63 / 66
4章 惆悵と本懐
20 ーカイザルー
「あーあー、ほとんど残ってねぇじゃねぇかよ。こんな少しで俺を相手できんのかぁ?」
「ふん、貴様みたいなガキの相手は我々だけで十分だ」
ガッと背中から抜いた大剣を地面に突き刺し相手を見る。周りも警戒しつつ辺りに散らばっている。
「はぁ?何がきって?せいぜい6、70年しか生きられないような短命な種族が竜族様の俺にガキって言うわけ?俺もうすぐ100歳なんですけど?」
「たった100歳しか生きていないガキが何をほざいているんだ。せめて私の倍を生きてからにしてちょうだい」
「はぁ?何をッグァ!!」
イラっとして首元を噛みちぎろうかと思った瞬間目の前に光り輝くものがすごい勢いでぶつかって言った。焼き切れるような感覚のするものは、生意気なことを言っていた男が出したものだと察すると怒りを顕にした。
「何すんだよ!クソガキがぁあああ!!」
「誰がクソガキだ。私はお前よりは生きている。敬意を払えクソ蜥蜴が」
「副団長ー口が悪くなってますよっと!」
「グゥ!!クソが!!」
「ッハハ,確かにかってぇな!物理攻撃耐性があるのも納得だわ!でもこれならどうだ!!」
「調子に乗るなよ!!人間風情がッ!テメェらは大人しく俺の餌になって入ればいいんだよ!」
カルロが何かを剣にかけたのち再度カイザルに突進していった。魔法師は、魔法でバフの俊敏、肉体強化をかけ、素早く向かい衝突した。
本来であれば力負けするのはカルロだっただろう。だが押し負けたのはカイザルだった。
「アリアさんの言うとおりやっぱり黒龍に光魔法が効くみたいだ。でもすごい効き目ですよね?どうやって作ったんですかね?これ」
「どうせ説明されても理解できないのだから気にするな。それよりも目の前の相手に集中しなさい」
「は~い」
数日前に渡されたのは小瓶に入った光り輝く液体だった。
それを渡され、これはなんだと尋ねるとアリアは至極当然のように光魔法のこもった液体ですと答え簡単に言うと聖水と似たようなものっと、彼女はそんな大したことでもないと言うふうに言って各々誰がカイザルと戦ってもいいように渡していたが、本来聖水は数日光属性を持つ神官が祈りを捧げることでできると言われるものだ。それを隙間時間に作りましたと渡されてしまって困惑しかないし、聖水とは本来ものすごく高価なもので稀にしか使われないほどだ。
レナンドとて長生きをしているが見たことがあるのは数回でいどであるし、光魔法を行使できるが聖水など作れるはずもない。エルフの血を引いていても半分であるが、母親とてそんな芸当はできないと言うだろう。それは一回の魔法師が行いしかも彼女はただのメイドだという。もしこの事実が教会敷いては、リヒト神殿や聖国のものに漏れれば彼女を欲しがる人は多くいるだろう
「本当に、末恐ろしい」
「?なんか言いました?
「いや、なんでもない。それにしてももう龍化するのか、、、案外、弱いな」
「ですねぇ?俺もギリギリのギリまで龍化はしないと思ってました。それだけこれが聞いてるってことですかね?」
「あぁ、そうかもしれないわね。魔法師はブレスの警戒をしなさい!ブレスが出たと同時に魔法障壁を!騎士団は一度下がりなさい!」
「副団長ー少しずつですが口調が出てますよ」
「そうか?しまったな思ったよりも相手がアホすぎて出てしまう。お前もブレスののち攻撃できるように準備しておきなさい」
「了解!」
『ガァアアアァアアアァアアアアア!!!』
倍以上の大きさになったことで迫力はますが、怒り狂っているからなのか動きは単純だ。早々にブレスを打とうとし、魔法師が8枚重ねが消した障壁を6枚壊したがなんとか耐えた。ブレス後にすぐにブレスを打つことができないのですぐに騎士団が攻撃に移る。それを繰り返していた。
「ぐっ、、、はぁ、単純ではあるがさすが龍族、、、タフさは折り紙つきということか」
「アリア様の言っていた逆鱗を探した方がいいのではないですか?」
「確か首元と言っていたな」
少しずつではあるが体力を削れて要るものの人間と魔族では魔力も体力も格段に魔族が話に有利だ。ハーフエルフであっても魔力量は人族より多少多い程度。基本的に人間寄りのレナンドもそろそろ体力がつきかけている。ポーションや魔法師のバフや治癒がなければ既に倒れていたかもしれない。
そしてそれは他のものたちも同様だ。
魔法師らもそろそろ魔力切れを起こすものが現れる。
どうしたものかと頭を悩ませているとき、、、
「副団長!逆鱗ってあれのことじゃないですか!」
カルロが唐突にそう叫んだ。
「どれだ!」
「あの首の真ん中のとこ見にくいんですけど一つだけ逆さの鱗があるんです!多分それじゃないかと思うんですけど!」
「逆さ、、、、!あれか、、、確かに他の鱗と逆方向にある。皆よく聞け!あいつの首元に逆さの鱗がある!おそらくそこがやつの弱点だ!そこを中心に攻撃しなさい!」
「「「はい!!」」」
『!?クソがッ!人間のくせに生意気だぞ!大人しく消し炭になるか俺の餌になればいいんだよ!』
「誰がテメェみたいなやつに喰われてたまるかっ!ぐっ!」
弱点を攻撃しようにもやはりそこに辿りつくことができない。弱点を晒している分そこに対しての守りはとても強固だった。
「このままじゃ埒が明かない!!」
「私がどうにかあいつの首元を晒す。そのすきにお前は攻撃をしろ」
「!いや、けど!そうしたら副団長がl危険では」
「魔法師は私たちに援護とバフを!お前たちは尻尾の対応をしろ!お前もいいな!」
「ッはい!わかりました」
レナンドは大剣を持ち直し各々の準備ができたと同時に走り出した。
書類の情報だけでは勝利を確信することはほとんどできなかったが、実際カイザルに会ってみるとこれは勝てるかもしれないと僅かに勝利を確信した。確かに黒龍である彼は強いだろうがまだ100歳という龍の中で言えば幼い方だろう。
龍の平均寿命はおよそ5000年ほどあり、たとえ魔族のハーフといへ、魔族も長寿であっても幼い方だろう。だからか、カイザルは危なくなると子供の癇癪のように暴れ回って、力技で勝とうとしている。
実戦の多さではレナンドの方が圧倒的に多く、戦略を持って戦うためたとえ純粋な力でカイザルが優れていようとも負ける気はなかった。
「くっ、、、ハァ!」
騎士団数名でなんとか尻尾を押さえ、ブレスと共にくる攻撃を交わしつつどうにか彼の眼前までやってくることができた。
『グルァァアア!!』
やつの目がこちらと会った瞬間に眩いばかりの光を出した。
咄嗟に目を瞑ったがそれでも自分に対しても多少は効果がありしばらく目は見えなくなるだろう。単純な魔法であっても威力が違うだけでこうも厄介なものになるのが魔法だ。
「カルロ!!」
「わかってる!!」
『グゥルルル!!??』
混乱している隙にカルロはレナンドの横を通っていく。
あらかじめ目を覆っていた彼にははっきりと見えている。単純な攻撃をさっと交わし逆さの鱗の前に辿り着くと思いっきり拳を叩きつけた。
魔法師によるバフとカルロ自身の魔法を付与した剣はとてつもない音を響かせながら鱗へと打つけられた。
「グゥ!!」
鈍い音を立てながらもパキパキと音を立てて割れかけてはいるものの完全な破壊にはならないようだった。
「ッ!!フラン様が頑張ってんだっ!俺だって!!」
ーどうか、自分の力を信じてーーー
「あぁああああああああああああ!!」
力を再度こめ必死に剣を叩き込むと青い光と共に鱗と共に首を切りつけた。
大きな音と共に龍の体は崩れ落ち何度か流れる血とともに体を痙攣させるがそのうち動かなくなった。
「はぁはぁ、、、、」
「よくやった」
近寄ってきたレナンドは手を貸してくれその手をとりふらつきながらも立ち上がった。ポーションも渡してくれる。
「ぷはぁ、、、副団長、、、はぁ、、、無理かと思いましたよ」
「倒せたからいいのよ。それにしても最後のあれは、、、」
「?なんすか?」
「、、、いや、まだ動けるか?」
「もちろんですよ。早くフラン様の元に行かないと」
「あぁ、幸い死者はいないから、重症者は援軍を待ちなさい。数人残って彼らの手当てを、まだ動けるものは先に進みましょう」
「副団長、目は大丈夫なんですか?」
ハキハキと話してはいるが今だに目を瞑り少し血が滲んでもいる。
「あなたも長生きすれば目を瞑っていても動けるようになる」
「、、、何年生きたらそうなりますかね?」
「200年とか?」
「副団長ー、人間のしかも平民の寿命なんて70くらいですよ~」
「、、、、よし!みんな行くぞ!」
「、、、逃げたな」
*
*
*
*
遅くなってすみません!!!!!!
少しずつですが続きを更新していきます!
やるやる言っておきながらこんな遅くなってしまいましたが、なんとか完結までは頑張りますので気長に待っていてくださると嬉しいです!
ちなみに、レナンドはハーフエルフで母親が純潔のエルフです。
基本的に森に住むエルフですがまれに外に憧れを持つものたちがおり、その1人が彼の母親です。父親はすでに亡くなっていますが。アレリア国の者です。腹違いの弟の子供が今も伯爵として国におり、数年前に訪れた際に団長の強さに惹かれ騎士団に入ったという筋書きになります。
戸籍が昔のものになるので今は弟の子孫に頼み伯爵家の養子となり、次男という立場にいます。
見た目は普通の人族です。
元々女性のような話し方をしていたため、たまに女性の話し方になったり、敬語になったりと口調は不安定ですが気にしないでください。レナンドくんはそれが通常運転です。
「ふん、貴様みたいなガキの相手は我々だけで十分だ」
ガッと背中から抜いた大剣を地面に突き刺し相手を見る。周りも警戒しつつ辺りに散らばっている。
「はぁ?何がきって?せいぜい6、70年しか生きられないような短命な種族が竜族様の俺にガキって言うわけ?俺もうすぐ100歳なんですけど?」
「たった100歳しか生きていないガキが何をほざいているんだ。せめて私の倍を生きてからにしてちょうだい」
「はぁ?何をッグァ!!」
イラっとして首元を噛みちぎろうかと思った瞬間目の前に光り輝くものがすごい勢いでぶつかって言った。焼き切れるような感覚のするものは、生意気なことを言っていた男が出したものだと察すると怒りを顕にした。
「何すんだよ!クソガキがぁあああ!!」
「誰がクソガキだ。私はお前よりは生きている。敬意を払えクソ蜥蜴が」
「副団長ー口が悪くなってますよっと!」
「グゥ!!クソが!!」
「ッハハ,確かにかってぇな!物理攻撃耐性があるのも納得だわ!でもこれならどうだ!!」
「調子に乗るなよ!!人間風情がッ!テメェらは大人しく俺の餌になって入ればいいんだよ!」
カルロが何かを剣にかけたのち再度カイザルに突進していった。魔法師は、魔法でバフの俊敏、肉体強化をかけ、素早く向かい衝突した。
本来であれば力負けするのはカルロだっただろう。だが押し負けたのはカイザルだった。
「アリアさんの言うとおりやっぱり黒龍に光魔法が効くみたいだ。でもすごい効き目ですよね?どうやって作ったんですかね?これ」
「どうせ説明されても理解できないのだから気にするな。それよりも目の前の相手に集中しなさい」
「は~い」
数日前に渡されたのは小瓶に入った光り輝く液体だった。
それを渡され、これはなんだと尋ねるとアリアは至極当然のように光魔法のこもった液体ですと答え簡単に言うと聖水と似たようなものっと、彼女はそんな大したことでもないと言うふうに言って各々誰がカイザルと戦ってもいいように渡していたが、本来聖水は数日光属性を持つ神官が祈りを捧げることでできると言われるものだ。それを隙間時間に作りましたと渡されてしまって困惑しかないし、聖水とは本来ものすごく高価なもので稀にしか使われないほどだ。
レナンドとて長生きをしているが見たことがあるのは数回でいどであるし、光魔法を行使できるが聖水など作れるはずもない。エルフの血を引いていても半分であるが、母親とてそんな芸当はできないと言うだろう。それは一回の魔法師が行いしかも彼女はただのメイドだという。もしこの事実が教会敷いては、リヒト神殿や聖国のものに漏れれば彼女を欲しがる人は多くいるだろう
「本当に、末恐ろしい」
「?なんか言いました?
「いや、なんでもない。それにしてももう龍化するのか、、、案外、弱いな」
「ですねぇ?俺もギリギリのギリまで龍化はしないと思ってました。それだけこれが聞いてるってことですかね?」
「あぁ、そうかもしれないわね。魔法師はブレスの警戒をしなさい!ブレスが出たと同時に魔法障壁を!騎士団は一度下がりなさい!」
「副団長ー少しずつですが口調が出てますよ」
「そうか?しまったな思ったよりも相手がアホすぎて出てしまう。お前もブレスののち攻撃できるように準備しておきなさい」
「了解!」
『ガァアアアァアアアァアアアアア!!!』
倍以上の大きさになったことで迫力はますが、怒り狂っているからなのか動きは単純だ。早々にブレスを打とうとし、魔法師が8枚重ねが消した障壁を6枚壊したがなんとか耐えた。ブレス後にすぐにブレスを打つことができないのですぐに騎士団が攻撃に移る。それを繰り返していた。
「ぐっ、、、はぁ、単純ではあるがさすが龍族、、、タフさは折り紙つきということか」
「アリア様の言っていた逆鱗を探した方がいいのではないですか?」
「確か首元と言っていたな」
少しずつではあるが体力を削れて要るものの人間と魔族では魔力も体力も格段に魔族が話に有利だ。ハーフエルフであっても魔力量は人族より多少多い程度。基本的に人間寄りのレナンドもそろそろ体力がつきかけている。ポーションや魔法師のバフや治癒がなければ既に倒れていたかもしれない。
そしてそれは他のものたちも同様だ。
魔法師らもそろそろ魔力切れを起こすものが現れる。
どうしたものかと頭を悩ませているとき、、、
「副団長!逆鱗ってあれのことじゃないですか!」
カルロが唐突にそう叫んだ。
「どれだ!」
「あの首の真ん中のとこ見にくいんですけど一つだけ逆さの鱗があるんです!多分それじゃないかと思うんですけど!」
「逆さ、、、、!あれか、、、確かに他の鱗と逆方向にある。皆よく聞け!あいつの首元に逆さの鱗がある!おそらくそこがやつの弱点だ!そこを中心に攻撃しなさい!」
「「「はい!!」」」
『!?クソがッ!人間のくせに生意気だぞ!大人しく消し炭になるか俺の餌になればいいんだよ!』
「誰がテメェみたいなやつに喰われてたまるかっ!ぐっ!」
弱点を攻撃しようにもやはりそこに辿りつくことができない。弱点を晒している分そこに対しての守りはとても強固だった。
「このままじゃ埒が明かない!!」
「私がどうにかあいつの首元を晒す。そのすきにお前は攻撃をしろ」
「!いや、けど!そうしたら副団長がl危険では」
「魔法師は私たちに援護とバフを!お前たちは尻尾の対応をしろ!お前もいいな!」
「ッはい!わかりました」
レナンドは大剣を持ち直し各々の準備ができたと同時に走り出した。
書類の情報だけでは勝利を確信することはほとんどできなかったが、実際カイザルに会ってみるとこれは勝てるかもしれないと僅かに勝利を確信した。確かに黒龍である彼は強いだろうがまだ100歳という龍の中で言えば幼い方だろう。
龍の平均寿命はおよそ5000年ほどあり、たとえ魔族のハーフといへ、魔族も長寿であっても幼い方だろう。だからか、カイザルは危なくなると子供の癇癪のように暴れ回って、力技で勝とうとしている。
実戦の多さではレナンドの方が圧倒的に多く、戦略を持って戦うためたとえ純粋な力でカイザルが優れていようとも負ける気はなかった。
「くっ、、、ハァ!」
騎士団数名でなんとか尻尾を押さえ、ブレスと共にくる攻撃を交わしつつどうにか彼の眼前までやってくることができた。
『グルァァアア!!』
やつの目がこちらと会った瞬間に眩いばかりの光を出した。
咄嗟に目を瞑ったがそれでも自分に対しても多少は効果がありしばらく目は見えなくなるだろう。単純な魔法であっても威力が違うだけでこうも厄介なものになるのが魔法だ。
「カルロ!!」
「わかってる!!」
『グゥルルル!!??』
混乱している隙にカルロはレナンドの横を通っていく。
あらかじめ目を覆っていた彼にははっきりと見えている。単純な攻撃をさっと交わし逆さの鱗の前に辿り着くと思いっきり拳を叩きつけた。
魔法師によるバフとカルロ自身の魔法を付与した剣はとてつもない音を響かせながら鱗へと打つけられた。
「グゥ!!」
鈍い音を立てながらもパキパキと音を立てて割れかけてはいるものの完全な破壊にはならないようだった。
「ッ!!フラン様が頑張ってんだっ!俺だって!!」
ーどうか、自分の力を信じてーーー
「あぁああああああああああああ!!」
力を再度こめ必死に剣を叩き込むと青い光と共に鱗と共に首を切りつけた。
大きな音と共に龍の体は崩れ落ち何度か流れる血とともに体を痙攣させるがそのうち動かなくなった。
「はぁはぁ、、、、」
「よくやった」
近寄ってきたレナンドは手を貸してくれその手をとりふらつきながらも立ち上がった。ポーションも渡してくれる。
「ぷはぁ、、、副団長、、、はぁ、、、無理かと思いましたよ」
「倒せたからいいのよ。それにしても最後のあれは、、、」
「?なんすか?」
「、、、いや、まだ動けるか?」
「もちろんですよ。早くフラン様の元に行かないと」
「あぁ、幸い死者はいないから、重症者は援軍を待ちなさい。数人残って彼らの手当てを、まだ動けるものは先に進みましょう」
「副団長、目は大丈夫なんですか?」
ハキハキと話してはいるが今だに目を瞑り少し血が滲んでもいる。
「あなたも長生きすれば目を瞑っていても動けるようになる」
「、、、何年生きたらそうなりますかね?」
「200年とか?」
「副団長ー、人間のしかも平民の寿命なんて70くらいですよ~」
「、、、、よし!みんな行くぞ!」
「、、、逃げたな」
*
*
*
*
遅くなってすみません!!!!!!
少しずつですが続きを更新していきます!
やるやる言っておきながらこんな遅くなってしまいましたが、なんとか完結までは頑張りますので気長に待っていてくださると嬉しいです!
ちなみに、レナンドはハーフエルフで母親が純潔のエルフです。
基本的に森に住むエルフですがまれに外に憧れを持つものたちがおり、その1人が彼の母親です。父親はすでに亡くなっていますが。アレリア国の者です。腹違いの弟の子供が今も伯爵として国におり、数年前に訪れた際に団長の強さに惹かれ騎士団に入ったという筋書きになります。
戸籍が昔のものになるので今は弟の子孫に頼み伯爵家の養子となり、次男という立場にいます。
見た目は普通の人族です。
元々女性のような話し方をしていたため、たまに女性の話し方になったり、敬語になったりと口調は不安定ですが気にしないでください。レナンドくんはそれが通常運転です。
あなたにおすすめの小説
「お前を愛する事はない」を信じたので
あんど もあ
ファンタジー
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」
お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。
遊び人殿下に嫌われている僕は、幼馴染が羨ましい。
月湖
BL
「心配だから一緒に行く!」
幼馴染の侯爵子息アディニーが遊び人と噂のある大公殿下の家に呼ばれたと知った僕はそう言ったのだが、悪い噂のある一方でとても優秀で方々に伝手を持つ彼の方の下に侍れれば将来は安泰だとも言われている大公の屋敷に初めて行くのに、招待されていない者を連れて行くのは心象が悪いとド正論で断られてしまう。
「あのね、デュオニーソスは連れて行けないの」
何度目かの呼び出しの時、アディニーは僕にそう言った。
「殿下は、今はデュオニーソスに会いたくないって」
そんな・・・昔はあんなに優しかったのに・・・。
僕、殿下に嫌われちゃったの?
実は粘着系殿下×健気系貴族子息のファンタジーBLです。
夫から『お前を愛することはない』と言われたので、お返しついでに彼のお友達をお招きした結果。
古森真朝
ファンタジー
「クラリッサ・ベル・グレイヴィア伯爵令嬢、あらかじめ言っておく。
俺がお前を愛することは、この先決してない。期待など一切するな!」
新婚初日、花嫁に真っ向から言い放った新郎アドルフ。それに対して、クラリッサが返したのは――
※ぬるいですがホラー要素があります。苦手な方はご注意ください。
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
もう一度君に会えたなら、愛してると言わせてくれるだろうか
まんまる
BL
王太子であるテオバルトは、婚約者の公爵家三男のリアンを蔑ろにして、男爵令嬢のミランジュと常に行動を共にしている。
そんな時、ミランジュがリアンの差し金で酷い目にあったと泣きついて来た。
テオバルトはリアンの弁解も聞かず、一方的に責めてしまう。
そしてその日の夜、テオバルトの元に訃報が届く。
大人になりきれない王太子テオバルト×無口で一途な公爵家三男リアン
ハッピーエンドかどうかは読んでからのお楽しみという事で。
テオバルドとリアンの息子の第一王子のお話を《もう一度君に会えたなら~2》として上げました。
※画像は男の子メーカーpicrewさんよりお借りしました。
雫
ゆい
BL
涙が落ちる。
涙は彼に届くことはない。
彼を想うことは、これでやめよう。
何をどうしても、彼の気持ちは僕に向くことはない。
僕は、その場から音を立てずに立ち去った。
僕はアシェル=オルスト。
侯爵家の嫡男として生まれ、10歳の時にエドガー=ハルミトンと婚約した。
彼には、他に愛する人がいた。
世界観は、【夜空と暁と】と同じです。
アルサス達がでます。
【夜空と暁と】を知らなくても、これだけで読めます。
2025.4.28 ムーンライトノベルに投稿しました。
当て馬に転生した俺、メインヒーローに懐かれすぎて物語が崩壊しています ~最強の騎士様、俺じゃなくてヒロインを追いかけてください!~
たら昆布
BL
処刑される元貴族に転生していたので婚約破棄して雑用係になった話
不器量令嬢は、婚約破棄の断罪が面倒くさい
あんど もあ
ファンタジー
不器量なマルグリットは、婚約者の美しい第一王子からずっと容姿を貶められる日々。とうとう王立学園の卒業パーティーで王子に婚約破棄を宣言され、「王子から解放される! それいいかも!」となったが、続く断罪が面倒くさくて他の人に丸投げする事にする。