83 / 566
使用人体験
あしたはしごとだから、さん
しおりを挟む
油断していた雪風の乳首を思いっきりつねってイかせてやった。しなやかな身体は反り返り、俺に絡みついていた足はピンと伸び、甘えた声を上げていた喉からは絶叫が発せられた。
「ぁ……あっ……ぁ、ぁ……」
絶頂が収まった後、余韻に浸る雪風の様子を眺める。薄桃色の唇は開いたままで端からはキラリと輝く液体が垂れた。
「……よだれ垂れてる」
舐めとってやっても雪風は無反応だ。開いたままの口の中へそっと舌を差し込み、歯の隙間を抜けて雪風の舌をつついた。
「んっ……」
くったりとしている舌を舌先でつんつんと突っつき回す。そうしてやると雪風の身体は突っつきに合わせてピクピクと跳ねる。
「可愛い。なぁ、まだねだらないか?」
「当たり前っ、だろぉ……? お前こそ、早くねだれよぉ」
「俺はまだまだ平気だ」
赤い瞳にじとっと睨まれ、目尻に舌を這わせると塩っぽい味がした。
「っていうか、ねだったところで挿入は無理だろ? 明日仕事なんだから」
「別にいいじゃん、ちょっとくらい調子悪くても……ぁっ」
休みなく働いて休日もなんだかんだ部屋で仕事をしていたりするくせに不真面目だ。折り曲げた人差し指の背で乳輪を軽く擦ってやると雪風はきゅっと目を閉じた。
「んっ……ぁ、あっ、つまっ、むのぉ……しゅきぃっ、ぁ、あっ、ぁ、ひぁっ!」
親指も使って硬く尖った乳首を挟み、軽く揺さぶって最後には少し乱暴に離す。確かに芯があるように感じて硬いのに弾力があり、ぷるぷるとしている不思議な感触はクセになる。
「つままれるの好きか? よかったな、つまみやすいサイズだよ」
人差し指の腹を乳頭に押し当てて指を軽く揺らす。指の揺れに合わせて曲がる乳首は普通の男のものよりもずっと大きい。
「このサイズですぐビンビンに尖らせるんだから、シャツ一枚じゃ目立って仕方ないよなぁ? このぷりっぷりのピンク色のエロ乳首、部下に見せて楽しんでるんだろ」
「ぁ、あっ……そんなことっ、してっ……な、ぁあっ!」
優しく曲げていた乳首を不意に弾いてやると雪風は大声を上げて俺にしがみついた。ピンピンと爪の先で揺らして弄ぶ、俺の服を掴んで悶える雪風の腰は微かに揺れている。
「は、ぁんっ……! ぁ、あっ、ひぁっ……! はじ、くのぉっ……きもち、ぃっ、ぁああっ……真尋、真尋ぉっ……」
「シャツ一枚しか着ずに乳首目立たせて部下煽って、襲われたらどうするつもりだ? 服の上からでも……こう、されたら」
ぷるぷると揺らしていた乳首を根元の方から強くつまむ。
「ひぅんっ!?」
つまんだまま指を曲げて乳首をねじる。抓っているのだ、雪風の腰の揺れが大きくなってきた。
「ぁ、あぁあっ! イくっ、乳首イくっ、イくぅうっ!」
服を押し上げていた股間の膨らみが小さくなる。射精して萎えたのだろう、どろっどろになっているだろう下着内は見てみたいが、今は我慢だ。
「……ちょっと抓られたくらいでイくんだ、簡単にヤられちまうんだろうなぁ? 下も今ぐしょぐしょだろ? すぐ突っ込まれる……それ狙いでシャツしか着てなかったのか?」
「ちがっ、ぁあんっ……! はっ、イったばっかのとこっ、すりすりぃ……きも、ちぃっ……ひ、んんっ……!」
「襲われたら浮気扱いじゃなくなるって?」
「ん、んんぅっ……しつ、こいっ! たまたま……ぁっ、肌着、着てなかっただけだろぉっ」
もちろん雪風が俺以外の男に抱かれようとなんてしていないと分かっている。咎めるプレイだ、雪風も理解している、その証拠に顔が笑っている。
「エロい体してる自覚が足りないな。普段あれだけナルシストのくせに」
「ひぁんっ! ん、んんぅ……ジャケット着てるからいいだろぉ……? そんな、人前出ないしぃっ、仕事中に勃たせてねぇよ……」
「ふーん……じゃ、今日いじり倒してシャツに擦れるだけで声出るくらいにしてやるよ。そうなったら集中出来ないから対応するしかないだろ? なんか貼るとか」
「そん、な……」
雪風の笑みが深くなる。乳首ばかり弄るという宣言がそんなに嬉しかったですのだろうか。なら、期待に応えないとな。
「ぁ……あっ……ぁ、ぁ……」
絶頂が収まった後、余韻に浸る雪風の様子を眺める。薄桃色の唇は開いたままで端からはキラリと輝く液体が垂れた。
「……よだれ垂れてる」
舐めとってやっても雪風は無反応だ。開いたままの口の中へそっと舌を差し込み、歯の隙間を抜けて雪風の舌をつついた。
「んっ……」
くったりとしている舌を舌先でつんつんと突っつき回す。そうしてやると雪風の身体は突っつきに合わせてピクピクと跳ねる。
「可愛い。なぁ、まだねだらないか?」
「当たり前っ、だろぉ……? お前こそ、早くねだれよぉ」
「俺はまだまだ平気だ」
赤い瞳にじとっと睨まれ、目尻に舌を這わせると塩っぽい味がした。
「っていうか、ねだったところで挿入は無理だろ? 明日仕事なんだから」
「別にいいじゃん、ちょっとくらい調子悪くても……ぁっ」
休みなく働いて休日もなんだかんだ部屋で仕事をしていたりするくせに不真面目だ。折り曲げた人差し指の背で乳輪を軽く擦ってやると雪風はきゅっと目を閉じた。
「んっ……ぁ、あっ、つまっ、むのぉ……しゅきぃっ、ぁ、あっ、ぁ、ひぁっ!」
親指も使って硬く尖った乳首を挟み、軽く揺さぶって最後には少し乱暴に離す。確かに芯があるように感じて硬いのに弾力があり、ぷるぷるとしている不思議な感触はクセになる。
「つままれるの好きか? よかったな、つまみやすいサイズだよ」
人差し指の腹を乳頭に押し当てて指を軽く揺らす。指の揺れに合わせて曲がる乳首は普通の男のものよりもずっと大きい。
「このサイズですぐビンビンに尖らせるんだから、シャツ一枚じゃ目立って仕方ないよなぁ? このぷりっぷりのピンク色のエロ乳首、部下に見せて楽しんでるんだろ」
「ぁ、あっ……そんなことっ、してっ……な、ぁあっ!」
優しく曲げていた乳首を不意に弾いてやると雪風は大声を上げて俺にしがみついた。ピンピンと爪の先で揺らして弄ぶ、俺の服を掴んで悶える雪風の腰は微かに揺れている。
「は、ぁんっ……! ぁ、あっ、ひぁっ……! はじ、くのぉっ……きもち、ぃっ、ぁああっ……真尋、真尋ぉっ……」
「シャツ一枚しか着ずに乳首目立たせて部下煽って、襲われたらどうするつもりだ? 服の上からでも……こう、されたら」
ぷるぷると揺らしていた乳首を根元の方から強くつまむ。
「ひぅんっ!?」
つまんだまま指を曲げて乳首をねじる。抓っているのだ、雪風の腰の揺れが大きくなってきた。
「ぁ、あぁあっ! イくっ、乳首イくっ、イくぅうっ!」
服を押し上げていた股間の膨らみが小さくなる。射精して萎えたのだろう、どろっどろになっているだろう下着内は見てみたいが、今は我慢だ。
「……ちょっと抓られたくらいでイくんだ、簡単にヤられちまうんだろうなぁ? 下も今ぐしょぐしょだろ? すぐ突っ込まれる……それ狙いでシャツしか着てなかったのか?」
「ちがっ、ぁあんっ……! はっ、イったばっかのとこっ、すりすりぃ……きも、ちぃっ……ひ、んんっ……!」
「襲われたら浮気扱いじゃなくなるって?」
「ん、んんぅっ……しつ、こいっ! たまたま……ぁっ、肌着、着てなかっただけだろぉっ」
もちろん雪風が俺以外の男に抱かれようとなんてしていないと分かっている。咎めるプレイだ、雪風も理解している、その証拠に顔が笑っている。
「エロい体してる自覚が足りないな。普段あれだけナルシストのくせに」
「ひぁんっ! ん、んんぅ……ジャケット着てるからいいだろぉ……? そんな、人前出ないしぃっ、仕事中に勃たせてねぇよ……」
「ふーん……じゃ、今日いじり倒してシャツに擦れるだけで声出るくらいにしてやるよ。そうなったら集中出来ないから対応するしかないだろ? なんか貼るとか」
「そん、な……」
雪風の笑みが深くなる。乳首ばかり弄るという宣言がそんなに嬉しかったですのだろうか。なら、期待に応えないとな。
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる