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第二章『告白H。職場のかわいい新社会人に膣内射精したい』
第三十六話(ミカエリ視点)「困惑する天使」(★)
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「んぐうっ、おおっ、……んんむっ、じゅるるぅ、ンあっ……えぐっ!」
「ああっ、ああっ! 三回目もたっぷり射精すよっ! 全部飲んでっ!」
びびゅるっ、びゅうううううっ!
「ふうンンっ!? おっ……おっ、んぐっ、んふぅぅ、んん……」
倉林さんの喉奥で、一回目と変わらぬ量の精液が大量放出される。
僕のペニスは二十センチを超えているから、倉林さんの口には入りきらない。
けど、さも当然のように、喉奥の奥まで強引にペニスを突っ込む。
なぜって、フェラは根元まで咥えてもらってから射精した方が、気持ちいいからだ。
「ううっ、ひっく。せーえきっ、にがい……きもちわるい……」
先ほどまで快楽で放心状態だった彼女が、目元に涙を浮かべている。
僕が吐き出した精液は、直で彼女の喉に流し込まれ、呑み込みきれない分は口の中を逆流して床にボトボトと垂らしている。
既に二〇〇ミリリットルくらい精液を飲み下しているのだ。
不快感に顔をしかめるのは無理もない。
でも、だからといって、情けをかける僕は、もういない。
「さて、じゃあ次は念願のおまんこだよ。ほら、おねだりして」
既にとろとろにほぐれたアソコに、ぷっくりとクリトリスが充血している。
僕はその陰核を強く押しつぶす。
「ひぃああああっ!? ああああんっ、ああっ、んあああっ!」
面白いくらいに身体をのけ反らせて、達してしまう。
先ほどから一人で慰めていたせいで、わずかな刺激でも感じてしまうようだ。
おっぱいと、口を犯した。
僕のペニスと精液で蹂躙した。
さて、後はおまんこに、このまま一気に挿入したいところなんだけど。
まだヤるべきことがある。
料理をおいしく頂くための、下準備だ。
「シトラス、そっちの具合はどう?」
「上々だ。すっかり出来上がっているぞ」
僕が上を見上げると、先ほどまでの凛々しい表情の欠片のない、肉欲に溺れる雌の顔したミカエリの姿があった。
◆ミカエリside
少し前にさかのぼる。
「……くぅ、ふぅ、ん……」
グロテスクな触手に四肢を拘束された私──ミカエリは思わず苦悶の声を漏らす。
目線を下の方に向けると、日高宋真と名乗る下衆が、聡美の口内で三回目の射精を迎えたところだった。
「ああ、聡美。ああっ、あんなに精液をっ、くち、口の中に流し込まれて……おぞましい。人間の欲望はおぞましい……」
「そういう貴様は、随分もどかしそうだがな」
私は先ほどから私の反応を面白がっている悪魔、シトラスを睨みつける。
シトラスは私に何かするわけでもなく、ただニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべたままだ。
「くっ、私を痛めつけるなら、さっさとすればいいのです!」
「おや? 何か勘違いしているな。我は貴様を痛めつけたりなどせん。むしろ……逆だ」
そう言ってシトラスは私の正面にやってくると、人差し指で私の身体に触れた。
正確には、ネグリジェから浮き出た、私の胸の突起を。
「あんっ」
軽く指先突かれたたけなのに、ビリっとした快感が胸の先端から全身を暴れ回る。
「フフ、天使様とあろう者が、随分と可愛らしい声で鳴くじゃないか」
私は悔しさで顔から火が出そうになるけど、シトラスを睨みつけることしかできない。
「媚薬が全身を巡り終わった頃だな。そろそろ、股間がさびしくなってきたのではないか?」
「ッ!」
シトラスに指摘され、私は無意識に擦り合わせていた足をピンと伸ばす。
先ほど、あの下衆が執拗に聡美の胸を犯していた。
その快感は、契約者である私にも共有される。
聡美がされていう行為は、ちっとも気持ちよさそうなんて思えないのに。
私の胸は、薄いネグリジェが引っ掛かるくらい乳首が尖り、秘部はしとどに濡れてしまっている。
ああ、よりにもよって裏切者である悪魔の目の前で!
なんという屈辱!
「わ、私をどうするつもり……?」
「フム、そうだな。仲直り、というのはどうだ?」
「は? 一体何を──ちょっ、んんっ!?」
私が反論する前に、あろうことか、シトラスは私に口づけをしてきたのだった。
「ああっ、ああっ! 三回目もたっぷり射精すよっ! 全部飲んでっ!」
びびゅるっ、びゅうううううっ!
「ふうンンっ!? おっ……おっ、んぐっ、んふぅぅ、んん……」
倉林さんの喉奥で、一回目と変わらぬ量の精液が大量放出される。
僕のペニスは二十センチを超えているから、倉林さんの口には入りきらない。
けど、さも当然のように、喉奥の奥まで強引にペニスを突っ込む。
なぜって、フェラは根元まで咥えてもらってから射精した方が、気持ちいいからだ。
「ううっ、ひっく。せーえきっ、にがい……きもちわるい……」
先ほどまで快楽で放心状態だった彼女が、目元に涙を浮かべている。
僕が吐き出した精液は、直で彼女の喉に流し込まれ、呑み込みきれない分は口の中を逆流して床にボトボトと垂らしている。
既に二〇〇ミリリットルくらい精液を飲み下しているのだ。
不快感に顔をしかめるのは無理もない。
でも、だからといって、情けをかける僕は、もういない。
「さて、じゃあ次は念願のおまんこだよ。ほら、おねだりして」
既にとろとろにほぐれたアソコに、ぷっくりとクリトリスが充血している。
僕はその陰核を強く押しつぶす。
「ひぃああああっ!? ああああんっ、ああっ、んあああっ!」
面白いくらいに身体をのけ反らせて、達してしまう。
先ほどから一人で慰めていたせいで、わずかな刺激でも感じてしまうようだ。
おっぱいと、口を犯した。
僕のペニスと精液で蹂躙した。
さて、後はおまんこに、このまま一気に挿入したいところなんだけど。
まだヤるべきことがある。
料理をおいしく頂くための、下準備だ。
「シトラス、そっちの具合はどう?」
「上々だ。すっかり出来上がっているぞ」
僕が上を見上げると、先ほどまでの凛々しい表情の欠片のない、肉欲に溺れる雌の顔したミカエリの姿があった。
◆ミカエリside
少し前にさかのぼる。
「……くぅ、ふぅ、ん……」
グロテスクな触手に四肢を拘束された私──ミカエリは思わず苦悶の声を漏らす。
目線を下の方に向けると、日高宋真と名乗る下衆が、聡美の口内で三回目の射精を迎えたところだった。
「ああ、聡美。ああっ、あんなに精液をっ、くち、口の中に流し込まれて……おぞましい。人間の欲望はおぞましい……」
「そういう貴様は、随分もどかしそうだがな」
私は先ほどから私の反応を面白がっている悪魔、シトラスを睨みつける。
シトラスは私に何かするわけでもなく、ただニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべたままだ。
「くっ、私を痛めつけるなら、さっさとすればいいのです!」
「おや? 何か勘違いしているな。我は貴様を痛めつけたりなどせん。むしろ……逆だ」
そう言ってシトラスは私の正面にやってくると、人差し指で私の身体に触れた。
正確には、ネグリジェから浮き出た、私の胸の突起を。
「あんっ」
軽く指先突かれたたけなのに、ビリっとした快感が胸の先端から全身を暴れ回る。
「フフ、天使様とあろう者が、随分と可愛らしい声で鳴くじゃないか」
私は悔しさで顔から火が出そうになるけど、シトラスを睨みつけることしかできない。
「媚薬が全身を巡り終わった頃だな。そろそろ、股間がさびしくなってきたのではないか?」
「ッ!」
シトラスに指摘され、私は無意識に擦り合わせていた足をピンと伸ばす。
先ほど、あの下衆が執拗に聡美の胸を犯していた。
その快感は、契約者である私にも共有される。
聡美がされていう行為は、ちっとも気持ちよさそうなんて思えないのに。
私の胸は、薄いネグリジェが引っ掛かるくらい乳首が尖り、秘部はしとどに濡れてしまっている。
ああ、よりにもよって裏切者である悪魔の目の前で!
なんという屈辱!
「わ、私をどうするつもり……?」
「フム、そうだな。仲直り、というのはどうだ?」
「は? 一体何を──ちょっ、んんっ!?」
私が反論する前に、あろうことか、シトラスは私に口づけをしてきたのだった。
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