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1 魔境の森
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いつもの通りに木の実を取り、家に戻ろうとした時、魔人と魔物の戦う所に出くわした。
この魔人は魔導士タイプであった。
今まで、騎士タイプか冒険者タイプであったので、珍しかった。
接近戦が不得意かと思えば、それに補えるほどの戦いの経験を確認できた。
地の魔法の使い手で遠距離魔法は石つぶてを生み出し攻撃、接近では持っている杖を地の魔法で強化して殴っていた。
強い!
今まで一番、強い魔人だった。
!!
こっちを見た!
なるほど!感知も人一倍広いと言う事か!
すかさず場所を移動した。
さっきまでいた場所は石つぶてで攻撃された。
投擲剣を展開して、剣を取り出し応戦をする事にした。
出し惜しみは無しだ!
っとか思ったら、いきなり大石を投げてくるとは!
飛天魔法を使った力比べをするつもりは無い!!
スピードで生かして、回避をする。
大石の影から出たら、石つぶてを大量に迫って来た。
投擲剣で体に当たる分だけ防いだ。
こちらタイミングを合わさないために向こうも近づいてきた!
いや!これは違う!!
後ろに回避したら、地面から土の壁が隆起した!
隆起した土の壁から大きめの石つぶてが放出される。
おいマジかよ!!
堪らず上空に逃げる。
上に逃げたら大技らしい、鋼の槍が飛んできた。
ギリギリで回避した。
おいおい・・・飛天魔法が無かったらやられていたぜ・・・。
空中機動で一気に距離を詰め、投擲剣で牽制をして、一撃を与えたと思ったら、体を地の魔法でコーティングして刃を防いだ。
「チィ!」
二撃目は杖の攻撃で塞がれた。
地面に足がついてないと威力が落ちる!!
手から剣を離して、襟首を掴んで即接近戦で勝負を仕掛ける。
さすがのこの攻撃手段が無いのか反撃が無いみたいだな。
そのまま頭を地面に投げつけた。
そのまま投擲剣で地面に縫い付ける。
直ちに両手を切り裂き、新たなる魔法を使わせないようにした。
胸元に核が有ると思い胸の服を破り見たが、核は無かった。
そこで体中を隻魔眼で視て見たら腰に在った。
核を破壊し無力化した。
結構派手な戦闘だったので、周りの魔物がこっちに迫って来た。
急いで、戦利品を回収して木の上に避難した。
ボロい布切れは魔物たちによって踏みつけられて消えていった。
もう一戦したいが、さすがにあの戦いは疲れた。
あの魔人は三人分以上の実力者だった。
やれやれ・・・疲れた・・・。
家に戻って一目眠りをするか・・・。
*
そんな帰り道、昨日まで見られなかったテントを見つけた。
おいおい・・・。
少しの間、様子を見ていたら、案の定・・・魔物たちに囲まれ応戦していた。
六人組でバランスが良い職種に分かれており、なかなかのチームワークで問題なく撃退していく。
前線三人に中堅二人に後方一人、特に中堅二人は時には支援も出来、どんな状況でも対応出来るようになっていた。
魔物を解体してテントの中に戻って行った。
ここまで来るのでそれなりの実力者であるが・・・、どうやら無知の様だ。
「なかなかの冒険者たちだな。」
そう言ってテントの奴らに声を掛けた。
慌てて、テントから出てくる冒険者たち。
「人なのか!?」
「子供!?」
いろいろ聞きたい事があるような感じだが・・・。
「もうじき雨季が来る、ここでは死ぬぞ。」
「雨季?」
「そうだ、通常の五倍ぐらいの雨水が数日間集中的に降る。テントじゃ雨粒だけで時期に破壊されるぞ。」
六人の冒険者たちはお互いの顔を見回した。
「問題は、その後だ。雨期が終わると本格的な冬が始まる。」
近くにある木に、ジャンプで飛び上がり短剣で一筋の傷を入れる。
「大体あの辺りまで雪が積もる。今のうちに如何にかする事だ。それと今の魔物は活発期だから気付けろよ。」
粗方忠告は言ったので、その場を離れようとしたら、
「良い避難場所は知らないか?」
っと聞いたので、
「木の上、ただし保証はしない。」
と言ってジャンプを繰り返して木の上に上がった。
六人の冒険者たちはポカーンとした顔で見上げていた。
そのままほっといて、木々を伝い、ようやく家に帰って来た。
要らないお節介もしたから余計に疲れた・・・。
この魔人は魔導士タイプであった。
今まで、騎士タイプか冒険者タイプであったので、珍しかった。
接近戦が不得意かと思えば、それに補えるほどの戦いの経験を確認できた。
地の魔法の使い手で遠距離魔法は石つぶてを生み出し攻撃、接近では持っている杖を地の魔法で強化して殴っていた。
強い!
今まで一番、強い魔人だった。
!!
こっちを見た!
なるほど!感知も人一倍広いと言う事か!
すかさず場所を移動した。
さっきまでいた場所は石つぶてで攻撃された。
投擲剣を展開して、剣を取り出し応戦をする事にした。
出し惜しみは無しだ!
っとか思ったら、いきなり大石を投げてくるとは!
飛天魔法を使った力比べをするつもりは無い!!
スピードで生かして、回避をする。
大石の影から出たら、石つぶてを大量に迫って来た。
投擲剣で体に当たる分だけ防いだ。
こちらタイミングを合わさないために向こうも近づいてきた!
いや!これは違う!!
後ろに回避したら、地面から土の壁が隆起した!
隆起した土の壁から大きめの石つぶてが放出される。
おいマジかよ!!
堪らず上空に逃げる。
上に逃げたら大技らしい、鋼の槍が飛んできた。
ギリギリで回避した。
おいおい・・・飛天魔法が無かったらやられていたぜ・・・。
空中機動で一気に距離を詰め、投擲剣で牽制をして、一撃を与えたと思ったら、体を地の魔法でコーティングして刃を防いだ。
「チィ!」
二撃目は杖の攻撃で塞がれた。
地面に足がついてないと威力が落ちる!!
手から剣を離して、襟首を掴んで即接近戦で勝負を仕掛ける。
さすがのこの攻撃手段が無いのか反撃が無いみたいだな。
そのまま頭を地面に投げつけた。
そのまま投擲剣で地面に縫い付ける。
直ちに両手を切り裂き、新たなる魔法を使わせないようにした。
胸元に核が有ると思い胸の服を破り見たが、核は無かった。
そこで体中を隻魔眼で視て見たら腰に在った。
核を破壊し無力化した。
結構派手な戦闘だったので、周りの魔物がこっちに迫って来た。
急いで、戦利品を回収して木の上に避難した。
ボロい布切れは魔物たちによって踏みつけられて消えていった。
もう一戦したいが、さすがにあの戦いは疲れた。
あの魔人は三人分以上の実力者だった。
やれやれ・・・疲れた・・・。
家に戻って一目眠りをするか・・・。
*
そんな帰り道、昨日まで見られなかったテントを見つけた。
おいおい・・・。
少しの間、様子を見ていたら、案の定・・・魔物たちに囲まれ応戦していた。
六人組でバランスが良い職種に分かれており、なかなかのチームワークで問題なく撃退していく。
前線三人に中堅二人に後方一人、特に中堅二人は時には支援も出来、どんな状況でも対応出来るようになっていた。
魔物を解体してテントの中に戻って行った。
ここまで来るのでそれなりの実力者であるが・・・、どうやら無知の様だ。
「なかなかの冒険者たちだな。」
そう言ってテントの奴らに声を掛けた。
慌てて、テントから出てくる冒険者たち。
「人なのか!?」
「子供!?」
いろいろ聞きたい事があるような感じだが・・・。
「もうじき雨季が来る、ここでは死ぬぞ。」
「雨季?」
「そうだ、通常の五倍ぐらいの雨水が数日間集中的に降る。テントじゃ雨粒だけで時期に破壊されるぞ。」
六人の冒険者たちはお互いの顔を見回した。
「問題は、その後だ。雨期が終わると本格的な冬が始まる。」
近くにある木に、ジャンプで飛び上がり短剣で一筋の傷を入れる。
「大体あの辺りまで雪が積もる。今のうちに如何にかする事だ。それと今の魔物は活発期だから気付けろよ。」
粗方忠告は言ったので、その場を離れようとしたら、
「良い避難場所は知らないか?」
っと聞いたので、
「木の上、ただし保証はしない。」
と言ってジャンプを繰り返して木の上に上がった。
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