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20代の話 Deterioration
47.狂気4
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帰宅し目の前に立つ男の表情に私は、心が凍りついていくのを感じた。怒りに震え奥歯を噛みしめる表情の理由が読めず、まだ酔いの回った思考回路を巡らせる。突然平手で頬が叩かれ、思わず壁に体が飛ばされそのままへたりこんだ。
訳がわからないまま彼を見上げると、襟元を掴み引き摺る。
「何…?」
「今すぐここで裸になって見せろ。」
意味が分からなかった。殴られ引きずられ、何故そこから自分が裸になってみせるのか道が理解できない。
「いや。」
思わず溢れ落ちた本音を、後悔するには遅かった。
怒りに包まれた彼の容赦ない蹴りが、背中に落ち私は床に這いつくばった。今までのお仕置きとは違う、性的なものを全く断ち切ったただの暴力に私は小さく床で丸まって耐える。
「脱げ!」
「嫌だ!!」
再びの命令に私はまた逆らった。
一度反乱したからには、納得できるまで従わないと酩酊して痛みに鈍った思考が囁く。背中に落ちる蹴りが息切れと共に止まり、疲労感をにじませた彼の影の下で私は丸まって耐え続ける。苛立ち腹立たしげに彼は身を翻したかと思うと、台所から何かを持ち出し再び私に歩み寄った。
「脱げ、馬鹿女」
「絶対に嫌。」
そういった瞬間氷のように冷たい水が頭から被せられた。ヒッとあまりの冷たさに息が詰まる。冬の最中に冷蔵庫で冷やされた水を頭からかけられたことに気づいたが、今更動くこともできなかった。体が水にさらされた衣類に張り付かれ体温が下がるのを感じる。それでも床に丸くなって動かない私に、空っぽのペットボトルを投げつけ彼が奥に身を翻す。
バタンと居間へ繋がるドアが閉まり、玄関からの外気で冷たい水がどんどんと体温を奪っていく。私は床に額をつけ丸くなったまま、ガチガチと歯をならして震えだした。
意味がわからない、何故帰って直ぐこんな目に遭っているのか。真っ暗な寒い玄関でびしょ濡れで、こんな酷い目にあわなきゃいけないほど悪いことをしたのだろうか。酒を飲んで酔っぱらって帰ったから?今までにもこんなことあったのに。
先ほどまで泣いたせいか涙腺が緩い。思うほど涙が込み上げ嗚咽が溢れる。
寒い。
痛いし寒い。
このままここで冷たくなったら死んでしまうのかしら。
そうしたら、少しは彼は反省するのかな。
少しは私に酷いことしたって思うかしら?
寒い。
冷えきった空気の中で床に丸くなったまま動けない。
いや、動けるのだろうが怖くて動きたくない。
どれくらいの時間なのか、身動きもせず丸くなったままそうしていると不意に居間のドアが開き、光が射し彼がそこに立っているのが感じられた。
「馬鹿が、まだそんなかっこしてやがる。」
舌打ちと同時に足音が私の傍に歩み寄る。と、同時に足が頭を踏みつけ、それを予想していなかった私の額が床に激しい音をたててぶち当たる。
「奴隷の癖に言うこときかないお前が悪いんだ、そうだろ?」
チカチカと目の前に星が散り、私が最後の意識で聞いたのは彼のその言葉だった。
※※※
気がつくと日射しが射していた。
玄関前の廊下では無く居間の入り口の直ぐ傍、フローリングの端に私はいた。目を覚ました私は、自分にかけられたバスタオルに気がつく。ヨロヨロと上半身を起こすと割れるように頭が痛い。朝日に目が眩み、グルグルと廻る痛みに一瞬何が起きたのか分からなかった。よく見れば上半身は服を着ているのに、下半身は乱雑に脱がされたジーンズや下着などの衣類が足に絡み付いている。それをみて彼が脱がしたのだとぼんやり思った。
脱がされた。しかも、下半身だけ。
それを理解したとたん昨夜の暴力が甦る。同時に自分の姿で、彼が何を思って脱げと言ったかも暴行の意図も合点が行く理由が見えてきた気がした。
恐らく彼はまさに不運の巡り合わせか私が帰ってくるのを見たのだろう。どこでみたかもしかして何かのようで外に出て途中ですれ違ったかもわからないが、私がコバヤカワと歩いている姿を見たのだろう。酔っぱらいを介抱して歩く姿を、手を繋いで歩く二人をどう判断したかはこの結果でよくわかる。
だから脱げか。
今まで私をどうとらえてきたのだろう。
どこまで誠心誠意尽くせば私を信じるのか。
それ以上に自分のしてきたことはどう思うのか。
ムカつく不快感と共にどす黒い怒りが沸き上がったのを知りながら私はふらつきながら立ち上がる。今日が仕事が休みで本当によかったと思いながら扉を開き、ヨロヨロと洗面所へむかう。
ああ、明日どうしよう…
ぶつかった額から内出血を起こし頬の腫れ上がった私の顔は酷い有り様だった。足首から乱暴に脱がされた衣類を抜き取ると、無理矢理引き摺られたせいだろう膝下が擦り痕で傷ついている。それに溜め息をついてから軋む腕を伸ばして、乾いて張り付いた上半身の衣類を剥がし脱ぎ始める。一晩水濡れで床に放置された体は悲鳴をあげているのがわかったが、着たままではいられない。
どうせ脱がすなら全部脱がせば良いのに、下半身だけってどこまで器の狭い。しかも、下半身を隠すためだけに毛布でなくバスタオルときた。
最悪、最低、あぁもう嫌だ。どうしたらいいの?
泣きたいのに涙もでない。
やっとのことで全裸になった裸を洗面所の鏡で調べれば、肩や背中も新しい内出血だらけだ。
そういえば、これをつけた相手はどうしたんだろう。朝日が指していたのを思えば、調べた結果が白と思って満足して寝ているのかも知れない。そりゃそうだ、呑んだのは職場の同僚だし、コバヤカワと偶然会ったがそれ以外の異性と会話するのは患者と職場の職員位で性的なものなんてありもしないのだから。大体にして、見ただけで性行為してるなんて分かるものなんだろうか。もし黒と考えたら起きるまで殴ってそうなものだが、もしかして職安も独りで行けない小心者だから私が頭を打って気を失ったことで怖くなったかも。止まらない悪態めいた思考がそう思った瞬間、突然居間の方から激しいドンドンと足音がして私はその場に凍りついた。
扉を明け姿を見せた男に私は息を飲む。
「アキ、気がついたのか、よかった!」
その言葉に唖然とする。
あんたがやったことだろと怒鳴り付ければ幾らかスッキリするかもしれないが、私は青ざめ凍りついたまま男の様子を伺う。私の顔や体についた内出血の痣にまるで、事故にあった恋人をみるかのように痛ましげに表情を歪ませて彼が私を抱き締める。
「可哀想に、痛かっただろ?」
何言ってるんだ、あんたがやったんだろうがと口から言いたいのに恐怖で凍りついた喉で言葉が形にならない。
「廊下で気を失ったから、居間までは連れていってあげたんだよ?」
いや、引き摺ってきたんだろ?しかも、元凶の気を失ったのもお前が頭踏んだからだよな?大体にしてその図体で小柄な私引きずるってどんな神経よ?体重だってあんたの半分しかない女の私を襟首つかんで引き摺ったんだろ?
「寒そうだったから、バスタオルもかけてやったんだよ?」
それ、違うよな。マンコに他の男のもの咥え込んだか確かめるために下半身だけ剥ぎ取って、満足だったか?マンコ確認して。見てどう思ったか知らないが満足したからそのまんま放置したんだろ?でも、気を失ってる女をそのまま放置して死んでたら言い訳できないもんな、だから下半身だけ隠すためにバスタオルかけたんだろ。
「起きるまで待ってようかと思ったけど少し仮眠とってる間に目が覚めたんだね。」
モノはいいようだよな、自分は布団でヌクヌク寝てたわけだ。私に冷や水ぶっかけたびしょ濡れの服着せたまま床に放置したのはお前だろ?
「アキ?どうしたの?大丈夫?」
おかしい。狂ってる。自分がやったことをここまで綺麗サッパリ塗り替えて喋るあんたは狂ってる。
優しげな笑顔で私を心配する男はそれが演技のようには見えず、更に私の中で不快感が膨れ上がった。
心の声を全て口にしたら私はスッキリするかもしれないが、目の前の男に私は殺されるかもしれない。殴られて放置されて死ぬのかもしれない。
前から彼はこんな狂っていたのだろうか。
それとも、私といたから狂ったのだろうか。
もしかして、私のせいで狂ったのだろうか。
だったら、一緒にいる私も同類なのか。
「アキ?お風呂に入って一緒に寝よう?」
優しげに私を抱き締めるこの男は何者なのだろう。
「ほら、お前が良い子にしていれば、よくしてあげるから、ほら、おいで。」
狂った男に手を引かれて私は言葉もなく、風呂場の中に引き込まれる。
自分がつけたはずの痣に全く罪悪感も見せず、男は笑いながら可哀想にと繰り返し最後に良い子にしてれば全部よくなると繰り返す。まるで、その言葉は自分に言い聞かせているみたいで、聞いている私が狂いだしそうだ。そうして微笑みながら私の体を洗う男に、この先始まるのだろう躾という名の暴力を思う。
歯車の狂った運命の中で私は狂った男の所有物となって、逃げる場所も誰かに救いを求めることもできない。その事に私は絶望するしかなった。
結局私の心配の一つは杞憂に終わった。
私は翌日から高熱を出しほぼ一週間ほど寝込んだため、仕事に出るまでには化粧で隠せる程度に内出血はひけていたのだ。それが幸いとは思えないが。
訳がわからないまま彼を見上げると、襟元を掴み引き摺る。
「何…?」
「今すぐここで裸になって見せろ。」
意味が分からなかった。殴られ引きずられ、何故そこから自分が裸になってみせるのか道が理解できない。
「いや。」
思わず溢れ落ちた本音を、後悔するには遅かった。
怒りに包まれた彼の容赦ない蹴りが、背中に落ち私は床に這いつくばった。今までのお仕置きとは違う、性的なものを全く断ち切ったただの暴力に私は小さく床で丸まって耐える。
「脱げ!」
「嫌だ!!」
再びの命令に私はまた逆らった。
一度反乱したからには、納得できるまで従わないと酩酊して痛みに鈍った思考が囁く。背中に落ちる蹴りが息切れと共に止まり、疲労感をにじませた彼の影の下で私は丸まって耐え続ける。苛立ち腹立たしげに彼は身を翻したかと思うと、台所から何かを持ち出し再び私に歩み寄った。
「脱げ、馬鹿女」
「絶対に嫌。」
そういった瞬間氷のように冷たい水が頭から被せられた。ヒッとあまりの冷たさに息が詰まる。冬の最中に冷蔵庫で冷やされた水を頭からかけられたことに気づいたが、今更動くこともできなかった。体が水にさらされた衣類に張り付かれ体温が下がるのを感じる。それでも床に丸くなって動かない私に、空っぽのペットボトルを投げつけ彼が奥に身を翻す。
バタンと居間へ繋がるドアが閉まり、玄関からの外気で冷たい水がどんどんと体温を奪っていく。私は床に額をつけ丸くなったまま、ガチガチと歯をならして震えだした。
意味がわからない、何故帰って直ぐこんな目に遭っているのか。真っ暗な寒い玄関でびしょ濡れで、こんな酷い目にあわなきゃいけないほど悪いことをしたのだろうか。酒を飲んで酔っぱらって帰ったから?今までにもこんなことあったのに。
先ほどまで泣いたせいか涙腺が緩い。思うほど涙が込み上げ嗚咽が溢れる。
寒い。
痛いし寒い。
このままここで冷たくなったら死んでしまうのかしら。
そうしたら、少しは彼は反省するのかな。
少しは私に酷いことしたって思うかしら?
寒い。
冷えきった空気の中で床に丸くなったまま動けない。
いや、動けるのだろうが怖くて動きたくない。
どれくらいの時間なのか、身動きもせず丸くなったままそうしていると不意に居間のドアが開き、光が射し彼がそこに立っているのが感じられた。
「馬鹿が、まだそんなかっこしてやがる。」
舌打ちと同時に足音が私の傍に歩み寄る。と、同時に足が頭を踏みつけ、それを予想していなかった私の額が床に激しい音をたててぶち当たる。
「奴隷の癖に言うこときかないお前が悪いんだ、そうだろ?」
チカチカと目の前に星が散り、私が最後の意識で聞いたのは彼のその言葉だった。
※※※
気がつくと日射しが射していた。
玄関前の廊下では無く居間の入り口の直ぐ傍、フローリングの端に私はいた。目を覚ました私は、自分にかけられたバスタオルに気がつく。ヨロヨロと上半身を起こすと割れるように頭が痛い。朝日に目が眩み、グルグルと廻る痛みに一瞬何が起きたのか分からなかった。よく見れば上半身は服を着ているのに、下半身は乱雑に脱がされたジーンズや下着などの衣類が足に絡み付いている。それをみて彼が脱がしたのだとぼんやり思った。
脱がされた。しかも、下半身だけ。
それを理解したとたん昨夜の暴力が甦る。同時に自分の姿で、彼が何を思って脱げと言ったかも暴行の意図も合点が行く理由が見えてきた気がした。
恐らく彼はまさに不運の巡り合わせか私が帰ってくるのを見たのだろう。どこでみたかもしかして何かのようで外に出て途中ですれ違ったかもわからないが、私がコバヤカワと歩いている姿を見たのだろう。酔っぱらいを介抱して歩く姿を、手を繋いで歩く二人をどう判断したかはこの結果でよくわかる。
だから脱げか。
今まで私をどうとらえてきたのだろう。
どこまで誠心誠意尽くせば私を信じるのか。
それ以上に自分のしてきたことはどう思うのか。
ムカつく不快感と共にどす黒い怒りが沸き上がったのを知りながら私はふらつきながら立ち上がる。今日が仕事が休みで本当によかったと思いながら扉を開き、ヨロヨロと洗面所へむかう。
ああ、明日どうしよう…
ぶつかった額から内出血を起こし頬の腫れ上がった私の顔は酷い有り様だった。足首から乱暴に脱がされた衣類を抜き取ると、無理矢理引き摺られたせいだろう膝下が擦り痕で傷ついている。それに溜め息をついてから軋む腕を伸ばして、乾いて張り付いた上半身の衣類を剥がし脱ぎ始める。一晩水濡れで床に放置された体は悲鳴をあげているのがわかったが、着たままではいられない。
どうせ脱がすなら全部脱がせば良いのに、下半身だけってどこまで器の狭い。しかも、下半身を隠すためだけに毛布でなくバスタオルときた。
最悪、最低、あぁもう嫌だ。どうしたらいいの?
泣きたいのに涙もでない。
やっとのことで全裸になった裸を洗面所の鏡で調べれば、肩や背中も新しい内出血だらけだ。
そういえば、これをつけた相手はどうしたんだろう。朝日が指していたのを思えば、調べた結果が白と思って満足して寝ているのかも知れない。そりゃそうだ、呑んだのは職場の同僚だし、コバヤカワと偶然会ったがそれ以外の異性と会話するのは患者と職場の職員位で性的なものなんてありもしないのだから。大体にして、見ただけで性行為してるなんて分かるものなんだろうか。もし黒と考えたら起きるまで殴ってそうなものだが、もしかして職安も独りで行けない小心者だから私が頭を打って気を失ったことで怖くなったかも。止まらない悪態めいた思考がそう思った瞬間、突然居間の方から激しいドンドンと足音がして私はその場に凍りついた。
扉を明け姿を見せた男に私は息を飲む。
「アキ、気がついたのか、よかった!」
その言葉に唖然とする。
あんたがやったことだろと怒鳴り付ければ幾らかスッキリするかもしれないが、私は青ざめ凍りついたまま男の様子を伺う。私の顔や体についた内出血の痣にまるで、事故にあった恋人をみるかのように痛ましげに表情を歪ませて彼が私を抱き締める。
「可哀想に、痛かっただろ?」
何言ってるんだ、あんたがやったんだろうがと口から言いたいのに恐怖で凍りついた喉で言葉が形にならない。
「廊下で気を失ったから、居間までは連れていってあげたんだよ?」
いや、引き摺ってきたんだろ?しかも、元凶の気を失ったのもお前が頭踏んだからだよな?大体にしてその図体で小柄な私引きずるってどんな神経よ?体重だってあんたの半分しかない女の私を襟首つかんで引き摺ったんだろ?
「寒そうだったから、バスタオルもかけてやったんだよ?」
それ、違うよな。マンコに他の男のもの咥え込んだか確かめるために下半身だけ剥ぎ取って、満足だったか?マンコ確認して。見てどう思ったか知らないが満足したからそのまんま放置したんだろ?でも、気を失ってる女をそのまま放置して死んでたら言い訳できないもんな、だから下半身だけ隠すためにバスタオルかけたんだろ。
「起きるまで待ってようかと思ったけど少し仮眠とってる間に目が覚めたんだね。」
モノはいいようだよな、自分は布団でヌクヌク寝てたわけだ。私に冷や水ぶっかけたびしょ濡れの服着せたまま床に放置したのはお前だろ?
「アキ?どうしたの?大丈夫?」
おかしい。狂ってる。自分がやったことをここまで綺麗サッパリ塗り替えて喋るあんたは狂ってる。
優しげな笑顔で私を心配する男はそれが演技のようには見えず、更に私の中で不快感が膨れ上がった。
心の声を全て口にしたら私はスッキリするかもしれないが、目の前の男に私は殺されるかもしれない。殴られて放置されて死ぬのかもしれない。
前から彼はこんな狂っていたのだろうか。
それとも、私といたから狂ったのだろうか。
もしかして、私のせいで狂ったのだろうか。
だったら、一緒にいる私も同類なのか。
「アキ?お風呂に入って一緒に寝よう?」
優しげに私を抱き締めるこの男は何者なのだろう。
「ほら、お前が良い子にしていれば、よくしてあげるから、ほら、おいで。」
狂った男に手を引かれて私は言葉もなく、風呂場の中に引き込まれる。
自分がつけたはずの痣に全く罪悪感も見せず、男は笑いながら可哀想にと繰り返し最後に良い子にしてれば全部よくなると繰り返す。まるで、その言葉は自分に言い聞かせているみたいで、聞いている私が狂いだしそうだ。そうして微笑みながら私の体を洗う男に、この先始まるのだろう躾という名の暴力を思う。
歯車の狂った運命の中で私は狂った男の所有物となって、逃げる場所も誰かに救いを求めることもできない。その事に私は絶望するしかなった。
結局私の心配の一つは杞憂に終わった。
私は翌日から高熱を出しほぼ一週間ほど寝込んだため、仕事に出るまでには化粧で隠せる程度に内出血はひけていたのだ。それが幸いとは思えないが。
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