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第22話 4-2日目 初級ダンジョン攻略開始
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奴隷を購入して二日目の夜、奴隷2人とそういう関係になったユウヤは両側に奴隷を抱える状態で目を覚ました。
(は~。やってしまったな。でも求められたら断れないよな。ルリもエミリも綺麗だし。俺も男だし。我慢できないし。まあ遅かれ早かれ、そうゆう事はあるかもって思ってたから、いきなり訪れてラッキーって思えばいいか。異世界を楽しむ!って決めたもんな。)
ユウヤは今回の異世界転移から、借金はもちろん返すが、異世界を楽しむ!と決めていた。その為の予習もバッチリだ。主に異世界ファンタジーのハーレム系小説や俺TUEEEE系小説だが。
異世界ファンタジー小説と言えば、ハーレム満載。チート全開。ざまぁしまくる主人公の御都合主義で話が進む読者がとても喜ぶ内容になっている。ユウヤが小説のように行動しても同じ結果になるかはわからないが、現に異世界転移ができている現状を考えると非常に可能性は高い。
「ルリ、エミリおはよう」
ユウヤは朝の挨拶とともに二人にキスをした。
「「ユウヤ様、おはようございます。」」
(やっぱりおはようのキスは良いよな~。これは毎日しよう。)
いきなり朝のルーティンが一つ決まるのであった。
「今日は3人でダンジョンに挑戦しような。昨日の二人の戦闘の感じを見たら十分攻略できそうな気がする。俺がこの前ソロで行った時は20階層であきらめたんだ。初級ダンジョンは30階層まであるみたいだから、今回は初級ダンジョンの攻略を目指そうと思う。」
「はい。ユウヤ様の足をひっぱらないように頑張ります。」
「私も!精一杯頑張ります」
「良い返事だ!。じゃあ食堂で朝ご飯食べたらダンジョンへ向かおうか」
「「はい」」
3人は食堂で軽い食事をしてダンジョンへ向かった。
(二人とも戦闘は問題なかったし連携も問題なかった。あとはレベルだな。二人がどれだけダンジョンでレベルを上げれるかが重要だな。俺もレベルが上がれば前回よりも多少は楽になるだろうし、積極的に魔物を狩って進んでいくか。)
ユウヤは全員のステータスを確認した。
【名 前】 ユウヤ・コバヤシ
【年 齢】 18歳
【種 族】 人族
【性 別】 男
【称 号】 Eランク冒険者・女神ユリアンヌの加護・二人の奴隷の主
【レベル】 19
【H P】 350
【M P】 340
【体 力】 140
【筋 力】 140
【敏 捷】 120
【知 力】 100
【魔 力】 160
【スキル】 鑑定・アイテムボックス・オートマッピング・転移
剣術LV4・火魔法LV4・水魔法LV3・治癒魔法LV7
スキルポイント倍増・気配察知・身体強化・状態異常耐性
レベルアップ時の能力倍増・罠回避
【スキルポイント】 0
(やっぱりレベルは上がってないか。まあ昨日はルリとエミリがメインで魔物を狩ってたし、連携の確認も少ししかしていないしな。ルリとエミリはどうだろうか)
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 5 → 7
【H P】 50 → 70
【M P】 20 → 24
【体 力】 30 → 36
【筋 力】 30 → 36
【敏 捷】 50 → 60
【知 力】 15 → 19
【魔 力】 10 → 12
【スキル】 短剣術LV1・武術LV2・気配察知・身体強化
【スキルポイント】2
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 8 → 9
【H P】 30 → 35
【M P】 50 → 60
【体 力】 15 → 17
【筋 力】 15 → 17
【敏 捷】 30 → 34
【知 力】 25 → 28
【魔 力】 30 → 35
【スキル】 弓術LV2・風魔法LV3・気配察知
【スキルポイント】1
(ルリは獣人だからかな?敏捷の伸びが高いな。逆にエミリは魔法が得意なエルフらしくMPと知力の伸びが高い。どちらも期待できそうだな。それにスキルポイントも取得してるぞ。まずは『スキルポイント倍増』を二人とも取って、3ポイント溜まったら『レベルアップ時、能力倍増』を取るか。これをとれば育成がだいぶやりやすくなるからな。ルリは前衛に特化させて斥候ポジションだな。エミリは完全後衛の魔法タイプで育成していったらいいだろう。)
2人の育成を考えていたらユウヤ達はダンジョンに到着した。
(育成を考えてたらいつの間にかダンジョンについたな。でも育成ってゲームみたいで楽しいな。攻略本がないのが痛いが3人でパーティを組むんだ。それぞれの不足を補いながらやっていけばいけるよな。)
「よしここからは昨日の隊形でいこう。ルリが前衛で俺が中衛、エミリが後衛だ。地図があるから迷わず進む事は出来ると思うが、攻略する為にはレベルアップしていかないと厳しいから魔物の気配がしたら基本的に倒す方針にしようと思う。」
「ユウヤ様。私はダンジョンに来るのは初めてなんですが、注意する事ってありますか?」
「私もダンジョンに来るのは初めてです。魔法とかは普通に使っていいんでしょうか?」
「そうだな~。初級ダンジョンは罠がないから特に注意する事はないかな。マナーとかはだいたい一緒だし。他の冒険者が戦闘してたら横取りしない。とかかな。魔法は普通に使えると思う。俺もファイヤーボール連発してダンジョン進んでたしな。まあ俺もこの前初めてダンジョンに入ったからあんまり知らないんだよな。」
「「わかりました。」」
「おう!まあ何があるかわからないから警戒しながら進んで行こう。」
3人は初級ダンジョン攻略に向けてダンジョン探索を開始した。
(は~。やってしまったな。でも求められたら断れないよな。ルリもエミリも綺麗だし。俺も男だし。我慢できないし。まあ遅かれ早かれ、そうゆう事はあるかもって思ってたから、いきなり訪れてラッキーって思えばいいか。異世界を楽しむ!って決めたもんな。)
ユウヤは今回の異世界転移から、借金はもちろん返すが、異世界を楽しむ!と決めていた。その為の予習もバッチリだ。主に異世界ファンタジーのハーレム系小説や俺TUEEEE系小説だが。
異世界ファンタジー小説と言えば、ハーレム満載。チート全開。ざまぁしまくる主人公の御都合主義で話が進む読者がとても喜ぶ内容になっている。ユウヤが小説のように行動しても同じ結果になるかはわからないが、現に異世界転移ができている現状を考えると非常に可能性は高い。
「ルリ、エミリおはよう」
ユウヤは朝の挨拶とともに二人にキスをした。
「「ユウヤ様、おはようございます。」」
(やっぱりおはようのキスは良いよな~。これは毎日しよう。)
いきなり朝のルーティンが一つ決まるのであった。
「今日は3人でダンジョンに挑戦しような。昨日の二人の戦闘の感じを見たら十分攻略できそうな気がする。俺がこの前ソロで行った時は20階層であきらめたんだ。初級ダンジョンは30階層まであるみたいだから、今回は初級ダンジョンの攻略を目指そうと思う。」
「はい。ユウヤ様の足をひっぱらないように頑張ります。」
「私も!精一杯頑張ります」
「良い返事だ!。じゃあ食堂で朝ご飯食べたらダンジョンへ向かおうか」
「「はい」」
3人は食堂で軽い食事をしてダンジョンへ向かった。
(二人とも戦闘は問題なかったし連携も問題なかった。あとはレベルだな。二人がどれだけダンジョンでレベルを上げれるかが重要だな。俺もレベルが上がれば前回よりも多少は楽になるだろうし、積極的に魔物を狩って進んでいくか。)
ユウヤは全員のステータスを確認した。
【名 前】 ユウヤ・コバヤシ
【年 齢】 18歳
【種 族】 人族
【性 別】 男
【称 号】 Eランク冒険者・女神ユリアンヌの加護・二人の奴隷の主
【レベル】 19
【H P】 350
【M P】 340
【体 力】 140
【筋 力】 140
【敏 捷】 120
【知 力】 100
【魔 力】 160
【スキル】 鑑定・アイテムボックス・オートマッピング・転移
剣術LV4・火魔法LV4・水魔法LV3・治癒魔法LV7
スキルポイント倍増・気配察知・身体強化・状態異常耐性
レベルアップ時の能力倍増・罠回避
【スキルポイント】 0
(やっぱりレベルは上がってないか。まあ昨日はルリとエミリがメインで魔物を狩ってたし、連携の確認も少ししかしていないしな。ルリとエミリはどうだろうか)
【名 前】 ルリ
【年 齢】 15歳
【種 族】 獣人族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 5 → 7
【H P】 50 → 70
【M P】 20 → 24
【体 力】 30 → 36
【筋 力】 30 → 36
【敏 捷】 50 → 60
【知 力】 15 → 19
【魔 力】 10 → 12
【スキル】 短剣術LV1・武術LV2・気配察知・身体強化
【スキルポイント】2
【名 前】 エミリ
【年 齢】 30歳
【種 族】 エルフ族
【性 別】 女
【称 号】 ユウヤの奴隷
【レベル】 8 → 9
【H P】 30 → 35
【M P】 50 → 60
【体 力】 15 → 17
【筋 力】 15 → 17
【敏 捷】 30 → 34
【知 力】 25 → 28
【魔 力】 30 → 35
【スキル】 弓術LV2・風魔法LV3・気配察知
【スキルポイント】1
(ルリは獣人だからかな?敏捷の伸びが高いな。逆にエミリは魔法が得意なエルフらしくMPと知力の伸びが高い。どちらも期待できそうだな。それにスキルポイントも取得してるぞ。まずは『スキルポイント倍増』を二人とも取って、3ポイント溜まったら『レベルアップ時、能力倍増』を取るか。これをとれば育成がだいぶやりやすくなるからな。ルリは前衛に特化させて斥候ポジションだな。エミリは完全後衛の魔法タイプで育成していったらいいだろう。)
2人の育成を考えていたらユウヤ達はダンジョンに到着した。
(育成を考えてたらいつの間にかダンジョンについたな。でも育成ってゲームみたいで楽しいな。攻略本がないのが痛いが3人でパーティを組むんだ。それぞれの不足を補いながらやっていけばいけるよな。)
「よしここからは昨日の隊形でいこう。ルリが前衛で俺が中衛、エミリが後衛だ。地図があるから迷わず進む事は出来ると思うが、攻略する為にはレベルアップしていかないと厳しいから魔物の気配がしたら基本的に倒す方針にしようと思う。」
「ユウヤ様。私はダンジョンに来るのは初めてなんですが、注意する事ってありますか?」
「私もダンジョンに来るのは初めてです。魔法とかは普通に使っていいんでしょうか?」
「そうだな~。初級ダンジョンは罠がないから特に注意する事はないかな。マナーとかはだいたい一緒だし。他の冒険者が戦闘してたら横取りしない。とかかな。魔法は普通に使えると思う。俺もファイヤーボール連発してダンジョン進んでたしな。まあ俺もこの前初めてダンジョンに入ったからあんまり知らないんだよな。」
「「わかりました。」」
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