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社畜 3日後
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3日後朝に一鬼の家に集まる
チャイムを鳴らす
「はーい、おっ、鶏君来たね」
準備万端の一鬼が居た
「天音は少し時間かかるっぽいから上がりなよ。麦茶あるけど飲む?」
「いや大丈夫」
「そういえば鶏君防具はそれでいいの?」
「まぁ大丈夫かな? これ動きやすいから」
「確かに動きやすそうな服装だね。まぁなんともダサい」
ファンタジー世界で新米冒険者が使っているような見た目の防具
安いそんなに防御力は無い
ただ余り動きを制限せず動きやすい
「それを言わないで欲しいかな……」
「私幾つか防具持ってるけど使うかい?」
「いや大丈夫」
「まぁ女性用なんだけど」
「女性用を使わせるつもりだったの? 危なっ」
「いやまぁ実際私達は配信するのだけど鶏君だけ男性だと少し問題が起きそうでね」
「問題?」
「アンチが湧いたりありもしない噂を流されかねないからこの際女装でもさせようかなと」
「遠慮します」
「化粧すれば行けると思うんだけどね」
「しません」
「それは残念」
そんな感じに雑談を交わしているとチャイムが鳴る
天音が来たのだ
「遅かったな」
「困ってる人を見つけたから遅れた」
「さて集まった事だし行くぞ。近いから徒歩で行く」
「作戦会議は?」
「済ませたろ」
「連携は?」
「前衛2人、多分これが一番いい」
「わかった」
「よしじゃ行こう」
3人はダンジョンに向かう
蓮二は仮面を付ける
遺跡型のダンジョンは洞窟型と同じで地下に作られている
だが洞窟型とは異なる点がある
それは
「マジで遺跡だ」
入口もしっかりと遺跡のような形をしていた
「獅子神、配信する?」
「配信してもいいと思うがどうするか」
「源次郎さんは配信していいと言ってたけど」
「配信するか知名度上げならリアルタイムで見せた方が効果的だ。どうせ後で動画は作るんだし」
「では配信を始めます」
バックからドローンを取り出して配信を始める
「皆さんおはようございます」
『おはよう~』
『おはようございます』
『おはー』
『配信だ! 今回どこ!?』
『おっ、ニワトリ君だ』
『おぉ、またニワトリ君居る』
『おぉ、遺跡型のダンジョンだ。遺跡型なんかワクワクする』
『わかる、洞窟型と同じでなんか凄く探索してる感ある』
『分かる~』
『獅子神さん復帰早っ!』
ドローンの映像に一鬼が映りリスナーは驚く
致命傷を負って死の淵を彷徨ったのだから普通なら最低でも暫くは安静にする
最悪引退してもおかしくは無かった
『安静にすべきでは……』
『無理しちゃダメだよ~』
『傷完治してるのか凄いな』
『あの子のお陰だねぇ』
『3人とも無理はしないでねぇ』
「なんと今日は4級ダンジョンの主討伐です」
『おぉ主』
『主か』
『4級の主か』
『3人で?』
『3人ま?』
「はい、この3人で討伐に行きます」
『草』
『まじかよ』
『えぐいなぁ』
『3人ってやばいなぁ。ニワトリ君と獅子神さん強いの分かるけど厳しくね』
『厳しいよなぁ』
『流石に3人はね』
「そろそろ行くぞ。入口はここだな」
石のような材質の床の中央に地下に続く階段がある
階段を降りて進む
今回、最深部まで書かれた地図を持って来ている
罠の位置をしっかりと記憶する、油断すれば罠に引っかかりかねない
『遺跡型ってことは罠あるのか』
『罠あるね』
『罠ってシンプルなの多いけどやばいよな』
『遺跡型の罠は作りがシンプルだからこそやばい。普通に殺意むき出し』
『毒の矢とか飛んでくるもんねぇ』
『落とし穴なんて下に槍がびっしりなのあるし』
「一階層には罠はないんだな」
「罠があるのは二階層から、ただ魔物は出てくるぞ」
「4級とはいえ気をつけてください」
「あぁ、わかってる」
このダンジョンは2体以上が同時に湧く
入口から4体の魔物が同時に湧く、このダンジョンは4級の中でも難易度が高い
『入口で4体とは遠慮ねぇ』
『殺意剥き出し』
『怖っ』
『がんばれー』
『行け~』
「2体ずつやろう。天音!」
「了解、鎖よ縛って!」
1本の鎖で魔物を拘束する
4本の鎖で4体をそれぞれ拘束する
炎の腕を作って構える、4級、今まで戦った魔物よりは弱いが油断はならない
拘束されている魔物の顔面を炎の手で掴んで地面に叩きつける
2体とも焼かれて消滅する
一鬼は新しい剣を振るい拘束されているうちに素早く両断して倒す
『おぉ、楽勝』
『流石』
『4級相手なら楽だね。そもそもニワトリ君は3級の魔物でも容易く倒せる人だしね……』
『炎の腕使わなくても良かったくない?』
『一応初めて戦う魔物だから注意して戦ったんじゃね? 弱いとは言っても4級だからな』
『そっか』
『油断は禁物だからね』
「さっさと進もう。中ボスもいるからね」
「だね」
「中ボスは四階層取り敢えず一階層はさっさと突破しましょう。ここで時間を掛けてもいい事ないので」
魔物を倒して進んでいく
「おっ、それ使うのか」
「慣れないと使いたい時に使えないかもしれないから」
異能だけでなく剣でも戦う
魔物の形はミイラのような姿をしている武器もなく攻撃手段は引っ掻きと噛みつき
攻撃は単純だが身体中をぐるぐる巻きにしている包帯のようなものが硬い
剣を振るうが切れない
「硬いな」
移動速度も攻撃も意外と早い、油断するとすぐに接近される
包帯の無い柔らかい部位を上手く狙わない剣では切れない
(狙うなら隙間か)
噛みつきを横に飛んで避けて後ろから頭に付いてる包帯の隙間に剣を突き刺して倒す
地図に書かれた情報では弱点は人間と同じらしい
包帯の隙間から見えるのは黒いモヤなのでそこまでショッキングな映像では無いが人型ということもあって気分は良くない
「大丈夫か?」
「人型だからかな。気分が良くない」
『確かに人型だとね』
『それもミイラだからね』
『隙間から見えるのは黒いモヤ?』
『流石にくさった死体では無いと思うぞ』
『さすがに映像じゃ見づらいな』
「あぁ……まぁすぐ慣れるから、吐くならドローン移動するが」
一鬼は配慮して小声で言う
「いや大丈夫吐くほどでは無いから」
「なら良い、人によってはマジで吐くからな」
「その気持ちは凄くわかる」
魔物を次々と剣で薙ぎ払っていく
魔物の攻撃を避けて隙間を狙い一撃で仕留める
包帯の隙間を狙って腕や足を切って動けなくなったところに剣を突き刺す
『ニワトリ君剣の腕もあるのか』
『異能だけじゃないって強いなぁ。2人で戦っていると言っても1人で1体は結構大変』
『かっけぇ』
『炎の異能を使いながら剣で戦う探索者……かっこいいな!』
『剣も炎も少年心揺さぶる』
一階層の魔物を倒し終えて二階層に進む
チャイムを鳴らす
「はーい、おっ、鶏君来たね」
準備万端の一鬼が居た
「天音は少し時間かかるっぽいから上がりなよ。麦茶あるけど飲む?」
「いや大丈夫」
「そういえば鶏君防具はそれでいいの?」
「まぁ大丈夫かな? これ動きやすいから」
「確かに動きやすそうな服装だね。まぁなんともダサい」
ファンタジー世界で新米冒険者が使っているような見た目の防具
安いそんなに防御力は無い
ただ余り動きを制限せず動きやすい
「それを言わないで欲しいかな……」
「私幾つか防具持ってるけど使うかい?」
「いや大丈夫」
「まぁ女性用なんだけど」
「女性用を使わせるつもりだったの? 危なっ」
「いやまぁ実際私達は配信するのだけど鶏君だけ男性だと少し問題が起きそうでね」
「問題?」
「アンチが湧いたりありもしない噂を流されかねないからこの際女装でもさせようかなと」
「遠慮します」
「化粧すれば行けると思うんだけどね」
「しません」
「それは残念」
そんな感じに雑談を交わしているとチャイムが鳴る
天音が来たのだ
「遅かったな」
「困ってる人を見つけたから遅れた」
「さて集まった事だし行くぞ。近いから徒歩で行く」
「作戦会議は?」
「済ませたろ」
「連携は?」
「前衛2人、多分これが一番いい」
「わかった」
「よしじゃ行こう」
3人はダンジョンに向かう
蓮二は仮面を付ける
遺跡型のダンジョンは洞窟型と同じで地下に作られている
だが洞窟型とは異なる点がある
それは
「マジで遺跡だ」
入口もしっかりと遺跡のような形をしていた
「獅子神、配信する?」
「配信してもいいと思うがどうするか」
「源次郎さんは配信していいと言ってたけど」
「配信するか知名度上げならリアルタイムで見せた方が効果的だ。どうせ後で動画は作るんだし」
「では配信を始めます」
バックからドローンを取り出して配信を始める
「皆さんおはようございます」
『おはよう~』
『おはようございます』
『おはー』
『配信だ! 今回どこ!?』
『おっ、ニワトリ君だ』
『おぉ、またニワトリ君居る』
『おぉ、遺跡型のダンジョンだ。遺跡型なんかワクワクする』
『わかる、洞窟型と同じでなんか凄く探索してる感ある』
『分かる~』
『獅子神さん復帰早っ!』
ドローンの映像に一鬼が映りリスナーは驚く
致命傷を負って死の淵を彷徨ったのだから普通なら最低でも暫くは安静にする
最悪引退してもおかしくは無かった
『安静にすべきでは……』
『無理しちゃダメだよ~』
『傷完治してるのか凄いな』
『あの子のお陰だねぇ』
『3人とも無理はしないでねぇ』
「なんと今日は4級ダンジョンの主討伐です」
『おぉ主』
『主か』
『4級の主か』
『3人で?』
『3人ま?』
「はい、この3人で討伐に行きます」
『草』
『まじかよ』
『えぐいなぁ』
『3人ってやばいなぁ。ニワトリ君と獅子神さん強いの分かるけど厳しくね』
『厳しいよなぁ』
『流石に3人はね』
「そろそろ行くぞ。入口はここだな」
石のような材質の床の中央に地下に続く階段がある
階段を降りて進む
今回、最深部まで書かれた地図を持って来ている
罠の位置をしっかりと記憶する、油断すれば罠に引っかかりかねない
『遺跡型ってことは罠あるのか』
『罠あるね』
『罠ってシンプルなの多いけどやばいよな』
『遺跡型の罠は作りがシンプルだからこそやばい。普通に殺意むき出し』
『毒の矢とか飛んでくるもんねぇ』
『落とし穴なんて下に槍がびっしりなのあるし』
「一階層には罠はないんだな」
「罠があるのは二階層から、ただ魔物は出てくるぞ」
「4級とはいえ気をつけてください」
「あぁ、わかってる」
このダンジョンは2体以上が同時に湧く
入口から4体の魔物が同時に湧く、このダンジョンは4級の中でも難易度が高い
『入口で4体とは遠慮ねぇ』
『殺意剥き出し』
『怖っ』
『がんばれー』
『行け~』
「2体ずつやろう。天音!」
「了解、鎖よ縛って!」
1本の鎖で魔物を拘束する
4本の鎖で4体をそれぞれ拘束する
炎の腕を作って構える、4級、今まで戦った魔物よりは弱いが油断はならない
拘束されている魔物の顔面を炎の手で掴んで地面に叩きつける
2体とも焼かれて消滅する
一鬼は新しい剣を振るい拘束されているうちに素早く両断して倒す
『おぉ、楽勝』
『流石』
『4級相手なら楽だね。そもそもニワトリ君は3級の魔物でも容易く倒せる人だしね……』
『炎の腕使わなくても良かったくない?』
『一応初めて戦う魔物だから注意して戦ったんじゃね? 弱いとは言っても4級だからな』
『そっか』
『油断は禁物だからね』
「さっさと進もう。中ボスもいるからね」
「だね」
「中ボスは四階層取り敢えず一階層はさっさと突破しましょう。ここで時間を掛けてもいい事ないので」
魔物を倒して進んでいく
「おっ、それ使うのか」
「慣れないと使いたい時に使えないかもしれないから」
異能だけでなく剣でも戦う
魔物の形はミイラのような姿をしている武器もなく攻撃手段は引っ掻きと噛みつき
攻撃は単純だが身体中をぐるぐる巻きにしている包帯のようなものが硬い
剣を振るうが切れない
「硬いな」
移動速度も攻撃も意外と早い、油断するとすぐに接近される
包帯の無い柔らかい部位を上手く狙わない剣では切れない
(狙うなら隙間か)
噛みつきを横に飛んで避けて後ろから頭に付いてる包帯の隙間に剣を突き刺して倒す
地図に書かれた情報では弱点は人間と同じらしい
包帯の隙間から見えるのは黒いモヤなのでそこまでショッキングな映像では無いが人型ということもあって気分は良くない
「大丈夫か?」
「人型だからかな。気分が良くない」
『確かに人型だとね』
『それもミイラだからね』
『隙間から見えるのは黒いモヤ?』
『流石にくさった死体では無いと思うぞ』
『さすがに映像じゃ見づらいな』
「あぁ……まぁすぐ慣れるから、吐くならドローン移動するが」
一鬼は配慮して小声で言う
「いや大丈夫吐くほどでは無いから」
「なら良い、人によってはマジで吐くからな」
「その気持ちは凄くわかる」
魔物を次々と剣で薙ぎ払っていく
魔物の攻撃を避けて隙間を狙い一撃で仕留める
包帯の隙間を狙って腕や足を切って動けなくなったところに剣を突き刺す
『ニワトリ君剣の腕もあるのか』
『異能だけじゃないって強いなぁ。2人で戦っていると言っても1人で1体は結構大変』
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