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郊外の一軒家
はっぴーはろうぃん、にじゅうよん
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犬耳カチューシャを着け、赤い首輪を巻かれ、ひっくり返されたカエルのようなポーズで男根を待つ。骨ばった指で尻肉を鷲掴みにして後孔を拡げ、下品にねだる。
「ユキ様っ……」
「焦らないの」
雪兎が身体を動かす度、首を揺らす度、彼の頭を飾るカチューシャの飾りが揺れる。白いウサギの耳は彼に似合っている。
「緊張しないで」
か弱い手に触れられると安心する。興奮と緊張の糸が緩み、雪兎を受け入れる準備が整う。
「んっ……! ぁ……」
包帯のスカートが捲られて現れた、雪兎の可愛らしい童顔に似合わない凶悪な陰茎が後孔に押し付けられる。下腹が期待に疼いて更に熱を持つ。
「……っ、あっ、ぁ、あぁあっ! あっ、ユキ様っ、ユキっ……さまぁっ!」
ずぷ、と雪兎が入ってくる。俺の痴態を鑑賞して硬くなってくれたそれが俺の一番柔らかい肉をかき分けて俺の奥へと侵入してくる。
「はっ、ぁ、ぁあっ、ユキ様っ、ユキ様がなかにっ、ユキ様ぁっ」
「落ち着いて。もぉ……何回もしてるんだから、もう少し慣れなよ」
小さな手が胸や腹を撫でて俺に正しい呼吸のリズムを教えてくれる。少し落ち着くと雪兎は腰を突き出し、更に俺の奥へと進んだ。
「……っ、あぁあっ!」
「んっ、キツい……締め過ぎだよポチ。ほら、緩めて!」
「ひゃうんっ!」
パンっ、と尻を叩かれ、突然の痛みと快感に身体が跳ねる。痛みは後孔の締め付けを強めるが、それは一時的なものですぐに以前よりも緩む。雪兎は俺のことを俺よりもよく理解していて、緩んだ隙に全て突き入れた。
「ぁああっ……!? あっ、ぁ……」
身体の中に別の人間の肉の塊がある。ずっぷりとハマっている。他人のモノなのに自分の臓器よりも馴染んでいる、好ましい、愛おしい、もっと欲しい。
「はっ、ぁ……んっ、ん……ユキ様、ユキ様ぁ……もっと、ください」
根元まで入り切った陰茎をきゅうきゅうと締め付けながら、陰茎から失禁のように情けなく精液を漏らす。
「今全部あげただろ? ポチってば欲張りなんだから……」
雪兎のものを全て飲み込んだ腹を撫でられる。漏らしたばかりの精液をぴちゃぴちゃと指で弄ばれる。触れられた皮膚からゾワゾワと快感が広がり、微かな圧迫を感じた腸は勝手に雪兎の陰茎に吸い付く。
「……ふふ、馴染んでく。僕の形になってくのが分かるよ。一回処女に戻っちゃったからね、また僕の形を完璧に覚えないと……もう覚え直したかな?」
ふぅふぅと口を微かに開いて浅く呼吸をしながら、何度も頷く。
「動いて欲しい? よしよし……ちゃんと足持ってるんだよ、僕の力じゃポチの足押さえられないからね」
自らの手で足を抱え、後孔を無防備にして自分よりも背が低くて筋肉なんて少しもついていない歳下のか弱い少年に、犯してもらう。俺はなんて恥知らずな存在だろう。
「ん、いい子。じゃあ動くよ」
「ひっ……! あっあっあぁあんっ!」
小さな手を俺の太腿に添えて、雪兎は腰を振り始める。ぴょこぴょことウサミミを揺らして、二の腕に巻いた包帯がほどけていくのも気にせずに、俺の顔や身体を舐めるように眺めながら一心不乱に俺を犯す。
「ひゔっ!? んゔっ、ぁああっ! あっ、んっ、んんんっ! ゆきさまっ、ゆきしゃまぁっ! きもひっ、むりっ、イっぢゃうっ、もぉイぐっ、イくぅゔっ!」
塾し切って溶け始めた俺の穴の感度は高く、簡単に絶頂に至った。
「はっ、はぁっ……ポチ、ポチ、ポチ、僕のポチっ、ポチぃ……! すごいよ、トロトロなのにっ、キツくてぇ……気持ちいいっ、ダメ、腰止まんないっ。ごめんねもっといじめてあげたいんだけどっ、あんまり余裕ないかも……!」
いつも以上にあどけない声に快楽が滲んでいる、背徳感を煽られて俺はまた絶頂を迎えて仰け反り、雪兎の陰茎を締め上げた。
「ユキ様っ……」
「焦らないの」
雪兎が身体を動かす度、首を揺らす度、彼の頭を飾るカチューシャの飾りが揺れる。白いウサギの耳は彼に似合っている。
「緊張しないで」
か弱い手に触れられると安心する。興奮と緊張の糸が緩み、雪兎を受け入れる準備が整う。
「んっ……! ぁ……」
包帯のスカートが捲られて現れた、雪兎の可愛らしい童顔に似合わない凶悪な陰茎が後孔に押し付けられる。下腹が期待に疼いて更に熱を持つ。
「……っ、あっ、ぁ、あぁあっ! あっ、ユキ様っ、ユキっ……さまぁっ!」
ずぷ、と雪兎が入ってくる。俺の痴態を鑑賞して硬くなってくれたそれが俺の一番柔らかい肉をかき分けて俺の奥へと侵入してくる。
「はっ、ぁ、ぁあっ、ユキ様っ、ユキ様がなかにっ、ユキ様ぁっ」
「落ち着いて。もぉ……何回もしてるんだから、もう少し慣れなよ」
小さな手が胸や腹を撫でて俺に正しい呼吸のリズムを教えてくれる。少し落ち着くと雪兎は腰を突き出し、更に俺の奥へと進んだ。
「……っ、あぁあっ!」
「んっ、キツい……締め過ぎだよポチ。ほら、緩めて!」
「ひゃうんっ!」
パンっ、と尻を叩かれ、突然の痛みと快感に身体が跳ねる。痛みは後孔の締め付けを強めるが、それは一時的なものですぐに以前よりも緩む。雪兎は俺のことを俺よりもよく理解していて、緩んだ隙に全て突き入れた。
「ぁああっ……!? あっ、ぁ……」
身体の中に別の人間の肉の塊がある。ずっぷりとハマっている。他人のモノなのに自分の臓器よりも馴染んでいる、好ましい、愛おしい、もっと欲しい。
「はっ、ぁ……んっ、ん……ユキ様、ユキ様ぁ……もっと、ください」
根元まで入り切った陰茎をきゅうきゅうと締め付けながら、陰茎から失禁のように情けなく精液を漏らす。
「今全部あげただろ? ポチってば欲張りなんだから……」
雪兎のものを全て飲み込んだ腹を撫でられる。漏らしたばかりの精液をぴちゃぴちゃと指で弄ばれる。触れられた皮膚からゾワゾワと快感が広がり、微かな圧迫を感じた腸は勝手に雪兎の陰茎に吸い付く。
「……ふふ、馴染んでく。僕の形になってくのが分かるよ。一回処女に戻っちゃったからね、また僕の形を完璧に覚えないと……もう覚え直したかな?」
ふぅふぅと口を微かに開いて浅く呼吸をしながら、何度も頷く。
「動いて欲しい? よしよし……ちゃんと足持ってるんだよ、僕の力じゃポチの足押さえられないからね」
自らの手で足を抱え、後孔を無防備にして自分よりも背が低くて筋肉なんて少しもついていない歳下のか弱い少年に、犯してもらう。俺はなんて恥知らずな存在だろう。
「ん、いい子。じゃあ動くよ」
「ひっ……! あっあっあぁあんっ!」
小さな手を俺の太腿に添えて、雪兎は腰を振り始める。ぴょこぴょことウサミミを揺らして、二の腕に巻いた包帯がほどけていくのも気にせずに、俺の顔や身体を舐めるように眺めながら一心不乱に俺を犯す。
「ひゔっ!? んゔっ、ぁああっ! あっ、んっ、んんんっ! ゆきさまっ、ゆきしゃまぁっ! きもひっ、むりっ、イっぢゃうっ、もぉイぐっ、イくぅゔっ!」
塾し切って溶け始めた俺の穴の感度は高く、簡単に絶頂に至った。
「はっ、はぁっ……ポチ、ポチ、ポチ、僕のポチっ、ポチぃ……! すごいよ、トロトロなのにっ、キツくてぇ……気持ちいいっ、ダメ、腰止まんないっ。ごめんねもっといじめてあげたいんだけどっ、あんまり余裕ないかも……!」
いつも以上にあどけない声に快楽が滲んでいる、背徳感を煽られて俺はまた絶頂を迎えて仰け反り、雪兎の陰茎を締め上げた。
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