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婚姻届
【61】
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眩しい程に明るくなった部屋には、目も鼻も真っ赤にしたあまねくんの姿。
彼は立ち上がると、クローゼットを開けて奥の方から何かを取り出した。
「……本にはこれが挟んであったの」
そう言って手渡されたのは写真3枚だった。
「こ、これっ……」
思わず赤面する。写真は全て昔の私で、1枚は面積の少ない水着姿、2枚目はお尻のアップ、3枚目はソフトクリームを舐めるために舌を出しているもの。
「ごめんなさい! 大学生の頃からずっとオカズにしてて……」
「は!?」
「夜中にいつもこっそり1人で抜いてたんだけど、ある日物音がして急いでこの本に挟んでやり過ごしたんだ……。
あの……その、コレクションは他にもあって、特にこれがお気に入りだったんだけど、もちろん他のでも抜いてて……ここに挟んだの忘れて陽菜ちゃんに貸しちゃって……。
慌てて返してって連絡したんだけど、彼女そのまま海外に行っちゃってさ……。見られてるよね?」
あまねくんは、真っ赤な顔をして俯いている。
「そりゃそうでしょうね……」
「多分俺、貸す本にエロい写真挟んで嫌がらせした変態野郎だと思われてるんだけどさ……。別に陽菜ちゃんに変態呼ばわりされるのはいいんだけど、昔律に好きな女で抜いてるのバレたら嫌われるよって言われて……まどかさんにだけは絶対バレちゃいけないって思ってて……。
で、でもまどかさん妊娠しちゃってえっちできないし……俺、まどかさん大好きだし……どうしても抜かずにいられなくて……やっぱり軽蔑する? 嫌いになる?」
「……いや、別に……」
「本当!?」
あまねくんは、前のめりになって私との距離を詰める。
違った。思ってたのと全然違った。何、この展開……。
こんなに悲しい気持ちになって、寂しくなって涙まで流してたのに……そもそもコレクションって何?
「あの、ものは相談なんだけどそのコレクション見せてくれない?」
「え!? それは……」
「ダメなの?」
「ダメじゃないけど……取り上げない?」
まるで怯えたような目でこちらを見る彼。
彼は立ち上がると、クローゼットを開けて奥の方から何かを取り出した。
「……本にはこれが挟んであったの」
そう言って手渡されたのは写真3枚だった。
「こ、これっ……」
思わず赤面する。写真は全て昔の私で、1枚は面積の少ない水着姿、2枚目はお尻のアップ、3枚目はソフトクリームを舐めるために舌を出しているもの。
「ごめんなさい! 大学生の頃からずっとオカズにしてて……」
「は!?」
「夜中にいつもこっそり1人で抜いてたんだけど、ある日物音がして急いでこの本に挟んでやり過ごしたんだ……。
あの……その、コレクションは他にもあって、特にこれがお気に入りだったんだけど、もちろん他のでも抜いてて……ここに挟んだの忘れて陽菜ちゃんに貸しちゃって……。
慌てて返してって連絡したんだけど、彼女そのまま海外に行っちゃってさ……。見られてるよね?」
あまねくんは、真っ赤な顔をして俯いている。
「そりゃそうでしょうね……」
「多分俺、貸す本にエロい写真挟んで嫌がらせした変態野郎だと思われてるんだけどさ……。別に陽菜ちゃんに変態呼ばわりされるのはいいんだけど、昔律に好きな女で抜いてるのバレたら嫌われるよって言われて……まどかさんにだけは絶対バレちゃいけないって思ってて……。
で、でもまどかさん妊娠しちゃってえっちできないし……俺、まどかさん大好きだし……どうしても抜かずにいられなくて……やっぱり軽蔑する? 嫌いになる?」
「……いや、別に……」
「本当!?」
あまねくんは、前のめりになって私との距離を詰める。
違った。思ってたのと全然違った。何、この展開……。
こんなに悲しい気持ちになって、寂しくなって涙まで流してたのに……そもそもコレクションって何?
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「ダメなの?」
「ダメじゃないけど……取り上げない?」
まるで怯えたような目でこちらを見る彼。
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