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第九章 VS相羽修行
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村上晴樹。
遡ること十年前、インターハイで最優秀選手賞を獲り、アメリカの大学にスカウトされた歴代屈指のバスケットボール選手だった。
彼は高校バスケで頂点を目指す人間にとって憧れの存在であり、一部では伝説のように崇められているらしい。
あいにく光のクラスメイトには晴樹の偉業を知る人間はいなかったが、バスケ部が風の噂で学校に晴樹がいると知り、練習に来て欲しいと熱烈コール中なのだという。
しかし晴樹は現代文の臨時講師。部活の顧問は持たず、放課後はちゃっちゃと帰ってしまうので、ここでボールを持つ姿は初披露だった。
「僕って意外と有名人ー」
おちゃらけた言い方で楽しそうに笑いながらも、晴樹はボールを身体の周りでくるくる器用に回し、一度も床に落とさない。目にもとまらぬ速さでボールを左右上下巧みに操り、時折上空にボールを放り投げ、自分でそれを奪い取る。そしてポンと軽く飛ぶと、あっさりゴールにシュートを決める。まさにプロ並みの技だ。
「おいおい先生、ポジションどこだったんだよ」
「ん? シューティングガードだよ」
「げー! 一番ボールさばきがうまい奴のとこじゃねえか!」
五人がかりで挑んでも誰も晴樹からボールを奪うことができず、三年一組メンバーはこぞって「運動不足だちくしょうめえ!」と叫ぶ。
「すげ……かっけえ……」
まるでボールの軌道に星が流れていくようだ。光はただただ感動した。指導を兼ねて光の前でわざと色んなプレイを見せつつ、晴樹は光に「ボールを奪ってみて」と促す。
「いいかい今西くん、こうボールを動かしても、足が動かなければ反則にはならない。でも両足が床から離れる時は、手からボールを離さないといけない。これを奪われないよう、仲間同士でパスして繋いで、あのカゴの中に突っ込むゲーム。これがバスケ。ルールわかった?」
「なんかとりあえず、晴樹がすげえのはわかった」
「学校では先生って呼んでね今西くーん!」
困った顔で注意する晴樹のボールが一瞬自分の目の前にきた気がして、光は思わず下から叩いた。すると思ったより硬い感触が指に直撃し、思わずしかめっ面になる。
だがうまく意表をついたのだろうか、ボールは晴樹の手から零れ落ちた。急いでそれを拾い上げる。
「とった!」
「やったー今西ナイス!」
「はい、アウト。足、動かすときはボールから手を離さないと」
「うっ」
せっかく奪えたのに、即アウトと言われて光は固まる。すると周囲から「そいつ初心者なんだからビギナールールで頼むよ先生ー!」と周りから光を擁護する声が次々あがる。
「しょうがないなあ、トラベリング(※)は見逃してあげよう」
「よっしゃ、まだ生きてるぞ今西!」
「ヘイ、今西、パスくれ!」
「こっちこっち!」
あちこちからパスをくれとせがまれ、光は慌てて適当にボールを投げた。するとゴール前に走っていた一人がそれをうまくキャッチし、ドリブルしながらさっとボールを運んでいく。
「おっしゃー! ついに二点取ったぞ!」
「今西、やったなー!」
ただボールを奪って投げただけなのに、名も覚えてないクラスメイトたちが喜びを分かち合ってくれる。
困惑する中、無表情でハイタッチに応じると「うっわ今西の指、めっちゃ細長ー!」と色んなメンバーに驚かれる。
バスケットボールは観るのもプレイするのも初めてだし、他人のように走り回ることは到底無理だ。それでも皆がうまくゲームを運んでくれるおかげで、光はコートの中に立っているだけでよかった。出番が来るたび、ゴールの斜め前に立つ。
ひょいひょいと化け物のようにボールを一人で運ぶ晴樹が、光の前でさばいて遊び、時折シュートする。それを叩き落とすことができれば、誰かにパスする。ボールを奪うたび衝撃で手がじんじんするが、すぐに投げれば次の誰かが必ず受け取ってくれる。でたらめに投げても、誰も駄目とは言わない。そうやってボールの中継役に徹しているうち、気づけば三十分近くも試合に参加していた。
強敵・村上晴樹VS三年一組・補習組。結果は惨敗だったが、それでも皆は「面白かった!」と笑い合う。勉強よりこっちがいい、明日もやりたいと叫ぶ者もいた。
「今西ーお前、ディフェンスうまいじゃん」
「身体大丈夫だったら、またやろうぜ」
「お……おう」
試合の間、殆ど何の言葉も交わさなかったのに、いつの間にか皆が仲良く接してくれるようになっていた。まるでライブで一緒に歌って演奏して、知らない人間とセッションしたような気分だ。
今まで運動できない自分の身体は何の役にも立たないと思っていた。だがこんな自分にも参戦できるポジションがあったことが何より嬉しかった。
……
…………
「どうだった。旦那いなくても楽しかった?」
「……そういう気遣いはいらねえよ」
補習授業を終えて自由解散になったあと、晴樹は早速光の席にやってきた。まだクラスにはちらほらと居残っている者がいて、「先生って今西のことすっげー構うよな」と揶揄った。
「今西くんはねえ、僕の好みのタイプなんだよね。特に顔」
「うっへー! 先生、その発言ヤバくね?」
「はははっ大丈夫、先生にはちゃんと彼氏いるから」
「ええ、やっぱ村上ってホモなん!」
いとも簡単にカミングアウトする晴樹の発言に、光はぎょっとする。だが周りがなんと言おうと晴樹はものともせず「可愛い子は全員好きだよぉ」などとおちゃらけている。これが大人の余裕というものなのだろうか。
クラスメイトたちは一時晴樹の恋バナで盛り上がりかけたけれど、やはりさっきのバスケの印象の方が強かったらしく、あっさり違う話題に変えていく。
「それより先生なんであんなに上手いのに、バスケ部行かねえの」
「んー? 大人の事情が色々あるから」
「なにそれ意味深だなー」
「フフフ、企業秘密。でも久々にプレイできて先生も楽しかったよ。またやろうな」
「おー、やろうぜやろうぜ、卒業する前にもっかい!」
「……」
教室から続々と出ていく補習組に挨拶を交わす晴樹を見ながら、光は眉を潜めていた。
するとこちらを振り返った晴樹は光の眉間をピンと指で弾いて「ストレスためない」と笑う。
「はいここで正直に思ったことをどうぞ」
「……晴樹。俺のせいでバスケすんの我慢してる?」
「これがテストだったら残念。不正解-、ブッブー、罰ゲーム」
「っ!」
額に突然ぶちゅっとキスされて、光は「何すんだっ」と後ずさった。眉間の溝は深まる一方だ。しかし晴樹は悪びれず、楽しそうに笑っている。
「光くんはそうやってすぐに自分のせいだと思う悪い癖を直さないと。今日の出席単位はあげられないなー」
「は、なんでだよっ。ちゃんと授業は出ただろうがっ」
振り回されてばかりで苛ついた光は、その襟首を掴みあげた。すると晴樹は「暴力反対、助けて旦那さーん!」とドアに向かって叫ぶ。振り返ると、そこには二人を睨みつけて立つ勝行の制服姿があった。
「あ……勝行」
「助けてって言ってる方より、光が変態教師のセクハラを受けているように見えましたが、気のせいですか」
「きのせいだよう」
「ですが護衛の分際で気安く光に触れた罰として、きっちり制裁は受けてもらいます」
「怖い怖い怖い! 何その怪しい道具! 何その顔! やめて暴力反対!」
確実に今さっきのキス現場を見たであろう勝行は、本気で晴樹を刺し殺し兼ねない勢いで二人の傍にやってきた。光は慌てて「大丈夫だってば」と勝行を押し留める。
こんなところでブラックモードを発動されては対応に困る。
「お詫びにバーガーとポテト奢ってあげるから、許して。ねっ」
必死に謝りながらも、晴樹はわざとらしくランチに誘ってくる。実際放課後は晴樹とスタジオに向かい、ラジオ収録の予定なので二人に断る理由はない。
「マジで。食いたい、運動したから腹減った!」
「……仕方ない。今日の授業報告、全部聞いてから処遇を決めましょう」
「目が本気過ぎて怖いよ、旦那」
そりゃあ、勝行を敵に回したお前が悪い。
あとで勝行が見ていない隙にこっそり耳打ちすると、晴樹は「ごもっとも」と苦笑していた。
ーーーーーーーーーーーー
(※)バスケットボール試合中のテクニカル・ファウルのひとつ。
村上晴樹。
遡ること十年前、インターハイで最優秀選手賞を獲り、アメリカの大学にスカウトされた歴代屈指のバスケットボール選手だった。
彼は高校バスケで頂点を目指す人間にとって憧れの存在であり、一部では伝説のように崇められているらしい。
あいにく光のクラスメイトには晴樹の偉業を知る人間はいなかったが、バスケ部が風の噂で学校に晴樹がいると知り、練習に来て欲しいと熱烈コール中なのだという。
しかし晴樹は現代文の臨時講師。部活の顧問は持たず、放課後はちゃっちゃと帰ってしまうので、ここでボールを持つ姿は初披露だった。
「僕って意外と有名人ー」
おちゃらけた言い方で楽しそうに笑いながらも、晴樹はボールを身体の周りでくるくる器用に回し、一度も床に落とさない。目にもとまらぬ速さでボールを左右上下巧みに操り、時折上空にボールを放り投げ、自分でそれを奪い取る。そしてポンと軽く飛ぶと、あっさりゴールにシュートを決める。まさにプロ並みの技だ。
「おいおい先生、ポジションどこだったんだよ」
「ん? シューティングガードだよ」
「げー! 一番ボールさばきがうまい奴のとこじゃねえか!」
五人がかりで挑んでも誰も晴樹からボールを奪うことができず、三年一組メンバーはこぞって「運動不足だちくしょうめえ!」と叫ぶ。
「すげ……かっけえ……」
まるでボールの軌道に星が流れていくようだ。光はただただ感動した。指導を兼ねて光の前でわざと色んなプレイを見せつつ、晴樹は光に「ボールを奪ってみて」と促す。
「いいかい今西くん、こうボールを動かしても、足が動かなければ反則にはならない。でも両足が床から離れる時は、手からボールを離さないといけない。これを奪われないよう、仲間同士でパスして繋いで、あのカゴの中に突っ込むゲーム。これがバスケ。ルールわかった?」
「なんかとりあえず、晴樹がすげえのはわかった」
「学校では先生って呼んでね今西くーん!」
困った顔で注意する晴樹のボールが一瞬自分の目の前にきた気がして、光は思わず下から叩いた。すると思ったより硬い感触が指に直撃し、思わずしかめっ面になる。
だがうまく意表をついたのだろうか、ボールは晴樹の手から零れ落ちた。急いでそれを拾い上げる。
「とった!」
「やったー今西ナイス!」
「はい、アウト。足、動かすときはボールから手を離さないと」
「うっ」
せっかく奪えたのに、即アウトと言われて光は固まる。すると周囲から「そいつ初心者なんだからビギナールールで頼むよ先生ー!」と周りから光を擁護する声が次々あがる。
「しょうがないなあ、トラベリング(※)は見逃してあげよう」
「よっしゃ、まだ生きてるぞ今西!」
「ヘイ、今西、パスくれ!」
「こっちこっち!」
あちこちからパスをくれとせがまれ、光は慌てて適当にボールを投げた。するとゴール前に走っていた一人がそれをうまくキャッチし、ドリブルしながらさっとボールを運んでいく。
「おっしゃー! ついに二点取ったぞ!」
「今西、やったなー!」
ただボールを奪って投げただけなのに、名も覚えてないクラスメイトたちが喜びを分かち合ってくれる。
困惑する中、無表情でハイタッチに応じると「うっわ今西の指、めっちゃ細長ー!」と色んなメンバーに驚かれる。
バスケットボールは観るのもプレイするのも初めてだし、他人のように走り回ることは到底無理だ。それでも皆がうまくゲームを運んでくれるおかげで、光はコートの中に立っているだけでよかった。出番が来るたび、ゴールの斜め前に立つ。
ひょいひょいと化け物のようにボールを一人で運ぶ晴樹が、光の前でさばいて遊び、時折シュートする。それを叩き落とすことができれば、誰かにパスする。ボールを奪うたび衝撃で手がじんじんするが、すぐに投げれば次の誰かが必ず受け取ってくれる。でたらめに投げても、誰も駄目とは言わない。そうやってボールの中継役に徹しているうち、気づけば三十分近くも試合に参加していた。
強敵・村上晴樹VS三年一組・補習組。結果は惨敗だったが、それでも皆は「面白かった!」と笑い合う。勉強よりこっちがいい、明日もやりたいと叫ぶ者もいた。
「今西ーお前、ディフェンスうまいじゃん」
「身体大丈夫だったら、またやろうぜ」
「お……おう」
試合の間、殆ど何の言葉も交わさなかったのに、いつの間にか皆が仲良く接してくれるようになっていた。まるでライブで一緒に歌って演奏して、知らない人間とセッションしたような気分だ。
今まで運動できない自分の身体は何の役にも立たないと思っていた。だがこんな自分にも参戦できるポジションがあったことが何より嬉しかった。
……
…………
「どうだった。旦那いなくても楽しかった?」
「……そういう気遣いはいらねえよ」
補習授業を終えて自由解散になったあと、晴樹は早速光の席にやってきた。まだクラスにはちらほらと居残っている者がいて、「先生って今西のことすっげー構うよな」と揶揄った。
「今西くんはねえ、僕の好みのタイプなんだよね。特に顔」
「うっへー! 先生、その発言ヤバくね?」
「はははっ大丈夫、先生にはちゃんと彼氏いるから」
「ええ、やっぱ村上ってホモなん!」
いとも簡単にカミングアウトする晴樹の発言に、光はぎょっとする。だが周りがなんと言おうと晴樹はものともせず「可愛い子は全員好きだよぉ」などとおちゃらけている。これが大人の余裕というものなのだろうか。
クラスメイトたちは一時晴樹の恋バナで盛り上がりかけたけれど、やはりさっきのバスケの印象の方が強かったらしく、あっさり違う話題に変えていく。
「それより先生なんであんなに上手いのに、バスケ部行かねえの」
「んー? 大人の事情が色々あるから」
「なにそれ意味深だなー」
「フフフ、企業秘密。でも久々にプレイできて先生も楽しかったよ。またやろうな」
「おー、やろうぜやろうぜ、卒業する前にもっかい!」
「……」
教室から続々と出ていく補習組に挨拶を交わす晴樹を見ながら、光は眉を潜めていた。
するとこちらを振り返った晴樹は光の眉間をピンと指で弾いて「ストレスためない」と笑う。
「はいここで正直に思ったことをどうぞ」
「……晴樹。俺のせいでバスケすんの我慢してる?」
「これがテストだったら残念。不正解-、ブッブー、罰ゲーム」
「っ!」
額に突然ぶちゅっとキスされて、光は「何すんだっ」と後ずさった。眉間の溝は深まる一方だ。しかし晴樹は悪びれず、楽しそうに笑っている。
「光くんはそうやってすぐに自分のせいだと思う悪い癖を直さないと。今日の出席単位はあげられないなー」
「は、なんでだよっ。ちゃんと授業は出ただろうがっ」
振り回されてばかりで苛ついた光は、その襟首を掴みあげた。すると晴樹は「暴力反対、助けて旦那さーん!」とドアに向かって叫ぶ。振り返ると、そこには二人を睨みつけて立つ勝行の制服姿があった。
「あ……勝行」
「助けてって言ってる方より、光が変態教師のセクハラを受けているように見えましたが、気のせいですか」
「きのせいだよう」
「ですが護衛の分際で気安く光に触れた罰として、きっちり制裁は受けてもらいます」
「怖い怖い怖い! 何その怪しい道具! 何その顔! やめて暴力反対!」
確実に今さっきのキス現場を見たであろう勝行は、本気で晴樹を刺し殺し兼ねない勢いで二人の傍にやってきた。光は慌てて「大丈夫だってば」と勝行を押し留める。
こんなところでブラックモードを発動されては対応に困る。
「お詫びにバーガーとポテト奢ってあげるから、許して。ねっ」
必死に謝りながらも、晴樹はわざとらしくランチに誘ってくる。実際放課後は晴樹とスタジオに向かい、ラジオ収録の予定なので二人に断る理由はない。
「マジで。食いたい、運動したから腹減った!」
「……仕方ない。今日の授業報告、全部聞いてから処遇を決めましょう」
「目が本気過ぎて怖いよ、旦那」
そりゃあ、勝行を敵に回したお前が悪い。
あとで勝行が見ていない隙にこっそり耳打ちすると、晴樹は「ごもっとも」と苦笑していた。
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(※)バスケットボール試合中のテクニカル・ファウルのひとつ。
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