これまで経験したことの無い感覚に庵はもがいた。早く抜いて欲しい。そうしなくては取り返しのつかないことになる気がしたから。なのに龍之介は指を抜くどころかより奥へと進めていった。



「お前が相手にしてんのはヤクザって事を忘れんな。嫌だと言われてやめる奴が何処にいるかよ。」

「やめっ、ぅ…ふっ、く゛…っ、やめろ!」

「声我慢してんのか?全くお前は健気な奴よ。そんな事しても無駄なのにな。俺は今までどれだけの人間と体を重ねてきたと思ってる。お前が悶え苦しむところを見つけるなんて容易なことなんだよ。」

「…っぁあ!!」



龍之介がそう言い終わると指をあるところまで進めていった。そしてそこで龍之介がしたこと。それは指を折り曲げたのだ。前立腺の部分で。



「やめろっ、ぁ、ふっ、ぁ、んぁっ、やだっ、あぁっ、ぬけっ!!」

「反応いいな。まさかお前経験あるのか?」



庵は初めての事だった。この感覚に快楽に頭がおかしくなりそうだった。直ぐにやめて欲しい。なのに龍之介に押さえられていてそれが出来ない。この狭い車の中では上手く逃げることも出来ない。だから龍之介の質問にも答えることが出来ずにいた。ただただ未知の感覚に涙を流していた。あれほど我慢していたのに今やそんなプライドどうだって良くなった。庵が望むことはただ一つ。ここから逃げること。それに変わってしまった。



「おい庵。気持ちよくなってないで答えろ。」

「いやっ、ぃ、あ゛っ、むりっ、はなし゛っ、て、ぁ、っ、あっ、んぁ、ぅ゛!」

「俺は我慢すんのが嫌いなんだよ。なぁ庵。これ以上俺をイラつかせんな。」



龍之介はただでさえ今の快楽に苦しんでいる庵にさらなる追い打ちをかけた。後孔に挿れていた指を増やしたのだ。そして2本の指で前立腺を挟むとより強く擦り始めた。



「あぁ゛、やめて゛っ、んぁ、っぅ、やた゛!!」



前触れもなく急に襲ってきた快楽に庵は思わずのけ反った。そのまま逃げようと試みるが逃げられない。暴れても暴れても龍之介に押さえられる。



「質問に答えろって言ってんだろ。」

「やら゛っ、ぁ、か゛っ、んん゛っ、や!」



庵がいつまで経っても答えないことに我慢の限界になったのだろう。龍之介はさらに指を増やしペニスにも手をかけてきた。だがそれでも庵は答えようとしない。それにはちゃんとした訳があった。正直に言えば庵は経験などない。女を抱いた経験すらない。しかしそれを言えば龍之介はもっと興奮するのでは…?と怖かったのだ。だがそんな庵に龍之介は黙ってなかった。



「なぁ庵、お前はそんなに俺を怒らせるのが好きなのか?」

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