180 / 604
やっぱり攻められる方が好き
しおりを挟む
魔力の実体化は本当に便利だ。しかし用法が陰茎に突っ込む棒と陰茎に巻き付ける紐というのはどうなんだろう。
「腕開いたら締まるって言っただろ? 締めたいのか? サク……そんなエロい顔して、そんなに嬉しいのか」
カタラは今何もしていない。俺が勝手に腕を開き、手首に巻き付けられた紐で陰茎を締め付けているだけだ。お歳暮のハムのようにされた陰茎を締めるのは途方もない快感で、俺は既にカクカクと腰を揺らしていた。
「その紐は俺が許さない限り解けない。お前の手は一定範囲しか動かせないし、それには刺激が伴う」
カタラの手が頬を撫で、親指が顎を撫でて唾液を掬う。
「つまりだサク、お前はここをどんだけ弄られてもやめさせられないんだよ」
顔から手が離れ、胸に移る。向かい合って両手て胸を撫で回され、無作為に擦られる乳首がどんどん敏感になっていく。
「ぁ、あんっ、あぁっ……カタラっ、そこっ……! ゃ、あぅ……避けないでよぉ」
もっと乳首ばかりを弄って欲しくて胸を突き出し、身を捩る。しかしカタラは人差し指と中指の間を広げ、乳輪にすら触れずに胸を撫で回す。
「そこって言われても困るな」
「意地悪……乳首、いじってよぉ……」
二つ同時に人差し指と親指で摘まれ、身体が跳ねる。
「も、もっと……ぎゅって……ぁんっ! あぁっ……そぉ、もっと、つねるの……ひぁっ……!」
指先で胸の先端を少し弄られるだけで俺の身体は快感に打ち震える。もはや自分の淫らさを嫌悪することもなく、ただ快楽に溺れる。俺はもう堕ち切っていた。
「……そんなエロい反応見せられたら俺も我慢出来ないんだけど?」
「あ……」
すっかり勃起した陰茎を見て息が荒くなっていくのを感じる。下腹が疼き始め、カタラが胸から手を離すと俺はベッドに仰向けになり、脚を開いて彼を誘った。
「すっごいヒクヒクしてる……サク、あんまり締めないでくれよ? すぐ出したらもったいない」
冗談混じりに言いながら俺に挿入し、欲情した瞳を俺に向ける。どちらかと言えば綺麗系、大人しそうな顔立ちのカタラが俺を犯すことだけを考えて、俺を征服する感覚に酔い、雄の表情をする。それがたまらなく俺の腹を疼かせる。
「ぁ……カタラっ、カタラぁ、奥、奥してぇ……揺すって」
カタラの精液を欲しがる腸壁が彼の陰茎に吸い付いていて、彼が腰を引くと俺は内臓を引っ張り出されるような快感があった。
「あっ、抜けてっ……ぁ……あぅんっ! ぁんっ! ん、んっ、ぁ……あぁっ! カタラっ……もっとぉ!」
肉のぶつかる音が興奮を煽る。ひだをカリ首に弾かれる快感が休みなく訪れる。
陰茎に巻き付いた紐に結ばれた手首はカタラの腰に手を添えることしか出来ない。なので俺は彼の腰に足を絡めた。
「俺捕まえて……どうして欲しいんだ? サク、そんなに押さえられたら揺らせねぇよ」
「カタラっ……カタラぁ、好きっ! ぎゅってして、キスしてぇっ」
「……っ、既婚者のくせにエロ過ぎるんだよ! あぁ、クソ、寝取ってやる、絶対に寝取ってやるからな、サク!」
腰を掴んでいたカタラの手が背に回り、より必死に腰を打ち付けられる。激しくなった快感に背を反らしてもカタラに押さえ込まれ、口内を舌で蹂躙される。
「んぅっ、ん、ぅう……ふ、ぁ……カタラぁ、しゅきぃ……」
「そうかよ、じゃあ……イけ」
カタラの手が背をぐっと押さえる。途端、脊椎を雷に打たれたような強過ぎる快感が襲い、仰け反った俺はベッドに頭を打ち付けた。
「ぁ……あ? な、に……今のっ……ぁひっ!? らめっ、今突いちゃらめっ、りゃめぇっ、死んじゃう!」
「大丈夫、射精は出来ないようにしてあるからな」
これが魔力的絶頂とやらなのだろうか、体を流れる魔力の動きを完璧に理解され、その隙をついて神経に直接魔力を流し込まれ、絶頂させられる。何度も何度も脊椎を快楽で殴られ、俺は痙攣を抑えられなくなった。
「やぁああっ! イぐっ、イったっ、イったってばぁっ!」
「ん……締め付け、強過ぎ……サク、俺もそろそろ……」
「ひぁんっ! ぁ、奥ごりゅって……ひぁあっ! あぁ、だして、せーえきちょうだいっ!」
もう根元まで入っているのに俺はカタラの腰に絡めた足で更に彼を引き寄せ、どぷどぷと流し込まれる熱い精液を堪能した。
「ぁ、あっ……ぁ、ひっ…………ん、んん……いっぱいきたぁ……カタラぁ、美味しかった……」
足から力を抜くと萎えた陰茎がゆっくりと抜けていった。しばらくはぽっかりと開いた穴に外気が触れていたが、インキュバスらしくすぐに処女同然の穴に戻る。
「はぁ……よかった……ひぁっ! カ、カタラ、これ外して……」
手をついて起き上がろうとしたが、俺の手首には紐が巻かれ、その紐は陰茎に巻き付いている。手を使うために陰茎から離せば陰茎がぎゅうっと締め上げられるのだ。
「はいはい、ほら解いたぞ。でもサク、まだ気抜くのは早くないか?」
上体を起こして一息ついていると背後から脇腹を掴まれ、持ち上げられ、尻に熱い肉の棒が押し付けられた。
「ぁ……シャル? も、もういいのか? でも俺、まだ……」
何度もイったばかりで腸壁がまだヒクヒクしている、だからもう少し待って……そう伝えたいのに俺の手は勝手に尻肉を掴んで開き、割れ目に亀頭を挟ませた。
「ぁ……あ、あぁ……シャル……」
ぬちぬちと先走りの汁が穴の縁に塗りつけられる。
「兄さん、ダメですか? 僕……兄さんとしたいです」
「…………いい、よぉ? シャル……俺も、俺もお前としたっ……ぁあっ!? ぁ、ひっ……!」
シャルの手は俺の体重を支えるのをやめ、俺は自重でシャルの陰茎を咥え込んだ。
「兄さん、兄さんの中とても温かいです。ぬるぬるして、きゅうきゅう締めて、とても気持ちいいですよ」
尖った耳の先端を唇に挟まれながら囁かれ、ゾクゾクと寒気に似た快感が耳から脳に伝う。
「うわ……腹ぼこってなってる、平気なのかこれ」
「人間の身体は硬いんですよね? インキュバスはよく伸びるので平気です」
シャルは俺の頬を掴み、引っ張る。
「ひゃめおー……」
「弾性が高いのか……すごいな」
シャルが手を離すと俺の頬はゴムのように元に戻った。
「ふふ……もちろんこの性質は体内も同じです。兄さんは僕のおっきいのでずこずこされた後も、カタラさんの短小で気持ちよくなれるんですよ」
「俺は人間だけで言えばそこそこなんだよ! 俺の本懐はテクだしな」
カタラの手がぼっこりと膨らんだ俺の下腹を撫でる。そこには押し潰された前立腺と精嚢があり、軽く触れられるだけでも震えてしまう。
「……それ、僕にも伝わるんですけど」
「知らねぇよ。な、サク」
ピンっと鈴口からはみ出た棒を弾かれ、尿道に振動が伝わる。
「ぁひぃいっ!? ぁぅっ……あ、らめっ、今お腹らめぇっ!」
尿道に挿入された棒の先端は前立腺に食い込んでいる。腹を押さえながら棒を何度も弾かれれば、前立腺ばかりを虐められ、容易に絶頂する。
「……兄さん、僕のこと忘れないでくださいね?」
「ぅあぁああっ!? ぁうっ、ぁひっ、あっあっぁあっああぁあっ!」
シャルは俺の太腿を掴み、ガンガンと突き上げてきた。棒を弾かれるどころでない衝撃が前立腺に加わるのはもちろん、蕩けきった腸壁を擦り上げられてはもう嬌声は声にならない。
「嬉しそうに笑ってんな、サク? ほら、俺ともっかいキスしてくれよ」
「んっ……うっ、んぅうっ! ゔぅうっ、んぅーっ!」
ずんずん突き上げられながらではキスに集中出来ない。好き勝手に舌を弄ばれ、口が離れた後は更に呂律が回らなくなった。
「兄さん、兄さんっ……僕ともしてください」
「ふ、ぁ……? んむっ、ん、ぅう……んぅっ!」
背後から顎を掴まれ、振り向かされ、舌を押し込まれる。人間よりも長い舌は容易に口内を舐めまわし、喉の奥を擦った。その間も腰振りは止まらないし、前立腺を狙い打ちにして俺を追い詰めるカタラの手も止まらない。俺は二人に愛されている実感と共に絶頂を迎え、また体内を熱い液体で満たされた。
「腕開いたら締まるって言っただろ? 締めたいのか? サク……そんなエロい顔して、そんなに嬉しいのか」
カタラは今何もしていない。俺が勝手に腕を開き、手首に巻き付けられた紐で陰茎を締め付けているだけだ。お歳暮のハムのようにされた陰茎を締めるのは途方もない快感で、俺は既にカクカクと腰を揺らしていた。
「その紐は俺が許さない限り解けない。お前の手は一定範囲しか動かせないし、それには刺激が伴う」
カタラの手が頬を撫で、親指が顎を撫でて唾液を掬う。
「つまりだサク、お前はここをどんだけ弄られてもやめさせられないんだよ」
顔から手が離れ、胸に移る。向かい合って両手て胸を撫で回され、無作為に擦られる乳首がどんどん敏感になっていく。
「ぁ、あんっ、あぁっ……カタラっ、そこっ……! ゃ、あぅ……避けないでよぉ」
もっと乳首ばかりを弄って欲しくて胸を突き出し、身を捩る。しかしカタラは人差し指と中指の間を広げ、乳輪にすら触れずに胸を撫で回す。
「そこって言われても困るな」
「意地悪……乳首、いじってよぉ……」
二つ同時に人差し指と親指で摘まれ、身体が跳ねる。
「も、もっと……ぎゅって……ぁんっ! あぁっ……そぉ、もっと、つねるの……ひぁっ……!」
指先で胸の先端を少し弄られるだけで俺の身体は快感に打ち震える。もはや自分の淫らさを嫌悪することもなく、ただ快楽に溺れる。俺はもう堕ち切っていた。
「……そんなエロい反応見せられたら俺も我慢出来ないんだけど?」
「あ……」
すっかり勃起した陰茎を見て息が荒くなっていくのを感じる。下腹が疼き始め、カタラが胸から手を離すと俺はベッドに仰向けになり、脚を開いて彼を誘った。
「すっごいヒクヒクしてる……サク、あんまり締めないでくれよ? すぐ出したらもったいない」
冗談混じりに言いながら俺に挿入し、欲情した瞳を俺に向ける。どちらかと言えば綺麗系、大人しそうな顔立ちのカタラが俺を犯すことだけを考えて、俺を征服する感覚に酔い、雄の表情をする。それがたまらなく俺の腹を疼かせる。
「ぁ……カタラっ、カタラぁ、奥、奥してぇ……揺すって」
カタラの精液を欲しがる腸壁が彼の陰茎に吸い付いていて、彼が腰を引くと俺は内臓を引っ張り出されるような快感があった。
「あっ、抜けてっ……ぁ……あぅんっ! ぁんっ! ん、んっ、ぁ……あぁっ! カタラっ……もっとぉ!」
肉のぶつかる音が興奮を煽る。ひだをカリ首に弾かれる快感が休みなく訪れる。
陰茎に巻き付いた紐に結ばれた手首はカタラの腰に手を添えることしか出来ない。なので俺は彼の腰に足を絡めた。
「俺捕まえて……どうして欲しいんだ? サク、そんなに押さえられたら揺らせねぇよ」
「カタラっ……カタラぁ、好きっ! ぎゅってして、キスしてぇっ」
「……っ、既婚者のくせにエロ過ぎるんだよ! あぁ、クソ、寝取ってやる、絶対に寝取ってやるからな、サク!」
腰を掴んでいたカタラの手が背に回り、より必死に腰を打ち付けられる。激しくなった快感に背を反らしてもカタラに押さえ込まれ、口内を舌で蹂躙される。
「んぅっ、ん、ぅう……ふ、ぁ……カタラぁ、しゅきぃ……」
「そうかよ、じゃあ……イけ」
カタラの手が背をぐっと押さえる。途端、脊椎を雷に打たれたような強過ぎる快感が襲い、仰け反った俺はベッドに頭を打ち付けた。
「ぁ……あ? な、に……今のっ……ぁひっ!? らめっ、今突いちゃらめっ、りゃめぇっ、死んじゃう!」
「大丈夫、射精は出来ないようにしてあるからな」
これが魔力的絶頂とやらなのだろうか、体を流れる魔力の動きを完璧に理解され、その隙をついて神経に直接魔力を流し込まれ、絶頂させられる。何度も何度も脊椎を快楽で殴られ、俺は痙攣を抑えられなくなった。
「やぁああっ! イぐっ、イったっ、イったってばぁっ!」
「ん……締め付け、強過ぎ……サク、俺もそろそろ……」
「ひぁんっ! ぁ、奥ごりゅって……ひぁあっ! あぁ、だして、せーえきちょうだいっ!」
もう根元まで入っているのに俺はカタラの腰に絡めた足で更に彼を引き寄せ、どぷどぷと流し込まれる熱い精液を堪能した。
「ぁ、あっ……ぁ、ひっ…………ん、んん……いっぱいきたぁ……カタラぁ、美味しかった……」
足から力を抜くと萎えた陰茎がゆっくりと抜けていった。しばらくはぽっかりと開いた穴に外気が触れていたが、インキュバスらしくすぐに処女同然の穴に戻る。
「はぁ……よかった……ひぁっ! カ、カタラ、これ外して……」
手をついて起き上がろうとしたが、俺の手首には紐が巻かれ、その紐は陰茎に巻き付いている。手を使うために陰茎から離せば陰茎がぎゅうっと締め上げられるのだ。
「はいはい、ほら解いたぞ。でもサク、まだ気抜くのは早くないか?」
上体を起こして一息ついていると背後から脇腹を掴まれ、持ち上げられ、尻に熱い肉の棒が押し付けられた。
「ぁ……シャル? も、もういいのか? でも俺、まだ……」
何度もイったばかりで腸壁がまだヒクヒクしている、だからもう少し待って……そう伝えたいのに俺の手は勝手に尻肉を掴んで開き、割れ目に亀頭を挟ませた。
「ぁ……あ、あぁ……シャル……」
ぬちぬちと先走りの汁が穴の縁に塗りつけられる。
「兄さん、ダメですか? 僕……兄さんとしたいです」
「…………いい、よぉ? シャル……俺も、俺もお前としたっ……ぁあっ!? ぁ、ひっ……!」
シャルの手は俺の体重を支えるのをやめ、俺は自重でシャルの陰茎を咥え込んだ。
「兄さん、兄さんの中とても温かいです。ぬるぬるして、きゅうきゅう締めて、とても気持ちいいですよ」
尖った耳の先端を唇に挟まれながら囁かれ、ゾクゾクと寒気に似た快感が耳から脳に伝う。
「うわ……腹ぼこってなってる、平気なのかこれ」
「人間の身体は硬いんですよね? インキュバスはよく伸びるので平気です」
シャルは俺の頬を掴み、引っ張る。
「ひゃめおー……」
「弾性が高いのか……すごいな」
シャルが手を離すと俺の頬はゴムのように元に戻った。
「ふふ……もちろんこの性質は体内も同じです。兄さんは僕のおっきいのでずこずこされた後も、カタラさんの短小で気持ちよくなれるんですよ」
「俺は人間だけで言えばそこそこなんだよ! 俺の本懐はテクだしな」
カタラの手がぼっこりと膨らんだ俺の下腹を撫でる。そこには押し潰された前立腺と精嚢があり、軽く触れられるだけでも震えてしまう。
「……それ、僕にも伝わるんですけど」
「知らねぇよ。な、サク」
ピンっと鈴口からはみ出た棒を弾かれ、尿道に振動が伝わる。
「ぁひぃいっ!? ぁぅっ……あ、らめっ、今お腹らめぇっ!」
尿道に挿入された棒の先端は前立腺に食い込んでいる。腹を押さえながら棒を何度も弾かれれば、前立腺ばかりを虐められ、容易に絶頂する。
「……兄さん、僕のこと忘れないでくださいね?」
「ぅあぁああっ!? ぁうっ、ぁひっ、あっあっぁあっああぁあっ!」
シャルは俺の太腿を掴み、ガンガンと突き上げてきた。棒を弾かれるどころでない衝撃が前立腺に加わるのはもちろん、蕩けきった腸壁を擦り上げられてはもう嬌声は声にならない。
「嬉しそうに笑ってんな、サク? ほら、俺ともっかいキスしてくれよ」
「んっ……うっ、んぅうっ! ゔぅうっ、んぅーっ!」
ずんずん突き上げられながらではキスに集中出来ない。好き勝手に舌を弄ばれ、口が離れた後は更に呂律が回らなくなった。
「兄さん、兄さんっ……僕ともしてください」
「ふ、ぁ……? んむっ、ん、ぅう……んぅっ!」
背後から顎を掴まれ、振り向かされ、舌を押し込まれる。人間よりも長い舌は容易に口内を舐めまわし、喉の奥を擦った。その間も腰振りは止まらないし、前立腺を狙い打ちにして俺を追い詰めるカタラの手も止まらない。俺は二人に愛されている実感と共に絶頂を迎え、また体内を熱い液体で満たされた。
11
あなたにおすすめの小説
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない
砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。
自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。
ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。
とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。
恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。
ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。
落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!?
最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。
12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる