血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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消毒という名の快楽地獄

始まり *

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「やだっ、服脱がすなっ、離せっ!!」



庵は3人に抑えられながら服を脱がされ始めてしまった。そのため逃げようと必死になるが何せ相手は極道。それも3人もいる。そんな状況で庵が逃げられるなんて奇跡が起こるはずもなく…。



「おら暴れんなって。俺らの力に勝てるわけねぇだろ。俺一人でもお前逃げらんねぇんだから。」



亮に半笑いされながらそう言われてしまった。そのため庵もムキになってしまい逃げられないと分かっているのに暴れ続ける。



「なら離せよっ…!!」

「嫌だね。消毒終わったら離してやるから我慢しろ。」



その瀧雄の言葉に思わず庵はいつだよと叫びたくなったがそんな暇はなかった。瀧雄が庵の耳を舐めてきたからだ。



「やだやだっ、いやっ…、たきっ、ぅ、やめ!」



庵は耳が本当に弱い。舐められれば体の力が抜けて逃げ出すことはより困難になる。だから瀧雄から離れようとしたが出来なかった。それは瀧雄が庵の顔を鷲掴みにしてきたから。



「はっ…なんだよそれ可愛い奴。お前は相変わらず耳激弱だな。」



亮が舌なめずりをしながらそう言ってきた。そんな亮をみて庵は感じた。本当に悪い状況になってしまっているのだと。このままでは龍之介も亮も瀧雄も理性を失い庵を攻めたてるだろう。それだけは嫌だ。絶対に避けたい。だが耳を舐められ力が抜けている庵には逃げることはおろか言葉を口に出すことすら難しくなってきていた。



「やめっ、てぇ…っ、ぅ、やぁ!」

「やめねぇよ。まだ始まったばっかりだろうが馬鹿。まぁそんな事も可愛んだけどよ。じゃあ俺はこっちを頂こうかな。」



そう言うと亮は庵のお腹を撫で始める。そのもどかしさと擽ったさから庵は身を捩り亮の手から逃げる。それを見た龍之介が亮と瀧雄に声をかけた。



「亮、瀧。一旦手を止めろ。」

「「はい。」」



龍之介がそういった意図は分からなかったが2人は手を止めた。それは紛れもなく龍之介の指示だったから。そんな二人を見て龍之介は視線を庵に戻して悪い笑みを浮かべる。



「うわっ、なにすんだ!」

「暴れられたら困るからな。こうしよう。」



庵は急に体が宙に浮いたと思うと次は龍之介の膝の上に座らさせられた。そして後ろから龍之介に抱きしめられるような形になる。いや拘束される形になったと言った方が正しいかもしれない。



「ま、まってりゅう…ちょ、これやだっ!」

「俺に抱きしめられんの嫌なのか?」

「そうじゃなくてっ、そうじゃないんだけどいやなの…!」



分かってるはずなのに龍之介はそう言ってきた。その間も勿論庵は暴れ続ける。早く逃げなければ取り返しのつかないことになってしまうから。さっきはあんなに心配していたのに今の3人はまるで別人のように庵の身体に触れてくる。だがまだ今はそれだけだ。触れられているだけ。だからこの余裕のあるときに庵は逃げたいのに暴れる庵をみて亮が口を開いてきた。



「ハッキリしろよ庵。なんだよそれ。俺が弁解してやろうか?お前は逃げられなくなったのが嫌なだけだろ?」

「わかってるならどうにかしてよっ…!!!」



庵は焦りからか亮に強くそう言い返してしまった。すると亮の顔つきが変わった。表情が変わった。その時庵はまずいと思ったが時すでに遅し…。亮が再び庵の体に触れてきた。



「またそんな事言ってよ。それとも俺に虐められたくてわざと言ってんのか?」

「ちがっ、ふぇ…っ、いやっ、りょう、やめて…っ、ぅ!」



ちょっと強く言い返しただけなのに亮はそれが気に食わなかったらしく庵のお腹、そして横腹を徘徊するように手を動かした。そのくすぐったさから庵は身をよじるが今は後ろから龍之介に拘束されている。そのため先程のように逃げることが出来なかった。



「いやっ、りょうやめてっ、ごめんっ、ごめんってば!」

「ん?何を謝ってんだお前は。それに暴れなくていいぞ庵。怖くないからよ。全部俺が上書きしてやるから安心しろ。」



何も安心なんかできない!まだ前戯ずらされていないのに庵は既に泣きそうになっていた。怖いからでは無い。恐ろしいのだ。これから訪れるであろう3人からの恐ろしい攻めが…。そんなことを庵が考えているうちに亮の手がどんどん上に上がってきていた。だが今更それに気づいたところでもう遅い。



「いやっ、ぁ…ちょ、りょうっ、だめっ、そこはいやっ!」

「んー?お前ここ好きじゃんか。素直じゃねぇの。」



そう言いながら亮は庵の乳首を擦り続けてくる。それも先っぽばかりされて庵は首を振りながらやめてと繰り返す。



「やらっ、いやっ、やめてっ!」

「またそんな事言って。気持ちいいんだろ?良かったな庵。じゃあ俺も再開だ。」



亮で精一杯になっていた庵はすぐ側に瀧雄がいることを忘れていた。そのためそう言ってきた瀧雄に目を見開く。そして逃げようとするが龍之介に拘束されているのだ。拘束具を使われるよりも逃げられない今…庵が逃げられるはずもない。



「たき、やだっ、ぁ、うっ、んぁっ、たきっ、やめてっ!!」



瀧雄に耳舐めを再開されてしまった。そのせいで庵は身体の力が抜けて余計に感じてしまう。それから逃げたくて…でも逃げられなくて…。その辛さが積もりに積もって庵は涙を零す。



「庵、泣くにはまだ早いぞ。それに暴れても別に俺は構わねぇがお前の体力が無くなるだけだぞ。」



龍之介に後ろからそう言われた。そんなの分かってる。庵だってわかってるんだ。だけど逃げずにはいられない。3人をこれから相手にするのだ。体力が持たないことも分かりきってる。気絶してもきっと起こされる。龍之介らがそうしてくれるおかげでもしかしたら庵が記憶を思い出したとしてもそれをかき消すほどの出来事になるかもしれない。だとしても辛いものには変わりないので…。



「ぁ、うっ…ふ、いやっ、ぁっ、」

「泣くなって。ここ弄ってやるから。」

「いや゛っ、やめっ、やだっ、ぁ!」

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