馨の愛しい主の二人

安定期に入ったよ！

馨はいつも通り　書類を訳していた。


馨ー？


ん？朧様、根津さん？


性別確認ー。


そうだねー。


馨は寝転がると医者はエコーで確認していた。


３人男で１人女ですね。


うーん。メス居るのか。引き取って貰お。


朧はそう言うと馨は携帯電話で繋げてハンズフリーにした。


陸良様ー？


ん？馨？


うん。性別確認したよ。


どうだった？


メス一匹いるよ。


わかった。引き取るわ。


朧が話した


よろしくお願いします。


わかりました。


馨　出産予定日前日に昴向かわせるから。


うん。


じゃな？


携帯電話を切った


すると朧が櫂に変わった。


馨　性別バッチリか？


ん。メス一匹いるけどね。


そうか。さて・・・と　馨　いいよな？


ん。ちょうだい？


ああ。あ、根津


櫂は根津に振り向き、聞いた


なんだ　もうしたいのか？


根津は櫂に答えた


しっ・・・したいっ・・・お願い　櫂ぃ・・・


駄目


しょんなぁあああ！


遠弥が入ってきた


馨　どうだった？


メス一匹いるよ。


お。根津と朧の息子は３人か。


うん。


連絡は？


してあるよ。あ、予定日前日に昴様が来るから。


わかった。ところで　櫂　まだお預けか？


根津がそわそわするからだ


ククッ　我慢の限界だろ。根津のアナル栓を抜いて拡張したら？


アナルフィストか？


ククッ　櫂次第だろ。馨　どっちが欲しい？


馨は首を傾げながら答えた


んー。遠弥様、息抜きしたいんでしょ？だったら、遠弥様と櫂と根津さんで俺に頂戴？


遠弥は櫂を見ると笑っていた。