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彼氏の上半身だけ責めて射精させてみた
ミチの指で絶頂を迎え、彼の指が乳首から離れる。離れたはずなのに乳首はまだビリビリと痺れているような感覚があり、俺の呼吸をなかなか整えさせてくれない。
「はぁっ、はぁっ……ミチ? ミチ、どうしたんだ?」
「へっ? な、なにがっ?」
数十秒声が聞こえなかっただけで、愛撫されなかっただけで、手足を拘束され目隠しまでされている俺は不安になる。
「……いや、黙ってたから」
体温はずっと感じているから居場所は分かるのに、どうして不安になるのか自分でも分からない。
「あ、あぁ……乳首だけでイけちゃう月乃宮くん可愛いなぁーって……えへへっ、ごめんね、話さなくて寂しかった?」
「いや、別に…………ううん、寂しかった」
ミチに対して照れ隠しをするとミチはそれを本心だと思いかねない。ミチの表情が見えない今なら、少し恥ずかしいことでも言える。
「へ……? ほ、ほんと!? えへっ、えへへへっ……そ、それ、それってさ、僕の声聞きたかったってこと? 嬉しい……!」
「…………可愛いな」
「ぁ、ぅ……さ、流石に騙されないよっ、月乃宮君、目隠しされてるの忘れてるでしょ。僕が何でもかんでも喜ぶと思ったら大間違いだからねっ?」
「……本当に可愛いと思ったんだよ。俺が寂しがっただけで喜ぶなんて、ミチは可愛いなって……そんなに疑うなよ」
今「可愛い」と言ったのは本当に思ったことだ、つい口に出てしまった。それを疑われると流石に傷付く、俺の日頃の行いのせいだろうか。俺の日頃の行いってそんなに酷いかな。
「え……ご、ごめんっ! ごめんね、ごめん……つ、月乃宮くん……そんなに僕のこと、か、かか、可愛いって思ってくれてるなんてっ、僕……ふ、ふふ、ふへっ、へへへへ……」
笑い方がちょっと気持ち悪いところも可愛いんだよなぁ。
あぁ、本当にミチは可愛い。可愛いけど……やっぱりときめきがないな。
「こ、これはもう……惚れられたと思っていいよね、ねっ? もう先生や先輩に脅されて抱かれちゃっても、気持ちよくなって好き好き言ったりせずにっ、僕のこと考えて泣いちゃったりしちゃうんだよねっ?」
「う、うん……?」
「えへへっ、月乃宮くんだーい好きっ。もっともーっと気持ちよくしてあげるっ、如月くんのことなんて頭の片隅にも置けないようにしてやるんだからっ」
絡みつくような甘い声だ。ジャムやシロップのような粘性がある。
「……次はどこを気持ちよくしてくれるんだ?」
ミチの体温が離れる。俺の耳元で話すために寝転がっていたのが起き上がっただけと分かっていても、見えないからか不安になる。
「つ、次はねぇ……どうしようかな」
筆の柔らかい毛が胸筋の谷間をなぞる。そのまままっすぐに溝すらない腹筋を渡り、臍ピアスに触れた。もしこの筆に絵の具がついていたら俺を真っ二つに割る線が引かれていただろう。
「月乃宮君の可愛いピンク色の乳首、まだまだ触って欲しそうにしてるけど」
左手だろう手のひらが胸を優しく撫で、カリッと乳首を引っ掻いた。
「ひんっ!」
思わず身体を跳ねさせ、甲高い声を上げる。絶頂させられたばかりの乳首は敏感で、きゅうっと尖ると乳首を貫いているピアスを締め付けるような錯覚すらある。
「は、反応いいね……」
右乳首ばかり優しくカリカリと引っ掻かれる。乳頭を微かに揺らすだけのその刺激では当然絶頂は出来ない、しかし乳首の敏感さは声を出さないことを許さない。
「ひ、ぃっ、ぁっ、ぁああっ! ん、んんっ、ぁあっ……!」
目隠しをされた顔を振り、肩幅に開いた状態で固定された足をもじもじさせる。太腿を擦り合わせたいが、届かない。
「は、ぁっ、ぁあっ、もっとぉっ、ミチっ、もっと強く……! 掻いて、カリカリしてっ、乳首痛いことしてぇっ、ミチ……」
「い、痛いこと? 月乃宮君って……本当に、そういうの好きなんだね」
顔が見えないので分からないが、声にドン引きの気配を感じる。
「痛いこと……痛いことかぁ……な、なんかやだな、怖い……うぅ、でも…………えいっ!」
流石に爪を立てられることはなかったが、先程つねられた時よりも強くつまんで引っ張られた。ぎゅうぅっと指の間で潰すような勢いだ、ミチにもこんな力があったのか。
「ひっ、ぅゔぅぅっ……! ぁ、あぁっ……!」
硬く尖っていると言っても所詮は人体の一部、乳首は中にあるピアスに硬さで負ける。ミチの指によってより硬いものに押し付けられる乳首は痛みを覚える。
「ど、どぉ? 痛い? 好きなくらいの痛さで済んでる?」
ミチの心配そうな声が聞こえる。その可愛い声はさっき絶頂した時に聞いたものと同じで、妙な回路が繋がってしまっているらしい脳はミチの声に興奮する。
「は、ぁああっ……! 痛いっ、痛ぃいっ、これしゅきっ……」
「す、好き? 分かった……もう少し強くするね」
ミチは乳首をつまむ力は変えずにゆっくりと手を回す。ゆっくりとゆっくりと拗られていく痛みは乳首には留まらず、乳輪ですらない白い肌の部分まで巻き込む。
「ひぁあぁああっ!? ぁ、ぁっ、あぁーっ! ぁ、くっ……イくっ、イくぅううっ!」
「イ、イくの? 分かった、いいよ、イって……」
耳元で可愛い声に囁かれ、俺は再び触れられていない陰茎から精液を溢れさせた。そうするとミチは手を離してくれる。センパイや担任なら続けるんだろうなとミチの善良さを噛み締め、心底ありがたく思い、同時に残念にも思う。
「はぁっ、はぁっ……ぁ、ありがと、ミチ……きもちよかった」
「す、すごいよね月乃宮君。触ってないのに出せるんだ……わ、乳首……大丈夫なの? これ」
たった今までつねられていた乳首に筆が触れる。柔らかい毛の先端が今特に敏感になっているそこを感じさせる。
「ひっ……! ん、んんっ……!」
「真っ赤になって、伸びて……大丈夫かな。や、やり過ぎたのかな、僕……」
つねられて伸ばされた乳首を筆先で弾かれる。心配そうな声で話しかけている片手間とは思えないほどに的確な責めだ。
「ひっ!? ぁっ、ゃあっ! あぅぅっ……!」
「うーん……痛そう。腫れてるみたいに見えるよ……でも、つねったのに腫れるのも変かなぁ、そう見えるだけかぁ……真っ赤っかぁ」
俺が目を隠しているとミチも気が楽なのだろう、半分独り言のようなそれに吃音はない。俺と話している時よりもおっとりとした声で愛らしい、話しかけたいが、話しかけたらいつものに戻ってしまうだろうか。
「……これ、服着れないよ」
「んぅっ……!」
ピアスホールの縁を筆先でなぞられ、胸が跳ねる。
「ぅ……こ、これ以上触るの怖いから、胸は一旦やめるねっ。えーっと、うーん……あっ、お臍は?」
腹を撫で回していた手は臍ピアスに触れて止まり、人差し指と中指だろう二本の指で俺の臍を拡げた。
「ピアスしてるし、敏感だったりしない? 僕は全然だけど月乃宮君はビッチだから……誰かに開発されたりしてない?」
拡げられた臍に息を吹きかけられる。
「ひっ……な、いっ、そんなとこ、なんともっ……ん、んん……」
中指と薬指が入れ替わる。自由になった中指に臍ピアスを弾く。臍を拡げたままピアスに振動を与えられると意識が臍にばかり集中し、性感帯ではなかったはずなのに呼吸が荒くなってくる。
「お腹のこんなところに穴を空けるなんて……怖いことするよね」
爪で弾くのをやめた中指は腹側でピアスをスリスリと撫でる。敏感になった臍の周囲にその微かな振動が伝わり、熱い吐息が漏れる。
「……ちょっと精液溜まってる」
ピアスから離れ、穴の奥へ指先が沈む。ぴちゃ、と穴に溜まった精液が鳴る。
「…………そ、掃除してあげるね」
ティッシュか何かで拭ってくれるのだろう、そう思っていたがミチは俺の腹に口元を押し付けた。小さく開いた唇が臍を隠し、ぢゅうっと吸う。
「ひゃっ……!? ミ、ミチっ!?」
あまり吸えなかったのかミチは俺の腹に鼻が埋まってしまうほどに強く顔を押し付け、舌を臍に突っ込んできた。
「み、ちっ……そんなとこ、舐めちゃ……ぁ、きた、なっ……い、からぁっ……!」
ピアスを空けてから特に念入りに洗うようにしているが、完璧かは分からない。ぴちゃぴちゃと水音を立てて舐められ、不安と興奮が膨らんでいく。
「も、ぉっ……もうっ、いい……もぉ精液ないってぇっ……」
鼻がほとんど塞がっているのに俺を舐めて、息苦しいのだろう。舐めながら吐かれる息が熱い。
「ん……ぷはっ、はぁっ…………えへへ、夢中になっちゃった。綺麗になったよ、僕のよだれでべたべただけど……ふふ、ふへっ、へへ……月乃宮くんのお腹べたべた……えへへ」
気持ち悪く可愛らしい笑いを零しながらミチは俺の隣に寝転がる。耳の縁に唇を触れさせ、片手で俺の腹を愛撫しながら、俺の臍を舐めた感想を話し始めた。
「はぁっ、はぁっ……ミチ? ミチ、どうしたんだ?」
「へっ? な、なにがっ?」
数十秒声が聞こえなかっただけで、愛撫されなかっただけで、手足を拘束され目隠しまでされている俺は不安になる。
「……いや、黙ってたから」
体温はずっと感じているから居場所は分かるのに、どうして不安になるのか自分でも分からない。
「あ、あぁ……乳首だけでイけちゃう月乃宮くん可愛いなぁーって……えへへっ、ごめんね、話さなくて寂しかった?」
「いや、別に…………ううん、寂しかった」
ミチに対して照れ隠しをするとミチはそれを本心だと思いかねない。ミチの表情が見えない今なら、少し恥ずかしいことでも言える。
「へ……? ほ、ほんと!? えへっ、えへへへっ……そ、それ、それってさ、僕の声聞きたかったってこと? 嬉しい……!」
「…………可愛いな」
「ぁ、ぅ……さ、流石に騙されないよっ、月乃宮君、目隠しされてるの忘れてるでしょ。僕が何でもかんでも喜ぶと思ったら大間違いだからねっ?」
「……本当に可愛いと思ったんだよ。俺が寂しがっただけで喜ぶなんて、ミチは可愛いなって……そんなに疑うなよ」
今「可愛い」と言ったのは本当に思ったことだ、つい口に出てしまった。それを疑われると流石に傷付く、俺の日頃の行いのせいだろうか。俺の日頃の行いってそんなに酷いかな。
「え……ご、ごめんっ! ごめんね、ごめん……つ、月乃宮くん……そんなに僕のこと、か、かか、可愛いって思ってくれてるなんてっ、僕……ふ、ふふ、ふへっ、へへへへ……」
笑い方がちょっと気持ち悪いところも可愛いんだよなぁ。
あぁ、本当にミチは可愛い。可愛いけど……やっぱりときめきがないな。
「こ、これはもう……惚れられたと思っていいよね、ねっ? もう先生や先輩に脅されて抱かれちゃっても、気持ちよくなって好き好き言ったりせずにっ、僕のこと考えて泣いちゃったりしちゃうんだよねっ?」
「う、うん……?」
「えへへっ、月乃宮くんだーい好きっ。もっともーっと気持ちよくしてあげるっ、如月くんのことなんて頭の片隅にも置けないようにしてやるんだからっ」
絡みつくような甘い声だ。ジャムやシロップのような粘性がある。
「……次はどこを気持ちよくしてくれるんだ?」
ミチの体温が離れる。俺の耳元で話すために寝転がっていたのが起き上がっただけと分かっていても、見えないからか不安になる。
「つ、次はねぇ……どうしようかな」
筆の柔らかい毛が胸筋の谷間をなぞる。そのまままっすぐに溝すらない腹筋を渡り、臍ピアスに触れた。もしこの筆に絵の具がついていたら俺を真っ二つに割る線が引かれていただろう。
「月乃宮君の可愛いピンク色の乳首、まだまだ触って欲しそうにしてるけど」
左手だろう手のひらが胸を優しく撫で、カリッと乳首を引っ掻いた。
「ひんっ!」
思わず身体を跳ねさせ、甲高い声を上げる。絶頂させられたばかりの乳首は敏感で、きゅうっと尖ると乳首を貫いているピアスを締め付けるような錯覚すらある。
「は、反応いいね……」
右乳首ばかり優しくカリカリと引っ掻かれる。乳頭を微かに揺らすだけのその刺激では当然絶頂は出来ない、しかし乳首の敏感さは声を出さないことを許さない。
「ひ、ぃっ、ぁっ、ぁああっ! ん、んんっ、ぁあっ……!」
目隠しをされた顔を振り、肩幅に開いた状態で固定された足をもじもじさせる。太腿を擦り合わせたいが、届かない。
「は、ぁっ、ぁあっ、もっとぉっ、ミチっ、もっと強く……! 掻いて、カリカリしてっ、乳首痛いことしてぇっ、ミチ……」
「い、痛いこと? 月乃宮君って……本当に、そういうの好きなんだね」
顔が見えないので分からないが、声にドン引きの気配を感じる。
「痛いこと……痛いことかぁ……な、なんかやだな、怖い……うぅ、でも…………えいっ!」
流石に爪を立てられることはなかったが、先程つねられた時よりも強くつまんで引っ張られた。ぎゅうぅっと指の間で潰すような勢いだ、ミチにもこんな力があったのか。
「ひっ、ぅゔぅぅっ……! ぁ、あぁっ……!」
硬く尖っていると言っても所詮は人体の一部、乳首は中にあるピアスに硬さで負ける。ミチの指によってより硬いものに押し付けられる乳首は痛みを覚える。
「ど、どぉ? 痛い? 好きなくらいの痛さで済んでる?」
ミチの心配そうな声が聞こえる。その可愛い声はさっき絶頂した時に聞いたものと同じで、妙な回路が繋がってしまっているらしい脳はミチの声に興奮する。
「は、ぁああっ……! 痛いっ、痛ぃいっ、これしゅきっ……」
「す、好き? 分かった……もう少し強くするね」
ミチは乳首をつまむ力は変えずにゆっくりと手を回す。ゆっくりとゆっくりと拗られていく痛みは乳首には留まらず、乳輪ですらない白い肌の部分まで巻き込む。
「ひぁあぁああっ!? ぁ、ぁっ、あぁーっ! ぁ、くっ……イくっ、イくぅううっ!」
「イ、イくの? 分かった、いいよ、イって……」
耳元で可愛い声に囁かれ、俺は再び触れられていない陰茎から精液を溢れさせた。そうするとミチは手を離してくれる。センパイや担任なら続けるんだろうなとミチの善良さを噛み締め、心底ありがたく思い、同時に残念にも思う。
「はぁっ、はぁっ……ぁ、ありがと、ミチ……きもちよかった」
「す、すごいよね月乃宮君。触ってないのに出せるんだ……わ、乳首……大丈夫なの? これ」
たった今までつねられていた乳首に筆が触れる。柔らかい毛の先端が今特に敏感になっているそこを感じさせる。
「ひっ……! ん、んんっ……!」
「真っ赤になって、伸びて……大丈夫かな。や、やり過ぎたのかな、僕……」
つねられて伸ばされた乳首を筆先で弾かれる。心配そうな声で話しかけている片手間とは思えないほどに的確な責めだ。
「ひっ!? ぁっ、ゃあっ! あぅぅっ……!」
「うーん……痛そう。腫れてるみたいに見えるよ……でも、つねったのに腫れるのも変かなぁ、そう見えるだけかぁ……真っ赤っかぁ」
俺が目を隠しているとミチも気が楽なのだろう、半分独り言のようなそれに吃音はない。俺と話している時よりもおっとりとした声で愛らしい、話しかけたいが、話しかけたらいつものに戻ってしまうだろうか。
「……これ、服着れないよ」
「んぅっ……!」
ピアスホールの縁を筆先でなぞられ、胸が跳ねる。
「ぅ……こ、これ以上触るの怖いから、胸は一旦やめるねっ。えーっと、うーん……あっ、お臍は?」
腹を撫で回していた手は臍ピアスに触れて止まり、人差し指と中指だろう二本の指で俺の臍を拡げた。
「ピアスしてるし、敏感だったりしない? 僕は全然だけど月乃宮君はビッチだから……誰かに開発されたりしてない?」
拡げられた臍に息を吹きかけられる。
「ひっ……な、いっ、そんなとこ、なんともっ……ん、んん……」
中指と薬指が入れ替わる。自由になった中指に臍ピアスを弾く。臍を拡げたままピアスに振動を与えられると意識が臍にばかり集中し、性感帯ではなかったはずなのに呼吸が荒くなってくる。
「お腹のこんなところに穴を空けるなんて……怖いことするよね」
爪で弾くのをやめた中指は腹側でピアスをスリスリと撫でる。敏感になった臍の周囲にその微かな振動が伝わり、熱い吐息が漏れる。
「……ちょっと精液溜まってる」
ピアスから離れ、穴の奥へ指先が沈む。ぴちゃ、と穴に溜まった精液が鳴る。
「…………そ、掃除してあげるね」
ティッシュか何かで拭ってくれるのだろう、そう思っていたがミチは俺の腹に口元を押し付けた。小さく開いた唇が臍を隠し、ぢゅうっと吸う。
「ひゃっ……!? ミ、ミチっ!?」
あまり吸えなかったのかミチは俺の腹に鼻が埋まってしまうほどに強く顔を押し付け、舌を臍に突っ込んできた。
「み、ちっ……そんなとこ、舐めちゃ……ぁ、きた、なっ……い、からぁっ……!」
ピアスを空けてから特に念入りに洗うようにしているが、完璧かは分からない。ぴちゃぴちゃと水音を立てて舐められ、不安と興奮が膨らんでいく。
「も、ぉっ……もうっ、いい……もぉ精液ないってぇっ……」
鼻がほとんど塞がっているのに俺を舐めて、息苦しいのだろう。舐めながら吐かれる息が熱い。
「ん……ぷはっ、はぁっ…………えへへ、夢中になっちゃった。綺麗になったよ、僕のよだれでべたべただけど……ふふ、ふへっ、へへ……月乃宮くんのお腹べたべた……えへへ」
気持ち悪く可愛らしい笑いを零しながらミチは俺の隣に寝転がる。耳の縁に唇を触れさせ、片手で俺の腹を愛撫しながら、俺の臍を舐めた感想を話し始めた。
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