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第十一章 新大陸ウエストディザイア
第352話 一人目の仲間
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「ララは試練の塔に通ってもう長いのか?ノルマの方はどうなんだ?」
「ノルマは問題ないよ。年間1000体なんて、今日みたいに、一回の探索で10体から20体狩れば余裕で達成できるからね。それともう5年ぐらいかな。この前ようやく1万体の魔物を倒してCランクに上がったばっかりなんだ。」
(まあ確かにそうか。20体倒せるなら50回行けば良い計算だもんな。10体でも100回なら3日に1回試練の塔に行けばいい計算だもんな。でも塔の近くにある王都にギルドがないって言うのは驚きだな。王都で素材が売れれば往復も楽になってより多くの魔物が狩れる。魔物が狩れればモンスターウェーブの被害だって抑えれると思うんだけどな。)
「そういえばランクの昇格条件は該当魔物の1万体討伐だったな。あれ?ならBランクへの昇格条件は21階から40階の魔物1万体じゃなかったか?」
「そうだよ。だけど一人じゃ21階より先は危険だからね。一人でそこに行こうと思ったらまだまだ実力が足りないかな。クリフの方は初めての試練の塔はどうだった?」
「ノルマは俺も問題ないと思う。マジックバッグみたいなモノがあればもっと長く試練の塔の中に居られるし、買取所が近くにあれば1日に二度、三度と挑戦できるのになぁ~とは思ってるよ。」
「そこは誰しもが通る道だね。大きな声じゃ言えないけど、ギリシア教会が圧力をかけて王都のギルドの建設や、マジックバッグの普及をストップさせてるらしいよ。」
「どうしてそんな事を?メリットなんてないだろう?」
「さあどうなんだろ?そこまではアタシも知らないよ。あくまで噂だしね。」
(ギリシア教会か・・・。確か各国の王都に拠点があって回復術師やマジックバッグを貸し出してるんだよな~。モンスターウエーブの時も結界を張って王都を守ってるらしいし、かなりの権力を持っていそうだな。アイテムボックスを使うのはまだ危険か。討伐数はギルドで把握されてる。持ち込む素材と大幅な差異があれば怪しまれるだろう。一番は試練の塔でマジックバッグがドロップすれば一番いいんだけど・・・ララにしても信用はできそうだが、全てを話すのはまだ早いか。)
「なあララ?よかったら明日からもパーティを組んでくれないか?今日、試練の塔に行って見て、俺も一人より二人の方が探索がスムーズに行くと思った。二人なら21階より上にもいけるだろ?」
「そりゃあアタシとしてはありがたいけど・・・いいのか?」
「あの噂の事か?」
「・・・」
実は、試練の塔で手に入れた素材をギルドで売却をした時にある冒険者に絡まれていた。クリフではなくララが・・・。
「俺は気にしないよ。それに冒険者をしていれば死の危険は常にあるだろ?逆に唯一生き残ったララは運が良いとも言える。もしかしたらララと一緒に入れば運良く生き残れる事だってあるかもしれない。」
「ありがとう・・・聞いてくれるかな?アタシの話を。」
「ああ。」
ララの話した話は、クリフが予想した通りの内容だった。ララはこれまで三度4人パーティを組んでいたがどのパーティもララ以外が死んでパーティは解散していた。それから死を呼ぶ女、不吉な剣士、死神など不名誉な名で呼ばれるようになったとの事だった。
「そうか・・・」
「これでもアタシとパーティを組むと言ってくれるかい?」
「もちろんさ。ララの為にも俺は絶対死なない。二人で100階到達を目指そうぜ。」
「クリフ・・・ありがとう。そうだな。」
(悪魔の誘惑に負けて、奴隷を購入しようと思ってたけど、上手い具合に仲間が増えたな。まあ女性ではあるけど・・・。とりあえず俺の制限している能力の解放は試練の塔に通ってれば問題はない。後は向こうに戻る手段を見つける事か・・・。現状で怪しいのはギリシア教会だよな~。毎日試練の塔に行く訳じゃないから、試練の塔に行かない日は教会関係を調べて見るか。)
『何言ってんだクリフ?二人じゃまだまだ戦力不足だぜ。金貯めて奴隷ハーレムだろ?たまたま仲間が女ばかりだったってだけだぜ。』
『クリフいけませんよ。ララはそんなつもりで仲間になったんじゃないですよ。紳士に接しないとせっかくの仲間になってくれたのに離れてしまいますよ。』
『何言ってんだ。結局ララだって期待してるはずだぜ。しばらく一人だったんだ。男を求めてはずさ。同じ宿に誘って見ろよ。オーケーするはずだぜ。』
『ダメですよクリフ。そんな事したら軽率な男と思われるだけですよ。そんな事するのはチャラ男です。』
『チャラ男でいいじゃねーか。』
(折角運良く仲間になってくれたんだ。天使クリフの言うように紳士的が正解か。)
今回は天使クリフの勝利だった。
「なら早速だが、明日は朝早くから試練の塔に行きたい。リュックが素材で一般になる事も考えると朝一で向かって往復したいんだ。ララに追いつく為にも早急に一万体倒してランクを上げたい。」
「そんなに急ぐ必要はないと思うけど・・・焦っても良い事ないよ。冒険者の格言に命を大事にって言うのがあるけど、ガンガン行き過ぎると危ないわよ。」
「その辺は大丈夫だよ。無理はしないさ。」
「ならいいんだけど・・・わかったわ。」
こうして、クリフに新たな仲間が加わったのだった。
「ノルマは問題ないよ。年間1000体なんて、今日みたいに、一回の探索で10体から20体狩れば余裕で達成できるからね。それともう5年ぐらいかな。この前ようやく1万体の魔物を倒してCランクに上がったばっかりなんだ。」
(まあ確かにそうか。20体倒せるなら50回行けば良い計算だもんな。10体でも100回なら3日に1回試練の塔に行けばいい計算だもんな。でも塔の近くにある王都にギルドがないって言うのは驚きだな。王都で素材が売れれば往復も楽になってより多くの魔物が狩れる。魔物が狩れればモンスターウェーブの被害だって抑えれると思うんだけどな。)
「そういえばランクの昇格条件は該当魔物の1万体討伐だったな。あれ?ならBランクへの昇格条件は21階から40階の魔物1万体じゃなかったか?」
「そうだよ。だけど一人じゃ21階より先は危険だからね。一人でそこに行こうと思ったらまだまだ実力が足りないかな。クリフの方は初めての試練の塔はどうだった?」
「ノルマは俺も問題ないと思う。マジックバッグみたいなモノがあればもっと長く試練の塔の中に居られるし、買取所が近くにあれば1日に二度、三度と挑戦できるのになぁ~とは思ってるよ。」
「そこは誰しもが通る道だね。大きな声じゃ言えないけど、ギリシア教会が圧力をかけて王都のギルドの建設や、マジックバッグの普及をストップさせてるらしいよ。」
「どうしてそんな事を?メリットなんてないだろう?」
「さあどうなんだろ?そこまではアタシも知らないよ。あくまで噂だしね。」
(ギリシア教会か・・・。確か各国の王都に拠点があって回復術師やマジックバッグを貸し出してるんだよな~。モンスターウエーブの時も結界を張って王都を守ってるらしいし、かなりの権力を持っていそうだな。アイテムボックスを使うのはまだ危険か。討伐数はギルドで把握されてる。持ち込む素材と大幅な差異があれば怪しまれるだろう。一番は試練の塔でマジックバッグがドロップすれば一番いいんだけど・・・ララにしても信用はできそうだが、全てを話すのはまだ早いか。)
「なあララ?よかったら明日からもパーティを組んでくれないか?今日、試練の塔に行って見て、俺も一人より二人の方が探索がスムーズに行くと思った。二人なら21階より上にもいけるだろ?」
「そりゃあアタシとしてはありがたいけど・・・いいのか?」
「あの噂の事か?」
「・・・」
実は、試練の塔で手に入れた素材をギルドで売却をした時にある冒険者に絡まれていた。クリフではなくララが・・・。
「俺は気にしないよ。それに冒険者をしていれば死の危険は常にあるだろ?逆に唯一生き残ったララは運が良いとも言える。もしかしたらララと一緒に入れば運良く生き残れる事だってあるかもしれない。」
「ありがとう・・・聞いてくれるかな?アタシの話を。」
「ああ。」
ララの話した話は、クリフが予想した通りの内容だった。ララはこれまで三度4人パーティを組んでいたがどのパーティもララ以外が死んでパーティは解散していた。それから死を呼ぶ女、不吉な剣士、死神など不名誉な名で呼ばれるようになったとの事だった。
「そうか・・・」
「これでもアタシとパーティを組むと言ってくれるかい?」
「もちろんさ。ララの為にも俺は絶対死なない。二人で100階到達を目指そうぜ。」
「クリフ・・・ありがとう。そうだな。」
(悪魔の誘惑に負けて、奴隷を購入しようと思ってたけど、上手い具合に仲間が増えたな。まあ女性ではあるけど・・・。とりあえず俺の制限している能力の解放は試練の塔に通ってれば問題はない。後は向こうに戻る手段を見つける事か・・・。現状で怪しいのはギリシア教会だよな~。毎日試練の塔に行く訳じゃないから、試練の塔に行かない日は教会関係を調べて見るか。)
『何言ってんだクリフ?二人じゃまだまだ戦力不足だぜ。金貯めて奴隷ハーレムだろ?たまたま仲間が女ばかりだったってだけだぜ。』
『クリフいけませんよ。ララはそんなつもりで仲間になったんじゃないですよ。紳士に接しないとせっかくの仲間になってくれたのに離れてしまいますよ。』
『何言ってんだ。結局ララだって期待してるはずだぜ。しばらく一人だったんだ。男を求めてはずさ。同じ宿に誘って見ろよ。オーケーするはずだぜ。』
『ダメですよクリフ。そんな事したら軽率な男と思われるだけですよ。そんな事するのはチャラ男です。』
『チャラ男でいいじゃねーか。』
(折角運良く仲間になってくれたんだ。天使クリフの言うように紳士的が正解か。)
今回は天使クリフの勝利だった。
「なら早速だが、明日は朝早くから試練の塔に行きたい。リュックが素材で一般になる事も考えると朝一で向かって往復したいんだ。ララに追いつく為にも早急に一万体倒してランクを上げたい。」
「そんなに急ぐ必要はないと思うけど・・・焦っても良い事ないよ。冒険者の格言に命を大事にって言うのがあるけど、ガンガン行き過ぎると危ないわよ。」
「その辺は大丈夫だよ。無理はしないさ。」
「ならいいんだけど・・・わかったわ。」
こうして、クリフに新たな仲間が加わったのだった。
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