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第一章
押し倒されて
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「さて、どこまで話したっけ。あぁ、どこまでボクを舐めているという話か」
友介が再度肩を抱きながら、話す。
もともと友介はワイシャツ姿だったため、彼の体温が背中から直に伝わる。
その生暖かさを気味悪く思いながら、美奈子は答える。
「本当に寝坊したんです。それで、先生の連絡先も知らないから、それを伝えることもできず。待ちぼうけにしてしまって、ごめんなさい」
上目づかいに、神妙に謝る。
「優等生の美奈子ちゃんがねぇ。まあいいや、じゃあ直ぐに連絡つくように、LIME教えてね」
「そ、それは……」
「これからもこんな事がまたあったら、僕は誤解してカッとなりかねないからねぇ」
今朝の友介は、一昨日と違い冷静で、美奈子の少々の媚態には、動揺を見せない。
「わかりました。教えます」
やむなく美奈子はLIME交換する羽目になった。
「さて、これで万一の連絡手段はわかったし、昨日の件はおしまいとしようか。
さぁ、朝のスキンシップのはじまり~」
友介は上機嫌で、何と美奈子にのしかかった。
「きゃっ」
突然の中年教師の行動に不意を突かれて、そのまま美奈子はソファに押し倒された。
「ふぅん、すぅん。美奈ちゃんの香りだ。シャンプーの匂いかな。あぁ、生き返る。」
美奈子の首筋に顔を埋め、すぅはぁと匂いをかぎ、更にぺろぺろと舐め始める。
「ひゃっ、やめてください」
美奈子は、友介を押し返そうとしているがのしかかられているため、体重のあるメタボ教師はびくともしない。
「いいじゃないか」
むしろ、ぎゅっと抱き締められる。
友介の身体がぺったりと密着し、ワイシャツとブラウス越しに熱と汗臭さが浸透してくる。
レロレロと、うなじから耳にかけて舐め進められる。
その体重の重さに、美奈子は切れ切れになりながら、
「あの、今日は 舐めてもいいですけど、
痕はつけないで……ください」
「痕? あー、これか。なんか絆創膏貼ってるね。
キスマーク隠してるのか」
「ううっ、そうです…… バレちゃうところでした」
「バレないようにする約束だったね。
うーん。キスマークつけるとミナちゃんが自分のものになったと実感できてよかったんだけど。アキラくんに見せたいなぁ」
「えっ、そんな。やっ、やめてください」
「冗談だよ。あー……そうか、わからなけりゃ」
ボソリと友介が呟く。
「わかった。見えるところは、やめとこう」
「え?見えるところ?」
美奈子の言葉を無視して、友介の舌は左耳に向かう。
「ミナちゃんは、匂いだけでなく肌も美味しいな。甘い気がする」
そして、耳穴に舌が差し込まれる。
「きゃぅ、や……やめてください」
その瞬間美奈子は、脳天にピンと何かが響いた気がし、続いてゾクゾクした感覚が背骨のあたりを走った。力が抜けていくのを感じる。
(はぅっ!何……これ?)
「おっ、このちっちゃくて形のいい耳が感じるんだね。じゃあ、反対側も」
友介は、すかさず顔を美奈子の顔の反対側に動かし、右耳を舌で愛撫しはじめる。
「レロレロっ……どんな感じ?」
「どんなって? 何か、ピンと来てずーんって……きゃっ、いえ、な、何も感じないです」
性的経験がほとんどない思わず美奈子は、感覚を問われるまま答えてしまった。
「そんな風に感じるんだ、勉強になるなぁ」
左手が美奈子の頭を抱え、右耳の穴にも、舌を丸めていれて出し入れを繰り返す。
美奈子がそちらに気を取られている隙に、友介の右手は念願の、美少女の膨らみに襲い掛かる。
「か、感激だ。これがミナちゃんのおっぱいなんだね」
美奈子の乳房は決して大きくはなく、若干の存在感を主張する程度に、こじんまりと膨らんでいる。いわゆるちっぱいと言ったところだ。ちっぱいだから、友介の右手におさまってしまう。
そっと、その膨らみ全体に右手が覆いかぶさり、握りしめる。
「あん……そんな、わたしの小さな胸なんてさわっても仕方ないです。」
「そんなことないよ。ボクは小さい方が好みだよ。手に収まる感触がふにふにしてたまんない」
さわさわとソフトに、友介の右手が美奈子の左の乳房を軽く下から上へ揉みしだく。
「あぁ、とうとうこの胸にさわれたよ。
ミナちゃんの胸が真っ平な時代から、少しずつ膨らんで、走るとちょっとだけ揺れるようになって……
あの胸を思いっきりかわいがりたいと思っていたんだ。夢がかなったよ」
友介は、顔を上げると、両手を使って双つの乳房を揉みはじめた。
ブラウスの上からだが、ゆっくりと下から少し持ち上げて、
きゅっと絞り、指を広げてまた下から。時には、裾野から頂きに向けて軽く10本の指を這わせる。
が、まだ頂きには達しない。
これを繰り返す。
「まっ平な時代から? どういう意味です? 」
「フフ、ボクがどれだけの想いで美奈ちゃんを見つめてきたかは、また教えてあげるよ。
それより今は、このおっぱいちっぱいを楽しもう」
言うなり、友介は両乳首と思しきあたりを爪で弾く。
「あん、やっ」
続いて、その乳首があるあたりをカリカリとこじる。
何回か爪先を往復させると感触がはっきりしてくる
「カリカリだめっ、やめてください」
「ぐふっ、やっぱりここがミナちゃんの乳首だね。あれぇ、ほら、何かぷっくりと膨らんできたよ。感じてきちゃったかな?」
「感じてなんかいませんん。嫌なだけです」
「ふーん、そうなんだ。じゃあ、気持ちよくはならないんだね」
カリカリカリ、続いてぷっくりした乳首をキュッと摘まむ。
カリカリカリ、キュッ。
繰り返すと、すっかり双つの乳首はブラウス越しでもはっきりわかるほどの突起感を見せた。
友介は、飽きもせずに乳房全体をソフトに揉みこみ、時に乳首周りをイタズラする。
乳首に行くと見せて、また裾野からに戻る。
美奈子の頬・首筋・耳たぶなどが紅潮し、うっすらと汗を感じさせる。
そして美奈子が目を瞑って耐えているのをいいことに、友介は、続いて嬉しそうにブラウスのボタンをはずし始める。
「何するんですか! 」
さすがに美奈子も、気配を感じて慌てて、身を起こして防ごうとする。
「あれぇ? 気持ちよくなってないか確認しようとしているのに。ダメなの?」
「それは……やめてください」
「彼女のお願い?でも、ダメだよ。今日は、昨日の約束を破ったおしおきの意味もあるからね。お願いは聞いてあげられない」
言うないなや、友介はガバっとまた覆いかぶさる。そして、美奈子の両腕を掴んで万歳させると、左手で器用に押さえ、
右手はボタンはずしを続行する。
ほどなく、美奈子の胸元が露になる。
「おほっ、可愛いブラジャーだね。うん、やっばり女子高生は白だよね。
白サイコー! ]
「いやっ、いゃっ。アキラくん、助けて! 」
美奈子の心は、耳に浜田の舌を入れられてから、ずっと荒れ狂っていた。
両耳の穴を舌でほじられて、じーんと頭が痺れるような、
背筋かゾワっとするような感覚が続き、更に胸を愛撫されると、
今度はじわじわとした心地よい感覚が押し寄せてきた。
自分の小さな乳房を自覚していただけに、こんな感覚があるなんて信じられなかった。
そして、自分の身体がだるいような、脱力しているようなフワフワた気分に流されそうになる。
陽奈とか、大きな胸の同級生を見ると、いつも劣等感に苛まれ、
「でも、陸上選手は大きいよりも小さい方が有利よね」と言い聞かせていたのだ。
こんな胸に、男性は興味なんて抱かないと思っていたのだ。
アキラくんも、私と陽奈が一緒にいる時に話していると、チラチラとFカップだという胸に視線を這わせるのがわかった。女は視線に敏感なのだ。
それに、アキラくんとキスしたり、抱き合った際も、そんなに胸を触られた記憶はない。
それなのに、この男は執拗に自分の胸をさわり・揉み、あろうことか乳首をカリカリしたり抓ったりしてくる。
それを感じまい、絶対にと思い、目を瞑って耐えていた。アキラの顔を想い浮かべて。
友介が再度肩を抱きながら、話す。
もともと友介はワイシャツ姿だったため、彼の体温が背中から直に伝わる。
その生暖かさを気味悪く思いながら、美奈子は答える。
「本当に寝坊したんです。それで、先生の連絡先も知らないから、それを伝えることもできず。待ちぼうけにしてしまって、ごめんなさい」
上目づかいに、神妙に謝る。
「優等生の美奈子ちゃんがねぇ。まあいいや、じゃあ直ぐに連絡つくように、LIME教えてね」
「そ、それは……」
「これからもこんな事がまたあったら、僕は誤解してカッとなりかねないからねぇ」
今朝の友介は、一昨日と違い冷静で、美奈子の少々の媚態には、動揺を見せない。
「わかりました。教えます」
やむなく美奈子はLIME交換する羽目になった。
「さて、これで万一の連絡手段はわかったし、昨日の件はおしまいとしようか。
さぁ、朝のスキンシップのはじまり~」
友介は上機嫌で、何と美奈子にのしかかった。
「きゃっ」
突然の中年教師の行動に不意を突かれて、そのまま美奈子はソファに押し倒された。
「ふぅん、すぅん。美奈ちゃんの香りだ。シャンプーの匂いかな。あぁ、生き返る。」
美奈子の首筋に顔を埋め、すぅはぁと匂いをかぎ、更にぺろぺろと舐め始める。
「ひゃっ、やめてください」
美奈子は、友介を押し返そうとしているがのしかかられているため、体重のあるメタボ教師はびくともしない。
「いいじゃないか」
むしろ、ぎゅっと抱き締められる。
友介の身体がぺったりと密着し、ワイシャツとブラウス越しに熱と汗臭さが浸透してくる。
レロレロと、うなじから耳にかけて舐め進められる。
その体重の重さに、美奈子は切れ切れになりながら、
「あの、今日は 舐めてもいいですけど、
痕はつけないで……ください」
「痕? あー、これか。なんか絆創膏貼ってるね。
キスマーク隠してるのか」
「ううっ、そうです…… バレちゃうところでした」
「バレないようにする約束だったね。
うーん。キスマークつけるとミナちゃんが自分のものになったと実感できてよかったんだけど。アキラくんに見せたいなぁ」
「えっ、そんな。やっ、やめてください」
「冗談だよ。あー……そうか、わからなけりゃ」
ボソリと友介が呟く。
「わかった。見えるところは、やめとこう」
「え?見えるところ?」
美奈子の言葉を無視して、友介の舌は左耳に向かう。
「ミナちゃんは、匂いだけでなく肌も美味しいな。甘い気がする」
そして、耳穴に舌が差し込まれる。
「きゃぅ、や……やめてください」
その瞬間美奈子は、脳天にピンと何かが響いた気がし、続いてゾクゾクした感覚が背骨のあたりを走った。力が抜けていくのを感じる。
(はぅっ!何……これ?)
「おっ、このちっちゃくて形のいい耳が感じるんだね。じゃあ、反対側も」
友介は、すかさず顔を美奈子の顔の反対側に動かし、右耳を舌で愛撫しはじめる。
「レロレロっ……どんな感じ?」
「どんなって? 何か、ピンと来てずーんって……きゃっ、いえ、な、何も感じないです」
性的経験がほとんどない思わず美奈子は、感覚を問われるまま答えてしまった。
「そんな風に感じるんだ、勉強になるなぁ」
左手が美奈子の頭を抱え、右耳の穴にも、舌を丸めていれて出し入れを繰り返す。
美奈子がそちらに気を取られている隙に、友介の右手は念願の、美少女の膨らみに襲い掛かる。
「か、感激だ。これがミナちゃんのおっぱいなんだね」
美奈子の乳房は決して大きくはなく、若干の存在感を主張する程度に、こじんまりと膨らんでいる。いわゆるちっぱいと言ったところだ。ちっぱいだから、友介の右手におさまってしまう。
そっと、その膨らみ全体に右手が覆いかぶさり、握りしめる。
「あん……そんな、わたしの小さな胸なんてさわっても仕方ないです。」
「そんなことないよ。ボクは小さい方が好みだよ。手に収まる感触がふにふにしてたまんない」
さわさわとソフトに、友介の右手が美奈子の左の乳房を軽く下から上へ揉みしだく。
「あぁ、とうとうこの胸にさわれたよ。
ミナちゃんの胸が真っ平な時代から、少しずつ膨らんで、走るとちょっとだけ揺れるようになって……
あの胸を思いっきりかわいがりたいと思っていたんだ。夢がかなったよ」
友介は、顔を上げると、両手を使って双つの乳房を揉みはじめた。
ブラウスの上からだが、ゆっくりと下から少し持ち上げて、
きゅっと絞り、指を広げてまた下から。時には、裾野から頂きに向けて軽く10本の指を這わせる。
が、まだ頂きには達しない。
これを繰り返す。
「まっ平な時代から? どういう意味です? 」
「フフ、ボクがどれだけの想いで美奈ちゃんを見つめてきたかは、また教えてあげるよ。
それより今は、このおっぱいちっぱいを楽しもう」
言うなり、友介は両乳首と思しきあたりを爪で弾く。
「あん、やっ」
続いて、その乳首があるあたりをカリカリとこじる。
何回か爪先を往復させると感触がはっきりしてくる
「カリカリだめっ、やめてください」
「ぐふっ、やっぱりここがミナちゃんの乳首だね。あれぇ、ほら、何かぷっくりと膨らんできたよ。感じてきちゃったかな?」
「感じてなんかいませんん。嫌なだけです」
「ふーん、そうなんだ。じゃあ、気持ちよくはならないんだね」
カリカリカリ、続いてぷっくりした乳首をキュッと摘まむ。
カリカリカリ、キュッ。
繰り返すと、すっかり双つの乳首はブラウス越しでもはっきりわかるほどの突起感を見せた。
友介は、飽きもせずに乳房全体をソフトに揉みこみ、時に乳首周りをイタズラする。
乳首に行くと見せて、また裾野からに戻る。
美奈子の頬・首筋・耳たぶなどが紅潮し、うっすらと汗を感じさせる。
そして美奈子が目を瞑って耐えているのをいいことに、友介は、続いて嬉しそうにブラウスのボタンをはずし始める。
「何するんですか! 」
さすがに美奈子も、気配を感じて慌てて、身を起こして防ごうとする。
「あれぇ? 気持ちよくなってないか確認しようとしているのに。ダメなの?」
「それは……やめてください」
「彼女のお願い?でも、ダメだよ。今日は、昨日の約束を破ったおしおきの意味もあるからね。お願いは聞いてあげられない」
言うないなや、友介はガバっとまた覆いかぶさる。そして、美奈子の両腕を掴んで万歳させると、左手で器用に押さえ、
右手はボタンはずしを続行する。
ほどなく、美奈子の胸元が露になる。
「おほっ、可愛いブラジャーだね。うん、やっばり女子高生は白だよね。
白サイコー! ]
「いやっ、いゃっ。アキラくん、助けて! 」
美奈子の心は、耳に浜田の舌を入れられてから、ずっと荒れ狂っていた。
両耳の穴を舌でほじられて、じーんと頭が痺れるような、
背筋かゾワっとするような感覚が続き、更に胸を愛撫されると、
今度はじわじわとした心地よい感覚が押し寄せてきた。
自分の小さな乳房を自覚していただけに、こんな感覚があるなんて信じられなかった。
そして、自分の身体がだるいような、脱力しているようなフワフワた気分に流されそうになる。
陽奈とか、大きな胸の同級生を見ると、いつも劣等感に苛まれ、
「でも、陸上選手は大きいよりも小さい方が有利よね」と言い聞かせていたのだ。
こんな胸に、男性は興味なんて抱かないと思っていたのだ。
アキラくんも、私と陽奈が一緒にいる時に話していると、チラチラとFカップだという胸に視線を這わせるのがわかった。女は視線に敏感なのだ。
それに、アキラくんとキスしたり、抱き合った際も、そんなに胸を触られた記憶はない。
それなのに、この男は執拗に自分の胸をさわり・揉み、あろうことか乳首をカリカリしたり抓ったりしてくる。
それを感じまい、絶対にと思い、目を瞑って耐えていた。アキラの顔を想い浮かべて。
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