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萩原組では?
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咲哉と柊が萩原組に着くと いさりが声をかけた
っあ!陸良兄さんから頼まれてきたよー。
ああ。組長は闇処理人行きだから、いさりとかがりと昴に任せます。
おっけー!
では、行きますか。
咲哉が先頭で行くと 声がした
ぎゃあー!
・・・・急ごう
咲哉、柊、いさりは走って向かった。
・・・あ。若頭 血でてら。いさり・・・
おっけ!組長は救えないからな。
いさりはポケットに忍ばせた注射器を取り出し、投げた
組長の首に刺さり、眠らせた
あ、咲哉さんコイツ連れていくね。
ありがとう
いさりは組長を引き摺って行った。
萩原組若頭さん、大丈夫ですか?
ええ。血は出てますが、大丈夫です。
腕を縛りますよ。後で縫って貰ってください。
はい。
咲哉は若頭の腕に応急処置をしてから話した。
えーと 若頭さん、補佐、組長補佐に話があって来ました。
あ、こちらにどうぞ。
失礼します。
テーブルを囲み、話した
さっきの組長は 若頭の弟・・・先ほど 暴走族のたまり場で麻薬を育てて 麻薬に取り付かれて、夜 組長が寝たのを見てから麻薬を注射して 麻薬に取り付かれてました。
・・・何て事を。
救いようがなかったので、たまり場で 瑞峰組組長のメス・・・あ、黒猫ね?
あ、うわさは聞いてます。
うん。黒猫自ら 君の弟は銃で撃ち殺しした。なので、残りの幹部の四匹の内の1人がゲロって萩原組組長の事を知って 緊急で来ました。
そう言うことでしたか。麻薬はご法度なのに。
そこで、組長は闇処理人行きになります。ここの萩原組はどうしますか?
・・・許されるなら、俺が組長になり組を動かしたい。マトモな組として。
うん。では、今から瑞峰組に来てください。あ、若頭さん、補佐のみで大丈夫です。組長補佐は組長がいなくなりましたので、解任とします。後は新しい組長の指示に従うように。
わかりました。
では、ついてきてください。
はい。
若頭と補佐は立ち上がり、咲哉、柊についていった。
車に乗り込み、瑞峰組に向かった。
瑞峰組に着き、車から降り 執務室に入った
虎龍ー 連れてきたよ。
ああ。
柚羽音はイチモツを抜き、しまった。
入りなさい
失礼します。
萩原組の若頭 萩原一真です。
萩原組若頭補佐 前原敦美です。
瑞峰組 組長 瑞峰虎龍だ。あ、この子 黒猫で 馨だ。
初めて黒猫を見ましたが、かわいいですね・・・
ククッ 美猫だからな。
咲哉が話した
虎龍 ヒアリングしたが、萩原組は若頭が継ぎたいそうだ。
そうか。馨 どうだ?
・・・うん、マトモな若頭だから、いいね。ね?彩月。
はい。間違いなしです。
虎龍が話した
萩原組は続行でいい。一真 萩原組組長と認めよう。
ありがとうございます。萩原組組長として就任し、しっかりした組にします。
そして麻薬に取り付かれないよう 粛清致します。
しかと聞いた。頑張るように。
黒猫が話した
えっと一真さん、だよね?
はい。
敦美さんが手綱を握ってるみたいだね?
・・・え??
ふふ。マゾの若頭でサドの補佐か。うん。しっかりした萩原組になりそうでいいね。
・・・なんでわかるんですか?
ん?俺 先を読むからね。ね?虎龍様
ああ。黒猫は先を読むからお見通しだしな。咲哉も知ってるしな。
そうでしたか。
敦美さん しっかり一真を躾て萩原組を守るようにね?
おまかせ下さい。
うん。
馨は話終え、虎龍のイチモツを出し入れし始めた
咲哉が話した
一真、敦美 組に戻っていいよ。あ、元組長補佐はどうするかは任せるよ。
あ、はい。失礼しました
若頭、補佐は帰っていった。
っあ!陸良兄さんから頼まれてきたよー。
ああ。組長は闇処理人行きだから、いさりとかがりと昴に任せます。
おっけー!
では、行きますか。
咲哉が先頭で行くと 声がした
ぎゃあー!
・・・・急ごう
咲哉、柊、いさりは走って向かった。
・・・あ。若頭 血でてら。いさり・・・
おっけ!組長は救えないからな。
いさりはポケットに忍ばせた注射器を取り出し、投げた
組長の首に刺さり、眠らせた
あ、咲哉さんコイツ連れていくね。
ありがとう
いさりは組長を引き摺って行った。
萩原組若頭さん、大丈夫ですか?
ええ。血は出てますが、大丈夫です。
腕を縛りますよ。後で縫って貰ってください。
はい。
咲哉は若頭の腕に応急処置をしてから話した。
えーと 若頭さん、補佐、組長補佐に話があって来ました。
あ、こちらにどうぞ。
失礼します。
テーブルを囲み、話した
さっきの組長は 若頭の弟・・・先ほど 暴走族のたまり場で麻薬を育てて 麻薬に取り付かれて、夜 組長が寝たのを見てから麻薬を注射して 麻薬に取り付かれてました。
・・・何て事を。
救いようがなかったので、たまり場で 瑞峰組組長のメス・・・あ、黒猫ね?
あ、うわさは聞いてます。
うん。黒猫自ら 君の弟は銃で撃ち殺しした。なので、残りの幹部の四匹の内の1人がゲロって萩原組組長の事を知って 緊急で来ました。
そう言うことでしたか。麻薬はご法度なのに。
そこで、組長は闇処理人行きになります。ここの萩原組はどうしますか?
・・・許されるなら、俺が組長になり組を動かしたい。マトモな組として。
うん。では、今から瑞峰組に来てください。あ、若頭さん、補佐のみで大丈夫です。組長補佐は組長がいなくなりましたので、解任とします。後は新しい組長の指示に従うように。
わかりました。
では、ついてきてください。
はい。
若頭と補佐は立ち上がり、咲哉、柊についていった。
車に乗り込み、瑞峰組に向かった。
瑞峰組に着き、車から降り 執務室に入った
虎龍ー 連れてきたよ。
ああ。
柚羽音はイチモツを抜き、しまった。
入りなさい
失礼します。
萩原組の若頭 萩原一真です。
萩原組若頭補佐 前原敦美です。
瑞峰組 組長 瑞峰虎龍だ。あ、この子 黒猫で 馨だ。
初めて黒猫を見ましたが、かわいいですね・・・
ククッ 美猫だからな。
咲哉が話した
虎龍 ヒアリングしたが、萩原組は若頭が継ぎたいそうだ。
そうか。馨 どうだ?
・・・うん、マトモな若頭だから、いいね。ね?彩月。
はい。間違いなしです。
虎龍が話した
萩原組は続行でいい。一真 萩原組組長と認めよう。
ありがとうございます。萩原組組長として就任し、しっかりした組にします。
そして麻薬に取り付かれないよう 粛清致します。
しかと聞いた。頑張るように。
黒猫が話した
えっと一真さん、だよね?
はい。
敦美さんが手綱を握ってるみたいだね?
・・・え??
ふふ。マゾの若頭でサドの補佐か。うん。しっかりした萩原組になりそうでいいね。
・・・なんでわかるんですか?
ん?俺 先を読むからね。ね?虎龍様
ああ。黒猫は先を読むからお見通しだしな。咲哉も知ってるしな。
そうでしたか。
敦美さん しっかり一真を躾て萩原組を守るようにね?
おまかせ下さい。
うん。
馨は話終え、虎龍のイチモツを出し入れし始めた
咲哉が話した
一真、敦美 組に戻っていいよ。あ、元組長補佐はどうするかは任せるよ。
あ、はい。失礼しました
若頭、補佐は帰っていった。
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