いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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媚薬に侵された幼馴染抱いてみた

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突然後孔の痒みと疼きに襲われた俺は怪異の仕業を疑ってレンを頼ったが、彼は俺には何も取り憑いていないと言った。もう訳が分からないし、快楽への欲求ばかり頭を巡って何も考えられない。

「んぁっ、あっ、は、ぁああんっ……!」

「しっかしエロいなぁ、自分でそんなにケツほじくってるとか」

「だって、だってぇっ、お尻おかしいんだもんっ、痒いし疼くしぃっ、ジンジンするし、ズクズクするしっ、自分の指じゃ全然ダメでっ! 俺、どぉなっちゃってんのぉ……? 怖いよぉっ、レン……!」

レンは妙に落ち着いており、何故か予めベッドに敷いてあったバスタオルの上に俺を座らせてくれた。鞄からゴム手袋を取り出し、それを右手だけにはめた。

「これもししょーからもらったんだ。ほら、すごいだろ」

ゴム手袋には無数のイボがついており、用途不明だ。

「この手でほじくってやるから手どけな」

俺はすぐに両手を腰の後ろにつき、がぱっと開脚してレンに後孔を晒した。

「はやくっ、はやくぅっ!」

「そう急かすなって……ほらっ!」

ほぐれ切った穴にレンの指が挿入される。手袋のイボイボが腸壁を刺激する。

「あっあっあぁあんっ! はぁあっ……しゅっごい、イボイボ…………擦って、はやく擦ってぇっ! ごしごしするのっ、はやくぅっ! レンっ!」

イボ手袋の突起は硬いものや柔らかいもの、大きいものや小さいものなどがランダムに並んでいるようだ。その手袋をはめた手が……三本の指が後孔に挿入されたら、掻き回されたら、もう悶えるしかない。

「ごしごし? こうか?」

「あっひゃあぁああんっ! きもちぃっ! ぎもぢぃいいいっ! あぁああぁっ、イくぅぅううっ!」

「うわ、すっげぇ反応……やっぱえげつないな、ししょー」

「イくっ、イっ……きゅぅうんっ! んぁああっ、あぁあっ! もっとぉっ、掻いてぇっ、がりがりしてぇっ!」

何故か熱くトロトロに欲情し、敏感になった腸壁をイボだらけの指で愛撫される快感はもちろん、痒みに満たされた腸壁を引っ掻かれる普段とは別の快感もある。

「なぁ、もち。お前が何でこんなになってるか知りたいか?」

「んぁああっ! ぁ、は、ぁああんっ! もっと、もっとぐちゅぐちゅしてぇっ!」

「……俺がさっき塗った軟膏、アレ別に粘膜の治りを良くするとかそういうのじゃないんだよ。ごめんな嘘ついて。本当の効能はな、微弱な痒み、感度上昇、興奮状態……など。つまり、媚薬なんだよ」

「あぁああっ、ぁ、はぁああんっ……! ぎっ、も、ぢぃいいっ……! イぐっ!」

触れられてもいない陰茎から潮を吹くとレンは手を止めてくれた。

「はぁっ、はぁっ、はぁ……ゃあん、手、止めないでよぉ」

「もち、さっき発行したばっかりの何でもする券使っていいんだぞ? ほら、さっき撮ったの見てみ?」

レンに促されてスマホを操作するとレンが映っている動画が見つかった、先程撮ったばかりのレンが俺の言うことを何でも聞くという言質だ。

「もち、一回だけだ。何でもしてやるぞ、どんなセックスがしたい? 今度こそ俺を抱くか?」

「せっ、くす? レンっ、してくれるのっ?」

「あぁ、一回だけどんな願いでも聞いてやる」

次回のセックスの内容を自由に決められる権利。それは俺を抱いたレンからの詫びとして贈られたもので、俺はこれを使ってレンを抱こうと考えていた。今もそうしようと思ってはいる、だが口と身体は頭を裏切った。

「じゃあ早く抱いてぇっ!」

後孔の疼きが酷すぎる。イボイボの手袋で腸壁を撫で回されても奥深くの疼きは治まらない。

「お腹の奥熱いのっ……レンのぶっといのでガンガン突いてっ! 俺がどんだけイってもやめないで、レン勃たなくなったらバイブでも何でも突っ込んでっ、とにかく俺のお尻ぐちゃぐちゃにしてぇっ!」

「……いいのか? 何でも聞くってのは一回きりだぜ? 俺のこと抱きたかったんだろ?」

「無理ぃっ……! 俺じゃレン抱けない、俺もぉ誰も抱けないっ……だって、男の……あれ、見たらっ、お腹じくじくする…………俺もうダメなんだ」

レンは俺の後孔から指を引き抜き、イボ付き手袋を外すと部屋着を豪快に脱ぎ捨てた。

「あ……レン待ってぇっ、パンツちょうだい……」

「……変態」

ニヤリと笑って俺に下着を投げ渡す。まだ温かいそれを受け取った俺はすぐに匂いを嗅ぎ、後孔を自分でほじくった。

「もーちー、ほら」

会陰に陰茎が押し付けられる。俺は慌てて後孔を拡げてねだった。

「ははっ、えっろ……」

ぐぱぁっと拡がった後孔はレンの陰茎を易々と飲み込む。最初は殊勝に足を抱えて挿入を楽に進ませようとしていたが、前立腺を押し潰されると身体が勝手に仰け反ってしまった。

「あっあっあぁあああっ!」

「ちょっ……! と、俺そんな力強くないんだからさぁ……暴れんな、よっ!」

「ぁひぃいいんっ!?」

レンは俺の腰を強く掴んで力任せに陰茎を奥に進ませ、一気に結腸深くまで貫いた。

「お……? イイとこ入ったか」

「ひ、ぁ……ぁ、くぅぅっ……!」

「苦しいか? 大人しくなったな……大丈夫か? すっげぇ反ったまんまだぞお前、腰いわすぞ」

奥を突かれて絶頂を迎え、仰け反って静かに震えている俺の腹をレンは何の気なしに撫でた。臍の周りに与えられた刺激はくすぐったく、俺は少しだけ腹に力を入れてしまった。

「……っ、はぐぅぅうっ! ぁ、あぁあああ……」

「お、戻った」

もう一度絶頂を迎え、限界まで身体を反らした俺はゆっくりと腰をベッドに落とした。

「すっごいなぁお前、ぎゅうぎゅう締め付けるわ震えるわ……こりゃいっぺん抱いたら離れなくなるわ」

「ぁ、は、ぁっ……レン、レン……! お腹、熱いよっ、痒いぃ……お願い掻いて、擦って、はやく動いて、はやくぅ」

「おーぉー可愛いなぁ、ごめんな媚薬なんか盛っちまってよ。でも……お前が悪いんだぞ? お前が俺に捧げるべき処女を別の男にやっちまうから、お前が他の男共諦めきれないって言うから、色々我慢してやってんだから、こんくらいは、なぁ?」

「はやくぅ、レン、レンお願い、突いて、どちゅどちゅして欲しいのぉっ、レン、おねがぁい……レン……レン、レンっ、レン……? 俺のお願い聞いてよぉ」

「お前からチューしてくれたらな?」

いつも通りの優しい笑顔だ。安心した俺はすぐにレンの首に腕を絡めて体を持ち上げ、唇を重ねた。するとレンは俺の腰から膝の裏に手を移し、俺にのしかかって腰振りを開始した。

「んぅゔっ!?」

ベッドに背中を叩きつけられ、膝を胸に押し付けられている。結腸口を何度もカリに弾かれ、その奥を望み通りにどちゅどちゅと突き上げられている。

「んっ、ふぐっ、んんんっ、ん、ぅっ、んんんぅっ!」

何度も絶頂して仰け反ってしまいそうだけれど、流石に全体重をかけているレンを跳ね飛ばすほどの力はない。舌は入れていないけれど唇は決してズレずに俺の口を塞いでいる、呼吸も呻きもままならない。

「んっ、ぅ、ぐぅぅっ、ィぐぅうっ! んんんんっ!」

筋力ではなく体重で押さえ付けて休みなく激しく犯すなんて、そんな犯し方をレンがするなんて、真っ最中の今でも信じられない。
もし抱く側に回ったらレンはもっと優しくゆっくりと抱いてくれると思っていた、スキンシップの延長のような快楽の坂が緩やかなセックスをするのだと思っていた。

「んっ、んんんっ! ん、んんぅーっ!」

瞬きなんてしていないのに視界が明滅する、茶色い瞳の雄々しい輝きが見えなくなってきた。

「んっ、ん……! ん、んん……」

あぁ、今気付いた。レンが俺の口を塞いでいるのではなく、俺がレンの頭を強く抱き締めたままだから唇が離れないんだ。レンの目が爛々としているのはレンも酸素不足で興奮しているからだ。

「んっ、んんっ……ぁ……ゃ、だ。もっと……」

快楽のあまり失神する寸前、腕の力が抜けてレンの頭を離してしまった。レンはすぐに顔を上げて大きく息を吸う、そんなレンの口を俺は名残惜しく見つめながら意識を失った。
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