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公開触手プレイ
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ネメスィの首に腕を回し、舌を絡めながら横目でアルマを見る。金眼の感情は読めない、あえて俺に何も悟らせないようにしているのだろう。
「ん……ネメスィ」
「ようやく言えたな」
「ネメスィ、前戯もう十分だろ……? 早く、しよ?」
手をそっと下ろしてネメスィの股間を撫でる。ズボン越しにも分かるほど膨らんでいる。
「…………サク」
硬く膨らんだそれを挿入される瞬間を思い描いていたが、寂しげな声に顔を上げる。ネメスィは捨てられた仔犬のような目で俺を見つめていた。
「サクは……俺を好きでいてくれているんだよな」
「ん? うん……そりゃ、好きだけど」
スパイに行かせたことを後悔している、とかか? 確かに酷い目にあったし、行った意味はあまりなかった気もするし、俺を愛してくれた人間が死んでしまったし──けれどそれはネメスィが気に病むことじゃない、役に立ちたいなんて漠然とした感情で俺が引き起こしたことだ。全て俺の責任だ。
「…………なぁネメスィ、あれは俺の意思で」
「俺が今ここで溶けてもキスしてくれるか?」
「……え? ぁ、そっちか……う、うん、そりゃ、ネメスィには違いないんだし」
ネメスィの正体はショゴスだ。初めて知った時はネメスィの偽物だと思って、ネメスィに「気持ち悪い」と酷いことを言った。子供のように「嫌わないで」と泣いていた彼の顔は未だに脳裏に焼き付いている。
「前、気持ち悪いとか言っちゃったもんな……ごめんな、ネメスィ。絶対嫌いになったりしないから、そんな寂しそうな顔しないでくれよ」
「サク……俺は人間か?」
「人間……うん、人間だよ。でも、無理して人間やらなくてもいいんだぞ、たまにはどろーんって溶けて休むんだぞ」
「…………化け物で、いいんだな?」
「うん。俺もみんなも怖がったり気味悪がったりしないよ」
ネメスィは口角を持ち上げる。しかしそれは俺が予想していた嬉しそうなものというよりは、意地の悪いSっ気を感じるものだった。
「不気味な海洋生物のような触手が生えていてもサクは俺を拒絶しないな?」
「う、うん……」
ネメスィは膝立ちで俺から少し離れ、上着を脱いだ。古傷だらけの鍛え上げられた肉体が晒され、胸がときめく。
「………………趣味変わったよなぁ、俺も」
今や巨乳より胸筋だ。
「サク、望み通り今から本番だ」
「あ、うん。分かった。俺はワンピ着たままでいいの?」
「あぁ、着ていてくれ……カタラ、そこの姿見を持ってきてくれないか?」
下も脱いだネメスィはカタラが運んできた姿見をベッドのすぐ側に置いた。
「……あんな鏡ありましたっけ」
「この部屋、何か欲しいと思ったものがすぐ手に入るんだよねぇ……ほら、お酒」
「すごいですね……そうだ。どうぞおじさん、グラスです」
全裸になったネメスィに軽々と持ち上げられて鏡の目の前に座らされる。フリル付きの白いワンピースを着た自分の姿なんて……前世と違って見た目が中性的な美人だからなぁ……似合わないとも言い切れないんだよな、ワンピース。
「うーん……もうちょっと肩幅誤魔化す服ならちゃんとした女装に…………ひぃっ!?」
鏡に映った俺の背後、ネメスィの背後にうにょうにょと動く黒い触手が現れる。慌てて振り向けば同じ光景。
「…………やっぱり気持ち悪いか?」
「あ、あぁ、ネメスィの……生えてんのか」
そっと背を覗く。肩甲骨の真下から等間隔で俺の親指ほどの太さの触手が十本生えている。
「いや、なんか変なバケモンでも出たのかと……ネメスィのならいいよ、ホラゲーにはもっとえぐいクリーチャー出てきたし……ただの黒い紐じゃん、怖くも気持ち悪くもないよ」
「……そうか、よかった」
今度こそ嬉しそうに笑ったネメスィは俺を抱き締める。抱き返そうとしたが、手首に触手が巻きついた。ひっくり返されて鏡と向き合わされ、膝にも触手が巻きついて足を開かされる。
「ネ、ネメスィ……?」
「なんだ」
「触手、使います?」
「……じゃなきゃ生やさない」
触手プレイかよ。しかも公開。しかも鏡の目の前。
「お前いい趣味してるよなぁっ……!」
「気に入ったか? よかった」
皮肉だよバカ。
「俺の本性は万能細胞の塊のスライムのようなものだ。だから……あらゆる器官をどこにでも作れる」
俺の顔の前に回った触手の先端が割れ、歯のない口になる。分厚い下は長い。
「量産機みたいな顔してるぅ……」
「……なんだ? それ」
「なんでもない…………前世で見たアニメの話だから」
真っ黒いそれは粘液に覆われ、てらてらと光っている。長く分厚い舌がぺろぺろと頬を撫でる。犬に舐められているような感触だ、悪くない。
「ふふっ、なんかくすぐったいな」
「……しょっぱいな、泣いたか?」
「味分かんのかよっ! え……ま、待てっ、じゃあ口作るな!」
先程電流で連続絶頂させられた時に涙も流したのだろう、それで頬を舐めたらしょっぱいんだ。今のがネメスィの冗談でないのなら、俺は全身を味わわれることになる。
「大丈夫、サク。舌を生やせるのは先端だけじゃない」
目の前を漂っていた触手の体表から無数に舌が生える。
「それは普通にキモい! ダメなの俺集合体ダメなのキモいっ!」
「そうか……まぁ、体内だからな、見えない。安心しろ」
「や、やっぱりナカ舐める気かよっ……ぅ、ぅ…………ぜ、絶対味の感想言うなよ、言ったら、言ったら……ア、アルマに引き剥がし頼むからなっ!」
後孔を舌でほじられたことはある。長い触手が奥まで入って腸壁を舐め回してくれるというのは、それはそれで興味もある。ただ味の感想は恥ずかしすぎる。
「……残念だ。まぁいい、始めるぞ」
「色気ねぇなぁ……」
胡座をかいたネメスィの足の上に座り、ワンピース越しに触れる性器の感触を気にする。ネメスィの腕は俺の腹にただ巻き付き、普通に抱き締めているようになっている。
「……んっ」
ネメスィは手を動かしていない。触手がワンピースの中に潜り込み、胸をまさぐっている。
「ん、ぅっ……鏡、やだ……」
真っ赤な顔をした自分は見たくないが、服の下を動き回る触手の様子は見ていたい。ワンピースの薄い布に浮き出た触手はどこかグロテスクで、興奮する。
「ふ、ぁっ……」
触手の先端が割れて口となり、舌が現れ、乳輪をレロレロと舐める。舌の力は人間のものよりも強く、皮膚にかなり沈む。
「ねめ、しぃっ……焦らすの、嫌……」
乳輪ばかり舐め回されて、左右の乳首はもう痛いくらいに膨らんでいる。硬く尖ったそこに舌は全く触れない。
「あぁ、そのようだな。ここを見れば分かる」
ネメスィの手がスカートをめくって股間を晒す。前だけを隠すはずの下着の布は小さく、勃起した陰茎がはみ出している。
「せっかく触手を生やしたんだ、全身撫で回してやる。そう焦るな、どうせ最後は「もうイきたくない」と喚くんだろ?」
「ぁっ……はぁっ、ネメスィ、耳元で低い声出すのずるいぃ……ネメスィ、淫乱なインキュバスが根負けするくらい、めちゃくちゃにしてくれるの……?」
「……お前はすぐに音を上げるだろ」
太腿に触手が巻き付き、きゅっと締められて声を漏らす。締め付け具合を細かく変えて太腿をぐにぐにと弄びながら、その先端は割れて小さな布から陰嚢を引っ張り出し、咥える。
「そんなことっ、ない……」
陰嚢を別々に咥えられ、舌の上で転がされる。胸はずっと乳輪ばかりぐるぐると舌で弄られて、放置された陰茎は透明の蜜で下着をぐしょ濡れにしていく。
「そうか? まぁ、どっちでもいい。今回はすぐに音を上げる。全身、撫で回すんだからな」
「ぁあっ……だからっ、囁くのずるいってぇ……」
新しい触手が脇腹を撫でながら現れる。鏡越しにそれをじっと見つめていると、それは舌を突き出して陰茎の周りを漂い始めた。
「あっ……! はやく、はやくぅ……それ咥えて。ぁ、でもっ、全然太さ足りない……」
触手は俺の親指程度の太さだ、陰茎を咥えるには足りない。そう思っていたが触手は大きく口を開け、自分の形を歪めながら陰茎を呑み込んだ。まるで蛇だ。
「ひぁぁあぁっ……! ぁ、ネメスィっ、あの子、あの子だめっ、破裂しちゃう……!」
俺の陰茎の形に歪んだ触手を心配するとネメスィに鼻で笑われた。
「平気だ。ほら、元気にしゃぶるだろ?」
俺の陰茎を根元まで咥えた触手はジュボジュボと音を立てながら上下し、吸いながら舌まで使って俺の陰茎を刺激し始めた。
「ん……ネメスィ」
「ようやく言えたな」
「ネメスィ、前戯もう十分だろ……? 早く、しよ?」
手をそっと下ろしてネメスィの股間を撫でる。ズボン越しにも分かるほど膨らんでいる。
「…………サク」
硬く膨らんだそれを挿入される瞬間を思い描いていたが、寂しげな声に顔を上げる。ネメスィは捨てられた仔犬のような目で俺を見つめていた。
「サクは……俺を好きでいてくれているんだよな」
「ん? うん……そりゃ、好きだけど」
スパイに行かせたことを後悔している、とかか? 確かに酷い目にあったし、行った意味はあまりなかった気もするし、俺を愛してくれた人間が死んでしまったし──けれどそれはネメスィが気に病むことじゃない、役に立ちたいなんて漠然とした感情で俺が引き起こしたことだ。全て俺の責任だ。
「…………なぁネメスィ、あれは俺の意思で」
「俺が今ここで溶けてもキスしてくれるか?」
「……え? ぁ、そっちか……う、うん、そりゃ、ネメスィには違いないんだし」
ネメスィの正体はショゴスだ。初めて知った時はネメスィの偽物だと思って、ネメスィに「気持ち悪い」と酷いことを言った。子供のように「嫌わないで」と泣いていた彼の顔は未だに脳裏に焼き付いている。
「前、気持ち悪いとか言っちゃったもんな……ごめんな、ネメスィ。絶対嫌いになったりしないから、そんな寂しそうな顔しないでくれよ」
「サク……俺は人間か?」
「人間……うん、人間だよ。でも、無理して人間やらなくてもいいんだぞ、たまにはどろーんって溶けて休むんだぞ」
「…………化け物で、いいんだな?」
「うん。俺もみんなも怖がったり気味悪がったりしないよ」
ネメスィは口角を持ち上げる。しかしそれは俺が予想していた嬉しそうなものというよりは、意地の悪いSっ気を感じるものだった。
「不気味な海洋生物のような触手が生えていてもサクは俺を拒絶しないな?」
「う、うん……」
ネメスィは膝立ちで俺から少し離れ、上着を脱いだ。古傷だらけの鍛え上げられた肉体が晒され、胸がときめく。
「………………趣味変わったよなぁ、俺も」
今や巨乳より胸筋だ。
「サク、望み通り今から本番だ」
「あ、うん。分かった。俺はワンピ着たままでいいの?」
「あぁ、着ていてくれ……カタラ、そこの姿見を持ってきてくれないか?」
下も脱いだネメスィはカタラが運んできた姿見をベッドのすぐ側に置いた。
「……あんな鏡ありましたっけ」
「この部屋、何か欲しいと思ったものがすぐ手に入るんだよねぇ……ほら、お酒」
「すごいですね……そうだ。どうぞおじさん、グラスです」
全裸になったネメスィに軽々と持ち上げられて鏡の目の前に座らされる。フリル付きの白いワンピースを着た自分の姿なんて……前世と違って見た目が中性的な美人だからなぁ……似合わないとも言い切れないんだよな、ワンピース。
「うーん……もうちょっと肩幅誤魔化す服ならちゃんとした女装に…………ひぃっ!?」
鏡に映った俺の背後、ネメスィの背後にうにょうにょと動く黒い触手が現れる。慌てて振り向けば同じ光景。
「…………やっぱり気持ち悪いか?」
「あ、あぁ、ネメスィの……生えてんのか」
そっと背を覗く。肩甲骨の真下から等間隔で俺の親指ほどの太さの触手が十本生えている。
「いや、なんか変なバケモンでも出たのかと……ネメスィのならいいよ、ホラゲーにはもっとえぐいクリーチャー出てきたし……ただの黒い紐じゃん、怖くも気持ち悪くもないよ」
「……そうか、よかった」
今度こそ嬉しそうに笑ったネメスィは俺を抱き締める。抱き返そうとしたが、手首に触手が巻きついた。ひっくり返されて鏡と向き合わされ、膝にも触手が巻きついて足を開かされる。
「ネ、ネメスィ……?」
「なんだ」
「触手、使います?」
「……じゃなきゃ生やさない」
触手プレイかよ。しかも公開。しかも鏡の目の前。
「お前いい趣味してるよなぁっ……!」
「気に入ったか? よかった」
皮肉だよバカ。
「俺の本性は万能細胞の塊のスライムのようなものだ。だから……あらゆる器官をどこにでも作れる」
俺の顔の前に回った触手の先端が割れ、歯のない口になる。分厚い下は長い。
「量産機みたいな顔してるぅ……」
「……なんだ? それ」
「なんでもない…………前世で見たアニメの話だから」
真っ黒いそれは粘液に覆われ、てらてらと光っている。長く分厚い舌がぺろぺろと頬を撫でる。犬に舐められているような感触だ、悪くない。
「ふふっ、なんかくすぐったいな」
「……しょっぱいな、泣いたか?」
「味分かんのかよっ! え……ま、待てっ、じゃあ口作るな!」
先程電流で連続絶頂させられた時に涙も流したのだろう、それで頬を舐めたらしょっぱいんだ。今のがネメスィの冗談でないのなら、俺は全身を味わわれることになる。
「大丈夫、サク。舌を生やせるのは先端だけじゃない」
目の前を漂っていた触手の体表から無数に舌が生える。
「それは普通にキモい! ダメなの俺集合体ダメなのキモいっ!」
「そうか……まぁ、体内だからな、見えない。安心しろ」
「や、やっぱりナカ舐める気かよっ……ぅ、ぅ…………ぜ、絶対味の感想言うなよ、言ったら、言ったら……ア、アルマに引き剥がし頼むからなっ!」
後孔を舌でほじられたことはある。長い触手が奥まで入って腸壁を舐め回してくれるというのは、それはそれで興味もある。ただ味の感想は恥ずかしすぎる。
「……残念だ。まぁいい、始めるぞ」
「色気ねぇなぁ……」
胡座をかいたネメスィの足の上に座り、ワンピース越しに触れる性器の感触を気にする。ネメスィの腕は俺の腹にただ巻き付き、普通に抱き締めているようになっている。
「……んっ」
ネメスィは手を動かしていない。触手がワンピースの中に潜り込み、胸をまさぐっている。
「ん、ぅっ……鏡、やだ……」
真っ赤な顔をした自分は見たくないが、服の下を動き回る触手の様子は見ていたい。ワンピースの薄い布に浮き出た触手はどこかグロテスクで、興奮する。
「ふ、ぁっ……」
触手の先端が割れて口となり、舌が現れ、乳輪をレロレロと舐める。舌の力は人間のものよりも強く、皮膚にかなり沈む。
「ねめ、しぃっ……焦らすの、嫌……」
乳輪ばかり舐め回されて、左右の乳首はもう痛いくらいに膨らんでいる。硬く尖ったそこに舌は全く触れない。
「あぁ、そのようだな。ここを見れば分かる」
ネメスィの手がスカートをめくって股間を晒す。前だけを隠すはずの下着の布は小さく、勃起した陰茎がはみ出している。
「せっかく触手を生やしたんだ、全身撫で回してやる。そう焦るな、どうせ最後は「もうイきたくない」と喚くんだろ?」
「ぁっ……はぁっ、ネメスィ、耳元で低い声出すのずるいぃ……ネメスィ、淫乱なインキュバスが根負けするくらい、めちゃくちゃにしてくれるの……?」
「……お前はすぐに音を上げるだろ」
太腿に触手が巻き付き、きゅっと締められて声を漏らす。締め付け具合を細かく変えて太腿をぐにぐにと弄びながら、その先端は割れて小さな布から陰嚢を引っ張り出し、咥える。
「そんなことっ、ない……」
陰嚢を別々に咥えられ、舌の上で転がされる。胸はずっと乳輪ばかりぐるぐると舌で弄られて、放置された陰茎は透明の蜜で下着をぐしょ濡れにしていく。
「そうか? まぁ、どっちでもいい。今回はすぐに音を上げる。全身、撫で回すんだからな」
「ぁあっ……だからっ、囁くのずるいってぇ……」
新しい触手が脇腹を撫でながら現れる。鏡越しにそれをじっと見つめていると、それは舌を突き出して陰茎の周りを漂い始めた。
「あっ……! はやく、はやくぅ……それ咥えて。ぁ、でもっ、全然太さ足りない……」
触手は俺の親指程度の太さだ、陰茎を咥えるには足りない。そう思っていたが触手は大きく口を開け、自分の形を歪めながら陰茎を呑み込んだ。まるで蛇だ。
「ひぁぁあぁっ……! ぁ、ネメスィっ、あの子、あの子だめっ、破裂しちゃう……!」
俺の陰茎の形に歪んだ触手を心配するとネメスィに鼻で笑われた。
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