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2 そうだ、王都に行こう
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こうして、飛行艇の修繕工事を見学する権利を手に入れ、その工程を見ていたが・・・。
こいつら・・・機関の技術とか根本的な技術を見せると無いと言う事か・・・。
指定された椅子に座って、大人しくしていたが、あからさまな秘匿にいら立ちを感じた。
そこで、隻魔眼を使い徹底的に覗き込んだ。
朝からドックで見学をして、夕方には食堂の手伝いをして寝て、朝に成って再びドックに見学に行く毎日を三か月続いて飛行石以外は補修で来た。
補修が出来たその日、職人の親方と一緒に辺境伯の屋敷に呼ばれた。
「辺境伯、飛行石の件はどうなっているんですか?」
親方が辺境伯に言いきって来た。
「予定では、来週中には到着する予定だが・・・。」
思ったより歯切れが悪い・・・。
「どうせ、ここで修繕する事に王家の人や向こうの職人たちに苦情言われて、来るのが遅くなったのでは?」
「そ・・・そんなことないぞ!」
そういう事らしい・・・。
まぁ俺はそれはそれで良しと言う事で、取って来た素材がそろそろ出来上がって来たので(素材全てを魔境鞄に入れていた)、俺の方も作ってみるか!
「所で、ネイト君・・・。」
「約束通り口外はしませんよ。」
碌に見せてはくれなかったがな!
「辺境伯との契約が履行できないと言う事で、俺自身で勝手に動きますので。」
「ど・・・どういう事だね・・・。」
親方の方を見て、
「互いに情報交換はしといてください。じゃ俺はこれで。」
っと言ってそのまま出ていかせてもらった。
*
次の日から、俺だけの飛行艇の建造が始まった。
場所はギルドの闘技場、天井が無い吹き抜けであり、四方からの目隠しとなる客席が有る。
「マスターすいませんね、場所を貸してもらって。」
悪代官みたいな顔をしていたマスターが、
「なぁに気にするな!それに何か月も使うつもりもないんだろ?」
よくお分かりで、
「ええ、出来るだけ最短で造りますが、不必要な人の人払いを・・・。」
「むぅ!任しておけ!」
ここで言う、不必要な人とは、俺とマスターが認めていない人全体の事を言っている。
辺境伯領で地元の職人たちが揃っていた。
無論、口が堅いのは前提である。
「「ふふふふふ・・・・・・。」」
上級魔法に複合魔法を大規模で行ったから、職人たちが唖然と見ていた。
特に隠れて作っていた秘中の技術が平然と複合魔法によって簡単に再現され、それ以上の純度で生み出していた。
「坊主これは一体!?」
「おや?見ただけですよ。それ以上聞く権利あると思いますか?」
っと言って黙らせた。
魔境で手に入れた軽くて強度が強い物質素材に魔力を効率よく封じ込める魔物素材、安定して一定の出力を生み出される魔石
それよりなにより、翼竜の骨格と魔石が役に立った。
一週間徹夜で完成させて、テスト飛行となった。
*
「あいつ等の三か月は一体何だったんだ!」
マスター以下職人たちが聞いてきた。
「俺の技術の血肉となった!」
「なぁなぁ乗っても良いか?」
「テスト飛行が先ですよ。」
「ん?飛行石の方はどうなるのだ?」
「代用品を用意しているので問題は有りません。」
昨日、飛行石の結晶体が着いたので、それを見てみた。
隻魔眼を使い原理原則を理解して、代用品と言うか持って来たよりも高純度で小型化した飛行結晶ならぬ飛天結晶を生み出した。
「これはもはや船ではない!これは航空機である!」
っと言う事で初フライトとなった。
純粋な魔力を流すだけで、機体はゆっくりと浮き上がり、闘技場よりも高く浮かび上がってから操縦をし始めた。
順調なフライトは未知の技術の産声と共に新たなる時代の幕開けとなった。
魔力が無くなっても航空力学と言う異天の知識でよって作られたため、大丈夫だと思う、これだけは解らないのでこれからのテストで確かめる。
*
それから、一週間後、飛行石は飛空艇に備え付けられ試験運用の時、その横では完成した俺の魔導航空機がバリバリに動いていた。
むろん、魔力が空になった場合の運用実験も行い、無事に着陸もしている。
ついでに、魔力なしでの離陸も行って成功している。
冒険者の皆さんで機体に括り付けたロープを持って飛ぶ方向に全力走ってもらった。
それだけで機体が浮き上がり飛ぶことが出来た。
我ながら、完成度が高い!
その後、魔境鞄に入れて魔素コーティングとなった。
え?どこまで魔改造するのかって?
徹底的にだ!
こいつら・・・機関の技術とか根本的な技術を見せると無いと言う事か・・・。
指定された椅子に座って、大人しくしていたが、あからさまな秘匿にいら立ちを感じた。
そこで、隻魔眼を使い徹底的に覗き込んだ。
朝からドックで見学をして、夕方には食堂の手伝いをして寝て、朝に成って再びドックに見学に行く毎日を三か月続いて飛行石以外は補修で来た。
補修が出来たその日、職人の親方と一緒に辺境伯の屋敷に呼ばれた。
「辺境伯、飛行石の件はどうなっているんですか?」
親方が辺境伯に言いきって来た。
「予定では、来週中には到着する予定だが・・・。」
思ったより歯切れが悪い・・・。
「どうせ、ここで修繕する事に王家の人や向こうの職人たちに苦情言われて、来るのが遅くなったのでは?」
「そ・・・そんなことないぞ!」
そういう事らしい・・・。
まぁ俺はそれはそれで良しと言う事で、取って来た素材がそろそろ出来上がって来たので(素材全てを魔境鞄に入れていた)、俺の方も作ってみるか!
「所で、ネイト君・・・。」
「約束通り口外はしませんよ。」
碌に見せてはくれなかったがな!
「辺境伯との契約が履行できないと言う事で、俺自身で勝手に動きますので。」
「ど・・・どういう事だね・・・。」
親方の方を見て、
「互いに情報交換はしといてください。じゃ俺はこれで。」
っと言ってそのまま出ていかせてもらった。
*
次の日から、俺だけの飛行艇の建造が始まった。
場所はギルドの闘技場、天井が無い吹き抜けであり、四方からの目隠しとなる客席が有る。
「マスターすいませんね、場所を貸してもらって。」
悪代官みたいな顔をしていたマスターが、
「なぁに気にするな!それに何か月も使うつもりもないんだろ?」
よくお分かりで、
「ええ、出来るだけ最短で造りますが、不必要な人の人払いを・・・。」
「むぅ!任しておけ!」
ここで言う、不必要な人とは、俺とマスターが認めていない人全体の事を言っている。
辺境伯領で地元の職人たちが揃っていた。
無論、口が堅いのは前提である。
「「ふふふふふ・・・・・・。」」
上級魔法に複合魔法を大規模で行ったから、職人たちが唖然と見ていた。
特に隠れて作っていた秘中の技術が平然と複合魔法によって簡単に再現され、それ以上の純度で生み出していた。
「坊主これは一体!?」
「おや?見ただけですよ。それ以上聞く権利あると思いますか?」
っと言って黙らせた。
魔境で手に入れた軽くて強度が強い物質素材に魔力を効率よく封じ込める魔物素材、安定して一定の出力を生み出される魔石
それよりなにより、翼竜の骨格と魔石が役に立った。
一週間徹夜で完成させて、テスト飛行となった。
*
「あいつ等の三か月は一体何だったんだ!」
マスター以下職人たちが聞いてきた。
「俺の技術の血肉となった!」
「なぁなぁ乗っても良いか?」
「テスト飛行が先ですよ。」
「ん?飛行石の方はどうなるのだ?」
「代用品を用意しているので問題は有りません。」
昨日、飛行石の結晶体が着いたので、それを見てみた。
隻魔眼を使い原理原則を理解して、代用品と言うか持って来たよりも高純度で小型化した飛行結晶ならぬ飛天結晶を生み出した。
「これはもはや船ではない!これは航空機である!」
っと言う事で初フライトとなった。
純粋な魔力を流すだけで、機体はゆっくりと浮き上がり、闘技場よりも高く浮かび上がってから操縦をし始めた。
順調なフライトは未知の技術の産声と共に新たなる時代の幕開けとなった。
魔力が無くなっても航空力学と言う異天の知識でよって作られたため、大丈夫だと思う、これだけは解らないのでこれからのテストで確かめる。
*
それから、一週間後、飛行石は飛空艇に備え付けられ試験運用の時、その横では完成した俺の魔導航空機がバリバリに動いていた。
むろん、魔力が空になった場合の運用実験も行い、無事に着陸もしている。
ついでに、魔力なしでの離陸も行って成功している。
冒険者の皆さんで機体に括り付けたロープを持って飛ぶ方向に全力走ってもらった。
それだけで機体が浮き上がり飛ぶことが出来た。
我ながら、完成度が高い!
その後、魔境鞄に入れて魔素コーティングとなった。
え?どこまで魔改造するのかって?
徹底的にだ!
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