いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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教え子のおねだりあえて断ってみた

もっと責めてくれてもよかったのに、根野は俺が絶頂したのに気付くと離れてしまった。たった今まで俺の乳首をしゃぶっていた口を拭い、腹にかけてやった俺の精液を指にすくった。

「おー……さっきはしゃばしゃばしてたのに、ちょっと粘り気戻ってるね。もう回復してきてるのか、若いねぇ」

肉がついてはいないが骨は太く、筋が浮いた男としての耽美さのある手が白濁液で汚れているというのは面白い。優越感がある。長い指を薄紅色の唇が挟み、赤い舌が白濁液を舐めたとなれば尚更。

「ん……ぅえ、苦い。ノゾムはよくこんなもの美味しそうに飲めるよねぇ、僕もノゾムのならいっかぁって感じはするけどさ。ノゾムみたいに心底美味しそうな顔は難しいな。ノゾムって苦いの好きじゃないよね、野菜は苦いのが嫌って言ってたもんね」

「うん……精液はまずいけど、なんかクセになる……プラマイで言うと、美味しい寄り」

「ふーん……?」

根野のこの「自分から聞いておいて答えに大した興味を持たない」という悪癖はどうにかならないのか? 俺の返事がくだらないのか?

「噛んでみたけど痛くない?」

「え? ぁ、あぁ……うん、気持ちよかった。まだ、その……ちょっとじんじんしてる」

苛立ちが快感の記憶で上塗りされ、明日帰るまでにもう一度くらいは抱かれたいという思いが再燃する。後孔が疼いて太腿を擦り合わせる。

「……ね、センセ」

俺は壁に背を預けて足を大きく開き、両手で尻肉を鷲掴みにして後孔を拡げて見せた。マッサージと称して抱かれただけでなく、その後しばらくアナルパールを挿入されていた穴はまだ緩い。

「授乳の練習したら、はやく赤ちゃん欲しくなっちゃった……孕ませて、センセぇ。センセの子種、俺の子宮にちょーだい?」

恥ずかしさを劣情で押し潰して穴を拡げ続ける。穴がヒクヒクと震えているのが指に伝わってくる。どろりと腸液が愛液ヅラして垂れてくるのも分かる、少し不愉快だ。

「センセぇ……? 俺、センセのせーえきはやく欲しいなぁ」

「うーん……ごめんね、僕もうキツいよ。ノゾムほど若くないからさ」

「……へっ? えっ、そんなっ、だってセンセ一週間我慢してたんだろ? た、勃ってるんだし、これ入れてよぉっ!」

誘うポーズをやめて根野の肩を左手で掴み、右手で勃ちかけの陰茎を掴む。

「ぅあっ……つ、掴まないで。ちゃんと勃ってないので察してよ、ノゾムのあんなおねだり見たから一応勃ちはしたけど、やっぱり……さぁ? 中折れとか嫌でしょ?」

「そんなぁ……!」

後孔が疼いているのに抱いてもらえない悔しさ、昨日たっぷりヤったくせに一週間禁欲生活をしていた根野よりも性欲がある自分への腹立たしさ、それらが重なった俺はどこへぶつけるべきか分からない苛立ちを唸ることで発散しようとした。

「うぅう……」

仔犬のような自分の声と、唸って発散しようという幼子以下の発想が馬鹿らしくなり、すぐに声を出すのをやめて苛立ちを腹に抱えた。

「……そんなに僕に抱かれたかったの。ふふ、嬉しいなぁ、指でしてあげようか?」

「いらない! 余計欲しくなるだけだ、身体も自分で洗う!」

俺は根野に背を向けてボディソープを手に零し、泡立て、自らの身体を手で擦った。

「……ノゾム、お詫びに頭は俺が洗ってあげる。目瞑ってて」

突然頭から湯をかけられ、咳き込む。お構いなしにシャンプーまみれの手で髪に触れる根野に苛立ったが、そのまま大人しくしているとなかなかどうして心地いい。

「…………センセ、上手」

「お褒めいただき光栄の至り。なんてね」

頭皮を丁度いい力加減で擦られるとじんわりと眠くなってくる。しかし風呂場で眠るわけにはいかないので堪え、自らの身体を洗った。洗い終える頃には根野もリンスまで終わらせていた。

「ふー……俺先に出るね」

「拗ねないでよノゾムぅ……あ、ダメだよ、お湯に浸かって温まって。夏だからって見逃さないよ」

「…………はいはい。三十までな」

綺麗な湯船に身を沈めた俺は深いため息をつき、数を数え始めた。暇なので身体を洗っている根野を眺める。

「……ち、にぃ、さーん」

指がバラバラに動き、手の甲に浮かんだ筋が浮き出ては沈む。手首の小指側にある骨の突起が皮膚の下をゴリゴリ動く。器用な指先が肌の上を滑っていく。

「…………んっ、ん、ぅん……んっ」

俺はいつの間にか数を数えるのを忘れ、湯船の中で自慰を始めた。根野の手を見つめて彼に愛撫されるのを夢想し、自らの穴に三本の指を挿入して慰めた。

「ぁ、ふっ……ぅんっ、んんっ……!」

湯が後孔を侵す。身体の芯から湯に溶けていくような感覚に身を委ねる──

「ノゾム、もう三十過ぎたんじゃない? 顔赤いよ、のぼせたのかも。もう出たら?」

「……っ!? ぁ、あぁ、うん……出る、もう出る」

手癖のように後孔を弄っていた手を意識的に止め、足早に浴室を出る。扉を閉める俺の背に「アイス好きなの一つ食べていいよ」と声がかかったが、食べる気にはなれなかった。

「パジャマは普通……」

根野が用意していたのだろう新品の寝間着は俺にピッタリのサイズだった。嬉しく思いながら髪を乾かし、それでもなお消えない身体の熱に俺はうんざりしていた。

「……センセもう抱けないっつってんだから諦めろよ」

姿見を睨んで呟き、後で洗濯機に運ぶ気なのだろう先程脱いだ服が入っているカゴから根野の下着を盗んだ。

「ん……んっ、センセ、センセ……」

鏡の中の自分に向けての罵倒は何の意味もなく、俺は脱衣所を出てすぐに根野の下着を嗅いだ。足早に寝室へと走り、ご丁寧に二つ並んでいる布団の片方へ潜り込む。

「はぁっ、はぁっ……」

夏なので敷布団は薄手のもので、掛けるのはタオルケットだ。俺はタオルケットの下でズボンと下着をズラし、後孔に再び三本の指を沈めた。

「ぁんんっ……! センセ、センセぇ……くちゅくちゅして、センセぇ……!」

根野が寝室に入ってくる確実な未来のことなんて何も考えず、根野の下着を左手で顔に押し付け、右手でひたすら穴をほじくる。

「センセっ、センセ、きもちぃとこしてっ、俺の弱いとこぉ、こりこりして……んぁっ! ぁ、はぁんっ、んんっ、センセぇしゅきっ、しゅきぃっ! センセぇっ!」

根野の指はもっと気持ちよくしてくれた、根野の陰茎はもっと幸福感を味わえる。そうやって自分の指を罵倒しながらも根野の下着に染み付いた根野の匂いでどうにか多幸感を保ち、中イキを果たした。

「……っくぅっ! ふっ、ふっ……ぅ、んん……疲れた」

穴の中に指を放置したまま、下着を握った手を顔の近くに置いたまま、俺は深いため息をつく。多幸感を与える匂いと下腹の重だるい快感の余韻、自慰の後特有の虚しさ、一人きりの寝室、寝慣れない場所、何もかもが俺の負の感情を増やす。

「ノゾムー、アイス食べた……あれ、ノゾム? もう寝ちゃったの?」

襖が開く音がして俺は咄嗟に目を閉じた。すぐに穴から指を抜いて下着を枕の下にでも隠して取り繕うべきなのに、根野の来襲に混乱した俺は寝たフリを選択してしまった。

「あ、僕の下着……ないと思ったら」

根野は風呂を上がった後でカゴの中身を洗濯機に移したようだ、ゴウンゴウンと洗濯機の音が床を伝わって微かに聞こえてくる。

「オナり疲れちゃったかぁ……ふふ、可愛い」

根野は俺から下着を奪い取り、唾液や腸液にまみれていた俺の手を拭い、胸の辺りに雑に落とした。根野の優しい手つきを喜ぶと同時に世話を焼かれる罪悪感と恥ずかしさで顔が熱くなる。

「ごめんねぇノゾム……僕まだイケたんだよ、でもお風呂場ではしたくなくてさぁ……だって精液流しちゃうだろ? 入れっぱで帰って欲しかったんだよねぇ」

ぶつぶつと呟きながら根野は俺をうつ伏せにし、足を軽く開かせた。

「起きるかなぁ……ふふ、ま、どっちでもいいや」

根野の中指と薬指が後孔に挿入された。尻肉以外に邪魔するものがない根野の指はいつも以上に自由に動く、今度から指での愛撫は後ろからやってもらおう、前からだと足が邪魔そうだった。

「……っ、くっ、ふぅっ、ぅうぅっ」

「お、唸ってる唸ってる……ふふふ、いつ起きるかなぁ」

今すぐに起きて根野に抱きついて甘いセックスを堪能したいと思ってはいたのに、俺は何故か寝たフリを続行していた。
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