1,765 / 2,311
アイドルと何時間でも (〃)
しおりを挟む
三度目のセックスは寝バックだ。うつ伏せのカミアに覆い被さり、快楽に跳ねる身体を押さえつけて、彼の弱点を責め続ける。
「ひっ……!? ぁあっ!」
深くは挿入せず、前立腺だけを狙っていく。ついでに精嚢も。
「ぁゔっ! あっ、んんっ! んっ、くっ、ふ、ぅうぅゔっ……! ぅあっ、あぁああっ!」
精嚢を裏側から押されると勝手に精液を漏らしてしまうものらしい、カミアはもう射精に至っただろうか? 彼自身の身体で隠れて見えない。
「ひっ! ぐっ……! ふぅゔっ……!」
「カミア……カミアっ、はぁ……声抑えるなよ、そんな枕に顔押し付けてちゃ窒息するぞ?」
くるくると巻いた可愛らしい黒髪に頬を寄せ、耳の縁に唇を掠らせながら囁く。低く甘く色気のある声を意識して。
「ふあぁああっ……!? ゃ、らぁっ、耳、だめっ」
ゾクゾクッと快感を覚えてくれたのだろうか、背中の産毛が起き上がっている。二の腕に鳥肌が立っている。それらを確認した右手はカミアの肌に触れるか触れないかの絶妙な距離感を保っている、曖昧な愛撫に彼は敏感に反応する。脇が開いたままの腕を撫でれば脇を閉じ、脇腹を撫でれば俺の下で無意味に身体をくねらせる。俺達の体重差で俺の愛撫から逃れる術などないのに、無駄に自分の体力を削るカミアが愛おしくて仕方なくなった。
「ぁうっ、ぁあぁっ……はっ、ひっ!? ぃっ、うぅゔっ……くっ、んんっ!」
「ふふ……なぁカミア、分かってるか? 触る度にお前俺のを締め付けてるぞ? ぎゅ、ぎゅって、どういうつもりなんだ? 嬉しいのか? もっと触って欲しい?」
多分、俺が触れる度に後孔が締まるのは単なる反応だ。説明出来るほどの感情の動きなどないだろうし、たとえあったとしても快楽を注がれながら自分の感情を他人に説明出来る者など居ない。
「知らっ、にゃあっ、ぁあっ……!」
「知らにゃい? そっかぁ、じゃあここは?」
ぐりゅ、と亀頭で前立腺を押す。ベッドと挟み潰すつもりで押していく。弾力ある人の身体の一部である前立腺は当然挟まれ続けてはくれず、むりゅんっと前後左右に逃げてしまう。けれどその度捉え直し、挟んで潰す。
「ゃ、らぁあっ! はうっ!? ぅあっ、あぁあああーっ!? 出ちゃうっ、でぢゃうぅゔ~っ! あぁああっ! やらぁああっ! そこっ、そごぉおっ! ねらっでるっ、みぃくん狙っでりゅうっ!?」
「当たり前じゃん……気持ちいい? もうイっちゃう? すっごい締まってる」
「イぐっ、イっ、んんんゔぅ~っ! ふっ、ふゔっ、ふうっ……ゔあっ!? イっだ、今イっ、あぁああっ!」
場所は完璧に覚えられたので、ゆっくりと腰を回すようにして前立腺を丁寧に虐めるのをやめ、激しく腰を振り始めた。どちゅっ、どぢゅっ、と淫らな交尾音がカミアの嬌声に混じって心地良い。愛らしい歌声を支えるパーカッションの役割を与えられた気分でリズムを保って突きまくった。
「イっ、ひぎゅっ! ぅあっ、あぁあっ……! でてりゅのっ、今出っ、んゃあぁああっ! イっひゃっ、あぁっ! むりっ、むりぃいっ……ひやぁああっ!?」
「そんな出まくってんの? 体位的に分かんないんだよなぁ……ゴム交換した方がいいかな?」
腰を持ち上げ、カミアの後孔の口に亀頭だけを咥えさせたまま、彼の耳元でそう尋ねた。ようやくやってきた休憩だとでも思っているのか、カミアは必死で息をしながら首を縦に揺らした。
「交換した方がいい? そっかぁ……もうちょいキリのいいとこまでヤったらな」
「へ……? ひぁあぁああっ!? あっ、ゔ……んひぃっ!? ひぎっ、ぃやっ、あぁあゔっ、ゔあぁああっ!」
「もう悲鳴じゃん……アイドルがそんな汚い声で叫んじゃダメだろ~? ほら可愛こぶってみろよ、オタクに金積ませるための声出してみろ、ハルを虜にしたのはどの声だ? 俺にも媚びろよ」
「ひっ、ひっ……ひぃっ、ふっ、ふぅうっ……」
「なにそれラマーズ法? 気が早いなぁ、まだ子作り中だ、ろっ!」
「ゔあぁあっ!? ゃ、らぁっ、しょこもうやめっ、んひぃっ!? イっ、イってるっ、もぉずっとイってるぅ……もぉ出にゃいっ、かりゃ、ゆるひてっ」
ゾクゾクする。カミアのキュートアグレッションを引き出す才能は彼の顔を見なくても発揮されているらしい、震える肩が、泣き声混じりなのだろう濁った声が、俺の乱暴な欲を掻き立てる。
「許してって……俺、怒ってないよ」
「ひゔっ!? ゔあぁああ~っ……イっ、ぐぅ……イくっ、イぐ……イっ、ひぇるぅ……」
「……それとも俺を怒らせる心当たりがあるのかな」
カミアの顔に右手を這わす。酸素と快楽からの逃げ道を求めて開いた口に、逃がさないと教えるように指を押し込む。
「ゔっ、あっあぁあっ……!?」
今この時もこの国で多くの人が聴いているのだろう、カミアの可愛い歌声を。その声を発している口は今、俺の指を咥えている。中指と薬指を咥えさせて、その指を縦に開けばカミアはもう声を押さえられないし、言葉を話せない。武道館を埋めたアイドルが獣同然だ。
「俺がアイス買ってる間、女と楽しそうに喋ってたことも……俺に女との仲良さそうなツーショ撮らせたことも、俺は少しも怒ってないぞ?」
「あぁあっ! あっ、ぁあっ、は、ぁ、ああぁっ!」
「……あの女共お前が俺の下で喘いでるとも知らず、写真見返したり加工したりして思い出に浸ってんだぜ、なぁ、数秒話しただけの思い出大事にするんだぞアイツら、他のファン達より上のランク行ったって思ってんだ、数秒お前に認識されただけでさぁっ! なぁ……? 俺は、何時間もお前にちんぽ突っ込んでられんのになっ!」
カミアの足がガクガクと震えているのが分かる、今までの震えよりも大きく長い。よほど深い絶頂を迎えたと見れる。俺はカミアの後孔から陰茎を抜き、彼の肩を掴んで仰向けにさせ、でっぷり太ったゴムを外した。
「多いな……潮吹いただろ、知ってんだぞ天下のアイドル様は潮吹き出来るって。前吹いてたもんな」
ゴムを処理し、カミアの陰茎を軽くティッシュで拭ったら、新しいゴムを被せた。さぁ、セックスを再開……の前に水分補給させた方がいいかな。
「カミア、水飲ませるぞ」
上体を起こさせて口移しで水を飲ませた。胡乱だった瞳の焦点が俺に合う。
「……みー、くん。けほっ……みぃくん」
「ん?」
俺も喉が渇いた。水を飲みながら視線だけカミアに向けた。
「ぼくの……ファン、しっと……してたの?」
「…………まさか。俺は恋人だぞ? 次元が違うっての。イキまくってたから俺の話ちゃんと聞けてなかったな?」
「……そう、かな。そうかも……うん、みぃくん……しっとする、いみ……ないもんね。僕……みぃくんの、モノだもん」
カミアは自ら上体をベッドに落とし、紅潮し汗で濡らした淫猥な身体を俺に晒した。
「みぃくん……きて♡ まだ一時間も、いれてないよ。なん、時間も……いれて、られるんでしょ」
「……やっぱ聞けてなかったみたいだな。入れてられるだけじゃない、突き続けてられるんだよ」
「あはっ……♡ ぼく、こわれちゃう」
「ぶっ壊してやるよ」
カミアは心底幸せそうに顔を蕩けさせ、ぱかっと足を開いた。
「ひっ……!? ぁあっ!」
深くは挿入せず、前立腺だけを狙っていく。ついでに精嚢も。
「ぁゔっ! あっ、んんっ! んっ、くっ、ふ、ぅうぅゔっ……! ぅあっ、あぁああっ!」
精嚢を裏側から押されると勝手に精液を漏らしてしまうものらしい、カミアはもう射精に至っただろうか? 彼自身の身体で隠れて見えない。
「ひっ! ぐっ……! ふぅゔっ……!」
「カミア……カミアっ、はぁ……声抑えるなよ、そんな枕に顔押し付けてちゃ窒息するぞ?」
くるくると巻いた可愛らしい黒髪に頬を寄せ、耳の縁に唇を掠らせながら囁く。低く甘く色気のある声を意識して。
「ふあぁああっ……!? ゃ、らぁっ、耳、だめっ」
ゾクゾクッと快感を覚えてくれたのだろうか、背中の産毛が起き上がっている。二の腕に鳥肌が立っている。それらを確認した右手はカミアの肌に触れるか触れないかの絶妙な距離感を保っている、曖昧な愛撫に彼は敏感に反応する。脇が開いたままの腕を撫でれば脇を閉じ、脇腹を撫でれば俺の下で無意味に身体をくねらせる。俺達の体重差で俺の愛撫から逃れる術などないのに、無駄に自分の体力を削るカミアが愛おしくて仕方なくなった。
「ぁうっ、ぁあぁっ……はっ、ひっ!? ぃっ、うぅゔっ……くっ、んんっ!」
「ふふ……なぁカミア、分かってるか? 触る度にお前俺のを締め付けてるぞ? ぎゅ、ぎゅって、どういうつもりなんだ? 嬉しいのか? もっと触って欲しい?」
多分、俺が触れる度に後孔が締まるのは単なる反応だ。説明出来るほどの感情の動きなどないだろうし、たとえあったとしても快楽を注がれながら自分の感情を他人に説明出来る者など居ない。
「知らっ、にゃあっ、ぁあっ……!」
「知らにゃい? そっかぁ、じゃあここは?」
ぐりゅ、と亀頭で前立腺を押す。ベッドと挟み潰すつもりで押していく。弾力ある人の身体の一部である前立腺は当然挟まれ続けてはくれず、むりゅんっと前後左右に逃げてしまう。けれどその度捉え直し、挟んで潰す。
「ゃ、らぁあっ! はうっ!? ぅあっ、あぁあああーっ!? 出ちゃうっ、でぢゃうぅゔ~っ! あぁああっ! やらぁああっ! そこっ、そごぉおっ! ねらっでるっ、みぃくん狙っでりゅうっ!?」
「当たり前じゃん……気持ちいい? もうイっちゃう? すっごい締まってる」
「イぐっ、イっ、んんんゔぅ~っ! ふっ、ふゔっ、ふうっ……ゔあっ!? イっだ、今イっ、あぁああっ!」
場所は完璧に覚えられたので、ゆっくりと腰を回すようにして前立腺を丁寧に虐めるのをやめ、激しく腰を振り始めた。どちゅっ、どぢゅっ、と淫らな交尾音がカミアの嬌声に混じって心地良い。愛らしい歌声を支えるパーカッションの役割を与えられた気分でリズムを保って突きまくった。
「イっ、ひぎゅっ! ぅあっ、あぁあっ……! でてりゅのっ、今出っ、んゃあぁああっ! イっひゃっ、あぁっ! むりっ、むりぃいっ……ひやぁああっ!?」
「そんな出まくってんの? 体位的に分かんないんだよなぁ……ゴム交換した方がいいかな?」
腰を持ち上げ、カミアの後孔の口に亀頭だけを咥えさせたまま、彼の耳元でそう尋ねた。ようやくやってきた休憩だとでも思っているのか、カミアは必死で息をしながら首を縦に揺らした。
「交換した方がいい? そっかぁ……もうちょいキリのいいとこまでヤったらな」
「へ……? ひぁあぁああっ!? あっ、ゔ……んひぃっ!? ひぎっ、ぃやっ、あぁあゔっ、ゔあぁああっ!」
「もう悲鳴じゃん……アイドルがそんな汚い声で叫んじゃダメだろ~? ほら可愛こぶってみろよ、オタクに金積ませるための声出してみろ、ハルを虜にしたのはどの声だ? 俺にも媚びろよ」
「ひっ、ひっ……ひぃっ、ふっ、ふぅうっ……」
「なにそれラマーズ法? 気が早いなぁ、まだ子作り中だ、ろっ!」
「ゔあぁあっ!? ゃ、らぁっ、しょこもうやめっ、んひぃっ!? イっ、イってるっ、もぉずっとイってるぅ……もぉ出にゃいっ、かりゃ、ゆるひてっ」
ゾクゾクする。カミアのキュートアグレッションを引き出す才能は彼の顔を見なくても発揮されているらしい、震える肩が、泣き声混じりなのだろう濁った声が、俺の乱暴な欲を掻き立てる。
「許してって……俺、怒ってないよ」
「ひゔっ!? ゔあぁああ~っ……イっ、ぐぅ……イくっ、イぐ……イっ、ひぇるぅ……」
「……それとも俺を怒らせる心当たりがあるのかな」
カミアの顔に右手を這わす。酸素と快楽からの逃げ道を求めて開いた口に、逃がさないと教えるように指を押し込む。
「ゔっ、あっあぁあっ……!?」
今この時もこの国で多くの人が聴いているのだろう、カミアの可愛い歌声を。その声を発している口は今、俺の指を咥えている。中指と薬指を咥えさせて、その指を縦に開けばカミアはもう声を押さえられないし、言葉を話せない。武道館を埋めたアイドルが獣同然だ。
「俺がアイス買ってる間、女と楽しそうに喋ってたことも……俺に女との仲良さそうなツーショ撮らせたことも、俺は少しも怒ってないぞ?」
「あぁあっ! あっ、ぁあっ、は、ぁ、ああぁっ!」
「……あの女共お前が俺の下で喘いでるとも知らず、写真見返したり加工したりして思い出に浸ってんだぜ、なぁ、数秒話しただけの思い出大事にするんだぞアイツら、他のファン達より上のランク行ったって思ってんだ、数秒お前に認識されただけでさぁっ! なぁ……? 俺は、何時間もお前にちんぽ突っ込んでられんのになっ!」
カミアの足がガクガクと震えているのが分かる、今までの震えよりも大きく長い。よほど深い絶頂を迎えたと見れる。俺はカミアの後孔から陰茎を抜き、彼の肩を掴んで仰向けにさせ、でっぷり太ったゴムを外した。
「多いな……潮吹いただろ、知ってんだぞ天下のアイドル様は潮吹き出来るって。前吹いてたもんな」
ゴムを処理し、カミアの陰茎を軽くティッシュで拭ったら、新しいゴムを被せた。さぁ、セックスを再開……の前に水分補給させた方がいいかな。
「カミア、水飲ませるぞ」
上体を起こさせて口移しで水を飲ませた。胡乱だった瞳の焦点が俺に合う。
「……みー、くん。けほっ……みぃくん」
「ん?」
俺も喉が渇いた。水を飲みながら視線だけカミアに向けた。
「ぼくの……ファン、しっと……してたの?」
「…………まさか。俺は恋人だぞ? 次元が違うっての。イキまくってたから俺の話ちゃんと聞けてなかったな?」
「……そう、かな。そうかも……うん、みぃくん……しっとする、いみ……ないもんね。僕……みぃくんの、モノだもん」
カミアは自ら上体をベッドに落とし、紅潮し汗で濡らした淫猥な身体を俺に晒した。
「みぃくん……きて♡ まだ一時間も、いれてないよ。なん、時間も……いれて、られるんでしょ」
「……やっぱ聞けてなかったみたいだな。入れてられるだけじゃない、突き続けてられるんだよ」
「あはっ……♡ ぼく、こわれちゃう」
「ぶっ壊してやるよ」
カミアは心底幸せそうに顔を蕩けさせ、ぱかっと足を開いた。
75
あなたにおすすめの小説
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ハンターがマッサージ?で堕とされちゃう話
あずき
BL
【登場人物】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンター ライト(17)
???? アル(20)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後半のキャラ崩壊は許してください;;
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品
人気俳優に拾われてペットにされた件
米山のら
BL
地味で平凡な社畜、オレ――三池豆太郎。
そんなオレを拾ったのは、超絶人気俳優・白瀬洸だった。
「ミケ」って呼ばれて、なぜか猫扱いされて、執着されて。
「ミケにはそろそろ“躾”が必要かな」――洸の優しい笑顔の裏には、底なしの狂気が潜んでいた。
これは、オレが洸の変態的な愛情と執着に、容赦なく絡め取られて、逃げ道を失っていく話。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 ★1000 Thank_You!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる