352 / 548
幼馴染に素股してあげてみた
席を立ったレンは壁にもたれて俺に手招きをした。陰茎を露出したまま、ズボンがずり落ちないようによたよたと歩いて寄っていく俺は滑稽だったろう。レンは可愛らしくくすくすと笑った。
「あの、さ……レン。今気付いたんだけど、カラオケって監視カメラあるんだな。俺達、まずくないか……?」
天井の隅のカメラを指すと、レンはけらけらと楽しそうに笑う。
「安心してくださいノゾムさん、対策済みですよ。霊体は電気製品と相性がいいって言いましたよね……私達が最初に歌った時の映像をループ再生させています」
「そんなこと出来るのか? すごいな……ハッカーみたい」
「ノゾムさんが歌っていた時、十秒ちょっと寝てました。ごめんなさい」
「あ、うん……生霊でも部屋に居たんだろ? なら聞いてくれてたよな、別にいいよ」
本当に寝ていて聞いていなかったとしてもどうでもいい、それくらい監視カメラの心配がなくなったのは俺の中で大きい。
「それでノゾムさん、太腿で挟んで欲しいんでしたっけ?」
ただでさえ太腿が半分以上露出する丈の短いワンピースなのに、レンは裾をつまんで持ち上げる。しかし、下着までは見せてくれない。ホットパンツがあるかどうかすら分からない。
「う、うん……あのさ、レン。短パン……履いてるよな?」
「……ふふっ」
いたずらっ子のように笑うレンの反応からは、ノーパンかもしれないという妄想すら生まれてしまう。
「全く、私の太腿がむちむちだなんて……女の子にそんなこと言っちゃいけませんよ。太ってるのかなって落ち込んじゃいます」
「えっ、ぁ……ごめん。そういうつもりじゃなかったんだけど」
「私の話はちゃんと聞いてくださいよ、女の子だったら落ち込むかもって言ったんですよ?」
レンは俺の首の後ろで手を組み、俺を軽く引き寄せる。反り返った陰茎がワンピースに触れそうで触れない。
「……私は男の子なので、性癖優先の気持ちが分かって喜べます」
「あっ……そうだよな、レンは男だ。分かってるんだけどさ、その格好されてるとどうも脳が勝手に女の子扱いを……ごめんな? 女の子になって欲しいなんてもう思ってないから……」
「女の子扱いされたくないならこんな格好しませんし、ノゾムさんが私にもう女の子になって欲しくないのも分かってますよ。だって女の子には、ノゾムさんのお尻をずぼずぼして気持ちよくしてくれるおちんちんありませんもんね」
「なっ……! ぅ……うぅ……反論はないけど!」
とりあえず、俺の対応を不愉快に思っていないということには安心した。
「ノゾムさんのためにノゾムさん好みの太腿にしてあるんです。いつでも好きなようにしてくれていいんですよ」
「そ、そっか……覚えとく」
「……もっと近寄らないと挟めませんよ?」
何となくレンが引き寄せてくれるのを待ってしまっていた。恐る恐る一歩踏み出すと、レンは俺の首から手を離してワンピースをめくり、足を下品にパカッと開いてくれた。
「この格好恥ずかしいから……早く来てください」
ガニ股なんて女の子にさせていていいポーズでは──女の子ではないんだった。だが扱いは寄せよう。
「えっと……こ、こうか?」
「ん……熱い。ノゾムさん背が高いから……腰の高さ、合いませんね。ごめんなさい小さくて。屈んでくださいね」
レンの太腿に陰茎が挟まれた。すべすべとした肌も、むっちりとした肉感も、全てが夢心地だ。
よく効いた空調に冷やされたのかレンの太腿の表面は冷たく、その奥から確かな体温が遅れてやってくる、その感覚も非常に素晴らしい。
「そ、そんな……レンはそのサイズだから可愛いんだよ」
「……私もそう思います。163センチ……これ以上大きいと、女の子らしくありませんもんね」
「それはそれ以上の女の人に失礼じゃないかな……」
「男が女の格好をするんです。本物の女以上に女らしくしないと女の子らしくなれません」
低身長が女らしさなのかという疑問は残るが、男としては小柄な女の子を守りたいという夢やロマンがある訳で──まぁ、レンもそういう考えなのだろう。
「……っ、ん……!」
レンが足を擦り合わせる。陰茎が柔らかい肉にぎゅうっと包まれる快感を味わうと、俺の後孔を悦んで掘削する男達の気持ちが分かった気がした。
「ノゾムさん、身長いくつになりましたっけ」
「174センチ……高校入学の時から、ぁっ……伸びて、なけりゃ……だけどっ」
無意識なのか、わざとなのか、太腿の締め付けが変わる。きゅっきゅっと優しく圧迫され、吐息が熱くなる。
「そう……私の方が高い時期もあったのに、大きくなりましたね」
俺の首に腕を巻き付けたレンは背伸びをして俺の頬に頬を寄せた。震える手でレンを抱き締める。細身だけれど華奢とまでは言い難い男の身体だ、だけど確実に俺よりは弱い、庇護欲が湧き出るくらいに差はある。
「肩幅も随分……ふふっ、カッコイイなぁ…………ノゾムさん、動いていいですよ」
右腕で腰を、左腕で背をしっかりと抱く。恐る恐る腰を引くと吸い付くような肌に陰茎が絡め取られ、思わず声が漏れた。
「ふぁっ……ぁ、あっ……レン、レンっ、レンの太腿気持ちいいっ」
最初の慎重さはどこへやら、すぐに俺の腰振りは激しくなっていく。むちっとした肉はきゅっと閉じたまま、何度抜き挿ししても俺の陰茎の形を覚えてくれない。だがそれがいい、締まりがいい、かき分ける感覚と押し出される感覚がいい。
「レン、すごいっ、レン抱いてるみたいっ……!」
太腿で陰茎を扱かされても快感なんてないだろう、そう思っていたから腕の中のレンを見下げて驚いた。
「んっ、ん……ぁんっ、ん……ノゾムさんっ……」
カフェでの偽物の喘ぎとは違う、頬を紅潮させて目を潤ませて本当に喘いでいる。実際どうかは分からないが俺はそう感じた。
「レン……レンっ、レンも、気持ちいいっ……?」
「はいっ、ノゾムさんが……とんっとんって、腰ぶつけるからっ……ぁ、んっ……」
臍の下あたりに硬いものが当たっている。女の子らしい白いワンピースに似合わないそれはレンの陰茎だろう。
「私も、気持ちいいですよ、ノゾムさんっ」
俺を抱きながら平気で話すレンが陰茎に腹をぶつけられた程度で喘ぐのか? 敬語のままだし、一人称と二人称も変えたままだし、やはり演技なのだろうか。
「そっか……よかった、レン、レンにも気持ちよくなってて欲しかったんだ。レン、好きだっ、レン、レン……イくっ!」
演技でもいい。レンにも気持ちよくなって欲しいという俺の気遣いに対する気遣いだ、俺への愛情の証だ。演技でも演技でなくても嬉しい。
「は、ぁあぁ……ぁーっ、最、高ぉ……」
レンの太腿の真ん中辺りに亀頭を留め、柔らかい肉と吸い付く肌に包まれながらびゅるびゅると射精する感覚を堪能する。
「あぁ……気持ちよかった。レン、ちょっと……」
太腿の隙間から陰茎を抜き、数歩下がってレンの太腿を見る。白濁液が垂れていく太腿はまさに事後、いい妄想のネタになりそうな光景だ。
「はぁー……やっぱりむちむちな太腿最高だなぁ。汚しちゃってごめんなレン、俺が拭くよ……!」
「……触りたいだけでしょう? でも、ありがとうございます」
射精直後にも関わらず俺は賢者タイムなどには突入せず、下心満載でティッシュを握った。肩幅に足を開いたレンの前に屈んで白濁液にまみれた太腿を間近で見つめ、自然と呼吸が荒くなった。
「あの、さ……レン。今気付いたんだけど、カラオケって監視カメラあるんだな。俺達、まずくないか……?」
天井の隅のカメラを指すと、レンはけらけらと楽しそうに笑う。
「安心してくださいノゾムさん、対策済みですよ。霊体は電気製品と相性がいいって言いましたよね……私達が最初に歌った時の映像をループ再生させています」
「そんなこと出来るのか? すごいな……ハッカーみたい」
「ノゾムさんが歌っていた時、十秒ちょっと寝てました。ごめんなさい」
「あ、うん……生霊でも部屋に居たんだろ? なら聞いてくれてたよな、別にいいよ」
本当に寝ていて聞いていなかったとしてもどうでもいい、それくらい監視カメラの心配がなくなったのは俺の中で大きい。
「それでノゾムさん、太腿で挟んで欲しいんでしたっけ?」
ただでさえ太腿が半分以上露出する丈の短いワンピースなのに、レンは裾をつまんで持ち上げる。しかし、下着までは見せてくれない。ホットパンツがあるかどうかすら分からない。
「う、うん……あのさ、レン。短パン……履いてるよな?」
「……ふふっ」
いたずらっ子のように笑うレンの反応からは、ノーパンかもしれないという妄想すら生まれてしまう。
「全く、私の太腿がむちむちだなんて……女の子にそんなこと言っちゃいけませんよ。太ってるのかなって落ち込んじゃいます」
「えっ、ぁ……ごめん。そういうつもりじゃなかったんだけど」
「私の話はちゃんと聞いてくださいよ、女の子だったら落ち込むかもって言ったんですよ?」
レンは俺の首の後ろで手を組み、俺を軽く引き寄せる。反り返った陰茎がワンピースに触れそうで触れない。
「……私は男の子なので、性癖優先の気持ちが分かって喜べます」
「あっ……そうだよな、レンは男だ。分かってるんだけどさ、その格好されてるとどうも脳が勝手に女の子扱いを……ごめんな? 女の子になって欲しいなんてもう思ってないから……」
「女の子扱いされたくないならこんな格好しませんし、ノゾムさんが私にもう女の子になって欲しくないのも分かってますよ。だって女の子には、ノゾムさんのお尻をずぼずぼして気持ちよくしてくれるおちんちんありませんもんね」
「なっ……! ぅ……うぅ……反論はないけど!」
とりあえず、俺の対応を不愉快に思っていないということには安心した。
「ノゾムさんのためにノゾムさん好みの太腿にしてあるんです。いつでも好きなようにしてくれていいんですよ」
「そ、そっか……覚えとく」
「……もっと近寄らないと挟めませんよ?」
何となくレンが引き寄せてくれるのを待ってしまっていた。恐る恐る一歩踏み出すと、レンは俺の首から手を離してワンピースをめくり、足を下品にパカッと開いてくれた。
「この格好恥ずかしいから……早く来てください」
ガニ股なんて女の子にさせていていいポーズでは──女の子ではないんだった。だが扱いは寄せよう。
「えっと……こ、こうか?」
「ん……熱い。ノゾムさん背が高いから……腰の高さ、合いませんね。ごめんなさい小さくて。屈んでくださいね」
レンの太腿に陰茎が挟まれた。すべすべとした肌も、むっちりとした肉感も、全てが夢心地だ。
よく効いた空調に冷やされたのかレンの太腿の表面は冷たく、その奥から確かな体温が遅れてやってくる、その感覚も非常に素晴らしい。
「そ、そんな……レンはそのサイズだから可愛いんだよ」
「……私もそう思います。163センチ……これ以上大きいと、女の子らしくありませんもんね」
「それはそれ以上の女の人に失礼じゃないかな……」
「男が女の格好をするんです。本物の女以上に女らしくしないと女の子らしくなれません」
低身長が女らしさなのかという疑問は残るが、男としては小柄な女の子を守りたいという夢やロマンがある訳で──まぁ、レンもそういう考えなのだろう。
「……っ、ん……!」
レンが足を擦り合わせる。陰茎が柔らかい肉にぎゅうっと包まれる快感を味わうと、俺の後孔を悦んで掘削する男達の気持ちが分かった気がした。
「ノゾムさん、身長いくつになりましたっけ」
「174センチ……高校入学の時から、ぁっ……伸びて、なけりゃ……だけどっ」
無意識なのか、わざとなのか、太腿の締め付けが変わる。きゅっきゅっと優しく圧迫され、吐息が熱くなる。
「そう……私の方が高い時期もあったのに、大きくなりましたね」
俺の首に腕を巻き付けたレンは背伸びをして俺の頬に頬を寄せた。震える手でレンを抱き締める。細身だけれど華奢とまでは言い難い男の身体だ、だけど確実に俺よりは弱い、庇護欲が湧き出るくらいに差はある。
「肩幅も随分……ふふっ、カッコイイなぁ…………ノゾムさん、動いていいですよ」
右腕で腰を、左腕で背をしっかりと抱く。恐る恐る腰を引くと吸い付くような肌に陰茎が絡め取られ、思わず声が漏れた。
「ふぁっ……ぁ、あっ……レン、レンっ、レンの太腿気持ちいいっ」
最初の慎重さはどこへやら、すぐに俺の腰振りは激しくなっていく。むちっとした肉はきゅっと閉じたまま、何度抜き挿ししても俺の陰茎の形を覚えてくれない。だがそれがいい、締まりがいい、かき分ける感覚と押し出される感覚がいい。
「レン、すごいっ、レン抱いてるみたいっ……!」
太腿で陰茎を扱かされても快感なんてないだろう、そう思っていたから腕の中のレンを見下げて驚いた。
「んっ、ん……ぁんっ、ん……ノゾムさんっ……」
カフェでの偽物の喘ぎとは違う、頬を紅潮させて目を潤ませて本当に喘いでいる。実際どうかは分からないが俺はそう感じた。
「レン……レンっ、レンも、気持ちいいっ……?」
「はいっ、ノゾムさんが……とんっとんって、腰ぶつけるからっ……ぁ、んっ……」
臍の下あたりに硬いものが当たっている。女の子らしい白いワンピースに似合わないそれはレンの陰茎だろう。
「私も、気持ちいいですよ、ノゾムさんっ」
俺を抱きながら平気で話すレンが陰茎に腹をぶつけられた程度で喘ぐのか? 敬語のままだし、一人称と二人称も変えたままだし、やはり演技なのだろうか。
「そっか……よかった、レン、レンにも気持ちよくなってて欲しかったんだ。レン、好きだっ、レン、レン……イくっ!」
演技でもいい。レンにも気持ちよくなって欲しいという俺の気遣いに対する気遣いだ、俺への愛情の証だ。演技でも演技でなくても嬉しい。
「は、ぁあぁ……ぁーっ、最、高ぉ……」
レンの太腿の真ん中辺りに亀頭を留め、柔らかい肉と吸い付く肌に包まれながらびゅるびゅると射精する感覚を堪能する。
「あぁ……気持ちよかった。レン、ちょっと……」
太腿の隙間から陰茎を抜き、数歩下がってレンの太腿を見る。白濁液が垂れていく太腿はまさに事後、いい妄想のネタになりそうな光景だ。
「はぁー……やっぱりむちむちな太腿最高だなぁ。汚しちゃってごめんなレン、俺が拭くよ……!」
「……触りたいだけでしょう? でも、ありがとうございます」
射精直後にも関わらず俺は賢者タイムなどには突入せず、下心満載でティッシュを握った。肩幅に足を開いたレンの前に屈んで白濁液にまみれた太腿を間近で見つめ、自然と呼吸が荒くなった。
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。