すきだよ なんていつになったら言えるかな

華蓮

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一章

モテモテ

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憧れだよね、ずっとさ

パッシーーーン
「……痛いやんけ!!」

「お前が集中してないのが悪い!!」

「何で叩いたのさ!」

「国語の教科書に決まってんだろ」

「そんな分厚い教科書で叩かないでよ!」

「俺は勉強以外で叩いたりしない、今回はお前が悪い」

「ごめんなさい、」

「よろしい、続きすんぞ」

「ほい」

~~50分後~~
「だぁぁぁー!もー無理!」

「この続きはぜーーーったい明日じゃないとしないからね!」

「あーもーーー!わかったよ、今日はこれで終わりな、」

「やっったあぁぁ!!!」

「…勉強は大事だぞ舞麗雅」

「知ってるよーだ、私はやればできる子だから大丈夫なのー」

「何がやればできる子だよ」

「ほんとじゃん」

「違うだろ、やればできる子ならテストなんて簡単なもんだろ?」

「うっ、、」

「あれ?やればできる子なんて言った口はどこの子の口かなー?」

「……ごめんなさい、もう言いません」

「よろしい、てか、はよ帰るぞ」

「えーー、ここ涼しいからもーちょっと居たーい」

「わがままを言うな!アイス食べるんだろ?俺ん家の」

「はっ!?そうだった!はよ帰ろ!!」

「……単純すぎなお前、まあそこもいいとこなんだけどな」

「ん?なんか言った?」

「単純なとこもお前の長所だって言ったんだよ」

「褒めとるんかわからんけどありがと!」

「おう、教室に荷物とりに行くぞ」

「うん!」
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