78 / 1,172
裏SM店へ研修
しおりを挟む
須﨑と嵐山は裏SM店の陸良と吉良に教えて貰うことになり、2ヶ月限定で柚羽音と琉生の弟の双子のかがりといさりが馨の護衛を務めることとなった。
そのいさりとかがりが本家にきた。
柚羽音と琉生が話した
いさり・・・かがり!?誰が決めた?
えっとね!昴兄さん!
マジか。いさり、かがりって昴の第2みたいに鬼畜じゃん!
馨さんを見たのはマンションでしょ?その後は 陸良兄さん、吉良兄さん、昴兄さんしか会ってないじゃん!しかも 3人とも馨の中味わったじゃんか!ずるいじゃん!
ため息を吐いた柚羽音は昴に電話し始めた。
昴兄さん・・・
ははは その様子だと不満か?
不満・・・が50%位?
いさりとかがりは昨日 調教師の許可出たばかりだから 俺からの指示がない限り暇人だからな。だから、そちらに行かせた。
兄さん、このいさりとかがりの目的知ってて?
不可抗力だがな。2ヶ月は手を出すなって言ってある。2ヶ月たった日に馨に聞いてみてくれ。
えー。大丈夫?
約束破ったら父達からお仕置きがあるって言ってある。
そう。昴兄さん 馨に伝言ある?
ああ。また遊びに来いと伝えてくれ。
あいよー 兄さん、須﨑と嵐山をよろしく!
わかった。じゃな?
携帯電話を閉じた柚羽音はいさりとかがりに話した
馨と話していいが手は出すなよ?
うん!わかったぁー!
柚羽音と琉生といさりとかがりは自室に向かった。
障子戸を開け、声をかけた
馨 須﨑と嵐山の代理のいさりとかがりだよ。俺と琉生の弟だよ。
馨は柚羽音と琉生の両隣にいる双子をみて聞いた
・・・見分けつかないね?
目印あるよ。ほくろの位置が左右違う。右目下がいさりで左目下がかがり だよ。
わかった。覚えた。
2ヶ月は手を出すなって言ってあるから、話し相手に使ってね?
よろしく!馨
よろしくお願いします。ところで、いさりとかがりって・・・調教師?
そうだよー!
何が得意?
柚羽音が答えた
この双子は昴と同じだよ。闇調教師。
え。昴様と同類??
そう。だから、キレると手がつけられないから気が済むまで放置してる感じかな?
すごっ!ってことは闇調教師2代目みたいな感じ?
そうだよ!今は昴兄さんだけで手が足りるから暇だから俺達がここにきたのー!
馨は目を真ん丸にしながら聞いていた。
ん?学校は?
あ。この双子、高校まで勉強は終わってるよ?学校に行くのはテストがある時だけ。
え?マジ?すごい。どの父なんだろ?
俺達はね?彼方パパだよ。彼方パパは元々 ハーバード大学卒だよ。
ハーバード大学卒・・・ふわぁ・・・
そのいさりとかがりが本家にきた。
柚羽音と琉生が話した
いさり・・・かがり!?誰が決めた?
えっとね!昴兄さん!
マジか。いさり、かがりって昴の第2みたいに鬼畜じゃん!
馨さんを見たのはマンションでしょ?その後は 陸良兄さん、吉良兄さん、昴兄さんしか会ってないじゃん!しかも 3人とも馨の中味わったじゃんか!ずるいじゃん!
ため息を吐いた柚羽音は昴に電話し始めた。
昴兄さん・・・
ははは その様子だと不満か?
不満・・・が50%位?
いさりとかがりは昨日 調教師の許可出たばかりだから 俺からの指示がない限り暇人だからな。だから、そちらに行かせた。
兄さん、このいさりとかがりの目的知ってて?
不可抗力だがな。2ヶ月は手を出すなって言ってある。2ヶ月たった日に馨に聞いてみてくれ。
えー。大丈夫?
約束破ったら父達からお仕置きがあるって言ってある。
そう。昴兄さん 馨に伝言ある?
ああ。また遊びに来いと伝えてくれ。
あいよー 兄さん、須﨑と嵐山をよろしく!
わかった。じゃな?
携帯電話を閉じた柚羽音はいさりとかがりに話した
馨と話していいが手は出すなよ?
うん!わかったぁー!
柚羽音と琉生といさりとかがりは自室に向かった。
障子戸を開け、声をかけた
馨 須﨑と嵐山の代理のいさりとかがりだよ。俺と琉生の弟だよ。
馨は柚羽音と琉生の両隣にいる双子をみて聞いた
・・・見分けつかないね?
目印あるよ。ほくろの位置が左右違う。右目下がいさりで左目下がかがり だよ。
わかった。覚えた。
2ヶ月は手を出すなって言ってあるから、話し相手に使ってね?
よろしく!馨
よろしくお願いします。ところで、いさりとかがりって・・・調教師?
そうだよー!
何が得意?
柚羽音が答えた
この双子は昴と同じだよ。闇調教師。
え。昴様と同類??
そう。だから、キレると手がつけられないから気が済むまで放置してる感じかな?
すごっ!ってことは闇調教師2代目みたいな感じ?
そうだよ!今は昴兄さんだけで手が足りるから暇だから俺達がここにきたのー!
馨は目を真ん丸にしながら聞いていた。
ん?学校は?
あ。この双子、高校まで勉強は終わってるよ?学校に行くのはテストがある時だけ。
え?マジ?すごい。どの父なんだろ?
俺達はね?彼方パパだよ。彼方パパは元々 ハーバード大学卒だよ。
ハーバード大学卒・・・ふわぁ・・・
3
あなたにおすすめの小説
月弥総合病院
僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ふたなり治験棟
ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。
男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる