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三人でゆっくりしよう
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前戯とは言ったが俺はやはり俺のしたいことをしているだけだ。シャルの薄い胸板を掴んで、小さな乳首に吸い付いて、口と手以外は全く使っていない。
「……俺は一旦放置、と。はいはいカタラさんは大人しくしてますよ」
「兄さん……」
頭を撫でられると自然と頭羽が揺れる。俺は一度口を離し、赤く充血し濡れた乳首から紫の瞳に視線を移す。
「シャル、何か……こう、言ってくれ」
「へ……? えっと、喘げばいいんですか?」
「違う違う違う……なんかこう、大きな赤ちゃんだな、とか。そんなに吸っても何も出ない、とか……こう、兄貴に授乳させられて困る健気な弟感が欲しい」
困惑する紫の瞳に浮かぶハート模様は薄まったり濃くなったりしている。眉尻が下がるのが可愛らしくて、こんな幼い表情をする弟の胸を今から吸うのだと思うと興奮した。
「ぁ……兄さんっ」
俺の唾液で濡れた乳首は冷たくなっていたが、吸ってすぐに俺の口内の温度が移った。舌で愛撫することはなく、ただただ強く吸っていく。
「兄さん……僕、そんなに吸われても何も出せませんっ……」
背徳感を煽られ、更に吸う。
「兄さん、僕……兄さんの弟なんです、男なんです……何も、出ませんっ…………でも兄さん、兄さんがしたいなら……していてください、好きなだけ吸って構いません」
ぽんぽんと幼子にするように頭を撫でられ、興奮で呼吸が荒くなる。
「兄さん……兄さんは赤ちゃんみたいですね、大きな赤ちゃん……僕の兄さん、いえ、僕の坊や……好きなだけ僕に甘えてくださいね」
口を離すとちゅぽんっと間の抜けた音が鳴り、見上げれば慈愛に満ちた微笑みがあり、髪を整えるように優しく頭を撫でられた。
「……兄さん? 兄さん、僕ちゃんと出来ましたか?」
「最高……すごいバブみ、シャルママぁ……」
「よく分かりませんけど……満足してもらえたみたいでよかったです」
小首を傾げて「よく分からない」と言い、それでも「あなたが満足したなら……」と自分も嬉しそうに微笑む。なんという母性。
「シャルさいこぉ……」
別にマザコンでもなければ母性系のキャラが好きな訳でもなかったのだが、今母性の魅力が分かってしまった。これはハマる。
「はぁ……よかった。えっと、もう少しママを感じてたいとこなんだけど……なんか恥ずかしくなってきたし、そればっかじゃ進まないし、次は弟をやってもらうぞ」
「なぁ俺は?」
「僕はずっと兄さんの弟ですけど……」
触れるかも曖昧に指の腹でゆっくりと胸の下を撫で、脇腹まで下ろす。
「カタラは……んー、ちょっと待ってて。シャル、ほら、お兄ちゃんって呼べ。それだけでいいから」
「お兄ちゃん……?」
「あぁもう背徳感やばい……うん、うん、お兄ちゃん弟にイタズラしてやるぞ……」
唇を触れさせるとシャルは簡単に口を開け、舌を絡めてくれる。長い舌を絡め合って媚薬効果のある唾液を交換し、口を離して糸を引く唾液を切る。
「目にハート浮かぶのやばいよなぁ……昔から好きな快楽堕ち表現なんだよこれっ……!」
「……お兄ちゃんにもありますよ?」
「それは分かってるんだけどなー……あ、注文追加。敬語外してくれ」
「そんな……失礼なこと…………分かった、お兄ちゃんが言うなら……がんばる」
紫の虹彩に更に濃い紫でハートを浮かばせて「お兄ちゃんが言うなら」なんて言われては、より過激なイタズラをするしかない。
「こんなエロい服着て……もう兄ちゃんを誘ってるとしか思えないな」
気持ち悪い発言だと自分でも思いつつ、ダメージ加工がされたデニムに包まれた太腿を撫で回す。何とも言えないデニムの心地いい感触も、ほつれ破れた箇所から触れる素肌の感触も、両方同時に楽しめる。
「はい、お兄ちゃん。僕はお兄ちゃんに好かれたくて……たまらなくて。お兄ちゃん、お兄ちゃんがどんな格好が好きか言ってくれたら……僕はどんな服でも」
「あぁもう可愛いなぁお前はっ……!」
せっかくの申し出だが、男の服なんて思い付かない。俺は前世では女の子が出るエロ本しか見てこなかったのだ、ただの竿役の男の服に力を入れている本なんてなかった、服を着ていること自体少なかった。
「…………カタラ、なんかシャルに似合うエロ可愛い服思い付かないか?」
「知らねぇよ」
ずっと放置しているからかカタラは不機嫌になってきている。悪友役として一緒にシャルにイタズラをするプレイをしようと思っていたが、シャルは俺以外にされるのは嫌がりそうだし、俺も独占欲が出てきてしまっている。
「服は後でな、もう脱がすから」
「はい、お兄ちゃん……どうぞ」
近親相姦の背徳感を味わうなら困惑したり嫌がったりして欲しいが、シャルには演技すら難しいだろう。
ハートが浮かんだ蕩けた瞳で俺を見つめ、期待の笑顔を浮かべて頬を赤くする。そんな素直な可愛らしさこそがシャルの魅力だ。
もう少し焦らそうと思っていたが、我慢の限界を迎えた俺はシャルのベルトを外して下着をズラし、性器を露出させた。
「デカっ……!? マジかよ……いや、インキュバスだもんな、サイズ自由なんだっけ。サクがちっこいんだな」
「悪かったな小さくて! 使わないんだから別にいいだろ」
そもそも俺は小さくない、多分平均だ。俺を輪姦した兵士達には俺より小さいのも山ほど居た。
「はぁ……もぉ、匂い嗅いだだけで腹きゅんきゅんしてくるっ……!」
「ぁ、お兄ちゃん……そんなに嗅がないで、恥ずかしいよ……」
鼻を陰嚢の裏に押し付けて興奮で荒くなった呼吸のままにシャルの匂いを肺に取り込む。袋の中で二つの球が硬く張って持ち上がっていくのが分かる。
「……なんかサク、いつもと様子違うな。まだ何か変なのに寄生されてるんじゃないのか? さっきのネメシスって奴に仕込まれたとか」
「何言ってんだよ……俺がこんな淫乱になったのはお前らが何回も抱いたからだろ」
「うーん……? いや、でも、お前そんな積極的だったか?」
カタラに返事は出来なかった。シャルの陰嚢をはむはむと唇で挟み、ころころと舌で転がしていたからだ。
「はぅっ、んむ、ふっ……ん、んふ、む、ん……」
「お兄ちゃん……そこばっかりされたら僕、焦れったくて変になっちゃう……」
頬に水滴が落ちる。唇まで伝ってきたそれを舐め取ると塩っぽい味と甘美な幸福感が口内に広がった。
「ん……」
陰嚢から陰茎の根元に舌を移し、そこから亀頭に向けてゆっくりと舐め上げる。その過程で俺の舌は先走りの汁を多量に吸収し、すっかりその味の虜になっていた。
「ん、ん……はぁっ、美味しい…………カタラ、カタラも出てる? 美味しいの……」
カタラは寝転がったシャルの腰の隣に座り直し、俺の目の前に性器を突き出した。
「はむっ……ん、んぅ……美味し……んっ、ん……」
カタラの陰茎にまとわりついた先走りの汁を舐め取っていると頬に手を添えられ、顔をカタラの陰茎から離された。
「…………どうして僕にしてくれてる最中に他の奴と始めるんですか? 僕はもういいんですか? 兄さんはもう僕には興味ないんですか? 兄さん僕のこと嫌いなんですか?」
上体を起こしたシャルはいつもの調子で俺に異常なまでの執着と愛情を表した。
「シャルぅ……そんな訳ないだろ? 俺欲張りでさぁ、二本一気にしゃぶりたくなっちゃったんだよ。ダメか? シャル……三人でしたいんだ」
シャルの目には濃くハート模様が浮かんでおり、紫の虹彩がしっかりと丸く見えるほど目を見開いていた。
「シャル、ほら、はむっ……ん、ひゃうの、ひゃんと……んぐっ!?」
疑われている俺の愛情を示すためにシャルの陰茎の先を口に含むと、シャルは俺の頭を左足で押さえた。シャルの左足のふくらはぎが俺の後頭部に当たり、その左足の裏をシャル自身の右足の太腿に乗せる形だ。
「お、おいっ! 弟、お前何してんだよ!」
シャルの左足をどかそうとしたカタラはシャルの右手に首を掴まれ、両手をシャルの左足から右手に移した。
「がっ……は、ぁっ…………」
「…………ちょっと精霊と話せるからって人間が図に乗らないでください。次は折ります」
パッと手を離し、咳き込むカタラに興味を失くしたシャルは俺の頭を撫でた。無意識に頭羽を揺らし、圧迫されて上手く動かせない舌で裏筋を舐め始めた、その時。
シャルの手足首に魔力を実体化させた半透明の枷がつけられ、シャルは四肢を大の字に伸ばす形で拘束された。
「……俺は一旦放置、と。はいはいカタラさんは大人しくしてますよ」
「兄さん……」
頭を撫でられると自然と頭羽が揺れる。俺は一度口を離し、赤く充血し濡れた乳首から紫の瞳に視線を移す。
「シャル、何か……こう、言ってくれ」
「へ……? えっと、喘げばいいんですか?」
「違う違う違う……なんかこう、大きな赤ちゃんだな、とか。そんなに吸っても何も出ない、とか……こう、兄貴に授乳させられて困る健気な弟感が欲しい」
困惑する紫の瞳に浮かぶハート模様は薄まったり濃くなったりしている。眉尻が下がるのが可愛らしくて、こんな幼い表情をする弟の胸を今から吸うのだと思うと興奮した。
「ぁ……兄さんっ」
俺の唾液で濡れた乳首は冷たくなっていたが、吸ってすぐに俺の口内の温度が移った。舌で愛撫することはなく、ただただ強く吸っていく。
「兄さん……僕、そんなに吸われても何も出せませんっ……」
背徳感を煽られ、更に吸う。
「兄さん、僕……兄さんの弟なんです、男なんです……何も、出ませんっ…………でも兄さん、兄さんがしたいなら……していてください、好きなだけ吸って構いません」
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「兄さん……兄さんは赤ちゃんみたいですね、大きな赤ちゃん……僕の兄さん、いえ、僕の坊や……好きなだけ僕に甘えてくださいね」
口を離すとちゅぽんっと間の抜けた音が鳴り、見上げれば慈愛に満ちた微笑みがあり、髪を整えるように優しく頭を撫でられた。
「……兄さん? 兄さん、僕ちゃんと出来ましたか?」
「最高……すごいバブみ、シャルママぁ……」
「よく分かりませんけど……満足してもらえたみたいでよかったです」
小首を傾げて「よく分からない」と言い、それでも「あなたが満足したなら……」と自分も嬉しそうに微笑む。なんという母性。
「シャルさいこぉ……」
別にマザコンでもなければ母性系のキャラが好きな訳でもなかったのだが、今母性の魅力が分かってしまった。これはハマる。
「はぁ……よかった。えっと、もう少しママを感じてたいとこなんだけど……なんか恥ずかしくなってきたし、そればっかじゃ進まないし、次は弟をやってもらうぞ」
「なぁ俺は?」
「僕はずっと兄さんの弟ですけど……」
触れるかも曖昧に指の腹でゆっくりと胸の下を撫で、脇腹まで下ろす。
「カタラは……んー、ちょっと待ってて。シャル、ほら、お兄ちゃんって呼べ。それだけでいいから」
「お兄ちゃん……?」
「あぁもう背徳感やばい……うん、うん、お兄ちゃん弟にイタズラしてやるぞ……」
唇を触れさせるとシャルは簡単に口を開け、舌を絡めてくれる。長い舌を絡め合って媚薬効果のある唾液を交換し、口を離して糸を引く唾液を切る。
「目にハート浮かぶのやばいよなぁ……昔から好きな快楽堕ち表現なんだよこれっ……!」
「……お兄ちゃんにもありますよ?」
「それは分かってるんだけどなー……あ、注文追加。敬語外してくれ」
「そんな……失礼なこと…………分かった、お兄ちゃんが言うなら……がんばる」
紫の虹彩に更に濃い紫でハートを浮かばせて「お兄ちゃんが言うなら」なんて言われては、より過激なイタズラをするしかない。
「こんなエロい服着て……もう兄ちゃんを誘ってるとしか思えないな」
気持ち悪い発言だと自分でも思いつつ、ダメージ加工がされたデニムに包まれた太腿を撫で回す。何とも言えないデニムの心地いい感触も、ほつれ破れた箇所から触れる素肌の感触も、両方同時に楽しめる。
「はい、お兄ちゃん。僕はお兄ちゃんに好かれたくて……たまらなくて。お兄ちゃん、お兄ちゃんがどんな格好が好きか言ってくれたら……僕はどんな服でも」
「あぁもう可愛いなぁお前はっ……!」
せっかくの申し出だが、男の服なんて思い付かない。俺は前世では女の子が出るエロ本しか見てこなかったのだ、ただの竿役の男の服に力を入れている本なんてなかった、服を着ていること自体少なかった。
「…………カタラ、なんかシャルに似合うエロ可愛い服思い付かないか?」
「知らねぇよ」
ずっと放置しているからかカタラは不機嫌になってきている。悪友役として一緒にシャルにイタズラをするプレイをしようと思っていたが、シャルは俺以外にされるのは嫌がりそうだし、俺も独占欲が出てきてしまっている。
「服は後でな、もう脱がすから」
「はい、お兄ちゃん……どうぞ」
近親相姦の背徳感を味わうなら困惑したり嫌がったりして欲しいが、シャルには演技すら難しいだろう。
ハートが浮かんだ蕩けた瞳で俺を見つめ、期待の笑顔を浮かべて頬を赤くする。そんな素直な可愛らしさこそがシャルの魅力だ。
もう少し焦らそうと思っていたが、我慢の限界を迎えた俺はシャルのベルトを外して下着をズラし、性器を露出させた。
「デカっ……!? マジかよ……いや、インキュバスだもんな、サイズ自由なんだっけ。サクがちっこいんだな」
「悪かったな小さくて! 使わないんだから別にいいだろ」
そもそも俺は小さくない、多分平均だ。俺を輪姦した兵士達には俺より小さいのも山ほど居た。
「はぁ……もぉ、匂い嗅いだだけで腹きゅんきゅんしてくるっ……!」
「ぁ、お兄ちゃん……そんなに嗅がないで、恥ずかしいよ……」
鼻を陰嚢の裏に押し付けて興奮で荒くなった呼吸のままにシャルの匂いを肺に取り込む。袋の中で二つの球が硬く張って持ち上がっていくのが分かる。
「……なんかサク、いつもと様子違うな。まだ何か変なのに寄生されてるんじゃないのか? さっきのネメシスって奴に仕込まれたとか」
「何言ってんだよ……俺がこんな淫乱になったのはお前らが何回も抱いたからだろ」
「うーん……? いや、でも、お前そんな積極的だったか?」
カタラに返事は出来なかった。シャルの陰嚢をはむはむと唇で挟み、ころころと舌で転がしていたからだ。
「はぅっ、んむ、ふっ……ん、んふ、む、ん……」
「お兄ちゃん……そこばっかりされたら僕、焦れったくて変になっちゃう……」
頬に水滴が落ちる。唇まで伝ってきたそれを舐め取ると塩っぽい味と甘美な幸福感が口内に広がった。
「ん……」
陰嚢から陰茎の根元に舌を移し、そこから亀頭に向けてゆっくりと舐め上げる。その過程で俺の舌は先走りの汁を多量に吸収し、すっかりその味の虜になっていた。
「ん、ん……はぁっ、美味しい…………カタラ、カタラも出てる? 美味しいの……」
カタラは寝転がったシャルの腰の隣に座り直し、俺の目の前に性器を突き出した。
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カタラの陰茎にまとわりついた先走りの汁を舐め取っていると頬に手を添えられ、顔をカタラの陰茎から離された。
「…………どうして僕にしてくれてる最中に他の奴と始めるんですか? 僕はもういいんですか? 兄さんはもう僕には興味ないんですか? 兄さん僕のこと嫌いなんですか?」
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「シャルぅ……そんな訳ないだろ? 俺欲張りでさぁ、二本一気にしゃぶりたくなっちゃったんだよ。ダメか? シャル……三人でしたいんだ」
シャルの目には濃くハート模様が浮かんでおり、紫の虹彩がしっかりと丸く見えるほど目を見開いていた。
「シャル、ほら、はむっ……ん、ひゃうの、ひゃんと……んぐっ!?」
疑われている俺の愛情を示すためにシャルの陰茎の先を口に含むと、シャルは俺の頭を左足で押さえた。シャルの左足のふくらはぎが俺の後頭部に当たり、その左足の裏をシャル自身の右足の太腿に乗せる形だ。
「お、おいっ! 弟、お前何してんだよ!」
シャルの左足をどかそうとしたカタラはシャルの右手に首を掴まれ、両手をシャルの左足から右手に移した。
「がっ……は、ぁっ…………」
「…………ちょっと精霊と話せるからって人間が図に乗らないでください。次は折ります」
パッと手を離し、咳き込むカタラに興味を失くしたシャルは俺の頭を撫でた。無意識に頭羽を揺らし、圧迫されて上手く動かせない舌で裏筋を舐め始めた、その時。
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