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エピローグ
02
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千紘はぎゅーんっと胸を掴まれて、鼻血が吹き出しそうなのを必死に堪える。
かーわーいー……。俺の凪、可愛い……。
正面から抱きしめ、頬を擦り寄せてから凪の唇にキスをした。じとっと目を細めて千紘を睨む凪。すっかり拗ねているのに千紘のキスはしっかり受け入れるところがまた可愛い。
まだ可愛気のないところも、素直になれないところもあるが、それでも最初の頃に比べたら随分と千紘に懐いたものだ。
千紘が歩けばトコトコと後をついてくるし、出かけると言えば一緒に行くと言う。
何をするにも一緒がいいのは凪も同じなようで、千紘が「一緒に来てよ」と言わなくても自然と隣にいるようになった。
さすがに外で手を繋がせてはくれないが、家の中でベッタリくっついているのはもう抵抗がないのか、腕の中だろうと背中だろうと太腿の上だろうとどんな体勢でも千紘の上に寝転がる。
彼氏というよりもペットに近いような気もするが、千紘にとっては嬉しい変化だった。
「……暇」
「時間できたら電話するよ」
「……うん」
今日は何だかやけにしおらしくて千紘もさすがに心配になってしまう。
「体調悪い?」
「悪くない」
「仕事終わったらすぐ帰るから」
「わかってる」
「うん。凪、好きだよ」
千紘が凪の頬に唇を押し当てた。凪は片目を瞑って軽く顔を押されながら渋々頷いた。
「じゃあ、行ってくるね」
そう言って千紘が立ち上がり、凪に背中を向けた瞬間「俺も……好き」と千紘の耳に届いた。背を向けたまま千紘は目を見開いた。
凪からのちゃんとした好きを聞いたのはこれが初めてだった。
千紘は今すぐ振り向いて抱きしめたい衝動に駆られたが、今度こそ仕事に間に合わなくなりそうなのでこれは今夜に取っておこうとぐっと堪えた。
聞こえないふりをして家を出た千紘の頬が緩みっぱなしだったのは言うまでもない。
1人ぼっちになった凪はコテンとソファーに横たわり「早く帰ってこいよ、バカ千紘。……寂しいじゃんか、バーカ」と呟いた。
フローリングに落ちたクッションを拾って抱きかかえた凪は、「俺のモノなのに」と更に唇を尖らせるのだった。
【完】
かーわーいー……。俺の凪、可愛い……。
正面から抱きしめ、頬を擦り寄せてから凪の唇にキスをした。じとっと目を細めて千紘を睨む凪。すっかり拗ねているのに千紘のキスはしっかり受け入れるところがまた可愛い。
まだ可愛気のないところも、素直になれないところもあるが、それでも最初の頃に比べたら随分と千紘に懐いたものだ。
千紘が歩けばトコトコと後をついてくるし、出かけると言えば一緒に行くと言う。
何をするにも一緒がいいのは凪も同じなようで、千紘が「一緒に来てよ」と言わなくても自然と隣にいるようになった。
さすがに外で手を繋がせてはくれないが、家の中でベッタリくっついているのはもう抵抗がないのか、腕の中だろうと背中だろうと太腿の上だろうとどんな体勢でも千紘の上に寝転がる。
彼氏というよりもペットに近いような気もするが、千紘にとっては嬉しい変化だった。
「……暇」
「時間できたら電話するよ」
「……うん」
今日は何だかやけにしおらしくて千紘もさすがに心配になってしまう。
「体調悪い?」
「悪くない」
「仕事終わったらすぐ帰るから」
「わかってる」
「うん。凪、好きだよ」
千紘が凪の頬に唇を押し当てた。凪は片目を瞑って軽く顔を押されながら渋々頷いた。
「じゃあ、行ってくるね」
そう言って千紘が立ち上がり、凪に背中を向けた瞬間「俺も……好き」と千紘の耳に届いた。背を向けたまま千紘は目を見開いた。
凪からのちゃんとした好きを聞いたのはこれが初めてだった。
千紘は今すぐ振り向いて抱きしめたい衝動に駆られたが、今度こそ仕事に間に合わなくなりそうなのでこれは今夜に取っておこうとぐっと堪えた。
聞こえないふりをして家を出た千紘の頬が緩みっぱなしだったのは言うまでもない。
1人ぼっちになった凪はコテンとソファーに横たわり「早く帰ってこいよ、バカ千紘。……寂しいじゃんか、バーカ」と呟いた。
フローリングに落ちたクッションを拾って抱きかかえた凪は、「俺のモノなのに」と更に唇を尖らせるのだった。
【完】
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漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
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漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
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あ~お礼書き忘れてしまいました!ありがとうございます😆💕✨
この作品大好きです😆
千紘くんの始まり方は確かにまずいですが…溺愛ぷりとかでろでろぷりとか好き🥰凪もツンデレにゃんこで…もろ好みです❗️
続き欲しいです❗️
諦めることの33と34の内容が全く一緒みたいんですが…間違いではないですか?
ねぇね様
教えてくださりありがとうございます。
修正しました。
読んでくださって嬉しく思います😊
楽しんでいただけたら幸いです🙇♀️