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第十章 家族の時間
第302話 セリーヌとの時間 1
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クリフとセリーヌの出会いは、クリフが幼少の頃だ。クリフがボールド領の近くで盗賊に襲われてる馬車を見つけ、助けた所その馬車にセリーヌが乗っていたのだ。ラノベの世界でよくある襲われてる馬車からヒロイン。をそのまま体験した形だ。
そこから、クリフが王都の高等学校に行った時に再会し、それからはずっと一緒にいる。
セリーヌは、サリマン王国の第二王女だ。サリマン王国の王族は皆、魔眼という特殊な能力を持っている。もちろんセリーヌもそうだ。セリーヌの魔眼は他人の思っている事がわかるというモノだった。その為、セリーヌは出会う人出会う人の感情がわかってしまい人間不信だった。クリフと出会った時、セリーヌはクリフの感情が見えなかった。
感情が見えない事など生まれて初めてだったセリーヌは、すぐにクリフに心を開いた。クリフのお陰でセリーヌは、魔眼のコントロールを覚え、様々な人を付き合えるようになったのだ。
「最初はやっぱりセリーヌとだよね。」
「ありがとうあなた。でもライトを放って行ってホントにいいのかしら?」
「1週間ぐらいだったらメイルに任せて大丈夫だよ。ユーナ達も見ていてくれるだろうし。」
メイルというのはライト専属のメイドだ。セリーヌとの子供が生まれてから二人で泊まりで出かける事がなかったので、今回が初めてだ。そして、セリーヌは以前からクリフの事をクリフ様と呼んでいたが、子供が生まれてから呼び方をあなたに変えていた。これは、クリフはいつまでたっても様呼びはやめてほしいと言った為だ。
「それよりセリーヌの方は大丈夫だったの?急に仕事を休む事になったけど。」
「もちろんです。元々、私がいなくても領は回るように副官を鍛えていましたから。」
(さすがセリーヌ。どんな状況でも瞬時に対応できるのはすごいな。)
「ならよかった。じゃあどこに行こうか?二人でゆっくりするって言ってもどこに行くか決めてなかったよ。セリーヌはどこか行きたい所はある?王都、聖都、帝都に世界樹の大陸、魔国どこでも行けるよ。」
「そうですね。どうせならまずはボールドに行ってみませんか?久しぶりにあなたとボールドの街を歩いてみたいわ。」
「子供の時みたいにだね。いいね。そのままボールドの街で一泊しようか。」
「はい。あっでも・・・あなたがボールドに行けば大騒ぎになるかもしれません。なんて言っても大陸の英雄として本になってる程ですから。」
「ああ、やっぱりセリーヌもその事知ってるんだ。本は読んだの?」
「もちろんです。あなたの事が書かれた本ですよ。読まない訳ないじゃないですか。というか屋敷の者は全員読んでると思いますよ。」
「まじか・・・」
「あなたは読んでないんですか?大人気で品切れが続いているらしいですよ。」
「いや本は持ってるんだけど、なかなかね。自分の事を改めて読むのははずかしくってさ。」
「いいじゃないですか。『辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい』おもしろかったですよ。チートがどういう意味か始めはわかりませんでしたけど、私との出会いも書かれてましたし、読みながら出会った頃を思い出しましたよ。」
(この世界にもチートって言葉があった事に、俺も始めは驚いたよ。だけどまあ本ってやっぱり実際とちょっと違うんだよな~。都合よく脚色されてるんだよ。)
「まあ機会があれば読んで見るよ。」
「はい。是非読んでみてください。読んだら感想聞かせてくださいね。」
「ああ。読んだらね。」
「それ、きっと読まないヤツでしょ。あなたの事なら私はなんでもわかるんですよ。」
「はは。セリーヌには隠し事できないね。って何の話だっけ?そうそうボールドに行くって話だったよね。俺にまかせてよ。魔法で顔も服装も変えれるからさ。普通の夫婦って感じで街を歩いてみるのはどう?歩く旅に人が集まってきたら楽しめないだろ?」
「そうですね。ゆっくり買い物をする事も今はできないので、そうしてくれるとうれしいですね。」
クリフだけでなく、セリーヌも有名人なので、街を歩くだけでも多くの人から声を掛けられ、住民からは距離を置かれたりすることもざらにある。買い物するだけでも一苦労なのだ。今は、使用人が買い物をしてくれるからそこまでパニックにはならないが、以前クリフがふらっと王都を歩いていた時、歩くだけでクリフの後ろにぞろぞろと大行列ができていたことがあった。全てクリフ見たさの住民達だ。それが会ってからクリフは街で出歩く時は必ず変装するようにしていた。
「任せて。でもあれだね。有名になりすぎるのも困ったもんだね。」
「私は生まれた時からなので、もう慣れました。ですが、そうですね。普通の女性になりたいと思った事もあります。」
(そうだよな。姫様の願いってだいたい城から抜け出したいとか。普通の女の子になりたいとかが定番だもんな。)
「よしそれじゃ普通の街の住民のような恰好で。それに合わせて顔を変えるよ。」
クリフは、自分とセリーヌに魔法を掛けた。するとどこからどう見てもクリフとセリーヌには見えない夫婦の姿になった。そうしてクリフとセリーヌはボールドの街へと向かうのだった。
そこから、クリフが王都の高等学校に行った時に再会し、それからはずっと一緒にいる。
セリーヌは、サリマン王国の第二王女だ。サリマン王国の王族は皆、魔眼という特殊な能力を持っている。もちろんセリーヌもそうだ。セリーヌの魔眼は他人の思っている事がわかるというモノだった。その為、セリーヌは出会う人出会う人の感情がわかってしまい人間不信だった。クリフと出会った時、セリーヌはクリフの感情が見えなかった。
感情が見えない事など生まれて初めてだったセリーヌは、すぐにクリフに心を開いた。クリフのお陰でセリーヌは、魔眼のコントロールを覚え、様々な人を付き合えるようになったのだ。
「最初はやっぱりセリーヌとだよね。」
「ありがとうあなた。でもライトを放って行ってホントにいいのかしら?」
「1週間ぐらいだったらメイルに任せて大丈夫だよ。ユーナ達も見ていてくれるだろうし。」
メイルというのはライト専属のメイドだ。セリーヌとの子供が生まれてから二人で泊まりで出かける事がなかったので、今回が初めてだ。そして、セリーヌは以前からクリフの事をクリフ様と呼んでいたが、子供が生まれてから呼び方をあなたに変えていた。これは、クリフはいつまでたっても様呼びはやめてほしいと言った為だ。
「それよりセリーヌの方は大丈夫だったの?急に仕事を休む事になったけど。」
「もちろんです。元々、私がいなくても領は回るように副官を鍛えていましたから。」
(さすがセリーヌ。どんな状況でも瞬時に対応できるのはすごいな。)
「ならよかった。じゃあどこに行こうか?二人でゆっくりするって言ってもどこに行くか決めてなかったよ。セリーヌはどこか行きたい所はある?王都、聖都、帝都に世界樹の大陸、魔国どこでも行けるよ。」
「そうですね。どうせならまずはボールドに行ってみませんか?久しぶりにあなたとボールドの街を歩いてみたいわ。」
「子供の時みたいにだね。いいね。そのままボールドの街で一泊しようか。」
「はい。あっでも・・・あなたがボールドに行けば大騒ぎになるかもしれません。なんて言っても大陸の英雄として本になってる程ですから。」
「ああ、やっぱりセリーヌもその事知ってるんだ。本は読んだの?」
「もちろんです。あなたの事が書かれた本ですよ。読まない訳ないじゃないですか。というか屋敷の者は全員読んでると思いますよ。」
「まじか・・・」
「あなたは読んでないんですか?大人気で品切れが続いているらしいですよ。」
「いや本は持ってるんだけど、なかなかね。自分の事を改めて読むのははずかしくってさ。」
「いいじゃないですか。『辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい』おもしろかったですよ。チートがどういう意味か始めはわかりませんでしたけど、私との出会いも書かれてましたし、読みながら出会った頃を思い出しましたよ。」
(この世界にもチートって言葉があった事に、俺も始めは驚いたよ。だけどまあ本ってやっぱり実際とちょっと違うんだよな~。都合よく脚色されてるんだよ。)
「まあ機会があれば読んで見るよ。」
「はい。是非読んでみてください。読んだら感想聞かせてくださいね。」
「ああ。読んだらね。」
「それ、きっと読まないヤツでしょ。あなたの事なら私はなんでもわかるんですよ。」
「はは。セリーヌには隠し事できないね。って何の話だっけ?そうそうボールドに行くって話だったよね。俺にまかせてよ。魔法で顔も服装も変えれるからさ。普通の夫婦って感じで街を歩いてみるのはどう?歩く旅に人が集まってきたら楽しめないだろ?」
「そうですね。ゆっくり買い物をする事も今はできないので、そうしてくれるとうれしいですね。」
クリフだけでなく、セリーヌも有名人なので、街を歩くだけでも多くの人から声を掛けられ、住民からは距離を置かれたりすることもざらにある。買い物するだけでも一苦労なのだ。今は、使用人が買い物をしてくれるからそこまでパニックにはならないが、以前クリフがふらっと王都を歩いていた時、歩くだけでクリフの後ろにぞろぞろと大行列ができていたことがあった。全てクリフ見たさの住民達だ。それが会ってからクリフは街で出歩く時は必ず変装するようにしていた。
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