241 / 604
インキュバスである証明
しおりを挟む
痙攣が治まらない、どんどん酷くなっていく。どんどん後孔が拡げられて、取り返しのつかないことになっていく。
「イっ、ぐぅうぅうっ! はぁっ、は、ひっ、ひぐっ! んぅゔっ! た、たす、けっ、ぁああぁあっ!?」
「はぁーっ……すっげぇ、ちゃんとセックスできてる。これもらってすぐ女抱いた時は、腹破っちまって三分もできなかったからな……流石インキュバス、名器だなぁ?」
「ゃ、あっあぁああっ! ぁ、うっ、俺っ、俺、にんげっ、んぁあっ!? こわれりゅっ、こわれりゅぅっ、やらぁあっ!」
軍人なら魔物と戦ったこともあるだろう。捕獲したこともあるのだろう。その身体を弄り回すことなんて、性的な欲求でなくても研究目的でやるに決まってる。
「いい餌場見つけたなぁ? インキュバスさんよ、サクとか名乗ってたか? 勝手に湧いてくるてめぇらが名乗るなんて生意気なんだよっ!」
「しっぽもっ、はねもぉっ、ないじゃんっ、んんぅゔっ……! ぅ、あっ、俺っ、にんげん……らもんっ……」
何度も突かれるうちに俺の後孔は男の陰茎の形になった。しかしそれは普段のようにほぐれたり慣れたりした訳ではない。ピアスホールがピアスを外しても残るように、男専用の穴が傷跡として完成したのだ。
「人間? バカ言うな、こんっな腹の伸びる人間がいるかよ!」
「イぐぅぅうっ!? ぁ、あっ……ひぃっ!? ゃ……お、なか、なにこれぇ……」
男は挿入の角度を変え、ごぢゅっ……と腹側に突き上げた。へその上がぼこっと膨らむ様子はアルマに抱かれている時とは比べ物にならないほど恐ろしく、目を閉じてしまった。
「おい、説明しろよ、この腹はなんだ? あぁ?」
SFホラー映画で宇宙生命体が人間に寄生し、腹を突き破って出てくるシーンで一時停止。今の俺の腹はそんなふうになっていて、男はぼこっと膨らんだ腹の突起を掴んだ。
「ひぐっ! ゃ、あっ……イぐぅうっ、やらっ、イく、イくぅっ……」
「すっげぇなインキュバス、挿入したまんま自分でシコれるぞ」
インキュバスの皮膚は薄い。筋肉も人間に比べれば圧倒的に密度が低く、脂肪は見た目に必要な分しかないし脂肪らしい働きはしていない。
つまり、俺の腹は男の陰茎をコンドームのように覆っており、男は俺の腹越しに自分の陰茎を撫で回している。
「やめでっ、もぉ、やめてよぉおっ……ごめんなさいっ、ごめん、なしゃいいっ……ゆるしてっ、抜いてぇ……」
「もう一回聞くぞ、お前はインキュバスだな?」
「は、いっ……そぉれすっ…………ほ、ほんとのこと言ったから、もぉやめて……」
「インキュバスならセックス好きだろ? ヤってやるから感謝しろ」
男は手を俺の腰に戻し、アザが残りそうなくらいに強く掴んで腰振りを再開した。
「あぁあああっ!? やだっ、やらぁああっ! イぐっ、イぐぅぅうっ!? なんれっ、痛いっ、ぐる、しぃっ……なんれ、イくのぉぉっ……あ、ひっ! あ、あっ、ぁ、あ……」
人間どころかまともな生き物の陰茎とは思えない。無数のイボが腸壁を引っ掻き、巨根は俺の内臓を引きずり出そうとする。痛いのに、苦しいのに、気持ちよくて仕方ない。
「インキュバスのくせに壊れんなっ!」
「あぐっ! ぅ、あっ!? ひ、ィっ……あぁああーっ!? もぉやらっ、もぉやぁああっ! イぐのやらぁぁっ! あるまっ、あるまぁあっ!」
強過ぎる快楽と苦痛に意識が飛びかけたが、腹を殴られて正気に戻される。
「はぁーっ……いっぺん出すぞ」
「ぁ、やっと……ぁ、んっ、ぐぅうっ!? ふ、ふっ、ふぅっ、ぅうっ……は、はれつっ、すりゅ……は、はやく抜いてぇっ…………ぅぷっ、ぅ、ぉええっ……」
どぼどぼと流し込まれる精液の量も異常だ。一発で口まで逆流した。アルマに抱かれた時に逆流した経験はあるが、あれは確か五発以上抜かずに出されたはずだ。オーガで五発以上だぞ? こいつは人間だろ?
「ん、ゔっ……ぅああっ!」
萎えた陰茎がずるずると引き抜かれたが、ぼっかり開いたままの穴が塞がる気配はなく、外気が体内に触れる。
「ある、ま……あるまぁ…………あ、る……ま……」
「……あるま? なんだそりゃ」
「たすけ……て……あるま……」
「おい、なんだって聞いてんだぞ」
這いずってでも逃げようとシーツに爪を立てていたが、手首から先にしか力が入らず身体は全く動かなかった。シーツを引っ掻きながらうわ言を呟く俺の髪を掴んで持ち上げた男は、もう片方の手で俺の頬をパンパンと叩いた。
「あるま、ってなんだ?」
「……だんな、さま」
「旦那様ぁ? お前の飼い主か……? 髪染めるまでは自力で出来ても、羽と尻尾の処理は自力じゃ無理だもんな……だが、ここの店長はアルマなんて名前じゃねぇし……おい、もっとちゃんと……あぁクソ、ぶっ壊れてんのか? インキュバスのくせに一回でダメになるとかふざけんなよ」
ぼすんっとベッドに頭を落とされる。衝撃で少量の精液を口から吐き、その味に疑問を覚える。
「こ、れ……せーえき、じゃ、ない……?」
精液らしい味もしないけれど、味は感じるから体液ではある。けれど知らない味だ。どんどん吸収して腹が縮んでいくのに危機感を覚える、得体の知れないものを飲んで大丈夫だろうか……と。
「ぅ…………さ、く……サクっ!? サク、大丈夫か!?」
ピンクの髪が視界に入る。黒い眉の下の黒い瞳に俺が映り込む。先輩が目を覚ましたらしい。
「……お客様、暴力もありましたので店側に報告させていただきます。今回の時間も切り上げさせていただきますので」
「あー待て待て、ちょっとこれ見ろ」
男は脱ぎ捨てたズボンのポケットからサバイバルナイフのような刃渡りの刃物を取り出し、俺の二の腕に突き立てた。
「ぁっ……ぅ……」
痛いと叫ぶ体力はない。
「なっ……お前っ! サクに何を!」
「見てみろって」
ナイフが引き抜かれ、血が溢れる。たっぷりと精液を注がれたばかりの俺の魔力は満タンで、ナイフが刺された傷はすぐに塞がった。
「…………え?」
「分かっただろ? こいつは魔物、インキュバスだ」
「い、いや、違う……インキュバスは髪がピンクなんだ、羽とか尻尾もあって……」
男は半開きの俺の口の中に無遠慮に指を突っ込み、俺の舌をつまんで引っ張り出した。
「んぅー……」
「ほら、この顎の下どころか喉まで届きそうな舌はインキュバスだろ? ほーかーにーもー……ほら、目、よく見てみろ、ハート模様がある」
先輩はじっと俺の目を見つめる。縋るような表情は怯えた表情に変わる。
「髪なんか染めりゃいいだけだ、てめぇみたいにな。羽と尻尾は不思議だよな、元々の欠損なのか? 切って傷口焼いてるって感じでもねぇしな……」
「…………サクをどうするんですか?」
「あぁ? 魔物なんだから殺処分に決まってんだろ。普段ならその前に連れて帰って遊ぶんだけどなー……こいつ、もう壊れてるしな」
「…………………………させない」
先輩は俺の頭をぎゅうっと抱き締め、男を睨みつける。
「あぁ? なんだ、欲しいのか? 一定以上の広さの土地持ってねぇと魔物を飼う許可なんか出せねぇんだぞ。それに、そいつは壊れてる」
「……サクは俺と結婚するんだ! 約束したんだ、ここを辞めたら一緒に暮らすって!」
そんな約束してない。
「…………あぁ、そっか。魅入られたか。可哀想に」
男はナイフを握り直す。その刃渡りは長く、刃は鋭く、人間の首を簡単に切ってしまえそうだ。
「たまに居るんだよなぁ、魔物に魅入られちまう奴……そういう奴は現場判断で殺処分だ。いやぁ……人間バラすのは久しぶりだな」
男は嫌らしい笑みを浮かべてナイフを振りかぶる。俺は目を閉じた先輩を庇おうと起き上がり、頭にナイフを受けた。頭蓋骨を削って頭皮をこそげ落としたナイフは勢い余ってベッドに刺さる。
「外しちまった…………ん?」
白いシーツの上に頭皮ごと俺の黒髪が落ちている。頭皮の痛みから推測するに、ナイフを受けたのはちょうど羽が生えていた位置だ──そう認識するが早いか、左頭羽が再生した。ネメスィが詰めていた細胞が今えぐられてしまったのだろう。
「へぇ……? どうやって隠してんのか分からねぇが、出し方は分かったな」
再生したばかりの羽を掴まれ、ろくに動けない身体に激痛が与えられることを察し、俺はそっと目を閉じた。
「イっ、ぐぅうぅうっ! はぁっ、は、ひっ、ひぐっ! んぅゔっ! た、たす、けっ、ぁああぁあっ!?」
「はぁーっ……すっげぇ、ちゃんとセックスできてる。これもらってすぐ女抱いた時は、腹破っちまって三分もできなかったからな……流石インキュバス、名器だなぁ?」
「ゃ、あっあぁああっ! ぁ、うっ、俺っ、俺、にんげっ、んぁあっ!? こわれりゅっ、こわれりゅぅっ、やらぁあっ!」
軍人なら魔物と戦ったこともあるだろう。捕獲したこともあるのだろう。その身体を弄り回すことなんて、性的な欲求でなくても研究目的でやるに決まってる。
「いい餌場見つけたなぁ? インキュバスさんよ、サクとか名乗ってたか? 勝手に湧いてくるてめぇらが名乗るなんて生意気なんだよっ!」
「しっぽもっ、はねもぉっ、ないじゃんっ、んんぅゔっ……! ぅ、あっ、俺っ、にんげん……らもんっ……」
何度も突かれるうちに俺の後孔は男の陰茎の形になった。しかしそれは普段のようにほぐれたり慣れたりした訳ではない。ピアスホールがピアスを外しても残るように、男専用の穴が傷跡として完成したのだ。
「人間? バカ言うな、こんっな腹の伸びる人間がいるかよ!」
「イぐぅぅうっ!? ぁ、あっ……ひぃっ!? ゃ……お、なか、なにこれぇ……」
男は挿入の角度を変え、ごぢゅっ……と腹側に突き上げた。へその上がぼこっと膨らむ様子はアルマに抱かれている時とは比べ物にならないほど恐ろしく、目を閉じてしまった。
「おい、説明しろよ、この腹はなんだ? あぁ?」
SFホラー映画で宇宙生命体が人間に寄生し、腹を突き破って出てくるシーンで一時停止。今の俺の腹はそんなふうになっていて、男はぼこっと膨らんだ腹の突起を掴んだ。
「ひぐっ! ゃ、あっ……イぐぅうっ、やらっ、イく、イくぅっ……」
「すっげぇなインキュバス、挿入したまんま自分でシコれるぞ」
インキュバスの皮膚は薄い。筋肉も人間に比べれば圧倒的に密度が低く、脂肪は見た目に必要な分しかないし脂肪らしい働きはしていない。
つまり、俺の腹は男の陰茎をコンドームのように覆っており、男は俺の腹越しに自分の陰茎を撫で回している。
「やめでっ、もぉ、やめてよぉおっ……ごめんなさいっ、ごめん、なしゃいいっ……ゆるしてっ、抜いてぇ……」
「もう一回聞くぞ、お前はインキュバスだな?」
「は、いっ……そぉれすっ…………ほ、ほんとのこと言ったから、もぉやめて……」
「インキュバスならセックス好きだろ? ヤってやるから感謝しろ」
男は手を俺の腰に戻し、アザが残りそうなくらいに強く掴んで腰振りを再開した。
「あぁあああっ!? やだっ、やらぁああっ! イぐっ、イぐぅぅうっ!? なんれっ、痛いっ、ぐる、しぃっ……なんれ、イくのぉぉっ……あ、ひっ! あ、あっ、ぁ、あ……」
人間どころかまともな生き物の陰茎とは思えない。無数のイボが腸壁を引っ掻き、巨根は俺の内臓を引きずり出そうとする。痛いのに、苦しいのに、気持ちよくて仕方ない。
「インキュバスのくせに壊れんなっ!」
「あぐっ! ぅ、あっ!? ひ、ィっ……あぁああーっ!? もぉやらっ、もぉやぁああっ! イぐのやらぁぁっ! あるまっ、あるまぁあっ!」
強過ぎる快楽と苦痛に意識が飛びかけたが、腹を殴られて正気に戻される。
「はぁーっ……いっぺん出すぞ」
「ぁ、やっと……ぁ、んっ、ぐぅうっ!? ふ、ふっ、ふぅっ、ぅうっ……は、はれつっ、すりゅ……は、はやく抜いてぇっ…………ぅぷっ、ぅ、ぉええっ……」
どぼどぼと流し込まれる精液の量も異常だ。一発で口まで逆流した。アルマに抱かれた時に逆流した経験はあるが、あれは確か五発以上抜かずに出されたはずだ。オーガで五発以上だぞ? こいつは人間だろ?
「ん、ゔっ……ぅああっ!」
萎えた陰茎がずるずると引き抜かれたが、ぼっかり開いたままの穴が塞がる気配はなく、外気が体内に触れる。
「ある、ま……あるまぁ…………あ、る……ま……」
「……あるま? なんだそりゃ」
「たすけ……て……あるま……」
「おい、なんだって聞いてんだぞ」
這いずってでも逃げようとシーツに爪を立てていたが、手首から先にしか力が入らず身体は全く動かなかった。シーツを引っ掻きながらうわ言を呟く俺の髪を掴んで持ち上げた男は、もう片方の手で俺の頬をパンパンと叩いた。
「あるま、ってなんだ?」
「……だんな、さま」
「旦那様ぁ? お前の飼い主か……? 髪染めるまでは自力で出来ても、羽と尻尾の処理は自力じゃ無理だもんな……だが、ここの店長はアルマなんて名前じゃねぇし……おい、もっとちゃんと……あぁクソ、ぶっ壊れてんのか? インキュバスのくせに一回でダメになるとかふざけんなよ」
ぼすんっとベッドに頭を落とされる。衝撃で少量の精液を口から吐き、その味に疑問を覚える。
「こ、れ……せーえき、じゃ、ない……?」
精液らしい味もしないけれど、味は感じるから体液ではある。けれど知らない味だ。どんどん吸収して腹が縮んでいくのに危機感を覚える、得体の知れないものを飲んで大丈夫だろうか……と。
「ぅ…………さ、く……サクっ!? サク、大丈夫か!?」
ピンクの髪が視界に入る。黒い眉の下の黒い瞳に俺が映り込む。先輩が目を覚ましたらしい。
「……お客様、暴力もありましたので店側に報告させていただきます。今回の時間も切り上げさせていただきますので」
「あー待て待て、ちょっとこれ見ろ」
男は脱ぎ捨てたズボンのポケットからサバイバルナイフのような刃渡りの刃物を取り出し、俺の二の腕に突き立てた。
「ぁっ……ぅ……」
痛いと叫ぶ体力はない。
「なっ……お前っ! サクに何を!」
「見てみろって」
ナイフが引き抜かれ、血が溢れる。たっぷりと精液を注がれたばかりの俺の魔力は満タンで、ナイフが刺された傷はすぐに塞がった。
「…………え?」
「分かっただろ? こいつは魔物、インキュバスだ」
「い、いや、違う……インキュバスは髪がピンクなんだ、羽とか尻尾もあって……」
男は半開きの俺の口の中に無遠慮に指を突っ込み、俺の舌をつまんで引っ張り出した。
「んぅー……」
「ほら、この顎の下どころか喉まで届きそうな舌はインキュバスだろ? ほーかーにーもー……ほら、目、よく見てみろ、ハート模様がある」
先輩はじっと俺の目を見つめる。縋るような表情は怯えた表情に変わる。
「髪なんか染めりゃいいだけだ、てめぇみたいにな。羽と尻尾は不思議だよな、元々の欠損なのか? 切って傷口焼いてるって感じでもねぇしな……」
「…………サクをどうするんですか?」
「あぁ? 魔物なんだから殺処分に決まってんだろ。普段ならその前に連れて帰って遊ぶんだけどなー……こいつ、もう壊れてるしな」
「…………………………させない」
先輩は俺の頭をぎゅうっと抱き締め、男を睨みつける。
「あぁ? なんだ、欲しいのか? 一定以上の広さの土地持ってねぇと魔物を飼う許可なんか出せねぇんだぞ。それに、そいつは壊れてる」
「……サクは俺と結婚するんだ! 約束したんだ、ここを辞めたら一緒に暮らすって!」
そんな約束してない。
「…………あぁ、そっか。魅入られたか。可哀想に」
男はナイフを握り直す。その刃渡りは長く、刃は鋭く、人間の首を簡単に切ってしまえそうだ。
「たまに居るんだよなぁ、魔物に魅入られちまう奴……そういう奴は現場判断で殺処分だ。いやぁ……人間バラすのは久しぶりだな」
男は嫌らしい笑みを浮かべてナイフを振りかぶる。俺は目を閉じた先輩を庇おうと起き上がり、頭にナイフを受けた。頭蓋骨を削って頭皮をこそげ落としたナイフは勢い余ってベッドに刺さる。
「外しちまった…………ん?」
白いシーツの上に頭皮ごと俺の黒髪が落ちている。頭皮の痛みから推測するに、ナイフを受けたのはちょうど羽が生えていた位置だ──そう認識するが早いか、左頭羽が再生した。ネメスィが詰めていた細胞が今えぐられてしまったのだろう。
「へぇ……? どうやって隠してんのか分からねぇが、出し方は分かったな」
再生したばかりの羽を掴まれ、ろくに動けない身体に激痛が与えられることを察し、俺はそっと目を閉じた。
10
あなたにおすすめの小説
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる