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序章 きみが灰になったとしても
第7話 進む先にあるもの
しおりを挟む「改めて、今日から宜しく頼む」
猫耳メイドの女の子四人を前にして、ノウトが礼儀正しくも頭を下げた。
ノウトは今日から本格的に魔皇城での仕事を始める。さすがに住まわせて食事まで貰っているのに働かないのはまずい。修行だけをする訳にもいかないので、朝から昼まではこの子達の手伝いをすることになっている。
「宜しくお願いします、ノウトきゅん」シファナがノウトよりも深く礼をする。
「ふん」フィーユが鼻を鳴らしてそっぽを向く。
「よ、よろしくお願いします……」ミャーナが小声で言う。
「ふにゃ~~」マイペースなチナチナが大きな口を開けてあくびをする。
……それぞれ特色あり過ぎるよなぁ、この子ら。まぁ、文句は言えない。ノウトにとってこの子らは先輩に当たるわけなのでメイド業に関しては何も言うことは出来ないのだ。
あと、シファナには『ノウトきゅん』じゃないと何度も言ったのだが、聞き入れてくれなくて今に至る。
「それで、今日は何をするんだ?」
「はい。まずは取り敢えず私達に着いてきて貰えればよろしいかと」
シファナが歩き出して、それに伴ってみんなが着いていく。
自然と、それぞれの揺れ動く尻尾を眺めている自分がいた。あれって自分で動かせてるのかな、とか付け根はどうなっているのだろう、なんて思いを巡らせていると、
「ノウトきゅ~~ん」チナチナがノウトの腕を指でつんつんと突いた。
「どうした?」
「なんでそんなにフィーユのお尻みてるにゃ~?」
「み、みみ見てないから!」
……本当に見ていなかったのに、過剰な反応をしたせいで図星みたいな言い方になってしまった。
フィーユはスカートを押さえてこちらを睨んだ。
「……最低」
この場は正直に言った方がいいよな……。
「いや、違うぞ、フィーユ嬢。俺は尻尾を見てただけなんだ」
「はぁ? 尻尾?」
「そうそう。ほら、俺とか魔人には尻尾とかないだろ?」
「まぁ、確かに。珍しいのは分からなくもないけど」
「それにほら、どうやって動かしてるんだろうとか付け根ってどうなってるんだろうとか」
ノウトが誤解を解こうと身振り手振りで伝えると、
「……最っ低」
フィーユが最大級の軽蔑の視線をこちらに寄越した。まさか、今の発言って猫耳族にとって禁句だったりするのか、と考えるうちに、シファナ達もノウトを軽く睥睨する。
「ノウトきゅん、それはないです」
「それはないと思うにゃ」
「…………」
ミャーナに至っては無言じゃないか。くそ。やらかしたな。挽回しようにも、なんて言葉をかければいいのか分からない。
結局、上手い言葉が見つからずに「……ごめん」と一言謝るだけに終わってしまった。
この世界の常識を何も知らないのだから少しだけ譲歩して欲しい、なんて思わなくもなかったが常識は知らない方がおかしいのであって、それを知らないノウトはおかしいの筆頭だろう。今後は慎重に発言しよう。
「着きました」
歩いていると、いつの間にか目的地に着いたのか、シファナが声を出した。
「えっ、……ここ?」
「はい」シファナはこくりと頷いた。
「えっと、どっからどこまで?」
「ここからあそこまでにゃ」
チナチナは廊下の端から端までをその指で交互に指した。
「先が見えないくらい遠いんですけど……」
「はいはい、文句言わなーい」フィーユがモップを手に取った。
ノウトも同様にモップを取って、水の入ったバケツにバシャバシャと突っ込んで濡らした。
「毎日こんな大変なことやってるのか」
「ま、わたしたちにとっては当たり前になってるけどね」フィーユが床を拭き始める。
「助けてもらって、……それで住まわせてもらってるんだもんね。これくらいはやらないと」ミャーナがモップを握りながら言った。
「魔法で出来ない範囲を私たちメイドがやるんです」シファナが無表情のまま淡々と掃除している。
「ほわぁ~あ~」チナチナはあくびをしながら、腰を曲げた変な格好でモップを持ちつつも、ちゃんと拭いて掃除はしてる。
「こっから、あそこまで、か」
ノウトは廊下の端を見やった。
気が遠くなりそうだ。少しくらっとして、倒れそうになるけど、それを手でしっかりと握ったモップを杖替わりにしてなんとか立ち続ける。
仕方ない。養って貰ってるんだ。少しでも報いないと。バケツにモップを突っ込んで水を切ってから床を擦る。
ノウトが担当してるのは魔皇城二階東の尖塔に繋がる廊下だ。
その尖塔の頂上にノウトの譲り受けた部屋がある。
尖塔の一番下には兵士たちの訓練場があり、今も掛け声や金属同士がぶつかり合う音が聞こえる。
魔人といっても魔法のみを使うだけの種族ではない。魔法と剣術の両方を使えてようやく魔人兵となれるのだ。
魔法と聞く分には便利そうだが、戦闘する際に使うには隙が生まれ、どうしても間合いを詰められる。それを魔法だけで対処するのは難しい。その不足分を剣術、もしくは槍術で補うのだ。そんな器用なこと自分じゃ絶対に出来ないな。凄いよ、ほんと。
「ノウトきゅん」
シファナが床から目線を逸らさずに名を呼んだ。
「んー?」
『きゅん』はつけなくていいと言うのも疲れたのでスルーする。
「好きな食べ物とかありますか?」
「突然、どうして?」
ノウトが聞き返すと、シファナは一瞬返答に窮して、
「知りたいからです」
「いや、答えになってないけどな、それ……」
ノウトが呟くように言葉を返した。すると「聞き方下手すぎでしょ……」とフィーユが小さな声を漏らすのが聞こえた。
ノウトはモップで擦る手を止めずに口を開いた。
「んー、そうだなー」
と言ってはみたものの、すぐには浮かんでこなかった。
ノウトには記憶が無い。然らば、好きな食べ物が何かという質問に答えることも不可能に近いと言えるだろう。
……ただ、人間領で仲間たちと食べたあの料理は美味しかったな。
「……あの、チーズが使われてるやつ」
フリュードで食べたあの味が忘れられない。それに、あの時、彼女の見せた笑顔も。
「チーズが使われてるやつ……」
ミャーナが小首を傾げた。
「もっと具体的に言いなさい」
フィーユがノウトを横目に目付きを鋭くする。
「それが、わかんないんだよな。確かナガサ……みたいな」
ここまで出てるんだけど、あれ、どうしてだろうか。上手く思い出せない。
「まぁ、取り敢えずチーズ料理かな。あれが思い出の中で一番美味しかった、と思う」
「チーズ料理ですか」
シファナが床を見つめたまま言葉を繰り返す。結局なんで聞かれたのか分からなかったけれど、まぁ質問に意味を見出すのもなんか違うか。
「ふにゃ~~あ」
チナチナが大きくあくびをするのを見て、一気に脱力する。そして小さく吹き出した。
「あ~~、チナチナの顔見て笑ったにゃ~、ノウトきゅん」
「違う違う。いつでもあくびするな~って思って」
「チナチナはもっと緊張感持ちなさいよ。メイド長来たら怒られるわよ」
「大丈夫にゃ。この時間帯は来ないの知ってるのにゃ」
「そんなこと言ってるとほんとに来そうな気がするのはわたしだけかしら……」
「奇遇だな。俺もする」
ノウトはメイド長とやらには会ったことがない。
なんでも、様々なことを任されているのでめちゃくちゃに多忙らしい。戦闘から医療から雑務から、何までを彼女は担ってるとのことだ。あと、そのメイド長が猫耳族ではないことも耳にした。
そこで、かつかつと複数の足音が聞こえて、何人かがこちらに歩いて来ているのに気付いた。
視線を動かして、視界の端で見るようにすると、そこに居たのは魔人族数人だった。彼らはこちらを見て、眉をひそめた。そして小声で話し始める。
「お、おい……あれって」「ああ、勇者だろ」「どうやって魔皇様に取り入ったんだろうな」「俺は惨めったらしく命乞いしたって聞いたぜ」「おいお前ら聞かれたらどうするんだよ。勇者の呪いが降り掛かるぞ」「あいつがその気になれば城ごと消し飛ぶんじゃないか?」「なんで魔皇様は勇者なんか城の中に入れてるんだろうな」「恐ろしくて勇者に文句も言えないよな……」
小声でも、聞こえるものは聞こえる。
これが、今の勇者に対する世論だ。
魔皇やシファナ達を除いて、基本的にノウトに対する世間の声は良いとは言えない。それは勇者はこの世界で忌むべき存在だから、当然だ。
ノウトが直接手を下したことがなくても、勇者というだけで災厄のレッテルを貼られてしまう。これは、受け入れるしかない事実だ。
ノウトは例外だが、勇者は一人単位で国一つを壊滅させることが出来ると言われている。
そして何しろ、魔皇が治める魔帝国マギアは元来、勇者を迎え撃つことを定めとして受動した国だ。そんな国でノウトが生かされているだけで奇跡と言えるだろう。
「ちょっとシファナ!」フィーユがシファナの肩を掴む。
「離してください。彼らはノウトきゅんのことを誤解しています」
「わたしたちが何言ったって無駄ってわかるでしょ」
「でも、ノウトきゅんが悪い人ではないと私達は知っています。ノウトきゅんは姉さんの命を救ったんですから」
「それは……」
フィーユが言葉を途切れさす。ノウトが人々を救ったという事実はこの世界と比べたらちっぽけな事実で、それを知っているのもほぼ身内だけだ。
「あ、あんたから直接何か言ってやりなさいよ!」フィーユがモップの柄の先をノウトの顔に向けた。
「いや、……何も言い返す必要はないよ」
ノウトは廊下の先へと目をやった。
「俺はただ、救える命を救いたいだけだから」
思ったことを声に出しただけなのに、自らが言ったその言葉が妙に胸の中を擽った。腑に落ちた、ということなのだろうか。
「行動で示せばいいってわけにゃ~」チナチナがふにゃふにゃとした声でそう言った。
「それも、そうね」
フィーユが納得したように頷いた。シファナはまだ納得いってないようで無表情ながらも、少しだけ顔をしかめているように見える。
「いいんだよ、シファナ。俺は全然気にしてないから。これで当然だ。俺は勇者なんだから」
ノウトがそう言うとシファナが少しだけ落ち着きを取り戻したように見えた。
「ノウト様は……どうして、そこまでいい人でいられるんですか?」
ミャーナがノウトと目を合わせて言った。
「……どうして……って」
改めて考えると難しい問題かもしれない。
目の前で誰かが傷付くのが見たくないから?
困ってる人達を見過ごせないから?
誰にも傷付いて欲しくないから?
良心の呵責に苛まれるから?
魔皇に報いたいから?
単なる自己満足?
どれも正解で、どれも不正解なような、そんな気がする。こんな無責任なまま、答えが見つからないまま命を救うなんて大業をやっていいのだろうか。
ノウトはかつての勇者を裏切ってまで猫耳族や魔人族の人々を救けることを選んだ。
どうして、あの時あんなことをしたのか。
後悔はしていない。
それでも、ノウトは何か一つの決意の上で、勇者を裏切ったのだと思う。
「……ごめん、分からない」
結局、そんな曖昧な言葉を紡ぐしかなかった。
目の前の猫耳族の少女達は揃ってぽかんとした表情をしていた。ノウトはその表情を見て、小さく微笑んだ。
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