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教え子にクスコ使って撮影してみた
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ガチャガチャと玩具を漁る音が聞こえてくる。何を使われるのかと期待する俺の尻穴はまたヒクヒクと震え、根野を楽しませた。
「ノゾム。これ知ってる?」
「……知らない」
ダンボール箱から選び出されたのは金属製の何か。筒のような、トングのような、不思議な形だ。用途の想像すら出来ない。
「これね、開くんだよ」
「開くのは見れば分かるけど……」
「ノゾムは男の子だし、医者志望でもないし、まぁ知らないか。膣鏡って言うんだよ。クスコとかのが分かりやすい? 子宮とか検査する時に使うの」
「……ふぅん?」
根野は筒状のそれの持ち手を弄り、二つに割れる様を俺に見せる。開いた状態で固定も出来るようだ。
「あれ、察し悪いね。今お医者さんごっこしてて、ノゾムは男の子だけど子宮があるよね」
ないよ。
「分からない?」
「……俺に入れんの? まぁ……開いてもそんなエグくないし、別にいいよ」
「意外。嫌がると思ってたよ」
嫌がると思っているならやろうとしないで欲しい。今だってして欲しいとは思っていないのだから。
「……苦悩の梨みたいなのなら本気で嫌がるけど」
「なんでクスコ知らないのにそっちは知ってるの。拷問器具だよ?」
「なんでって言われても困るけど……ってかセンセも知ってるじゃん」
「拷問好き?」
「んなわけないじゃん」
根野は楽しそうに笑いながらクスコと言うらしい金属製の器具にローションを絡めていく。ゴム製の玩具なら不安はないのだが、金属製となると途端に怖くなる。
「入れるよ~」
「ま、待って! ゆっくり入れてね、センセ……」
「分かってるって」
「ひぁっ! 冷たっ……!」
「本来は温めて使うものらしいね」
ならどうして温めないんだ。いや、相手は根野だ、ローションを使ってくれただけでもありがたいと思わなければ。
「ひっ、んっ……んん……ぁうっ!」
冷たく硬い金属が前立腺をコリッと引っ掻き、押し、擦っていく。
「ぁ、あっ……センセっ、どこまで、入れんのぉ……!」
「入れられるとこは全部入れるよ」
クスコの大きさは見た感じ、根野の陰茎より少し短いかなと言った具合だった。結腸口には届かないはずだ。
「全部入った」
「ん……冷たい……お腹、冷えちゃう」
尻肉を掴むのをやめて腰や下腹をさすりたい。こんなに冷やされたら腹を壊しそうだ。
「開くよ」
「ぅん……ぅあっ、ぁ、あっ……何、これっ……拡げ、られてっ……!」
挿入されたものが腸内で形を変えることなんて今までなかった。いや、中で勃起し直されたことならあったか。だがそれとはやはり違う、新感覚だ。
「ゃ、やだっ、裂ける、裂けちゃうっ!」
キリキリと開いていく体内の金属に腹が裂ける恐怖を覚え、叫ぶ。
「落ち着いて、裂けないよ。もう、苦悩の梨なんて知ってるから怖いんだよ? これは医療器具なんだってば」
「奥まで、拡げられてる……何これぇ、なんか、なんかやだぁ……」
「これで限度か…………ふーっ」
「ひっ……!?」
クスコを限界まで開くと根野は息を吹きかけた。普段なら穴の口付近で止まる吐息は後孔の奥深くまで届き、息も外気も感じたことのない内臓が初めての感覚を味わった。
「やっ、やだぁっ! 吹かないで、お腹乾いちゃうっ」
「あっははっ、僕にそんな肺活量ないよ、可愛いねぇ」
「ひぅうっ……!? 吹かないでってばぁっ、センセのいじわるっ!」
「ふふ、ふふふ、いじわる? いじわるかぁ、俺知ってるよその言葉、もっといじめてって意味だよね」
違う、とも言いきれない。根野が楽しそうだからいいかと思ってしまうし、俺は変態になってしまったから事実もっとして欲しいと思っている。
「……ノゾム? どうしたの、黙らないでよ、不安になるじゃん」
「センセ……」
「何? え、本気で嫌?」
「もっと、いじめて……」
羞恥心に耐えプライドを捨てて震える声を絞り出した。根野は数秒のフリーズの後、心底嬉しそうに「分かった」と言ってくれた。
「まさか素直になるとはねぇ……さて、まずは撮影だね。病院でカメラでも突っ込まないと見えないとこ、俺のスマホに収めてやる」
「ゃ……」
また尻穴を照らされる。先程と違うのは、今度は穴の奥の奥まで見られるということ。クスコは結腸口まで届いてはいないが、結腸口と拡げられた箇所はそう離れていない。見えているのだろうか。
「へぇ……中こんな感じなんだ」
パシャ、パシャ、とシャッター音が響く。恥ずかしくて、撮られたくなくて、無意識に穴を閉じようとしてしまう。
「ピンク色……ふるふるしてる。ひだひだ……感触あるのこれかな。ほっぺの内側みたいな……ぷにぷに感。やっぱり体内だねぇ」
「……っ、そんな何枚も撮らなくていいじゃん!」
「撮らせてよ。俺明日引っ越すんだから」
「会いに行くって言ってるじゃんっ、週一で! 撮らないでよぉ……恥ずかしいっ、もぉやだぁ……」
尻肉を掴むのをやめ、涙が溢れた目を擦る。
「……泣くほど嫌?」
根野のために我慢してやってると自分に言い訳する心も、変態の自分を嫌う心も、すぐに泣くことへの自己嫌悪も、何もかもが涙の原因だ。
「嫌……嫌、だけどっ……やめないで……センセの、好きにして。やなことされたい……」
撮影なんて嫌だと思っているのに、もっと辱められたいとも思ってしまう。
「君は本当に変態さんだね。嬉しいよ……撮るばっかじゃ寂しいよね、奥の方も弄ってあげるからね」
そう言うと根野はクスコを俺の尻に放置してダンボールを漁り、極細の玩具を取り出した。細長くよくしなる棒の先端はぷくぷくと歪に膨らんで太くなっている。まず猫じゃらしを連想し、先端をじっくりと見てガラガラヘビを連想した。
「しなるし細いしバイブ機能すらないし、使い所ないと思ってたんだけどね」
カチャ、カチャ……と玩具とクスコが当たって音が鳴る。振動は来るが、刺激はない。
「……っ、ん……ん……ひぁあっ!」
クスコが届いていない場所、結腸口近くの腸壁に玩具の先端が触れた。ガラガラヘビの尻尾に似たゴム製のそれが腸壁をぺちぺちと叩く。棒のしなりを利用しているようだ。
「ひぁっ! んっ、ぁああっ! そこっ、奥の、ほぉっ……敏感、だからぁっ、もっとそぉっと……ひぃんっ!」
「敏感なのは全身でしょ? 嘘はよくないよ」
トングのように二つに割れて開いてはいるが、クスコは筒状だ。穴にするのだから当然だが。根野はそこに玩具を入れ、コーヒーをスプーンでかき混ぜるように動かし、カチカチと音を立てている。
「ゃ、あっ! ひぁっ! ぺちぺち、しちゃっ、ぁああっ……!」
「そうだ、この細いのなら子宮の中入るかもね。試してみようか」
根野は知らないが、俺は結腸の奥までセンパイやミチの陰茎によって開発済みだ。この玩具の細さなら何の抵抗もなく入れてしまう。
「は、ぅんっ……! らめ、そこっ……入っちゃ、らめぇ……」
結腸口を玩具がつつく。
「んぁっ……! ぁ、あっ、やらっ、らめなのっ……!」
つぷん、と玩具があっさり結腸口を越える。こんな細いものでも入れさせてはいけないところに入られているという感覚はある。
「入った……よね? うん、ここがノゾムの子宮だね、僕のが受精するのはもっと奥? あんまり掻き回すと赤ちゃん出来なくなっちゃうかもしれないし……優しくするね」
宣言通り玩具は優しく結腸の奥の腸壁を擦った。
「ぁ、く、ぅんっ……! ん、ふっ、んんんっ……!」
「子宮、入口をとんとんしてあげることはあっても中を弄ってあげることはなかったもんねぇ。どう? 気持ちいい?」
「んっ、んっ、ふ、ぁあぁっ……きもちぃっ、きもひ、ぃいっ」
促されるがままに事実を話す。
「子宮の中どうされて気持ちいいの? 言って、子宮って」
「ひ、ぅうっ、しきゅ、うっ……の、中ぁっ、くぷくぷって、ちゅくちゅくって、しゃれてぇっ、きもちぃいっ……!」
クスコと玩具が当たる振動によって腸壁の浅いところまで快感を与えられてしまう。俺は根野に顔が見えていないのをいいことに舌を出してだらしなく喘ぎ、失禁のように精液を漏らした。
「ノゾム。これ知ってる?」
「……知らない」
ダンボール箱から選び出されたのは金属製の何か。筒のような、トングのような、不思議な形だ。用途の想像すら出来ない。
「これね、開くんだよ」
「開くのは見れば分かるけど……」
「ノゾムは男の子だし、医者志望でもないし、まぁ知らないか。膣鏡って言うんだよ。クスコとかのが分かりやすい? 子宮とか検査する時に使うの」
「……ふぅん?」
根野は筒状のそれの持ち手を弄り、二つに割れる様を俺に見せる。開いた状態で固定も出来るようだ。
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ないよ。
「分からない?」
「……俺に入れんの? まぁ……開いてもそんなエグくないし、別にいいよ」
「意外。嫌がると思ってたよ」
嫌がると思っているならやろうとしないで欲しい。今だってして欲しいとは思っていないのだから。
「……苦悩の梨みたいなのなら本気で嫌がるけど」
「なんでクスコ知らないのにそっちは知ってるの。拷問器具だよ?」
「なんでって言われても困るけど……ってかセンセも知ってるじゃん」
「拷問好き?」
「んなわけないじゃん」
根野は楽しそうに笑いながらクスコと言うらしい金属製の器具にローションを絡めていく。ゴム製の玩具なら不安はないのだが、金属製となると途端に怖くなる。
「入れるよ~」
「ま、待って! ゆっくり入れてね、センセ……」
「分かってるって」
「ひぁっ! 冷たっ……!」
「本来は温めて使うものらしいね」
ならどうして温めないんだ。いや、相手は根野だ、ローションを使ってくれただけでもありがたいと思わなければ。
「ひっ、んっ……んん……ぁうっ!」
冷たく硬い金属が前立腺をコリッと引っ掻き、押し、擦っていく。
「ぁ、あっ……センセっ、どこまで、入れんのぉ……!」
「入れられるとこは全部入れるよ」
クスコの大きさは見た感じ、根野の陰茎より少し短いかなと言った具合だった。結腸口には届かないはずだ。
「全部入った」
「ん……冷たい……お腹、冷えちゃう」
尻肉を掴むのをやめて腰や下腹をさすりたい。こんなに冷やされたら腹を壊しそうだ。
「開くよ」
「ぅん……ぅあっ、ぁ、あっ……何、これっ……拡げ、られてっ……!」
挿入されたものが腸内で形を変えることなんて今までなかった。いや、中で勃起し直されたことならあったか。だがそれとはやはり違う、新感覚だ。
「ゃ、やだっ、裂ける、裂けちゃうっ!」
キリキリと開いていく体内の金属に腹が裂ける恐怖を覚え、叫ぶ。
「落ち着いて、裂けないよ。もう、苦悩の梨なんて知ってるから怖いんだよ? これは医療器具なんだってば」
「奥まで、拡げられてる……何これぇ、なんか、なんかやだぁ……」
「これで限度か…………ふーっ」
「ひっ……!?」
クスコを限界まで開くと根野は息を吹きかけた。普段なら穴の口付近で止まる吐息は後孔の奥深くまで届き、息も外気も感じたことのない内臓が初めての感覚を味わった。
「やっ、やだぁっ! 吹かないで、お腹乾いちゃうっ」
「あっははっ、僕にそんな肺活量ないよ、可愛いねぇ」
「ひぅうっ……!? 吹かないでってばぁっ、センセのいじわるっ!」
「ふふ、ふふふ、いじわる? いじわるかぁ、俺知ってるよその言葉、もっといじめてって意味だよね」
違う、とも言いきれない。根野が楽しそうだからいいかと思ってしまうし、俺は変態になってしまったから事実もっとして欲しいと思っている。
「……ノゾム? どうしたの、黙らないでよ、不安になるじゃん」
「センセ……」
「何? え、本気で嫌?」
「もっと、いじめて……」
羞恥心に耐えプライドを捨てて震える声を絞り出した。根野は数秒のフリーズの後、心底嬉しそうに「分かった」と言ってくれた。
「まさか素直になるとはねぇ……さて、まずは撮影だね。病院でカメラでも突っ込まないと見えないとこ、俺のスマホに収めてやる」
「ゃ……」
また尻穴を照らされる。先程と違うのは、今度は穴の奥の奥まで見られるということ。クスコは結腸口まで届いてはいないが、結腸口と拡げられた箇所はそう離れていない。見えているのだろうか。
「へぇ……中こんな感じなんだ」
パシャ、パシャ、とシャッター音が響く。恥ずかしくて、撮られたくなくて、無意識に穴を閉じようとしてしまう。
「ピンク色……ふるふるしてる。ひだひだ……感触あるのこれかな。ほっぺの内側みたいな……ぷにぷに感。やっぱり体内だねぇ」
「……っ、そんな何枚も撮らなくていいじゃん!」
「撮らせてよ。俺明日引っ越すんだから」
「会いに行くって言ってるじゃんっ、週一で! 撮らないでよぉ……恥ずかしいっ、もぉやだぁ……」
尻肉を掴むのをやめ、涙が溢れた目を擦る。
「……泣くほど嫌?」
根野のために我慢してやってると自分に言い訳する心も、変態の自分を嫌う心も、すぐに泣くことへの自己嫌悪も、何もかもが涙の原因だ。
「嫌……嫌、だけどっ……やめないで……センセの、好きにして。やなことされたい……」
撮影なんて嫌だと思っているのに、もっと辱められたいとも思ってしまう。
「君は本当に変態さんだね。嬉しいよ……撮るばっかじゃ寂しいよね、奥の方も弄ってあげるからね」
そう言うと根野はクスコを俺の尻に放置してダンボールを漁り、極細の玩具を取り出した。細長くよくしなる棒の先端はぷくぷくと歪に膨らんで太くなっている。まず猫じゃらしを連想し、先端をじっくりと見てガラガラヘビを連想した。
「しなるし細いしバイブ機能すらないし、使い所ないと思ってたんだけどね」
カチャ、カチャ……と玩具とクスコが当たって音が鳴る。振動は来るが、刺激はない。
「……っ、ん……ん……ひぁあっ!」
クスコが届いていない場所、結腸口近くの腸壁に玩具の先端が触れた。ガラガラヘビの尻尾に似たゴム製のそれが腸壁をぺちぺちと叩く。棒のしなりを利用しているようだ。
「ひぁっ! んっ、ぁああっ! そこっ、奥の、ほぉっ……敏感、だからぁっ、もっとそぉっと……ひぃんっ!」
「敏感なのは全身でしょ? 嘘はよくないよ」
トングのように二つに割れて開いてはいるが、クスコは筒状だ。穴にするのだから当然だが。根野はそこに玩具を入れ、コーヒーをスプーンでかき混ぜるように動かし、カチカチと音を立てている。
「ゃ、あっ! ひぁっ! ぺちぺち、しちゃっ、ぁああっ……!」
「そうだ、この細いのなら子宮の中入るかもね。試してみようか」
根野は知らないが、俺は結腸の奥までセンパイやミチの陰茎によって開発済みだ。この玩具の細さなら何の抵抗もなく入れてしまう。
「は、ぅんっ……! らめ、そこっ……入っちゃ、らめぇ……」
結腸口を玩具がつつく。
「んぁっ……! ぁ、あっ、やらっ、らめなのっ……!」
つぷん、と玩具があっさり結腸口を越える。こんな細いものでも入れさせてはいけないところに入られているという感覚はある。
「入った……よね? うん、ここがノゾムの子宮だね、僕のが受精するのはもっと奥? あんまり掻き回すと赤ちゃん出来なくなっちゃうかもしれないし……優しくするね」
宣言通り玩具は優しく結腸の奥の腸壁を擦った。
「ぁ、く、ぅんっ……! ん、ふっ、んんんっ……!」
「子宮、入口をとんとんしてあげることはあっても中を弄ってあげることはなかったもんねぇ。どう? 気持ちいい?」
「んっ、んっ、ふ、ぁあぁっ……きもちぃっ、きもひ、ぃいっ」
促されるがままに事実を話す。
「子宮の中どうされて気持ちいいの? 言って、子宮って」
「ひ、ぅうっ、しきゅ、うっ……の、中ぁっ、くぷくぷって、ちゅくちゅくって、しゃれてぇっ、きもちぃいっ……!」
クスコと玩具が当たる振動によって腸壁の浅いところまで快感を与えられてしまう。俺は根野に顔が見えていないのをいいことに舌を出してだらしなく喘ぎ、失禁のように精液を漏らした。
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