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第一章 異世界
第三話 騎士として振舞おう
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「ん?さっきの囚人はどうした?」
「えっ?」
騎士の男は先ほどと違って話しやすい感じで話している。どうしたんだ?
「さっきそこに囚人がいただろう?・・・まあいい、それでお前はそこで何をしているんだ?」
「へっ?」
俺の顔を見ているはずなのに騎士はおかしな事を言い始めた。それに囚人がいなくなっているのにその反応でいいのか?しかし、これは好機だ。ここから抜け出す嘘を考えろ。
「いいから早くそこから出ろ。鎧が臭くなるぞ」
「えっ?」
どうにかして外に出ようと企んでいると騎士の男は、さも当然のように牢屋のカギを開け始めた。俺は文字列を形成できないほどの声しかかけていない。これはどういう事だ?
「臭い鎧じゃ団長が怒るからな。どこの部隊かわからんが連帯責任で走らされる。鎧は綺麗にしろよ。それにその髪の毛もどうにかしろ連帯責任だからな」
「そういえば、髪の毛も伸びてるな・・」
いわれて気がついた。元の世界に居た時よりも俺の黒髪は長くなっていた。髷を結っても余るほど長くなっている。
牢屋から出してもらいながら気遣う言葉をかけられる。これが仲間という奴なのか、あんまり会社とかでもこういった仲間といえる付き合いは、なかったからな、何だか感慨深い。
まさかして、服活用術(極)っていうのはステルス性能のようなものも搭載しているのか?同じ所属の服を着ていれば怪しまれずに仲間になれるみたいな?それの極を持っているという事は目の前を素通りしても怪しまれない。何だかゲームじみてきたな。
「騎士で手の空いているものは広場にこいと言っていたからいけ。髪の毛もこれで結っていけよ、バレたら連帯責任だからな。俺は後から行くから」
「あ、ああ。わかった」
騎士の男はそう言ってその場にとどまった。連帯責任連帯責任うるさいがそんなに厳しいのか?騎士からもらった紐で髪をひとまとめに結って、騎士が指さした方向へと歩いて行く。
牢屋を出ると目の前に大きなお城が建っていた。それを見た時、東京じゃないのに東京と名乗るランドを思い出したがそこにあるものよりも石臭くて堅牢な城がそびえたっている。重々しい城はなんとも重厚感を持っていて恐ろしい感じだ。
「おい、そこのお前。すぐに城正面の広場にこい。盗賊の村を焼き払いに行くぞ」
「ええ!焼く?」
「ああ」
さも当然のように盗賊退治だ、焼くぞとか言っている。なんとも物騒な世界だろう。こちとら平和な日本からやってきたんだぞ。ついていけん。
「いくぞ」
「おお・・・」
この騎士は兜もしているので顔は見えないが凄い力で俺を引っ張っていく。行きたくないが、今目立つのはよくない。とりあえず、外に行くようなのでその時におさらばさせていただこう。
広場といわれた城の正面へと着くと引っ張ってきた男は列に並んでいく。編隊を組んでいるのが一目でわかったので俺も見習って並んで号令を待つ。
「オラストロ騎士隊100名集まりました」
「ふむ、ご苦労・・・では南西の盗賊の村へと進軍」
『応っ』
100名もいるのか。編隊が城を囲う壁の門へと向きを変える。ここは空気の読める日本人としてうまく動きを合わせる。ちょっとぎこちないけど何とかなった。ちなみにさっき引っ張られた時に兜も服模写でコピーできた、今は俺もフル装備だ。これで顔バレしません。
門を出て街にはいって歩いて行く。街の道路に面して出店が並んでいて、その後ろに建物が並んでいる。建物はどれも石材を使っていて中世ヨーロッパ風だ。出店の値札らしきものを見るとここが異世界だというのが分かった。
まあ、こんな大きな町をセットで作る人はハリウッドくらいだろう。値札の文字も読めるがやはり異世界の文字だ。という事は言葉や文字の翻訳はサービスで追加されているようだ。スキル欄にはそんなスキルはなかったからな。
「ケツ痛い・・・」
目的の厩につくと、100人分の馬がいるのかと思ったら大半は馬車のような車に乗り込んでいく。なぜか俺は一人乗りの馬に乗せられた。鞍はないのでケツがいたい。しかし、なぜ馬に簡単に乗れるんだ、今現在普通に走行している。馬車の横を同じ速度で並行しているのだがおかしい。俺は一般人だ、馬に乗ったことなどないぞ。
「お前、なかなか筋がいいな」
「はは、どうも」
フルプレートの騎士が馬で並走して声をかけてきた。やはり服活用術がいい仕事をしているのか?まさかして、こういった熟練度の必要なものも手に入ってしまっているのか。ここまでくるとかなりいいチートでは?
それから丸一日馬で走り野営のテントを張ることとなる。野営設置も騎士の仕事なのか、一瞬で用途を察して俺はテキパキと動くと仲間達が俺を褒めたたえた。こういった経験は皆無だったので何だか嬉しい。
「お前、凄いな」
「いえいえ・・・」
服の力ですなんて言えないので謙遜するふりで誤魔化す。俺も驚きだ。こんなにテキパキ動けるとは。
「よ~し、今日はこいつに飯を作ってもらおう。こいつならうまいものが食えそうだ」
「ええ」
号令をかけた隊長に報告していたおじさん騎士がそういって俺にお玉を渡してきた。これでどうしろと?
「料理はあそこにいる女に聞け。材料もあいつが知っている」
「女?」
おじさんが指さす方向を見ると緑の服にみすぼらしいエプロンを付けた女の人がジャガイモの皮を剥いていた。やることとなってしまったので仕方なく声をかける。
「すいません。料理するように言われたんだけど」
「ひっ、すいません。今やっています」
なぜかこわばってジャガイモを持つ手で壁を作ってきた。状況が読めないけどこの人ってまさか?
「そんなに怖がらないで大丈夫ですよ。俺は何もしませんから」
「・・・ひっ」
俺の言葉に反応して両手で作っていた壁の隙間から俺の顔を見るとまた怖がってしまった。そんなに俺の顔は怖いのか? ・・・流石にこんな綺麗な人に怖がられるのはショックがでかい。というか街でも思ったがこの世界の女性も男性も若い人はみんなイケメンだ。
「ジャガイモの皮を剥けばいいんですね」
「えっ」
こういう時は今までの経験上取り繕っても話が進まない事が多い。なのでやることをやって証明するしかないのだ。俺はジャガイモの入った籠からジャガイモを一個とってナイフで皮をむいていく。
「騎士様はそんなことしなくても」
「いや、言われたからやっているだけだよ。それに一人じゃ大変でしょ?」
「えっ・・・そうですけど」
むむ、この言い方だと俺はハブられたという事か?通常、騎士は料理をしないってことだよな。まあいい、自分で料理を作るのは好きだし、まずいものが出てくるよりはましだ。
「肉は干し肉?」
「はい」
「あ、そうだ。料理する服とかないかな?」
「ああ、すいません。気が利かなくて。これをどうぞ」
女性は、着ていたエプロンを脱いで僕に手渡してきた。しかし、それは不要だ。俺は女性の手を触ると人目の付かないところに歩いて行く。
「こっちにあるのを思い出したよ」
「あっそうだったんですね」
女性の服もコピーできるのか心配だったけど大丈夫だった。そして、女性は全然怪しんでいない。なんとも便利な能力だろう。そして、見よ、この華麗なる手さばきを!
「凄い、ジャガイモが宙に浮いている間に剥けていく」
ジャグラーがお手玉するように宙に舞うジャガイモ達はクルクルと回転しながら皮が剥かれていく。リンゴの皮が剥かれるように螺旋を描いた皮は寸胴鍋へと落ちて行く。
「皮もゆでるんですか?」
「皮にもちゃんと栄養があるんだ」
どっかの番組でやっていた。ちゃんと水洗いして綺麗にした皮ならこういったこともできるのだ。
少し茹でてザルで皮を鍋からとると干し肉を入れていく。乾ききった肉にジャガイモの皮から出たデンプンが絡んでいき、肉の油が復活していくのだ。干し肉なんてそのまま食ってもおいしくないからな。
とまあ、得意げにやっているがこれも服活用術のおかげだろう。何をすればいいのか頭に浮かんでくるのだ。今も野菜を鍋に放り込んでいるのだが異常な速さだ。やっぱりチートだな。
「うめ~」
「こんな飯、街でも食えないぞ!」
野営地である。草原に騎士たちの喜びの叫びがこだました。100人分の飯を作るのは疲れたが、やはり喜んで食べてくれるのを見るのは気持ちがいい。料理なんて自分のしか作っていなかったがこういうのもいいもんだな。てかうめえ!
「えっ?」
騎士の男は先ほどと違って話しやすい感じで話している。どうしたんだ?
「さっきそこに囚人がいただろう?・・・まあいい、それでお前はそこで何をしているんだ?」
「へっ?」
俺の顔を見ているはずなのに騎士はおかしな事を言い始めた。それに囚人がいなくなっているのにその反応でいいのか?しかし、これは好機だ。ここから抜け出す嘘を考えろ。
「いいから早くそこから出ろ。鎧が臭くなるぞ」
「えっ?」
どうにかして外に出ようと企んでいると騎士の男は、さも当然のように牢屋のカギを開け始めた。俺は文字列を形成できないほどの声しかかけていない。これはどういう事だ?
「臭い鎧じゃ団長が怒るからな。どこの部隊かわからんが連帯責任で走らされる。鎧は綺麗にしろよ。それにその髪の毛もどうにかしろ連帯責任だからな」
「そういえば、髪の毛も伸びてるな・・」
いわれて気がついた。元の世界に居た時よりも俺の黒髪は長くなっていた。髷を結っても余るほど長くなっている。
牢屋から出してもらいながら気遣う言葉をかけられる。これが仲間という奴なのか、あんまり会社とかでもこういった仲間といえる付き合いは、なかったからな、何だか感慨深い。
まさかして、服活用術(極)っていうのはステルス性能のようなものも搭載しているのか?同じ所属の服を着ていれば怪しまれずに仲間になれるみたいな?それの極を持っているという事は目の前を素通りしても怪しまれない。何だかゲームじみてきたな。
「騎士で手の空いているものは広場にこいと言っていたからいけ。髪の毛もこれで結っていけよ、バレたら連帯責任だからな。俺は後から行くから」
「あ、ああ。わかった」
騎士の男はそう言ってその場にとどまった。連帯責任連帯責任うるさいがそんなに厳しいのか?騎士からもらった紐で髪をひとまとめに結って、騎士が指さした方向へと歩いて行く。
牢屋を出ると目の前に大きなお城が建っていた。それを見た時、東京じゃないのに東京と名乗るランドを思い出したがそこにあるものよりも石臭くて堅牢な城がそびえたっている。重々しい城はなんとも重厚感を持っていて恐ろしい感じだ。
「おい、そこのお前。すぐに城正面の広場にこい。盗賊の村を焼き払いに行くぞ」
「ええ!焼く?」
「ああ」
さも当然のように盗賊退治だ、焼くぞとか言っている。なんとも物騒な世界だろう。こちとら平和な日本からやってきたんだぞ。ついていけん。
「いくぞ」
「おお・・・」
この騎士は兜もしているので顔は見えないが凄い力で俺を引っ張っていく。行きたくないが、今目立つのはよくない。とりあえず、外に行くようなのでその時におさらばさせていただこう。
広場といわれた城の正面へと着くと引っ張ってきた男は列に並んでいく。編隊を組んでいるのが一目でわかったので俺も見習って並んで号令を待つ。
「オラストロ騎士隊100名集まりました」
「ふむ、ご苦労・・・では南西の盗賊の村へと進軍」
『応っ』
100名もいるのか。編隊が城を囲う壁の門へと向きを変える。ここは空気の読める日本人としてうまく動きを合わせる。ちょっとぎこちないけど何とかなった。ちなみにさっき引っ張られた時に兜も服模写でコピーできた、今は俺もフル装備だ。これで顔バレしません。
門を出て街にはいって歩いて行く。街の道路に面して出店が並んでいて、その後ろに建物が並んでいる。建物はどれも石材を使っていて中世ヨーロッパ風だ。出店の値札らしきものを見るとここが異世界だというのが分かった。
まあ、こんな大きな町をセットで作る人はハリウッドくらいだろう。値札の文字も読めるがやはり異世界の文字だ。という事は言葉や文字の翻訳はサービスで追加されているようだ。スキル欄にはそんなスキルはなかったからな。
「ケツ痛い・・・」
目的の厩につくと、100人分の馬がいるのかと思ったら大半は馬車のような車に乗り込んでいく。なぜか俺は一人乗りの馬に乗せられた。鞍はないのでケツがいたい。しかし、なぜ馬に簡単に乗れるんだ、今現在普通に走行している。馬車の横を同じ速度で並行しているのだがおかしい。俺は一般人だ、馬に乗ったことなどないぞ。
「お前、なかなか筋がいいな」
「はは、どうも」
フルプレートの騎士が馬で並走して声をかけてきた。やはり服活用術がいい仕事をしているのか?まさかして、こういった熟練度の必要なものも手に入ってしまっているのか。ここまでくるとかなりいいチートでは?
それから丸一日馬で走り野営のテントを張ることとなる。野営設置も騎士の仕事なのか、一瞬で用途を察して俺はテキパキと動くと仲間達が俺を褒めたたえた。こういった経験は皆無だったので何だか嬉しい。
「お前、凄いな」
「いえいえ・・・」
服の力ですなんて言えないので謙遜するふりで誤魔化す。俺も驚きだ。こんなにテキパキ動けるとは。
「よ~し、今日はこいつに飯を作ってもらおう。こいつならうまいものが食えそうだ」
「ええ」
号令をかけた隊長に報告していたおじさん騎士がそういって俺にお玉を渡してきた。これでどうしろと?
「料理はあそこにいる女に聞け。材料もあいつが知っている」
「女?」
おじさんが指さす方向を見ると緑の服にみすぼらしいエプロンを付けた女の人がジャガイモの皮を剥いていた。やることとなってしまったので仕方なく声をかける。
「すいません。料理するように言われたんだけど」
「ひっ、すいません。今やっています」
なぜかこわばってジャガイモを持つ手で壁を作ってきた。状況が読めないけどこの人ってまさか?
「そんなに怖がらないで大丈夫ですよ。俺は何もしませんから」
「・・・ひっ」
俺の言葉に反応して両手で作っていた壁の隙間から俺の顔を見るとまた怖がってしまった。そんなに俺の顔は怖いのか? ・・・流石にこんな綺麗な人に怖がられるのはショックがでかい。というか街でも思ったがこの世界の女性も男性も若い人はみんなイケメンだ。
「ジャガイモの皮を剥けばいいんですね」
「えっ」
こういう時は今までの経験上取り繕っても話が進まない事が多い。なのでやることをやって証明するしかないのだ。俺はジャガイモの入った籠からジャガイモを一個とってナイフで皮をむいていく。
「騎士様はそんなことしなくても」
「いや、言われたからやっているだけだよ。それに一人じゃ大変でしょ?」
「えっ・・・そうですけど」
むむ、この言い方だと俺はハブられたという事か?通常、騎士は料理をしないってことだよな。まあいい、自分で料理を作るのは好きだし、まずいものが出てくるよりはましだ。
「肉は干し肉?」
「はい」
「あ、そうだ。料理する服とかないかな?」
「ああ、すいません。気が利かなくて。これをどうぞ」
女性は、着ていたエプロンを脱いで僕に手渡してきた。しかし、それは不要だ。俺は女性の手を触ると人目の付かないところに歩いて行く。
「こっちにあるのを思い出したよ」
「あっそうだったんですね」
女性の服もコピーできるのか心配だったけど大丈夫だった。そして、女性は全然怪しんでいない。なんとも便利な能力だろう。そして、見よ、この華麗なる手さばきを!
「凄い、ジャガイモが宙に浮いている間に剥けていく」
ジャグラーがお手玉するように宙に舞うジャガイモ達はクルクルと回転しながら皮が剥かれていく。リンゴの皮が剥かれるように螺旋を描いた皮は寸胴鍋へと落ちて行く。
「皮もゆでるんですか?」
「皮にもちゃんと栄養があるんだ」
どっかの番組でやっていた。ちゃんと水洗いして綺麗にした皮ならこういったこともできるのだ。
少し茹でてザルで皮を鍋からとると干し肉を入れていく。乾ききった肉にジャガイモの皮から出たデンプンが絡んでいき、肉の油が復活していくのだ。干し肉なんてそのまま食ってもおいしくないからな。
とまあ、得意げにやっているがこれも服活用術のおかげだろう。何をすればいいのか頭に浮かんでくるのだ。今も野菜を鍋に放り込んでいるのだが異常な速さだ。やっぱりチートだな。
「うめ~」
「こんな飯、街でも食えないぞ!」
野営地である。草原に騎士たちの喜びの叫びがこだました。100人分の飯を作るのは疲れたが、やはり喜んで食べてくれるのを見るのは気持ちがいい。料理なんて自分のしか作っていなかったがこういうのもいいもんだな。てかうめえ!
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