親に捨てられた高校生の真澄

両親と対峙

真澄は繋がれてる両親の前に立ち、話した


何で俺を置いて逃亡した？


何で俺を嫌がる？


話せ


父が舌打ちしながら話した


お前はな？２０歳になると孕める体になるからだよ。現に隣の妻・・・もとい　男と言った方がいいか？


コイツはな？元々男の体だったんだよ。お前がコイツのお腹に宿ったとわかった瞬間　体を維持って　女みたいな体になってるって訳だ。


・・・


真澄　お前もコイツの遺伝子で孕める体になってる。今は孕めない体だ。２０歳にならない限り　お腹に子宮が作られないからな。


だから、俺はお前を見たくないからだ。


ーなるほど　違和感はこれだった訳だ。だが、借金は　お前らが建てた家、土地を若頭に差し出して支払い終えたが、逃亡したあんたらはどうなるかはしらないけどな。


真澄は拳をぎゅっと握りしめ、無感情で殴った。


気が済んだ真澄は壁にあった受話器を取り、話してから切って待った。


すると夏樹が幸牙を伴い降りてきた。


真澄　聞きたいことは聞けたのか？


ああ。俺の中での違和感もやっとわかったからな。


じゃ？こいつらは？


真澄は夏樹の目から逸らさずに答えた



ーこの逃亡した両親なんざ、知らない。後はお任せします。


夏樹は薄笑いしながら話した


そうか。俺と幸牙はコイツの処理があるから上で待て


ーはい　


真澄は両親に見向きもせずに上に上がっていった。


夏樹はたばこを口に咥えると幸牙がすかさず火をつけた。


さて、お前らの処分だが、迷うなー・・・


内臓を取り出すか　銃で殺すか・・・


夏樹は吸い終わったたばこを口から離し、父の額に火をつけ、消した


ぎぃゃぁあああー


ククッ　真澄と交渉したのさ。


1つ目ー・・・アナル処女を奪う

２つ目ー・・・家、土地を俺に差し出し、借金返済。

３つ目・・・お前らを探す


いやー、３つの真澄の願いは叶えたし。


！！真澄のアナル処女を奪ったのか！穢らわしい！


ククッ　交渉内容だったんだぜ？お前らを探すのは骨が折れたぜ。


したがって　労力を使った処分は決まった。


夏樹はスーツに手を入れ、銃を握り両親に向けた。


これで人生を終わらせて貰うよ。あ、真澄は俺が頂く。


幸春ー？


なんだよ？


メスブタを撃て


わかった


幸春も銃を握り、向けた。


あばよ？


パンパンッー・・・