No DOG No LIFE

てるる

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好きなことと理解していることとは別

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「愛犬家」

嫌いな言葉。

「愛犬」もなんだか妙な響きで抵抗がある。
キライなことは、好きなことよりインパクトが
強いのです。
万城目クンもそんなことを言っていましたっけね。

かわいいと思うだけで
生き物の命を預かることはできません。
まずは、適切な衣食住環境を整える知恵と経済力が
必要です。
育児も同じですわね。
かわいいかわいいで、好き放題やらせていたら、
将来結局本人が困ることは自明。

そして「しつけ」を過つと、将来にわたって
不幸になるのも同じかもしれない。

「多頭飼育崩壊」などをさせるメンタルのひとは
いろんな事情はあるでしょうが、
元々いささかアレだと思うので、
そういうひとの手に動物が渡らないように
法なりなんなりを整えないといけないと思いますが、
愛情をもって適切に飼おうと思っているひとでさえも、
「適正飼育」がなんたるか、共通認識として
持てていないことがあるように思います。

良心的に接したいと
思っていても、ノウハウがわからず、
知識が欠けていることで、飼い犬の
「問題行動」を引き起こすと、
本来楽しいワンダフル・ライフがストレスにしか
ならなくなる。

鞭でも飴でもなく、ちゃんとイヌと対話できるような
スキルのある、本物の「愛犬家」の先生に出会えると
いいですね。


わたしは何かにつけ懐疑的なので、
カムイを見ていても、旧来の「イヌのしつけ」は、
あてはまらんなと思うことが多く、
どうやらその判断が正しい気がする今日この頃。

かといって、何ができるやらわかるやらでもないので、
とりあえず、カムイがイヌらしく快適に
過ごせていればいいんだけどなーと
思っている。


それはオカシイですよ?

と指摘をされて、

「うちはこれで何代も飼い続けていて何も問題がない!」

と、耳を貸そうとしない飼い主もよく居ると思うのですが。

かわいそうに、そこのイヌたちは、
何代もストレスを抱えたままで
犬生を過ごしていたんだなあ、と思います。
問題がない、と、何を基準に言い張ることが
できるのか。
イヌに訊いたことがあるのでしょうか。


イヌは裏切らない。

どんな飼い主でも、そのひとが一番好きに
なってしまう生き物だと思います。
それをいいことに、暴力的、粗雑に扱うことを
是とするなら、そのままぢごくに落ちろと思うものです。

ヒトの子どもなら、そんな親を憎むことができるけど、
イヌは飼い主を慕うことしかできないのです。
多分。
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