いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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幼馴染が起きるまで睡姦を楽しんでみた

闇の底に落ちていた意識がゆっくりと浮かび上がり、視界のド真ん中にあるレンの顔をようやく認識した。

「れ、ん」

確か、レンに腸を握られてオナホみたいに犯されて、幼稚な言い方だが本当に全部気持ちよくて……気持ちよすぎて気絶したんだったな。ベッドに寝ていた記憶はないから、気絶した後にレンが寝かせてくれたのだろう。隣にもレンが居る……目の前のレンは霊体か。

『おっ、もち、起きたか?』

「ぅん……んっ、ん……? おなか、熱い」

『おぅ、お前が失神しちまってさ、とりあえず俺の隣に寝かせて……んで暇だったからさ、前立腺とか揉んで遊んでたぜ』

レンの手が俺の下腹をすり抜けているのを見て、覚醒しきっていなかった意識が完全に目を覚まし、全ての神経が働き始め、ずっと前立腺に与えられていたらしい過剰な快楽をようやく認識した。

「ひっ、ぐゔぅううっ!?」

大声を上げて仰け反──れない。金縛りだ。指一本すら俺の意思では動かせない。

『ぷにぷにこりこり……うーん、いい擬態語が思い付かねぇんだよな。この感触を的確に伝えるいい擬態語がさ』

体内のことだから見えないけれど、俺の前立腺はレンの右手の中に収まってしまっているようだ。指と手のひらの間でこねられ、揉まれている。

『金縛りかけてるけど声は出せるようにしてある、好きなだけ大声上げろよ』

前立腺への刺激が陰茎に伝わり、勝手にビクビクと痙攣して精液や潮を吹き出す。雄の象徴とは思えない情けない有様だ、それなのにレンは慈しむような目を俺の陰茎に向けている。

「ィぐっ、イぐイぐイぐぅううっ! ぅゔぅっ! ぅあぁああっ!? レンっ、れっ……んんんっ!」

『んー?』

「ごりぇっ、いちゅからしてっ、ひぐぅうっ!? ぅあっ、あぁあっ! イぐっ、イぐの止まんにゃいぃっ、いちゅからこりぇっ、ぜんぶぎもぢぃのっ」

前立腺を直接揉まれているにしても全身に絶え間なく強い電流を流されているような快楽は異常だ、何時間もこの快楽に浸されていたとしか思えない。俺は一体何時間意識を失っていて、レンは何時間俺の身体を弄り続けたんだ?

『はぁ……やっぱりイってるお前は可愛いな』

レンの左手が俺の頬を撫でる。霊体の手は爪が長く鋭いものという前提が俺の中にはあったため、肉体と同じ長さの爪が逆に新鮮に感じた。

『俺なんかのことお嫁さんなんて言っちまってよぉ、本っ当にバカなヤツだよ。大好きだ。顔も声も性格もミチのが可愛いのに、ミチのが女装似合うのに……へへっ、お前ってマジでバカだよ』

切られた角が目立つレンの顔が視界の真ん中を占有している。嬉しそうに笑っている彼の目には涙が浮かんでいた。

『俺……嫉妬とかして霊力溜めすぎたらまた今回みたいに暴れちまうかもしれないんだぜ? 本当に、ガチモンの怪異なんだよ。人間と相容れないバケモン。そんな爆弾背負って生きていくんだぜ、俺を嫁にするってことはそういうことだ。本当にいいのか?』

こんな真面目な話をしながらもレンは前立腺への愛撫をやめず、俺を絶頂に押し上げ続けている。レンなりの照れ隠しのようなものなのだろうか?

『まっ、わざわざ聞かなくても今日の……もう昨日かな? 昨日のお前見てたら分かるよ。いっぱい迷惑かけると思うけど……これからもよろしくな、旦那様』

可愛らしく微笑んだレンは俺の前立腺をぐっと握り、俺は返事の時間を与えられないうちにまた気絶させられた。



レンは気軽に俺を気絶させ過ぎじゃないだろうか。と、カーテン越しの陽光を見て思った。

「明るい……?」

どうやらレンが怪異堕ちした長い一日はもう終わり、新しい朝がやってきたようだ。しかし俺の身体は起き上がらない、下腹を中心としてビクビクと痙攣しており、起きようと腹筋に力を込めれば──

「ん……っ!? ひぃっ……!」

──前立腺がきゅんと甘やかな痛みを覚え、快感で全身の力が緩み、ベッドに倒れたままになってしまう。

「うるさ……何、あぁ、もう朝か。つーか昼前……おはよう、もち。あー寝過ぎた、頭痛ぇ」

隣で寝ていたレンがむくりと起き上がる。今の彼は……肉体、かな?

「レ、レン……えっと、おはよう。あのさ、今日身体おかしいんだ。ずっとお腹がビクビクしてて……力入れるとぎゅってなって、イきそうになって、力抜けて……起き上がれない」

「俺が一晩中お前の身体で遊びまくってたからだな」

「もー……まぁレンが楽しんでくれたなら別にいいけどさ、責任持って起こして」

両手を突き出すとレンはくすくすと笑い、立ち上がって俺の手を握り、俺を引っ張り起こした。

「んひっ……!? ぅ、ううっ……自分で力入れなくても結構きた……」

「今日は動けねぇなぁ? 軟禁状態ってヤツだぜもーちっ、今日一日は俺のもーんっ」

傍に居て欲しいならそう言ってくれれば傍に居るのに、なんて言っても信用されないのだろう。ならレンの好きなようにさせておこう。

「んんっ! きゅ、急に抱きつかれると……腹に力入れちゃって、またくるから」

「ははっ、可愛いぜぇ。さてと、そろそろ朝飯作らねぇとな。もう昼前だ、ミチが飢え死にしちまう」

「ま、待って、立てない……」

「飯は持ってきてやるよ、寝ときな」

内腿に疲れが溜まっているし、歩いた振動が腹に伝わって絶頂する未来が見える、そもそもレンの助けがなければ立ち上がることもままならないだろう。俺はレンの言葉に甘え、ベッドに寝転がった。

「んぅっ……!」

ベッドで背中を打った衝撃が快感に変換された。前立腺も腸壁もピクピク痙攣している、落ち着く気配はまだ見えない。

「寝転がってる方がまだマシか……」

身体を曲げているよりは伸ばしている方が下腹への負担が少ない。このまま数十分休んでいれば痙攣は治まり、普通に歩けるようになるだろう。

「はぁ……」

レンの嫉妬心さえ上手くコントロール出来ればもう問題はないだろう、根野は相変わらず爆弾だが高校卒業まで猶予がある。卒業……そうだ、センパイが来年卒業してしまう、遠くに行ってしまう、会いに行けるようにバイトでもして交通費を溜めないと。いや、留学するらしいから渡航費かな。

「ミチはこのまま居候でいいのかな……お母さんが電気代払ったら帰るとか言ってたっけ……俺も居候だしなぁ……いや俺は家隣だからセーフ」

ぶつぶつ呟きながら現状の問題を整理していく。暗い気持ちになったりしつつも続けていると、扉が開いてレンが入ってきた。ついさっきまで笑顔だったのに今はもう不機嫌そうな顔になっている。

「……ノゾム、元気か」

レンの不機嫌な顔の理由はすぐに分かった、身を屈めて扉をくぐったセンパイだ。そういえば昨日、如月宅を訪ねると言っていたな。

「センパイ、おはようございます。ぁ、すいません……寝たままでいいですか?」

「…………構わないが、どうした?」

「一晩中ヤってたから足腰立たねぇの。今のもちにお前とヤる体力なんかねぇからな」

茶色く丸っこいタレ目では大した迫力も出ないのに、レンは牽制のためにセンパイを睨み上げている。しかしセンパイはそんなレンを気にも留めずベッドの傍に屈み、俺の胸の上に紙袋を置いた。

「これは……パン? ですか?」

見覚えのあるロゴだ。近所のパン屋のものだったと思う。

「……一時間程前に来たんだが、まだ朝飯を食べていないとミチが言っていたから買ってきたんだ」

「お前が来んの早すぎるんだっつーの。朝から来んなよな」

「……お前の分も買ってきたぞ、チョココロネ」

「どーもありがとよ!」

「……今日は兄ちゃんに用があってきた。今日来るはずだろう、待たせてもらうぞ」

センパイは俺の胸に置いた紙袋からアンパンを取り出し、食べ始めた。自分の分も買ってきていたようだ。

「ここ俺の部屋だぞ! ダイニングで待てよ!」

「……どうせならノゾムの顔が見えるところがいい。ここで待たせろ」

レンは深いため息をついて紙袋からチョココロネを取り出し、センパイの隣で食べ始めた。二人とも俺の顔をじっと見つめている。
黙々ともぐもぐと、俺をオカズに食べている。不気味だ。
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