冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

文字の大きさ
401 / 2,311

奥の奥まで時間いっぱい

しおりを挟む
まだまだキツいカンナの中をゆっくりと進み、結腸口の奥へと陰茎を押し込んだ。カンナは苦しそうな顔はしているが、俺の陰茎を全て咥え込んだことに対して喜び、笑顔を見せてくれている。

「キッツ……でも、全部入った。大丈夫か?」

「んっ……らい、じょぶ……みぃくん、ぼく……きにひないれ……いっぱ、突いて……きもひく……な、ひぇ」

「僕気にしないで気持ちよくなってって……あぁ、もう、カンナぁ……可愛いよ、乱暴にしちゃいそうになるから可愛さ抑えてくれよぉ」

呂律が回っていない。俺は早く慣れるようにとカンナの下腹を優しく撫でた。後孔の締まりが良くなり、カンナは身体を仰け反らせて喘ぐ。

「んっ、んん、ん……! みぃくんっ、おなか、深いとこっ……からぁ、ぞわぞわ、なんかのぼって、くるっ……! ぅ、あっ……ぁああっ!」

一瞬身体を強ばらせ、それからピクピク震える。絶頂の反応だが射精はしていない、ドライオーガズムだろう。

「カンナ? イったか?」

「ぁ、たま……ふわ、ふ……わ、びり、びり」

「よしよし……しっかりイったんだな、えらいぞ」

「み、くん、も」

意識がぼんやりとしているだろうにカンナは俺も快感を貪れと気遣ってくれている。これ以上の我慢は逆にカンナに失礼なのではないだろうか、そう考えた俺は上体を倒してカンナの身体を強く抱き締め、腰を振った。

「ぁ、あっ……んんっ! んゔっ! んっ、くぅんっ! んんん……! みぃくぅんっ……!」

カンナの腕と足が俺に強く絡み付く。ちゃんと声を聞きたいけれど、必死に押さえた声も可愛らしい。

「みぃっ、く……んんっ! んっ、ぅ、んんん……! ゃ、ぁあんっ! き、ちゃうっ、またぁっ、ぁ、あっ、あぁあっ……!」

ドライオーガズムを迎えたばかりの後孔は全体的に痙攣しっぱなしだ、シュカなどからよく聞く「ずっとイっている」状態なのだろうか? そんな状態でもカンナは声を張り上げはしないんだな、もう少し強くしてみるか。

「んぅうっ! ん、ぉっ……んんっ!? んひっ、ひ、ぅゔんっ! んん……!」

毎度の突きで結腸口を抜けることだけではなく前立腺への刺激も意識してみると、カンナは俺の腹に精液をかけた。多量のそれの温度と感触、そして何よりも匂いに興奮を煽られ、俺は発情期の獣のように腰を振りまくった。

「カンナ、カンナ、カンナカンナカンナっ、可愛いよカンナぁっ、好きだ、カンナ、カンナっ! イくよ、もう出る、カンナのナカに出すからなっ!」

「んぁっ、あぁああっ! んぅゔっ……き、てぇっ! し、てっ……!」

「カンナの一番奥にっ、子宮に種付けしてやる、孕めっ……!」

「んっ、ぅゔぅうぅぅっ……!」

最奥まで陰茎を突き入れて射精し、まだ勃っていたがひとまず破裂しそうな痛みは引いたため一旦陰茎をカンナから抜いた。

「んぁあんっ! んっ……ぁ……抜い、ちゃ……の? おしり……さみ、し」

「……っ、カンナぁっ!」

抱き締めていたカンナを離して身体の熱を冷ましていると、カンナがぽっかり開いたままの後孔を俺に見せ付けた。さっきまで処女だったとは思えない仕草に俺はほとんど考えなしに数秒前の姿勢へと戻った。

「あぁああんっ! んっ、んん……おなかっ、ぱんぱん……きも、ひ、みーくん……すき、すき……」

カンナの後孔はすっかり俺を受け入れるようになった、まだ硬さは残っているものの一気に突き入れる程度は余裕だ。

「カンナぁ……ダメだろ? あんなふうに煽っちゃ。俺、俺……我慢出来ないよ、カンナ」

「が、まん、しな……で? ぼく、みーくん……ぜんぶ、受けとめ、たい……」

「……シュカでも失神しちゃうんだぞ?」

「寝ちゃ、ても……して、いー……から」

自ら足を大きく開いたカンナは右手を結合部に下ろし、俺の形に拡がっている後孔の縁を指で引っ張ってさらに拡げるような仕草を見せた。

「……ぼく、で……いっか……ぜんぶ、出し、て……みて?」

「カンナ……!」

言う通りにすることは出来ない。俺が満足するまでセックスするのは物理的に無理がある、そう、擦り過ぎで後孔が炎症を起こしてしまうかもしれないのだ。俺の腰も勃ちが悪くなるより先に痛めてしまうかもしれない。

「分かった、カンナ……ありがとうな」

だが、カンナの心を無下にするのは苦しい。失神させた後一回だけ睡眠姦をして、朝にでも昨日は初めて空っぽになったよとでも言おう。

「……その前にさ、喉乾いたから水持ってくるよ。いいかな?」

「ん……ぁ、あっ、ぁああっ……!」

喉が渇いているのは事実だが、カンナの顔が真っ赤になっているのが大きな理由だ。俺の給水を理由に休憩させよう。

「お、か……り。さみ……かった」

「寂しかったかぁ、ごめんなぁ~。お水飲みな」

「ん……ぁり、がと」

床に足を伸ばして座ったカンナは俺から受け取った水をくぴくぴと飲んでいる、彼もかなり喉が渇いていたようだ。

「……みぃくん、こど……欲しい?」

「へっ? あ、あぁ……孕めとか言っちゃったな。別に欲しい訳じゃないんだ、何も考えてない。セックスって子作りだからさ、本能的にほら、そういうこと言うと興奮するのかも。下半身で考えてる間は孕ませたくなるけど、頭で考えると欲しくない」

結婚したいがために俺を作らせ、俺に顔も名前も知られることなく捨てられた父のことを考えると、その男と同じ役割を持つのは嫌だと思ってしまう。

「そ、か…………よか、た。ぼく……産めな、もん」

「ふふっ、可愛いなぁカンナは……もうお水いいのか? 続きしようか」

「うん……」

空っぽになったコップを床に起き、再びカンナを布団に押し倒す。横目で見たケージの中のうさぎはじっと俺を見つめていた。
しおりを挟む
感想 532

あなたにおすすめの小説

  【完結】 男達の性宴

蔵屋
BL
  僕が通う高校の学校医望月先生に  今夜8時に来るよう、青山のホテルに  誘われた。  ホテルに来れば会場に案内すると  言われ、会場案内図を渡された。  高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を  早くも社会人扱いする両親。  僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、  東京へ飛ばして行った。

平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)

優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。 本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。

お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?

すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。 お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」 その母は・・迎えにくることは無かった。 代わりに迎えに来た『父』と『兄』。 私の引き取り先は『本当の家』だった。 お父さん「鈴の家だよ?」 鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」 新しい家で始まる生活。 でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。 鈴「うぁ・・・・。」 兄「鈴!?」 倒れることが多くなっていく日々・・・。 そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。 『もう・・妹にみれない・・・。』 『お兄ちゃん・・・。』 「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」 「ーーーーっ!」 ※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。 ※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 ※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。 ※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

趣味で乳首開発をしたらなぜか同僚(男)が近づいてきました

ねこみ
BL
タイトルそのまんまです。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

日本一のイケメン俳優に惚れられてしまったんですが

五右衛門
BL
 月井晴彦は過去のトラウマから自信を失い、人と距離を置きながら高校生活を送っていた。ある日、帰り道で少女が複数の男子からナンパされている場面に遭遇する。普段は関わりを避ける晴彦だが、僅かばかりの勇気を出して、手が震えながらも必死に少女を助けた。  しかし、その少女は実は美男子俳優の白銀玲央だった。彼は日本一有名な高校生俳優で、高い演技力と美しすぎる美貌も相まって多くの賞を受賞している天才である。玲央は何かお礼がしたいと言うも、晴彦は動揺してしまい逃げるように立ち去る。しかし数日後、体育館に集まった全校生徒の前で現れたのは、あの時の青年だった──

ストーカー後輩を放置できなくて矯正してたら、なぜか付き合うことになった

ささい
BL
教育学部の後輩・真白蓮は、俺にとって「流せる範囲の変な奴」だった。 目が合うと妙に嬉しそうで、困ったタイミングでやたら近くにいる。 偶然にしては出来すぎている。でも、追及するほどの根拠もない。 ——図書館でノートを拾うまでは。 『日向先輩動向ログ』 時間、場所、席の位置。俺の一日が几帳面に記録されていた。 普通なら距離を置く。けど真白の目に悪意はなかった。 あるのは、壊れそうなほど真っ直ぐな執着。 放っておいたら関係なく壊れる。だから俺が見ることにした。 「書くな。連絡しろ」 日向×真白(先輩×後輩)

処理中です...