スキルソード(だった何かの)オンラインゲームをノンビリ楽しむ(予定だった)話。

ユニー

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第7話 今後彼らとは関わりたくない!無理かも・・・。

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「いやぁ助かったよ。本当に助かった。」
すっごく言い笑顔で買い取りをするアトリエ小僧
「もしかして、情報が来ていたから教えたの?」
「何のことか解らないなー。」
「問題事を起こさせないために教えたの?」
「・・・それもある。その前に実際にポーション価格は頭が痛い問題になっていたんだよ。」
「・・・一先ず納得する。ただし、ポーションの作り方教えろ。」
「・・・条件が合っていないから、教えられない。」
「・・・噂が収まるまで、引きこもるぞ。」
「それはそれで困る。」
「教えろ。」
「・・・待って、上に相談してくる。」
と言うことで、店の奥に引き下がった。
暫くして、疲れた表情で
「今回の報酬無しで教えると言うことで了承したよ。それでいい?」
「OKそれで良い。」
と言うことで、ポーションの作り方を習得した。
【スキル:ポーション制作:Lv0 手に入れました】
「うを!」
「どうやら、メッセージが出たみたいだね。」
「は・・・初めてだ。」
「そりゃそうだよ。スキル(技能)が一つ以上手に入れるっと言うのが最低条件のスキルだからね。」
「一つ以上?」
「何でも良い一つ以上手に入れること、それが条件だよ。」
「因みに聞くが、結構居るんだろ手に入れたキャラは?」
「もちろん、ただし同じスキルばっかりの拾得者ばかりけどのね。」
「因みに・・・」
「そりゃ、スキル:採取だよ。」
「やっぱりー!」
「軽く、さくっと手に入るから問題ないから。」

 *

それから、薬草採取を続けた。
【スキル:採取:Lv1 手に入りました】
本当に簡単に手に入った。
ポーションを作ろうとしても、肝心の魔法水が無いためポーションが作れない。
「だが・・・早くねぇ?」
前に成長しきった薬草を抜いた場所からもう新しい薬草の若葉が出てきていた。
「まぁ、自生している所は広範囲だから良いけど・・・」
まだまだ、成長しきっている薬草は多々有るが、なんだか背後から新たに成長が完了する薬草が迫ってきそうだ。
「ま・・まぁ、噂が収まるまでの時間つぶしだし・・・。」
後のことは、考えずにサクサク採取していきましょう。
と思っていたときも有りました。
実際に、事件が起き運営はプレイヤーキャラ名を公開、あまりにも多いプレイヤーキャラ名に多くのプレイヤーは驚いた。
その中で、とある大規模チーム通称ギルドの構成員のみがリスト内に大量に名前が並んでいると言うのが発覚した。
他のギルドの代表者たちがそのギルドの問いただしたら、情報の隠蔽と市場操作での荒稼ぎをしていた事が発覚した。
直ちに、運営サイドに報告が言ったが、運営サイドとしたら正常な市場価格に戻るので有れば問題にしないと言う姿勢で厳罰等の行動はしない。
と声明を出した。
すなわち、プレイヤー間でやりたければやれと言うことだ。
それによって、ギルドの強制解散と隠匿情報の即時公開がプレイヤー間で行われた。
だが、隠匿情報はスライムのことのみで有り、それ以上は無くギルドの強制解散のみとなった。
一部では、資産の放出分割案が出たが、それを管理運営が出来ないと言う本音を隠しつつ、温情として資産までは口出しはしなかった。
次に、インサイダーつまり俺の問題に入ってきた。
タイミング的には運営サイドのプレイヤーとか言われたが、やはり情報の隠匿者と言う意見が多く、何だかの制裁必要ではという意見が上がっていた。

「どう思う?インサイダーのことは?」
「そうね、物凄く微妙なタイミングで有ることは確かよ、けど彼が事前に行動していたからこそ、受け入れやすかったと言うの考慮するとね。」
「運営サイドのプレイヤーと考えるべきかと言えば、公開直前のあの言い争いを見たらそうじゃ無いというのは明らかだ。」
「その通りだ、現に多くのプレイヤーたちがスライムに集まって居るときにネズミを狩っていたと言う目撃証言も有る。」
「今頃ネズミ!?」
宿屋の一部を貸し切り大手ギルドの代表者による極秘の会議を行っていた。
代表者単身でのこの極秘会談は俺のことを話していた。
俺はドワをノックした。
「誰?」
ドワの向こうから声が聞こえてきた。
「現在、薬草の価格が跳ね上がっている。運営サイドから早急に薬草の供給の要望が来ている。そのためポーションの価格が沸騰し始めているから早急に手を打ってほしいと言うことだ。」
勢いよくドワが開かれた。
「町の人と話しをしろよ、全員運営サイドの人たちだ。こんな情報は情報でも無い、ここでの会合も宿屋の主人から筒抜けだ。」
『・・・』
部屋の中いる数名が金魚の口のごとくパクパクしていた。
「じゃ、そう言う事で宜しく。」
彼らが、正気に戻る前にその場から去った。
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