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§ えっちなメスお兄さんは、好きですか?【3】
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るり花は欲望のままに、淫らな言葉を叫んだ。
いやらしい本性を晒しても、あまねはるり花をそのまま受け止めてくれる。それがわかっているから、るり花は安心して欲求のままに振る舞うことができるのだ。
「うん、ありがとう」
微笑んだあまねはるり花の前髪を掻き分け、おでこにキスをした。それからるり花の開かれた太腿を両腕で抱え込み、腰をぐっと押し出し泥濘む花床に肉棒を突き立てる。
「ああっ、あああぁあああ……っ」
ずぷずぷと音をたて、発情する淫肉に熱杭が埋め込まれてゆく。るり花の身体の欠けたところをあまねの性器がぴったりと補い、ふたりは初めからひとつだったかのように身体を溶け合わせていった。
「ふぁっ、あんっ、あぁん……っ!」
抽送を開始したあまねが打ち付けてきて、るり花は甲高い喘ぎ声を上げる。ずんずんと衝かれるたびに子宮が揺さぶられ、ますます官能に陶酔してゆく。
「すごい、絡みついてくる……っ」
あまねもまた額に汗を滲ませながら、さらなる快楽を得るべくるり花を深く抉り始めた。
「ふぁあ、きもちい、きもちいぃい……っ! せっくす、きもちいいよぉ……っ」
「うん、ぼく、も……っ、これが大好き、だから……っ。だから、ずっと……」
あまねは眉根を寄せ、絞り取られるような快感を堪える。
「るり花さんと、ずっとこうしてたい……、ずっとセックスしてたいよ……っっ」
「うんっ、私、も……っっ」
あまねが好き、セックスが好き、快楽が好き。
彼と一緒に、ずっとセックスだけしていられたらいいのに。彼といつまでも、身体のいちばん深いところで繋がったまま、快楽だけを糧に生きてゆく――そんな生き物に堕ちてしまいたい。
淫らな夢想に脳を冒されてしまうには充分なくらいに、この快楽は人のもつ理性や悟性を失わせてしまうのだ。
「アァ――……ッ、い、いぃい……っ、きもちい、イィ……っ!!」
「ふ、く……っ、るり花さん、きもちくて……腰、とまんな……っっ」
ぬちゃぬちゃと抜き挿しする性器の感覚だけに集中し、ふたりで余すことなく淫楽を貪り、絶頂を目指して駆け上ってゆく。
そして。
「も……、イく、あまねさ、イっちゃうぅ……っっっ」
「うん……っ、イこ、一緒に……、うんと気持ち、よく……っ」
荒い息遣いと、肌のぶつかりあう音。結合部で潤沢な蜜が泡立ち、ぐちゅぐぽと下品な音をたてた。
「あ、イ――……ッッッ」
「いっく、ッ、ア――」
るり花は瞼をぴくぴくと痙攣させ、体中を駆け巡る絶頂を全身全霊で味わった。この極上の快楽を、ひとかけらだって逃したくはない。
あまねの雄が胎内で膨張し、どくんと弾ける。その瞬間いちばん奥深くを抉られ、彼の尖端から噴出する愛の液体が、るり花の身体の深いところを濡らしてゆく。
どくどくと注がれる、あまねの精。あたたかな液が子宮に染みこんで、るり花はだらしなく涎を垂らして恍惚に浸った。
「ふ……うっ」
やがてあまねが、るり花の中から蜜まみれの雄を引き抜いた。ちゅぽっと音をたてて抜かれた肉の尖端が震え、鈴口から白濁の残滓が零れ落ちる。
「ふ……っ、は……っ」
脱力するあまねがるり花の隣に倒れ込んできても、るり花はまだ痺れるような余韻に全身を支配され、脚を閉じることさえできずにいた。
情交のあとのぽってりと充血した性器を晒したまま、胸を大きく上下させて荒い息をつく。
(ああ、気持ちよかった……。あまねさんの精液、あったかくて、沁みこんできて……)
まだ、子宮の中がじんわりと温かいような陶酔感がある。
ほろりと目尻から涙が零れ、こめかみを伝い落ちていった。
(私……あまねさんと恋人になれて、幸せだ。あまねさんとセックスするのが、何よりも幸せ……)
ふわふわとした幸福に浸るるり花のもとに睡魔が訪れ、やがてるり花はすぅすぅと寝息をたてはじめる。
「……るり花さん」
あまねは顔だけを横向かせ、愛しい人の寝顔を見つめた。
先ほど快楽の極地ですべてを開放した彼女は、何の憂いもないくすこやかに眠っている。
「ふふ。幸せそうに眠っちゃって」
淡く微笑み、彼もまた幸福を噛み締めた。
るり花ほど体も心も相性のいいパートナーと結ばれることなど、そうそうあることではないと思う。そんな彼女と巡り会えた幸運に深く感謝する。
「……好きだよ、るり花さん。愛してるからね」
そっと囁かれた心からの言葉。眠るるり花はあまねの愛に満たされ、幸せな夢のなかを揺蕩っていた。
いやらしい本性を晒しても、あまねはるり花をそのまま受け止めてくれる。それがわかっているから、るり花は安心して欲求のままに振る舞うことができるのだ。
「うん、ありがとう」
微笑んだあまねはるり花の前髪を掻き分け、おでこにキスをした。それからるり花の開かれた太腿を両腕で抱え込み、腰をぐっと押し出し泥濘む花床に肉棒を突き立てる。
「ああっ、あああぁあああ……っ」
ずぷずぷと音をたて、発情する淫肉に熱杭が埋め込まれてゆく。るり花の身体の欠けたところをあまねの性器がぴったりと補い、ふたりは初めからひとつだったかのように身体を溶け合わせていった。
「ふぁっ、あんっ、あぁん……っ!」
抽送を開始したあまねが打ち付けてきて、るり花は甲高い喘ぎ声を上げる。ずんずんと衝かれるたびに子宮が揺さぶられ、ますます官能に陶酔してゆく。
「すごい、絡みついてくる……っ」
あまねもまた額に汗を滲ませながら、さらなる快楽を得るべくるり花を深く抉り始めた。
「ふぁあ、きもちい、きもちいぃい……っ! せっくす、きもちいいよぉ……っ」
「うん、ぼく、も……っ、これが大好き、だから……っ。だから、ずっと……」
あまねは眉根を寄せ、絞り取られるような快感を堪える。
「るり花さんと、ずっとこうしてたい……、ずっとセックスしてたいよ……っっ」
「うんっ、私、も……っっ」
あまねが好き、セックスが好き、快楽が好き。
彼と一緒に、ずっとセックスだけしていられたらいいのに。彼といつまでも、身体のいちばん深いところで繋がったまま、快楽だけを糧に生きてゆく――そんな生き物に堕ちてしまいたい。
淫らな夢想に脳を冒されてしまうには充分なくらいに、この快楽は人のもつ理性や悟性を失わせてしまうのだ。
「アァ――……ッ、い、いぃい……っ、きもちい、イィ……っ!!」
「ふ、く……っ、るり花さん、きもちくて……腰、とまんな……っっ」
ぬちゃぬちゃと抜き挿しする性器の感覚だけに集中し、ふたりで余すことなく淫楽を貪り、絶頂を目指して駆け上ってゆく。
そして。
「も……、イく、あまねさ、イっちゃうぅ……っっっ」
「うん……っ、イこ、一緒に……、うんと気持ち、よく……っ」
荒い息遣いと、肌のぶつかりあう音。結合部で潤沢な蜜が泡立ち、ぐちゅぐぽと下品な音をたてた。
「あ、イ――……ッッッ」
「いっく、ッ、ア――」
るり花は瞼をぴくぴくと痙攣させ、体中を駆け巡る絶頂を全身全霊で味わった。この極上の快楽を、ひとかけらだって逃したくはない。
あまねの雄が胎内で膨張し、どくんと弾ける。その瞬間いちばん奥深くを抉られ、彼の尖端から噴出する愛の液体が、るり花の身体の深いところを濡らしてゆく。
どくどくと注がれる、あまねの精。あたたかな液が子宮に染みこんで、るり花はだらしなく涎を垂らして恍惚に浸った。
「ふ……うっ」
やがてあまねが、るり花の中から蜜まみれの雄を引き抜いた。ちゅぽっと音をたてて抜かれた肉の尖端が震え、鈴口から白濁の残滓が零れ落ちる。
「ふ……っ、は……っ」
脱力するあまねがるり花の隣に倒れ込んできても、るり花はまだ痺れるような余韻に全身を支配され、脚を閉じることさえできずにいた。
情交のあとのぽってりと充血した性器を晒したまま、胸を大きく上下させて荒い息をつく。
(ああ、気持ちよかった……。あまねさんの精液、あったかくて、沁みこんできて……)
まだ、子宮の中がじんわりと温かいような陶酔感がある。
ほろりと目尻から涙が零れ、こめかみを伝い落ちていった。
(私……あまねさんと恋人になれて、幸せだ。あまねさんとセックスするのが、何よりも幸せ……)
ふわふわとした幸福に浸るるり花のもとに睡魔が訪れ、やがてるり花はすぅすぅと寝息をたてはじめる。
「……るり花さん」
あまねは顔だけを横向かせ、愛しい人の寝顔を見つめた。
先ほど快楽の極地ですべてを開放した彼女は、何の憂いもないくすこやかに眠っている。
「ふふ。幸せそうに眠っちゃって」
淡く微笑み、彼もまた幸福を噛み締めた。
るり花ほど体も心も相性のいいパートナーと結ばれることなど、そうそうあることではないと思う。そんな彼女と巡り会えた幸運に深く感謝する。
「……好きだよ、るり花さん。愛してるからね」
そっと囁かれた心からの言葉。眠るるり花はあまねの愛に満たされ、幸せな夢のなかを揺蕩っていた。
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