いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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後輩の変な頼みを聞いてやった

寝返りを打ったセンパイの色っぽさに惹かれて、ほんの少しだけ胸筋を触らせてもらうだけのつもりだったのに、とうとう下着を下ろしてしまった。

「ふわっ……!」

窮屈そうな下着を下ろすと巨根が飛び出した。べちっと頬を叩かれてしまい、混乱する。

「はぁ……はぁ……センパイ、センパイ……」

叩かれたのは寝込みを襲うなというお叱りだ。違う、叩かれたのはとっととしゃぶれという乱暴な命令だ。
下着に押さえられていた性器が出てきただけなのに身勝手にセンパイの意思を解釈し、俺は半端に勃起した陰茎の裏側を舐め上げた。

「ん……ちゅっ、んん……はむ、んん」

筋が見える太腿を頭で押しのけてセンパイに不格好な開脚をさせ、陰嚢を咥えて唇で弄ぶ。皮膚とは違う皮の袋の感触の奥、いや中身、玉の大きさを舌で探る。

「んむ、ん……はぅ……ん……はぁっ」

陰嚢を離し、陰嚢を鼻で持ち上げ、会陰に唇を触れさせる。俺と違って淫らに膨れていないそこに鼻を押し付けて饐えた匂いを堪能し、舌を這わせる。

「はぁっ、はぁっ……はぁ……」

鼻腔までセンパイに犯されてしまった。上体を起こしてもまだ頭がクラクラしている。

「センパイ……もっとぉ……」

俺は自分の下着の中に突っ込んでいた手を抜き、両手でセンパイの腹筋を撫で回し、胸筋の谷間に顔を押し付けた。ふかふかの柔らかい筋肉の感触に夢中になり、突き上げられた記憶を反芻して腰を揺らす。

「ぁ、あっ……はぁっ、センパイ、すきぃ……」

布に包まれたままの陰茎でセンパイの性器を押し上げるように擦り付ける。性器同士を押し付け合うと大きさと形の違いがよく分かって、センパイの雄としての優秀さに屈服してしまう。

「センパイ、センパイっ、孕ませてぇ、センパイ……センパイの子種がいいよぉ」

担任に植え付けられた雌の自覚が膨らむ。あると勘違いさせられた存在しない子宮が疼く。

「…………ん、ぅ……? なん、だ……」

「はぁ、はぁっ……センパイ、センパイぃ……中出し欲しいよ……ノゾムの子宮にせーし入れてぇ……」

「………………ノゾム?」

欲望の赴くままにセンパイに全身を擦り寄せていたら突然肩を掴まれ、引き剥がされた。不満を覚えながらも状況を認識するとセンパイと目が合い、顔が熱くなった。

「え……いつ起きて…………ち、ちがうっ、ちがうんですセンパイっ!」

「…………あぁ、分かっている。お前は、また……」

「おっぱいちょっと触りたかっただけなんです! そしたらなんかもう、なんかっ、センパイの匂いで頭がふわふわして、お腹きゅんきゅんして、センパイセンパイって頭が、もう……」

「……霊どもに…………ん? 待て、何だって? ちゃんと説明しろ」

ちゃんと説明? そんなの羞恥プレイだ。顔が熱い、頭も熱い、上手く話せないし涙まで出てくる。それでもセンパイが俺に説明を求めるから、俺は半泣きで「センパイの寝姿がエロくて我慢できなかった」「反省はしているが後悔はしていない」というだけのことを長々と言い訳しながら説明した。

「…………霊じゃないんだな?」

「え? ぁ、はい……まだ大人しいです」

センパイは深いため息をついて俯き、顔を上げて微笑んだ。俺が襲われていなかったことへの安堵だろうか、心配してくれたなんて嬉しいな。

「……つまり、お前は自分の意思で俺の寝込みを襲った、と……?」

「すいません……」

「…………ふぅん? 随分と積極的になったなぁ?」

微笑みはいつの間にか俺をからかうニヤニヤ笑いに変わっており、人差し指で怪我をしていない方の頬をつんつんつつかれる。

「ぅ、うぅ……せっ、せんぱいがぁっ! タンクトップなんか着てるから悪いんですよっ!」

「……タンクトップの何が悪い」

「おっきいおっぱいえっち……」

センパイは眉をひそめて自分の胸を見下ろし、鷲掴みにして寄せた。首を傾げて「これの何がいいんだ」と呟いている。

「あーダメですえろい有罪、えっちすぎ罪で逮捕です……罰として俺に揉ませること、月乃宮裁判所命令です……」

「…………何言ってるんだ、お前……酔ってるのか?」

「タンクトップ着てるってことは! 俺を誘惑してるってことでしょ! 揉まれたいんでしょ!? 揉ませろぉー!」

「……うわ、何……こわ……」

センパイは胸を触ろうとする俺を右手で突っ張って止め、左腕で胸を隠すように抱き締める。たくましい胸筋がそれで隠れるわけもなく、むしろぎゅっと押さえられていることで肉感が増し、更に俺の理性を奪う。

「………………お前は巨乳が好きなのか? ふん……やっぱり、女が……」

「俺は貧乳派ですよ! ボリューミーなのは尻と太腿だけがよかったんですハスミン最高俺の嫁! でもセンパイが巨乳だから! 巨乳を押し付けてくるから! 性癖がガッタガタに!」

「……俺は巨乳じゃない…………これは胸筋だ……もうお前が何を言いたいのか全く分からない、よく聞き取れないし。大多数の男と同じで巨乳の女が好きなんじゃないのか?」

「女の子は貧乳派だったんですってば、茶髪ぺったんこ太腿むちむちが好きで……まぁ結局男でしたけどね! センパイのせいで目覚めたから責任取れって言ってるんですよ!」

「…………お前、今日おかしいぞ。酒でも飲んだのか? まぁ……女が恋しくなってるわけじゃないならいい」

俺の言い分は一割もセンパイに伝わっていない。きっとどれだけ説明しても理解はしてもらえないのだろう、従兄に理解されないと思い込んで拗ねているセンパイの心境が分かった気がした。

「いい。じゃないです。よくないです。センパイはギルティなんですよ、償ってください」

「…………他に償わなければならない罪があるはずなんだが、まぁ……そうだな、お前には本当に迷惑をかけて酷いことをして…………分かった、何をすればいい?」

「言っていいんですか!? やった……! 駄々こねてみるものですね! パイズリしてください」

「…………物理的に無理だろう」

従兄に似てきたな。

「やる前から諦めないでください! センパイのパイは何のパイですか!」

「……先輩の輩だ、決して胸関係の意味はない……まぁ、そこまで言うならやるだけやろう。ほら、出せ」

「流石センパイ、思い切りがいい。男の中の男ですね」

「…………男の中の男だと思うならこんなことやらせるな」

ごもっともだ。頷きながら下着を脱ぐ。露出した陰茎は先走りの汁でぐっしょりと濡れており、血管まで浮かせて膨らみ微かに震えている。

「……ベッドに座ってろ」

センパイはベッドから降りて床に膝立ちになり、タンクトップを脱いで自分の手で胸筋を寄せ、谷間を深くした。

「その谷間はもうおっぱいですよ……言い逃れやめてください」

「……胸筋だ。いい加減にしないと怒るぞ」

「胸筋! 筋肉ズリお願いします、せーんぱいっ」

「…………調子のいい奴め。可愛い顔しやがって」

陰茎にセンパイの胸が触れる。ムラのない綺麗な褐色の肌が鍛えられた筋肉で張り詰めて、一見硬そうに見えるのに触れてみると柔らかくて、でも力を入れると硬くなって──今はセンパイが緊張しているからか少し硬い。

「ぁ……! せん、ぱいっ……センパイっ」

「…………黙っていろ。今、男としてのプライド的なものが、少し……な」

俺を見上げたセンパイが呆れた微笑みを見せたその瞬間、白濁液がセンパイの胸を汚した。頼み込んだパイズリ……筋肉ズリ? 胸での愛撫が始まって実に三擦り目のことだった。

「で……出ちゃい、ました。すいません、センパイが寝てる間にだいぶ限界に近付いちゃってて…………気持ちよかったです」

褐色の肌に白く濁った精液はよく映える。谷間に精液が流れていき、見えなくなっていくのなんて最高だ。

「…………全く。可愛い奴だな、お前は…………ノゾム、お前の頼みは可能な限り聞いてやる。遠慮はいらない、何でも言えよ」

立ち上がったセンパイは俺の頭をぽんっと押さえ、指の隙間から俺の髪に唇を触れさせた。

「……ありがとう、俺を好きでいてくれて…………愛してる」

手と唇が頭から離れ、見上げたセンパイは穏やかに笑っていた。

「…………シャワー、浴びてくる。その後は飯を食うから……お前も浴びたければその間にな。飯が終わったらゆっくり過ごそう。お前の好きなように……じゃあな」

控えめに手を振るセンパイを可愛らしく思いながら手を振り返し、扉が閉じたら手を下ろして笑顔を消し、深い深いため息をついた。

「成功したぁー……はぁ、よかったぁ…………これでセンパイ、お兄さん帰ってきても冷静に話せるかな……」

あえてテンション高く巨乳狂いに振る舞って正解だった。センパイは俺からの愛情を実感したのと俺の胸筋愛が面白かったので上機嫌になった。従兄とのすれ違いで拗ねているが、このまま上機嫌を保てばそのうちここに戻るだろう従兄との関係回復が見込めるはずだ。

「ノゾムくん名演~……」

何も全て演技だったわけではない。センパイの寝姿に惹かれたのも、色気にあてられて寝込みを襲ったのも、理性が飛んでいたからだ。ただ少々おふざけを挟んで欲望のままに突っ走っただけ。計算通りと言うよりは怪我の功名だな。

「お兄さんと仲良くしてくれるといいなぁ……」

従兄と話している時のセンパイの幼げな笑顔が好きだ。俺ではあんなふうに笑わせてあげられないから、少し嫉妬はするけれど……それでも、センパイには家族との幸せを失わないでいて欲しい。

「家族……いいなぁ……羨ましい」

俺は、大切に想ってくれる家族が居るくせに素直に甘えないセンパイが腹立たしいのかもしれない。
俺にもレンとレンの父親という両親代わりの人はいたけれど、やっぱり彼らは隣人で、彼らの家庭は別で、俺はそこには居なかったから。
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